福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
職員室の中で、英語が飛び交う!ブレンダン先生来校。
Excuse me. May I ask you some questions? Can you ~?のインタビューレッスンが、先生方と5年生との間で行われています。休み時間に5年生が先生方にアタックします。これは、外国語科の学習の「Speaking Check」の一環です。先週も、職員室で教頭先生にアタックする5年生がいました。この後も続きます。
そして、今日は、養護教諭の先生が、ブレンダン先生に話しかけています。ブレンダン先生も気軽に応じてくださり、楽しい会話が交わされていました。こんな、光景を見れるようになりました。
5年生社会科見学「福島中央テレビ」、環境創造センター「コミュタン福島」
本日は、5年生が社会科見学で午前中に「福島中央テレビ」さん、環境創造センター「コミュタン福島」で、学習をさせていただきました。本日の午前中の学習の様子は、福島中央テレビのホームページにすでに掲載されています。ご覧頂ければ、幸いです。http://blog.fct.co.jp/kengaku/
さて、今日の見学の詳細を記します。
福島中央テレビさんでは、徳光雅英アナ、菅佐原隆幸アナ、大橋聡子アナが対応してくださいました。社会科で学習している情報・放送局の仕事等について「百聞は一見にしかず」の学習になりました。菅佐原アナさんは、子どもたちを前に「50秒で原稿を読んでみるよ。途中にVTRを8秒入れるから42秒で読むよ。」と言って読んでくださり、ぴったり50秒で読み切る姿を見せてくださいました。ニュース報道をはじめ、1秒刻みで報道されるいるプロの姿を見せていただけました。徳光アナさん、大橋アナさんには、スタジオやセットの説明、調整室やカメラの説明など各セクションで携わる人の役割等を含めながら、全体的なことをお話してくださいました。特に、放送局は時間で動いていることや、アナウンサーとしてニュース報道は速く正確に伝えることを大切にしていること、生活番組は、声のトーンを高くして楽しく伝える工夫をしていることなども教えてくださいました。また、スタジオ見学もさせていただき、アナウンサーになって原稿を読む体験をした子もいます。また、カメラマン体験をさせていただいた子もいます。様々な体験をさせていただき、教科書では知り得なかった、現場の姿を学ぶことができました。
子ども達の質問には、「3.11東日本大震災の時の放送について」の質問もあり、徳光アナさんより、自分がその時担当で、原稿の無い中、真実を伝えることに苦労したことなどが、子ども達に伝えられました。子ども達は、お話をさせていただきながら、多くの感動を味わうことができました。
福島中央テレビの皆様には、ご多忙の中、本校児童のために温かい対応いただきましてありがとうございました。感謝いたします。
午後は、環境創造センター交流館「コミュタン福島」において、放射線等について学ぶことができました。職員の方から、3.11東日本大震災の状況や原子力発電や風力発電について教えていただいたり、実験をしたりしました。また、滑津小の現在の放射線量をリアルタイムで表示してみせていただきました。5年生の学習にあった貴重な経験ができました。職員の皆様の温かい対応に感謝いたします。
5年生の社会科見学は、このように貴重な体験を五感を通して学ぶことができました。
白河珠算連盟所属ボランティアさんの協力により3年生算数「そろばん」の学習。
本日3年生は、白河珠算連盟所属の珠算ボランティアの先生方にご協力いただき、3年生が算数で「そろばん」の学習をしました。2時間通しの学習になりましたが、頑張って取り組むことができました。
基礎的な足し算引き算を丁寧にご指導していただき,子どもたちは確実に操作することができていました。学習最後の振り返りでは,「そろばんの楽しさや面白さに触れることができて,とてもよかったです。」などの感想がありました。わかりやすくご指導していただき,本当にありがとうございました。
立春を過ぎて、パンジー、福寿草が・・
昨日の立春は、とても温かい日でした。今日は、多少寒さを感じましたが、本校の軒下で栽培しているパンジーも生長し、大きな花を咲かせてくれています。また、校長室前の福寿草も開花しました。校舎内では、一人一鉢のプリムラの花が色とりどりの花を咲かせてくれています。そんな中で、子どもたちは、学習に、運動に励んでいます。明日は、6年生の中学校体験入学があり、明後日は、本校の一日入学となります。来年度入学予定の新入生を多くの花が迎えます。
東北地方唯一の短甲(たんこう※よろい)を間近で見て!
