福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
主任児童委員さんの訪問をいただきました。
学校より、学校の様子等についてお話をさせていただき、授業参観をいただきました。その後、懇談をおこない、気づいたことやご意見を伺いました。
ご多忙の折、ご来校をいただきありがとうございました。
体力テストの仕上げはシャトルラン。
2校時は、2年生と5年生ペアでした。2年生も本気で走り、限界に挑戦をしていました。どのくらいの持久力があるのか結果が楽しみです。
なわとびのSADAさんと体組成計でのデータについて語る
渡辺さんは、縄跳びと体組成計でのデータで子どもの体力向上を慶應大学医学部の先生と共同研究されているそうで、本校の取り組みにはとても興味を持たれ、子どもの健康維持について質問もされました。
渡辺さんは、本校の子どもたちの指導をしながら、「こんなにタフな子どもたちがいることに驚きを感じた」とおっしゃいました。どこからこのタフさは出るのか、疑問に思われ、質問をいただきました。本校の子どもたちの日常生活について、徒歩での集団登下校や朝のマラソン、チャレンジ600m走等の取り組み等を話すとご理解をいただけたようです。渡辺さんは、縄跳びでも体力向上ができないかを東京のある学校と連携して進めていることをお話くださいました。
今後とも、お互いに情報交換をしながら、子どもたちの体力向上のために取り組んでいこうと言っていただきました。ありがたいことです。
感動の渦の中へ。教えていただける喜びを感じて、
3つのギネス世界記録保持者である渡辺さんの短縄ステージでは、スピード、跳び方の種類、パフォーマンスに、子どもたちもビックリで、多くの拍手や歓声が上がりました。
各学年ブロックでの指導では、縄跳びを上手にするための準備体操をした後に、低学年は1回跳びを中心に跳び方指導、中学年では、色々な跳び方と決めのポーズのとり方指導、高学年では、縄跳びの多彩な跳び方へのチャレンジで、最後には4人縄跳びへの挑戦もしました。
どの子に感想を聞いても、「楽しかった」「もう少し跳びたかった」という感想が返ってきました。子どもたちの心に、短縄の楽しさ、素晴らしさが刻まれたようです。
渡辺様には、遠路はるばる来校いただき、ご指導ありがとうございました。
◆ご案内◆
◆明日18日(月)◆
短縄世界一:渡辺貞稔(さだとし)さんをお迎えして、8:15~8:40 短縄スペシャルショー、8:40~9:25 低学年縄跳び指導、9:30~10:15 中学年縄跳び指導、10:30~11:15 高学年縄跳び指導が本校体育館で行われます。
講師の渡辺貞稔さんは、シルク・ドゥ・ソレイユからオファーが来て専属契約を交わし、米国フロリダ州の常設公演「La Nouba」に約2500回の長期間出演を果たす粕尾将一(かすお・しょういち)さんの師匠でもあり、ギネス世界記録保持者であります。その「なわとびのSADA」こと、渡辺貞稔さんが来校し、短縄とびの楽しさを子どもたちに教えてくださいます。
◆授業参観日22日(金)午前10:30~12:00「サトシン流!絵本ライブ」
読書のすすめ、読書は心の栄養「サトシン流!絵本ライブ」サトシンポスター(最新版).pdf
本校では、特色ある教育の一環で、「読書活動」に力を入れています。週1回「朝の学習の時間」に「読書」を設定し取り組んでいます。また、学校司書:大塚先生の協力を得て、図書紹介等を昼の放送で行ったり、学級に多くの本を提供していただいたりしています。
「本を読む習慣づくり」をすることにより、ほとんどの子どもは暇なときには、本を読んでいるということになります。本を読めと説教するのではなく、「本を読む」ことの魅力を、手段を尽くして、体験的につかみとってもらいたい・・。そのため、すでにお知らせしていますとおり、来週6月22日に絵本作家:サトシンさんを滑津小にお迎えし、「サトシン流!絵本ライブ(音楽を使った読み聞かせ会)」を開催します。どうか、日程調整をいただき、多くの保護者の皆様の参加をお願いいたします。
学校菜園順調です。生育状況OK。
快晴に恵まれ、体力テスト実施
今年度も低学年と高学年がペアを組み、記録等をしてあげながら、楽しい中に短時間で終了する手際の良さもありました。全校生、よく頑張りました。
英語教育のビジョンを描くために教員研修
本日、今年度本校に赴任した先生方5名の「英語教育授業研修」を天栄村立牧本小学校の校内研究会に併せて行いました。6年生外国語活動の授業を参観させていただきました。
