マラソンコースを確保!

校庭に雪が残る中、子どもたちはどんな行動を取るのだろうか。とても興味がありました。黙ってみていると、4年生の女の子が、縄跳びを持って出てきました。早速、縄跳びを始めています。

 

 次に、6年生2000周達成者が登場です。すると、雪はきを持ち、コース作りを始めました。6年男子がどんどん外に出てきてコース作りが進みます。先生も参加してくださいました。その脇を1年生が走り始まりました。雪があるから走れないではなく、雪があれば、雪をかいてコースを作って走る。意識の大きな変革です。