本日、四穂田古墳出土品の「6年生歴史体験授業」が2校時目に、短甲をはじめとする複製品、復元品を持参いただき、福島大学:菊地芳朗先生、県立博物館:高橋満主任学芸員様、福島大学行政政策学類考古学研究室の学生2名をお迎えして行われました。
まず、学生さんより「四穂田古墳」と出土品の説明がありました。
2011年9月、中島村町畑地区において東日本大震災により壊れた墓を直していた時、東北地方初となる鉄製短甲(よろい)(※三角板鋲留短甲)を含む、古墳時代の武器・武具等が出土し、地名から「四穂田古墳」と名付けられました。副葬品の特徴から四穂田古墳は、今から1600年前につくられたと考えられています。
東北地方唯一の短甲(よろい)等は、2014年~2016年に修復を受けた後、2018年4月に福島県指定重要文化財に指定され、現在は、福島県立博物館(会津若松市)において保管・管理されています。中島村生涯学習センターにはこれらの複製品等が展示されました。
その後、県立博物館:高橋満主任学芸員さんより、今回、東北地方初の出土と言われている「短甲」について、解説をいただきました。
次に、「大刀」の第一人者として知られる福島大学:菊地芳朗先生より、古墳時代の刀は「大刀」と書きます。武家社会での刀は「太刀」と書きます。どこが違うか分かるかな?とお話をいただき、子どもたちは、考えました。古墳時代の「大刀」は戦うために作られたものではなく、副葬品として納められたものなので、刀にそりがないことなどに気づきました。
質問では、古墳時代に鉄をどのようにして調達したのか、大刀は切れたのか。など、良い質問が子どもたちからだされ、専門の両先生がしっかり応えてくださいました。
そして、実際に復元品の「短甲」よろいを22名の子どもたちと担任の先生までつけさせていただき、重さ5㎏を体験しました。この体験で、戦わないのにどうしてよろいが存在するのかなどを学ぶことができました。
最後には、手袋をつけて、実際に複製品に触らせていただきました。
中島村から出土した貴重な歴史の産物にふれ、郷土のよさにも触れることができました。本日は、ご多忙の中、両先生、学生さんにご来校いただきありがとうございました。
※本日は、テレビユー福島6CHの取材も入っており、11:49~11:53の「おひるのニュース」と18:15~19:00「Nスタふくしま」(18:50位の放映)で放映されるとのことです。保護者の皆様には、まちcomメールで「お知らせ」をさせていただいております。ご覧頂ければ幸いです。
◆テレビ放映内容から◆
「四穂田古墳出土品」レプリカ完成披露会 4日(月)子ども達へ授業!
本日、10時より「四穂田古墳出土品」レプリカ完成披露会が村生涯学習センター「輝ら里」で行われました。
2011年9月、中島村町畑地区において東日本大震災により壊れた墓を直していた時、東北地方初となる鉄製短甲(よろい)(※三角板鋲留短甲)を含む、古墳時代の武器・武具等が出土し、地名から「四穂田古墳」と名付けられました。副葬品の特徴から四穂田古墳は、今から1600年前につくられたと考えられています。
東北地方唯一の短甲(よろい)等は、2014年~2016年に修復を受けた後、2018年4月に福島県指定重要文化財に指定され、現在は、福島県立博物館(会津若松市)において保管・管理されています。中島村生涯学習センターにはこれらの複製品等が展示されました。
その出土品及び復元品の完成を記念し、福島県立博物館の高橋満主任学芸員による特別解説をいただきました。
※本校では、明日4日、9時30分より10時15分の2校時に、短甲をはじめとする複製品、復元品を持参いただき、県立博物館:高橋満主任学芸員様、福島大学:菊地芳朗先生、考古学教室の学生2名をお迎えしての6年生歴史の授業がおこなわれます。楽しみです。
「鬼は外、福は内!」校舎内に響きました。
2月3日は、各家庭で、節分の豆まきが行われることと思います。本校では、ひと足先に本日、なめつタイムの時間に5年生主催「豆まき集会」が開かれました。企画・運営の全てを5年生が仕切りました。
はじめに、体育館で全体会が行われ、「節分の意味」を寸劇で紹介しました。演じた5年生、中々の熱演でした。
この日は、「大豆」を使って、子どもたちの箸使いの練習にもつながる「豆つかみリレー学級対抗大会」も開催されました。各学級代表3名が、上学年、下学年に分かれて、タイムの速さを競いました。応援も加熱し、大きな声が体育館に響きました。6年生は自作プラカードを持って応援をしました。選手は期待に応えるべく頑張りました。
僅差で、下学年は2の1、上学年は5の2チームが優勝しました。両チームには、主催者である5年生から手作りの賞状とメダルが授与されました。
豆つかみは、子どもの箸使い練習で使われますが、代表児童となった各学年の子どもたちは、皆、上手に箸を使っていました。今後とも、上手な箸使いが出来るように願います。
体育館での全体会終了後、各教室で邪気を払う「豆まき」が行われました。年男・年女になる5年生の子どもたちが、各学級を回り、豆まきの意味を説明した後に、「鬼は外!福は内!」の声が校舎内に響きました。
今年は、豆に色が塗られ、金色=金運、緑色=健康運、ピンク=恋愛運等の仕掛けのある豆もまかれ、 職員室、校長室の豆まきでも、とても、盛り上がりながら、季節の行事を体感することができました。楽しい企画をありがとうございました。
また、5年生の心遣いがありました。普通の豆と一緒に、校長室には、このようにラッピングされた豆を置いていってくれました。5年生の優しさ、心の温かさが伝わりました。ありがとう。
1000周達成者続々、2000周4名達成!
白河だるま市まで、あと1週間になりました。本校では、白河だるまの特製だるまを作っていただいています。七転び八起きで、日々地道に努力した子だけが手にできるだるまです。今日の表彰式にも13個並びました。「1000周(150㎞)」を達成した子が手にできる名入れだるま。今回9名出て、4月からの合計43名に手渡されました。全校生の26.2%になりました。また、2000周達成者のみが手にできる金色に輝く名入れだるまも今回4名が手にして、4月から5名の手に渡りました。6年生のトップを走る子は、卒業までに3000周したいと言って頑張っています。いつも感じるのですが、達成まで目標を持ってコツコツと運動の得意で無い子も頑張る。それが、「塵も積もれば山となる」で、1000周という未知数を導き出す。すごいことだと思うのです。数日前、雪が数㎝積もっていました。子どもたちはどうするのか見ていると「雪が積もっているから走れない。できない。」ではなく、「積もっていたら、雪はきをして走る」そんな姿が見えました。今までと異なり、「出来ないことを人のせいや物のせいにしない」という子どもたちの気持ちが形となって現れ、嬉しく思いましま。何事にも通じることだと思うのです。
また、このマラソンは、体力、持久力の伸長だけでなく、上級生が下級生を引っ張って走る姿が見られます。また、下級生が上級生と一緒に走りたいと後ろをついて走る様子もあります。このように「心力」、心を育ててくれているように感じるのです。
2年生 県計量検定所のご支援のもと「長さ」について考えよう!
