2020年7月の記事一覧

平成2年度 第1学期無事終了

本日31日に第1学期の終業式を行いました。新型コロナウイルスの影響で、途中臨時休業もありましたが、65日間の第1学期が終了しました。初めて全校生が体育館に集まり終業式を行いました。廊下の歩き方や他の学年が到着し式が始まるまでの態度が大変立派でさすが滑津小学校の子ども達でした。校長先生の話の後、2年生と4年生の代表児童が1学期の反省を発表しました。堂々とした素晴らしい発表でした。

 

始業式が終わった後には、育休補充で勤務していた養護の阿部怜子先生が本日で最後となるため、お別れの式を行いました。阿部先生は1年4ヶ月の勤務でしたが、滑津小学校のため、子ども達に親身になって接していただきました。本当にありがとうございました。

 

着衣泳学習

服を来たままで水に入ると泳ぎづらかったり、流れにのまれそうになったりすることを体験を通して学びました。また、「浮いて待て」の技術を教えていただきました。

白河地区着衣泳研究会の皆様ありがとうございました

担任の連携・協力

3年生の国語科では新単元「まいごのかぎ」の授業が国語科主任によって実施されました。

一方、4年生では理科主任が4年生で求められる問題解決の力について実験を交えながら楽しく学習していました。

2年生授業研究会

国語科「あったらいいなこんなもの」の授業研究会が実施しました。文字化資料は効果的であること、バットモデルを提示することで、課題が明確になったこと、付箋紙の利用は今後改善することで、さらに効果的に活用できそうなことなど話し合われました。

七夕

七夕にちなんで、素敵な飾りがみられました。長雨が続き、天の川を見ることはできなそうてすが、季節を感じることができそうな短冊飾りでした。

メダカの受精卵の変容をとらえよう。

子どもたちは双眼実体顕微鏡を活用し、メダカの受精卵を観察し、資料と比較しながら何日目なのかを分析していました。また、卵黄のうと、植物の子葉をつなげながら考えるなど、共通性の見方をはたらかせている発言がみられました。