2018年3月の記事一覧

全国なわとびスピードコンテスト決勝大会 総合7位大健闘!

 本校5年生有志でつくる「チームファイブ」が「第2回全国なわとびスピードコンテスト決勝大会」に出場しました。
 「30秒間の限界を越えろ!」のもと、名古屋市露橋スポーツセンターで行われた本大会において、本校チームは、◎エイト・スピードルール(8の字跳び)116回で第5位に入りました。
また、総合7位と大健闘しました。全国大会の壁の高さ、極度のプレッシャーを味わうことができ、また一回り成長できたのではないかと思います。
 多くの皆様のご支援に感謝いたします。ありがとうございました。


レセプションで、静岡のチームと交流!

    昨晩、JJRP主催のレセプションが開催されました。子ども達は、無事に9時間のバスの旅をし、名古屋に到着しました。皆、元気です。
 引率者より次のようなメールが入ってきましたので紹介します。
 「交流会では、チーム紹介をさせていただいたり、ご飯を食べながら愛媛や静岡のチームの子たちと仲良くお話したりしました。他県の子どもたちと進んで仲良くなろうとしている姿、堂々とチーム紹介する姿、こういう経験の大切さを学んでいました!ちなみに、仲良くなった静岡のチームは今年の24時間テレビで長なわのギネス記録挑戦に挑んでた子たちのようでした!では、明日の大会も頑張ってきます。」
 いよいよ本日本番です。最高のパフォーマンスを期待します。

新年度の準備が進みます。

 職員室の机配置転換が行われました。
 平成30年度は特別支援学級情緒学級が新設され、教職員が増えます。そのため、机の配置転換が行われ、そのついでに整理整頓を行いました。また、チーム滑津小が朝から躍動しました。ありがたいことです。

ダブルダッチ全国大会出場に向けて出発!チームファイブ。

 本校5年生有志でつくる「チームファイブ」が、ダブルダッチの地区県大会を勝ち、名古屋で行われる全国大会に出場するために、今朝、バスで出発しました。出発前には、今回出場しないメンバーから応援メッセージが送られ、感動をしました。早朝より、見送りの保護者の皆さん、引率保護者の皆さんの協力に感謝です。
 明日の大会では、最高のパフォーマンスをくり広げられるように期待します。

教室移動無事終了。

 離任式終了後、全学年が自分の机、椅子を新しい教室へ移動し、その後1~3年生と卒業生は下校しました。本校は、「物を大切に使う心」を育てるために1年生の時に使い始めた机・椅子を6年生まで使用します。そのため、自分の机・椅子を進級学年へ移動する必要があります。卒業生の机は、新1年生教室に運ばれました。それを、5年生が、1年生の身長に合うように調整し直します。

4年生は、各教室の移動の手伝いをしました。
4,5年生とも、しっかり取り組み、1時間あまりで、教室移動が完了しました。
本日、保護者の皆さんにご協力、印刷いただいたプリントを入れるレターケースも各学年前に設置され、4月からスタート出来るようにしました。

新高学年の力を見せてくれました。ありがとう。

チーム滑津小より3名の先生方転出!

 校庭の桜の芽も膨らみが大きくなり、今にも桜の花を咲かせようとしています。桜の花が咲く頃は、「別れと出会い」の季節でもあります。私たちは、別れと出会いを繰り返しながら、心も体も大きく成長をしていきます。
 さて、平成29年度一緒にメイクドラマを創り上げてきた3名の先生方が転出されました。そのための「離任式」が体育館で行われました。
 離任式では、校長先生の転出職員紹介の後に、本校を去る3名の先生方より、子ども達へ熱いメッセージが伝えられました。転出される先生方、ありがとうございました。

 

感動のクライマックス!

 本日、加藤幸一中島村長様、水野谷剛夫村教育委員会教育長職務代理者様、藤田村議会議長様をはじめ、多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り、卒業証書授与式を執り行うことができました。ありがとうございました。
 校長より一人一人に卒業証書を授与し、式辞の後に、加藤村長様、鈴木新吾PTA会長様より祝辞をいただきました。
 とても感動のある卒業式になりました。

「最終楽章」エピローグ・卒業証書授与式へ

 今年度の滑津小学校には多くのメイクドラマがありました。私たち教職員は、そのメイクドラマを共有できたことをとても誇りに思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 在校生と先生方で、卒業生33名の晴の門出を「有終の美」で飾れるように、会場準備を行い明日を迎えます。
 そして、「最終楽章」エピローグ・卒業証書授与式。それぞれが様々な思いを持って臨む式となることでしょう。一人一人の主役である卒業生は、6年間の思いを持ってレッドカーペットを歩み、凜々しい姿を見せてくれるでしょう。思いで深い、卒業証書授与式を挙行できることを願います。