本日、4,5校時に2学年1組、2組において、福島県計量検定所:齋藤吉功検定・検査課長様、亀岡典子主査様のご来校をいただき、「長さ」についての学習をしました。
本校の弱点でもある算数科「量と測定」の領域の強化を図る一助でもあります。
4校時:1組、5校時:2組を実施しました。はじめに、1mの概念をつかませるために、新聞紙全紙版を斜めに折った時の長さは1mよりも「長いか」「短いか」の問いかけに始まり、予想をさせ、実測をし、95㎝で1mよりも「短い」ことが分かりました。続いて1円玉は、1mの長さにいくつ並ぶか三択クイズをしました。1円玉は2㎝なので、50個並ぶことが分かりました。そして、大きな本による学習で、今から1万年前から生活の中で「はかる」という文化が存在したことを知り、今では万国共通の(計る、量る、測るの)基準を決めて使っていることを学びました。最後には、コロコロ(※1回転で10㎝のローラー)で実際に色々な物の長さを測る活動をして、長さの概念を学びました。
算数が好きになれるとても楽しい学習になりました。ご多忙の折、ご来校いただきましてありがとうございました。
縄跳び、長縄跳び、目標に向かってGO!
今朝は、とても穏やかな日となりました。そんな中、マラソン3000周達成を卒業までにやり遂げようとする子が校庭を走り始め、次いで1年生が走りました。トラックの脇では、ストップウォッチを持って持久跳びに挑戦する2年生、長縄に挑戦する3年生、ぞくぞく縄跳びの輪が広がっています。2月中旬に行われる縄跳び大会、長縄跳び大会に向けて目標を持って取り組んでいます。
3年生は、全員が学年末までに「逆上がり」を出来るようするべく挑戦しています。後、数人です。頑張ります。
プログラミング教育開始です。Naoロボットを操作し興奮!6年生。
本日、6年生22名が「プログラミング教育」の実践をしました。すでにご存じのとおり、2020年から完全実施となる小学校学習指導要領で「プログラミング教育」が入ってきます。
小学校段階における「プログラミング教育」とは、子どもたちにコンピュータに意図した処理を行うように指示することができるということを体験させながら、「プログラミング的思考」を育成するものです。
「プログラミング的思考」とは、プログラム言語を習得することではありません。子どもたちがやりたいことを実現するため必要なことを明確にして整理する論理的思考をプログラミングを通して養うことです。
本校での今回の体験は、「総合的な学習の時間」を活用し、プログラミングに関する学習活動の「C分類」で「C-①プログラミングの楽しさや面白さ、達成感などを味わえる題材などでプログラミングを体験する例」に沿って5,6年生で実践します。
今回の学習で使用する、Nao(発音はナオ)は自立歩行する小型ヒューマノイドロボット(フランスのパリに拠点を置く Aldeb-aran Robotics社により開発された)です。具体的には、「Naoロボットプログラミング体験を通して、ITの素晴らしさとITの楽しさを実感することで、情報技術に関する興味を喚起すること」をねらいとしています。
講師として、福島コンピューターシステム(株)の「ITマスター認定登録者」の柚木博之様、橋本健一様をお迎えし、ご指導をいただきました。ITの仕事(プログラマの仕事の内容、プログラムの重要性)についてお話をいただき、「知識と実技体験」最後には、応用発展として班でプログラミングしたプレゼンを行いました。
「知識と実技」では、①ロボット会話、②動きをつける(直列処理)、③会話をする(条件分岐)、④くりかえし処理等を学び、実際にタブレットでロボットを動かしました。その後に、応用発展として、グループでテーマに沿ったプログラムを構想し、タブレットにプログラミングして発表をしました。あっという間の2時間でした。
講師の先生方からは、タブレット操作の速さ、文字打ち込みの速さ、内容(長文の打ち込み)そして、授業への集中力と活動する姿勢についてお褒めの言葉をいただきました。ありがたいことです。6年生全員が、楽しく学ぶことができました。ご指導いただき、ありがとうございました。
※この事業は、厚生労働省「目指せマイスタープロジェクト」を活用させていただいています。福島県職業能力開発協会の佐藤利夫様、名久井睦子様には、このプログラム実現のためにご尽力をいただきました。感謝いたします。
このNaoロボットは、日本全国で所有している台数が限られておるため、そう簡単にこの事業を実践することはできません。本校の場合、昨年6月より、調整に入り、今回の実践となっております。本日は、本校の先生方にも参観をいただき、どの学年でも実践できるように研修を積みました。
3年生「昔のくらし」の学習に「まほろん」へ
本日「まほろん」に社会科見学に出かけ、「昔のくらし」の学習をして来ました。「まほろん」では、学芸員の先生に説明をしていただき、昔の道具や住居などを見学し,その特徴や使い方などを学びました。常設展示では昭和40年代に生活を一変させたいわゆる三種の神器である「テレビ・冷蔵庫・洗濯機」などの電化製品が生活を大きく変えたことに気付くことができました。また、衣食住の観点で観察する中で、土間の存在や国語で学習した大豆から作られる味噌が、昔から日本の食事に使われていたことなど学ぶことができました。昔の道具にふれあったり、縄文時代や平安時代の住まい方について話をきくなどとても充実した学習をすることができました。
学芸員の方には丁寧にご説明をしていただき、職員の皆さまにもお世話になりました。ありがとうございました。今日の学習を総合的な学習の時間の「中島村について調べよう」にも活用していきたいと思います。
飛行機雲がきれいな朝!
