2016年6月の記事一覧

今週の滑津っ子!!

 今週は、体育専門アドバイザーの先生をお迎えして、鉄棒や水泳等を教えていただきました。子どもたちは、先生の分かりやすく丁寧な指導に熱心に応え、体育の授業を満喫していました。アドバイザーの先生と次回も来て教えてくださるよう約束した子どもたちは、とてもうれしそうでした。
 リトミック教室では、ピアノに合わせて自由に身体を動かすことがとても楽しかったようです。見た目は簡単そうであっても、実際はとてもハードな内容に、子どもたちも精一杯身体を動かしていました。汗を流した後の子どもたちの表情は、キラキラと輝いていました。
 「リトミック!最高!!」

6年生による読み聞かせ

 6月13日(月)の全校読書において、6年生による読み聞かせが行われました。当日は、友の泉班に分かれ、各班の6年生が下級生に読み聞かせを行うというものです。6年生の読み聞かせに、下級生も熱心に聞き入っていました。

  

  

第1回 要請訪問・つなぐ教育推進事業

 6月10日(金)に、第1回要請訪問・つなぐ教育推進事業・算数コアティーチャーの授業研究が行われました。村内外から22名のお客様をお迎えして、5年生の算数の授業を参観していただきました。初めは、たくさんの参観者の方々に緊張気味でしたが、授業が始まるといつものように、「話型スキル」を使ってはっきりと自分の考えを発表していました。その後行われた事後研究会においても、子どもたちのすばらしさが取り上げられ、充実した授業研究会となりました。



 

 



異文化体験学習

 6月8(水)、9日(木)には、6年生の「異文化体験学習」が行われました。吉子川小学校の6年生とともに、天栄村にある「ブリティッシュヒルズ」に一泊二日の体験学習です。当日は、雨が降る場面もありましたが、英語講座を始め、グループごとにクッキー作りやキャンドル作り、ティーシャツへのプリント等に取り組みました。初めは英語に戸惑っていた子どもたちも、すぐに慣れて積極的にかかわる姿が見られました。吉子川小学校の6年生とも仲良くして、友達も増えたようです。子どもたちにとって、また1つ、楽しい思い出ができたようです。



  
 

 

防犯教室

 6月1日(水)、2日(木)の2日間に渡り、ALSOKの方々を招いて、「防犯教室」が行われました。当日は「いかのおすし」について、具体的な内容を班ごとに話し合い発表しました、実践的な場面も設定し体験したので、子どもたちは不審者の対応について、しっかりと学んだようです。



  

バケツ稲

 5月31日(火)には、「バケツ稲教室」が行われました。当日は、JA夢みなみの方々がお見えになり、5年生の子どもたちにバケツ稲の育て方を丁寧に教えてくださいました。初めはバケツの中のぬるぬるする土にキャーキャー騒いでいた子どもたちも、苗を植えるときには、「元気に育ってほしい」などと口ずさみながら植えていました。秋の収穫期が楽しみです。

  
 
 

芸術鑑賞

 5月30日(月)には、民話芸術座のみなさんによる芸術鑑賞教室が行われました。演目は、「花さき山」で、優しさの数だけ山に「きれいな花」が咲く、というものでした。当日は、6年生の特別出演もあり、会場は大いに盛り上がりました。団員のみなさんの演技のすばらしさに感動したようです。



    

   

花丸 宿泊学習に行ったよ!!

5月26日(木)~27日(金)の1泊2日で、宿泊学習が行われました。5年生になったときから楽しみにしていた34名の子どもたちは、自分たちのめあてを「全員が茶臼岳の頂上に立つ」と決めていました。当日は、絶好の天候に恵まれ、全員がめあての達成を目指して、茶臼岳登山にチャレンジしました。途中、具合が悪くなる子もいましたが、ボランティアの保護者の方々の励ましや、互いに励まし合うことで、見事全員が茶臼岳の山頂に到達しました。子どもたちは、疲れも見せず、笑顔でカメラら応えていたのが印象的でした。
 その後は、バイキングによる夕飯やみんなで大騒ぎをしたナイトハイキング等、子どもたちの心に残る思い出がたくさんできたようです。また、次の日には「森の案内人」の方々による森林環境学習も行われました。これまで知らなかったことを丁寧に教えていただき、また1つ、成長した子どもたちでした。
 今回の宿泊学習をとおして、子どもたちは多くのことを学びました。目標を持つことの大切さ、友達の優しさ、自然の素晴らしさ等々・・・今後は、学んだことを日頃の学校生活はもとより、社会に出てからも十分に生かし大きく成長することを願っています。


  

 

  

  

  

ソーラーの仕組みについて学んだよ!!

 先月の25日(水)、棚倉町の京セラの社員の方々による「出前授業」が行われました。4年生22名が参加し、ソーラー電池の仕組みについて熱心に話を聞いていました。説明の後には、実際の仕組みについて体験する場も設けられ、科学技術のすばらしさに興味をもった子どもたちも多かったようです。京セラの皆さんには、たいへんお忙しい中、お越しいただき感謝しております。ありがとうございました。