今朝の気温は-7度。朝日が顔を出すと徐々に気温が上がり始めました。そんな中、飛行機雲が、1本、2本、3本ととても美しく描かれました。また、朝日が柔らかな光を発し、とてもきれいな朝となりました。
そんな中を低学年の女の子が、走り始まりました。目標に向かって取り組んでいることが伺えました。
全員が登校すると、各自思い思いに朝の活動が始まりました。笑顔が沢山ありました。
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今日も元気いっぱいのスタートを切りました。
合格おめでとうございます!
よく頑張りました。努力はうそをつかなかったね。合格おめでとうございます。
「一日入学」を前に、幼稚園の先生と打合せ
本日、お忙しい中を幼稚園の先生にご来校いただき、一日入学を前にしての打合せを行いました。幼稚園、小学校連携事業の一環でもあります。ありがとうございました。
「たすき」走者を見習って!今日も走ります。
今朝も、元気に走ります。今週から、2000周達成者は、蛍光黄色の「たすき」をして走っています。多くの子どもたちに2000周達成者の「走り」をお手本にしてもらうことがねらいの一つです。1年生は、しっかりたすきをして走る3名の姿を追いかけています。温かい光景です。
一方、ある学年は、1000周達成者が、学習発表会で使用したバンダナを首に巻いて走っています。これはこれで、高学年プライドを持って走ります。このように、先生方の子どもたちの意欲持続のための工夫が光ります。
走っている脇では、3年生が長縄跳びを頑張っています。来月中旬に予定されている「長縄跳び大会」に向けてチャレンジは続きます。日々の練習が大切です。頑張れ、3年生。
表彰の準備が整いました。
正面玄関ショーケースに朝のマラソン1000周(150㎞)達成者に贈られる白河だるま名入りが並びました。今回は、2000周(300㎞)達成者に贈られる「金だるま」が2個並びました。日々、「継続は力なり」で取り組んで来た者だけが手にできる栄冠です。2/1表彰式を予定してます。
マラソンコースを確保!
校庭に雪が残る中、子どもたちはどんな行動を取るのだろうか。とても興味がありました。黙ってみていると、4年生の女の子が、縄跳びを持って出てきました。早速、縄跳びを始めています。
次に、6年生2000周達成者が登場です。すると、雪はきを持ち、コース作りを始めました。6年男子がどんどん外に出てきてコース作りが進みます。先生も参加してくださいました。その脇を1年生が走り始まりました。雪があるから走れないではなく、雪があれば、雪をかいてコースを作って走る。意識の大きな変革です。
26日 雪をかたづけ!
管理職+5学年主任で、雪を片づけました。月曜日の登校を考えて、横断歩道、羽黒の坂、校庭に児童が通る一本道を、そして、校舎裏門の雪を片づけました。お陰で、今日は安全に登校することができました。ただ、路側帯に雪が積まれている箇所もあるので、注意して歩行するように努めて参ります。
低学年・中学年、体組成計での体重測定終了。
1年生から4年生までの体組成計での体重測定が終了しました。来週、5,6年生の測定を行います。授業時間ではなく、朝の活動の時間や業間を使って実施し、子どもたちの冬休み明けの体調を確かめています。
子どもたちも慣れており、スムーズに対応することができました。全学年終了後、速やかに結果を、いつも通り、養護教諭が朱書きを入れ、各家庭に「ピュアヘルスサポートファイル」として配付されますので、よくご覧いただき、お子さんの体調管理、健康管理に役立てていただけますよう、よろしくお願いします。
微笑ましい光景がまた生まれています。長縄跳びにチャレンジ!
今朝も、校庭に一番に走り始めたのは、2000周達成者でした。その姿を見て、全校生の輪が広がっていきます。
今朝は、自分たちだけで中々うまく跳ぶことができなかった3年生が、6年生に弟子入りし、長縄跳びを教えてもらっている光景を目にしました。6年生の間に3年生が入り、6年生に縄に入るタイミングを後ろから押してもらって学んでいます。微笑ましい光景です。
新聞に親しむ時間を持って!心にゆとりを。
朝の活動が終わり、小学生新聞に目をとおしている6年生です。6年教室の脇に作られたゆとりの空間で、授業への心の準備を図りながら、小学生新聞で情報を得ています。
このような6年生の姿を見て、中学年も中学年のゆとりの空間で、小学生新聞に目を通して、面白い情報を得ています。朝の時間がゆったりと過ぎます。
3年生「道徳」深津巡査部長さんをゲストティーチャーにお迎えして
3年生「道徳」において、福島県白河警察署地域課中島駐在所主任:深津進巡査部長様をゲストティーチャーとしてお迎えし、 社会のルールを守ることについて考えました。
1月10日は、「110番の日」でした。過日の新聞にこの日の関連記事が掲載されました。昨年、県内であった110番通報約11万2800件のうち、いたずらや無反応など緊急性のないものが25%もあったということです。
小学校の段階で「ならぬことは、ならぬ。」をしっかり教えるために、私たちは社会のルールを守って生活していることを考えさせる学習をしました。
しっかり学んでもらうために、現場をよく知る深津巡査部長様に、110番の仕組みや正しい使い方のスライドを見せていただきながら、「110番や119番通報は何のためにあるのか」「あそびのつもりでも、してはいけないいたずらである。いたずらのために、事故現場へ関係車両が行くのが遅れたり、命に関わる事態になることも考えなければならない。また、いたずらは事によっては軽犯罪法で罰せられる。」等のお話をいただきました。
また、不審者対応として、「つ・み・き・お・に(※ついていかない。みんなといつもいっしょ、きちんと知らせる。おお声で助けをよぶ。にげる。)」を教えていただき、このような場に出くわした際には、110番で連絡をしてくださいとも教えていただきました。
「ならぬことは ならぬのです。110番、119番へのいたずら電話!」遊びでは許されないことを学びました。来年度も教育課程に位置づけて、中学年で指導の手を入れていきたいと思います。深津巡査部長様には、ご多忙の中、ご来校、ご指導を賜りありがとうございました。
学力テストが終わり、次のステージへ
インフルエンザで出席停止の児童以外は、学力テストが終了しました。休んでいた児童は、明日も続きます。そんな中、6年担任は今日の放課後から私立中学受験児童の個別指導をしてくれています。ありがたいことです。
「今日がゴールではないので生かしていきたいです。」こんな言葉が6年生から
「今日は国語の学力テストがありました。間違えてしまったけど、今日がゴールではないのでこれからに生かしていきたいです。」「今日は算数の学力テストがありました。答えの説明があまりできなかった問題があったので、きちんと復習をします。」「学力テストの最後の問題、とてもくやしかったけど、またひとつ成長することができた。(※誤答=成長)」このような日記が生活の振り返りカードに記されてきました。担任は子どものひたむきに頑張る姿に目頭が熱くなったと語っていました。私も「私たちが望んでいる言葉を6年生が語ってくれたなあ」と、とても嬉しい気持ちになりました。さらに、ある子は学力テストを終えてすぐに「先生、この問題どうしても解けなかったので教えてください。」と担任に詰め寄ってきたそうです。担任も予想しなかった子どもの姿に喜びを感じながら、一緒に解いたそうです。「学力テスト」を通して、子どもの学びの成長だけでなく、心の成長も沢山あったと思いました。このような成長を嬉しく思います。
6年生だけじゃありません。他の学年でも次のような姿があったそうです。学力テストがあるので前日に自主学習の宿題を出さなかったそうです。そしたら、次の日に7名の子が自主学習で、自分の弱い分野の問題をしっかり解いて復習をしてきていたそうです。子ども自身が「今、何をすべきか」を分かっていて、自分自身のために頑張ることができました。下記のように自主学習で「まちがいを振り返る」このような姿ができるようになったことに、成長を感じるとともに嬉しく思いました。
このような姿がどの学年でも見られた「学力テスト週間」でした。子どもたちが、目標を持って取り組むことで、学習意欲が一層高まり、滑津っ子の素晴らしさが形になりました。
私たち教師も、この学力テストは通過点であり、このテストを各学年の学習内容を確実に定着させる「基礎固め」と考えて今後指導に努めます。そして、4月の県学力テストや全国学力・学習状況調査の応用問題対応に積み重ねていきたいと考えています。
元気に一日のスタートを切りました。
今朝は雪が舞いましたが、子どもたちは、朝日に照らされ元気にスタートを切りました。
3年生は、学力テストも終えて、長縄跳びに本格的に取り組み始めました。
1年生は、体組成計での体重測定が始まっています。慣れていてスムーズに進みます。
5年生は、管理棟のボランティア清掃に取り組んでくれています。いつもありがとう。
4,5,6年生は、学力テスト最終日「理科」です。これから行われます。
「文章問題をくいなくできたのでよかった。」こんな一行日記が!
学力テスト2日目となりました。今日は、算数です。ある学年の掲示板には、先生から子どもたちへのエールが記されています。一人一人が目標に向かって頑張りました。
さて、本日の朝、提出されたある学級の一行日記に「今日学力テストをやりました。漢字をかんぺきにやったと思いました。そして、文章問題をくいなくできたのでよかったです。」と記されていました。普通に読めば、ごく当たり前の事だと思われるのですが、この文を書いた子どもを思い浮かべて、この日記を読むと、次のように解釈できます。この文には、今回のテストに過去の取り組みとは異なり、しっかり学習をして取り組んだ。そして、苦手であった文章問題としっかり向かい合って、自分の考えを記せた」という達成感が伺える文章なのです。学力テストに向けて冬休みの補習も受け、家庭学習もし、「本気」の取り組みが、その子の考えを、思いを、姿を、大きく変容させていることが伺え、とても嬉しくなりました。
また、低学年では、本日のテスト終了後に「楽しかった!」と表現した子がいたそうです。子どもたち一人一人が、それぞれ、一生懸命頑張り、納得のいくテストになったのだということが伝わってきました。1,2,3年生、よく頑張りました。
さて、4,5,6年生は、明日最終「理科」のテストになります。本日、6年生は、算数の学力テスト後に、明日の「理科」に向けて、理科主任によるポイント指導を行いました。6年生の理科の学習で理解不足が見られた単元を中心に理科主任を中心に担任と共にティームティーチングで補完的学習をしました。子どもも先生も最後の最後まであきらめずに取り組みます。
本校の場合、学力テスト問題用紙は、校長室に保管され、テストが始まる数分前に初めて担任が手にできます。教職員全てが、事前に問題を知ることができないシステムになっています。ですから、今日の6年理科の補完的学習をした内容が出題されるか否かは、誰もわかりません。しかし、この機会に補完的学習で徹底することで、6年生での学習の積み残しが少なくなるとも考えての実践です。
昼休みは、「長縄跳び」を全力で!
昼休み、5,6年生が体育館で「長縄跳び」にチャレンジをしていました。クラスメイト全員が「心一つに」チームワーク良く、頑張っています。楽しそうです。
「先生、緊張する!」こんな言葉がささやかれた村学力テスト初日。
今朝、「先生、緊張する!」と2年生の子が言いました。詳細を担任に聞いてもらうと、その子は学力テストを受けるので「緊張する」と言ったそうです。担任は「授業と同じように普通にすればいいんだよ。緊張なんかしないで・・」と気持ちを和らげてあげたとのことですが、私は、担任とのやりとりを伺い、今まで頑張って取り組んできた学習内容をテストで試そうとする気持ちが「緊張」となって表れたのだと思い感心しました。
静まりかえった中、国語の学力テストが行われました。
テストを終えて、高学年の子どもたちから「授業で叙述に戻って根拠を見つけることを学んできたけど、今日のテストでは、今まで何となく選んできた選択肢を、根拠を持って選ぶことができた。」「選択肢でも、前半部分が同じ記述のものは、後半部分から根拠を持って選べた。」「何が問われている問題なのかに気づき、授業で学んできたことを生かして問題を解くことができた。」等の声を聞きました。授業に真剣に取り組み、授業の中で学んだことを生かすことができている子がいることに嬉しさを感じました。子どもたち、とても頑張っています。
国語の学習の深まりが、冬休みの宿題となって提出されました。
今週は、学力テストウィークです。全校生が、本気で取り組む姿を見せてくれています。先週、ある学年だよりに「『本当の』学力とは・・・」というものがありました。先生方も本当の学力は日頃の姿(※授業で見せる子どもの姿、宿題の姿など)にあると考え、実践してくださっています。
そんな中、ある学年の冬休みの宿題に「冬休みに読んだ『おすすめの本』について、ポスター形式で紹介してください。」というものがありました。子どもたちは、国語科で学習した①物語の主題をとらえる、②主題の言葉が生まれるもととなった文を引用する、③その物語の魅力を紹介するという学びを、宿題に生かして作成した作品を提出してくれました。どれも、読みごたえのある作品です。子どもが、自分一人で本を読み、ここまでまとめられる、これこそが本当の学力ではないかと思うのです。作品の一部を紹介します。
学校だより(Ⅱ-№86)の一部より.pdfのように図書館司書の先生と担任とで国語の授業を展開し積み上げきた成果でもあると思います。
今日も元気に躍動します。
朝日に照らされ、子どもたち、先生方が躍動します。縄跳びをする子、朝のマラソンをする子、各自、それぞれが自分の目標に向かって取り組んでいます。
昼休み、6年生22名が長縄跳びを始めました。日々記録更新をしているようです。
昼休み後、全校集会が開かれ、表彰が行われました。朝ごはんコンテスト、ラジオ体操コンクール、そして、バレーボールスポ少の頑張りを全校生で称えました。おめでとうございます。
元気です。3年生のウーパールーパー!
3年生では、ウーパールーパー(メキシコサンショウウオ)を飼育しています。ウーパールーパーはメキシコに生息する両生類です。子どもたちが、初めてウーパールーパーを見たとき、こんな動物ほんとに存在するのか?と思った子が多かったと思います。今では、やさしくて、 おかしくて、かわいくて、見ていて飽きない生き物になりました。
休み時間あれこれ!上級生が下級生に教えてあげて。
今日の昼休みは、子どもたちが色々なチャレンジを試みている様子が見えました。1年生に長縄のタイミングを教えてあげている上級生。5年生は、1,2組合同で長縄跳びにチャレンジしています。総勢40名の長縄跳びも中々です。
中学年は、短縄の練習をしてます。
久々に見ました一輪車の練習光景。友だちの手を借りて頑張っています。
放送委員会で、全校生自己紹介を実施中!
放送委員会の子どもたちによるインタビューが続いています。一般的には、2月後半から3月にかけて「6年生の卒業インタビュー」が行われるのが常ですが、本校の放送委員会の子どもたちは、ここにメスを入れました。滑津小学校は6年生だけではない。165名の子どもたちがいるので、全員インタビューを3学期に実施するとの提案が児童会総会でされました。可決されたこの提案が、今、おこなわれています。
今日の昼の放送では、2年生4名が放送委員のお姉さんより、好きな教科や食べ物など、様々なことを尋ねられ、はっきりとした表現で応えていました。この放送を聞いていると、楽しさと共に、子ども一人一人の表現力の豊かさを聞き取ることができます。
3年生「道徳」授業。校内でのお互いに見合う授業となりました。
本日、3年生担任が道徳の授業をおこないました。先生方がお互いに見合う授業となりました。「友情と信頼」について考え合いました。落ち着いた雰囲気の中、自分の考えを明確にし、どうしてそう思うのかについて同じ考えを持つ子ども同士のグループで話し合い、その後、全体で「友だちとお互いに理解し、信頼し、助け合うこと」について考えを深めあいました。
全国小学生ラジオ体操コンクール「かんぽ生命特別賞」東北でたった2校受賞!
本日10時15分より、本校校長室にて、福島県ラジオ体操連盟:作田美代会長様、かんぽ生命ラジオ体操推進役:押切久司様、かんぽ生命福島支店:遠藤香織様、中島郵便局:緑川様にご来校いただき、かんぽ生命主催「第5回全国小学校ラジオ体操コンクール『かんぽ生命特別賞』」の表彰をいただきました。
東北6県で2校のみ、本県では本校のみの「全国表彰」です。とても素晴らしいことです。5年生有志のみなさんおめでとうございます。
特別賞の記念品は、取り組んだ11名の子どもたちへ、作田会長さんから、一人一人にねぎらいの言葉や努力を讃える言葉をかけていただきながら贈られました。子ども達は、とても感動していました。
~表彰内容~
多くの小学生に元気にラジオ体操をする機会を増やし、健康増進に貢献することを目的として実施したもので、本校からは5年生有志が昨年度に続き参加しました。全国各地の小学校から約650チームの応募があり、ラジオ体操指導者の先生の協力を得て厳正なる審査の結果、金賞、銀賞、銅賞を各1チーム、優秀賞7チーム、敢闘賞15チームが決定しました。
さらに、一生懸命にラジオ体操を行い、次回コンクールに向けての飛躍が楽しみなチームや強く印象に残った20チームを「かんぽ生命特別賞」として表彰されました。本校は、この「かんぽ生命特別賞」をいただきました。
本校5年生有志11名は、昨年よりこのラジオ体操コンクールに取り組み、昨年も自主的に練習をし応募しました。今年は、5月の運動会前に、福島県ラジオ体操連盟:作田美代会長様にご来校いただき、全校生が指導をいただき、前年度よりも上手なラジオ体操を運動会で披露することができました。5年生だけでなく、全校でもこのような実践もしました。そして、今年は5年生のラジオ体操コンクールにチャレンジしたい有志が集まり、休み時間、夏休みも練習を積み、動画を応募しました。その結果、2年間の努力が実を結びの受賞で、子ども達も大喜びでした。
表彰式後、記念写真をとり、作田先生と来年度に向けての会話を楽しみました。すごい子たちです。
無事出産!男の子です。
◇お知らせ◇
個人的なことで大変恐縮です。ご心配をいただきましたが、養護教諭が、本日、男の子を出産いたしました。母子共に健康です。おめでとうございます。
プログラミング教育の実践のための打合せ
本日、放課後、高学年担任と「ITマスター活用に関する」担当者との打合せを行いました。2020年から実施となる学習指導要領で「プログラミング教育」が行われます。
小学校段階におけるプログラミング教育とは、子ども達にコンピュータに意図した処理を行うように指示することができるということを体験させながら、「プログラミング的思考」を育成するものです。「プログラミング的思考」とは、プログラム言語を習得することではありません。子どもたちがやりたいことを実現するため必要なことを明確にして整理する論理的思考をプログラミングを通して養うことです。
本校での今回の体験は、総合的な学習の時間を活用し、プログラミングに関する学習活動のC分類で「C-①プログラミングの楽しさや面白さ、達成感などを味わえる題材などでプログラミングを体験する例」に沿って5,6年生で実践します。
具体的には、「ロボットプログラミング体験を通して、ITの素晴らしさとITの楽しさを実感することで、情報技術に関する興味を喚起すること」をねらいとしています。
5年生は、2月6日(水)に各学級毎に、6年生は、1月30日(水)に行います。今から楽しみです。とても高価なロボットが5台と専用タブレット8台で授業を展開します。とても楽しみです。
1年生が、自作の凧あげです。
3学期が始まって2週目を迎えました。先週より続いているインフルエンザ罹患者も5名と増えました。しかし、お茶うがいや、教室の加湿器、休み時間も換気、手洗い、うがいにもしっかり取り組んでいます。そんな今週のスタートですが、学級の前に、書きぞめが並び始めました。今年は、県の書きぞめ展に出品するしないに関わらず、全校生が1枚書きぞめを仕上げました。それを、各学級の掲示板に掲示してあります。
今日は、1年生が凧揚げをしていました。風が強くはありませんでしたが、凧が高くあがるように、糸を持って懸命に走る姿を沢山みることができました。
6年生がいよいよ長縄跳びへのチャレンジが始まったようです。休み時間に、学級全員が校庭に出てきて、長縄をはじめました。
明日から3連休になります。交通事故・インフルエンザ等に気をつけて!
新学期始まって1週間、体育では、縄跳び運動の学習に入りました。休み時間は、低学年の子どもたちが中心に短縄跳び、長縄跳び等を行う姿を多く見ました。
さて、西白河地区でもインフルエンザ罹患者が50名を超える勢いで感染拡大をしていると聞いています。本校では、本日、インフルエンザA型2名、感染性胃腸炎1名の罹患者が発生しております。教室では、ソリューションウォーターの加湿器や噴霧器を活用して湿度の維持とウィルス除去に努め、感染拡大防止に努めております。また、昨日、県南地方で児童が車内から写真を撮られる等の不審者情報も入ってきております。このような状況下で、3連休に入ります。路面凍結、飛び出し等による交通事故、お出かけによるインフルエンザ感染等、体調管理にはご注意いただきたく、本日、まちcomメールを配信させていただきました。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
(追伸) 今週の様子から感染症拡大が心配される状況になって参りました。昨年度まで実施していた「お茶うがい」を今年度も来週からはじめて参りたいと思います。すでに、意識して水筒を持参し実施している子もおりますが、全校ではじめて参りますので、準備をよろしくお願いいたします。なお、詳細は、まちcomメールで保護者の皆さんに送信させていただきます。ご協力をお願いします。
朝の体力作りタイム マラソンに加えて縄跳びが始まりました。
縄跳びのシーズンに入ってきました。朝のマラソンに加えて、縄跳びが始まりました。先生方から、昨年度よりも多くの子が、現段階で10分間持久跳びをクリアしていると聞いています。体力も持久力もついてきていることを感じました。先日の職員打合せでも、体育館で縄跳びの練習ができる日も、学年毎に指定されており、自己目標に向かってのチャレンジが続きます。
H31年度 鼓笛隊オリエンテーション 練習開始です。
昨日、6校時に3,4,5,6年生による平成31年度に向けた「鼓笛オリエンテーション」が体育館で行われました。校長先生より「平成30年度の成果を踏まえ、新たな鼓笛を3,4,5年生77名が『心をひとつに』して、さらなる一歩を示してください。期待します。」とお話がありました。また、音楽主任の先生より「大切にして欲しいことは①音を合わせる。②動きを合わせる。そして③心を合わせることです。しっかり取り組んでいきましょう。」と話がありました。その後、各パートの先生方が紹介され、練習に入りました。1月中は、6年生も練習に参加してくれ、各パートで引き継ぎが確実に行われます。
昼の放送で読み聞かせ「さんぽのき」!
今日の昼の放送で、聞き慣れたお話が聞こえてきました。それは、本校に2度来校いただいている絵本作家:サトシンさんの「さんぽのき」です。放送委員会の皆さんがサトシンさんコーナーから選んできて読んでくれたようです。短時間で完結できる絵本は、昼の放送に適していますね。各教室の子どもたちは、放送を聞きながら、絵本のさし絵を想像できたでしょうか。できていたら良いのですが。
ホールボディーカウンター検査終了です。お世話になりました。
本日、午前中に5年生、1年生が、午後4年生が昨日に続き、村生涯学習センター「輝ら里」において、ホールボディーカウンター検査を受けました。検査までの待ち時間、検査後の待ち時間を「輝ら里」のアリーナで、授業を展開しました。子どもたちは、場所が変わっても集中して取り組むことができました。
ついに、10万アクセス達成です!皆様ご覧いただきありがとうございます。Finally, 100 thousand access is achieved! Thank you for seeing!
本日、10万アクセスを達成いたしました。ご覧いただきました多くの皆様に感謝いたします。今後とも、学校の姿を紹介して参ります。引き続き、ご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
Today, we achieved 100,000 accesses. We appreciate the many people you have watched. We keep introducing our school. Continuously, please take care as patronage. Thank you.
高学年が2年生の給食を準備
本日、給食初日でした。2年生は、ホールボディーカウンター検査で村生涯学習センター「輝ら里」に行っており、検査が遅れて給食の時間に食い込み、予定より25分遅れて帰校しました。そんな2年生の状況を見て、給食を高学年が普通に対応し配膳をしてくれました。このような高学年の「気づき、対応する心」があるから、学校が動きます。ありがたいことです。
ホールボディーカウンター検査が始まりました。
ホールボディーカウンター検査が、本日より始まりました。本校は高台にあり、検査車両が上がってこれないため、村の生涯学習センター「輝ら里」でおこなっています。バスで送迎していただき、3年生から始まり、2年生6年生と続きます。検査外の時間は、アリーナで授業を実施して時間を有効に使って対応しています。
朝の街頭指導に中島駐在所:深津さんのご協力
今朝の気温は、-1℃でした。友の泉にも今までより厚めの氷が張りました。そんな中を元気に集団登校してきています。
今日は、中島駐在所の深津巡査部長さんが、正門前の朝の街頭指導に来校してくださいました。ありがとうございます。
先生方の気配りに感謝!
今日は、養護教諭の先生がお休みでした。しかし、今朝、玄関にはこのような感染症を防ぐ処置がとられていました。誰の仕事ではなく、子どもたちに健康な学校生活をしてもらうために、先生方が気配り、心配りがこのような形を生んでいるのだと思います。ありがたいことです。
この冬休み中、胃腸炎に罹った子は数人いましたが、インフルエンザ罹患者はいない状態で過ごすことができました。今後とも、感染症に注意していけるように対応して参ります。
今日の下校は、無言で整列が完了し、11時45分ぴったりに「さようなら」ができました。スタートから意識の違いを感じます。すごいです。
3学期始業式を終えて
体育館、9時05分静寂の時がありました。静かに待つ165名の姿です。誰1人乱れること無く、しっかり整列している姿が、気持ちよかったです。そんな素晴らしい姿での3学期51日間がスタートできました。
新年 あけまして おめでとうございます。
冬休みをケガ無く、事故無く終えることができ、今日こうして165名の皆さんがここに集えたことを大変うれしく思います。新しい年を迎え、皆さんはどんな年にしたいと思っていますか。さあ、新たな夢は持てたでしょうか。
・・・・・・(中略)・・・・・・・
日本には、古い諺(ことわざ)に『有終の美』という言葉があります。意味は、「最後まできちんとやりとげ、大きな成果を上げること」を表現しています。
・・・・・・(中略)・・・・・・・
3学期は、1年間の終わりに向かっていく学期です。1日1日が大切になります。自分の目標に向かって進み、3月の修了式、卒業式に「よく頑張った」と自分を褒めてあげられるように取り組んで欲しいと願います。・・
生徒指導の先生から、昨日の「七草がゆ」はどうして食べるのかの話から、「生活のリズムをはやく取り戻そう」という話をいただきました。(※余談ですが、この際「春の七草をどうぞ!」と先生に問われ、全校生が一斉に「セリ ナズナ ゴギョウ、・・・」と唱えたことに感動しました。美文朗誦が活きました。日頃の学びです。)
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