女性担任と英語助手(※フィリピン人講師:国際英語指導資格所有)2名が連携しながら授業を展開しました。
この授業は、「アルファベットジングル」の発音練習を英語助手1名が子どもたちを対象に行うことから授業が展開されました。
担任の「初めて見る先生に挨拶をしておいで。」の指示に、子どもたちは、照れながらも、本校教員に挨拶に訪れ、しっかりと英語で自己紹介をしました。ほとんどALL Englishで担任が授業を進めました。
英語助手は、担任の補助をするとともに、例文等の受け答えをお手本で見せたり、担任の補助をしたりしました。子どもの身になって易しく接してくれる3名の先生方で授業が展開されている様子を参観することができました。本校の先生方も頑張っています。
授業の中で、子どもが楽しみながら英語を使って、参観者や担任、英語助手と接する様子に触れて、英語教育について本校5名の先生方は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。
ご多忙の中、本校の教員のために対応いただいた牧本小学校の校長先生はじめ、各先生方に感謝です。
チャレンジ600m 中学年、これも凄かった。
今年も、2年生から3年生に進級した児童が、すごい速さで走りました。記録的には、昨年度の中学年の記録を10秒も縮めていました。恐るべし、中学年!
どの学年も、熱い心を持って取り組んでいます。
体育専門アドバイザーによる実技指導
第2回校内授業研・事前研を実施
今年は「説明文」についてよりよい授業を考えます。今まで大切にしてきた「正しく読む」ことに加えて、「考えて読む」ことを調和させながら授業を展開することを大切にして実践します。
授業者は、授業の中で見せる子どもの笑顔が見たいから、日々、質の高い授業を求めて頑張っています。「チーム滑津」も、授業者に寄り添い、よい授業を提供できるように研修しています。
チャレンジ600m、努力がみのった子がいます。
5,6年年生57名が、校庭4周を全力で走りました。
新記録:2分00秒50で、見事、6年生が第1位となりました。今まで1位をとったことがなく、今回の日清カップ陸上に向け、一生懸命に長距離を練習してきた子でした。おめでとう。努力は嘘をつかなかったね。
また、驚きがありました。5,6年生、57名全員が、第1位がゴールしてから1分以内に全員ゴールしました。全員です。驚きと共に、感動です。みんなよく頑張りました。これぞ、滑津っ子の高学年の姿です。
5年生の思いを南相馬に届けました。
5年生39名が小学2年生の時に「どんぐり」を植え、この日のために農林事務所職員の方々のご指導をいただきながら、ナラやクヌギの苗を育ててきました。この苗も、農林事務所の職員の方々により事前に会場へ運ばれ、植樹の苗として植えていただきました。
表郷里山クラブの方と一緒に。
海岸防災林整備地区4.6ヘクタールに6000名超の方々が県民、苗木スクールスティ131校が育てた黒松など18種類の苗を植え、「緑豊かな県土の再生」を願って植樹をしました。
会場には、加藤村長さんも出席されており、本校代表児童と苗木スクールスティの看板前で、記念撮影をしていただきました。
天皇皇后両陛下を日の丸をふってお迎えし、式典が予定通りおこなわれました。
貴重な体験をさせていただきました。関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
感動をありがとう!本気の姿が心をゆさぶります。
本校からは、以前に紹介したとおり、6年生18名、5年生28名の総勢46名の過去最多の選手が出場しました。
46名の子どもたちの陸上競技に対するひたむきな姿勢、地道な努力が報わる結果となりました。会場にいたみんなが、各種目での活躍に「感動」を味わうことができました。子ども達に感謝です。
女子4×100mリレーで決勝3位、男子80mハードル決勝第2位、女子走り高跳び第8位と入賞することができました。
この他の種目での、オープン種目男子1500mでも第12位、男子4×100mリレーでは、体格の大きい6年生に混じり、本校5年生チームは、素晴らしい走りを見せてくれました。この姿も感動でした。
6年生の大会への努力と意気込みは成果となって現れました。5年生は、ねらい通り大勢の前で全力を出し切る経験、400mトラックを走る経験、他の小学校の様子を見る経験をすることができました。
保護者の皆様には、早朝より子ども達の会場への送迎はじめ、大きな声援をいただきありがとうございました。選手も、応援も一体となった素晴らしい大会でした。
なお、県大会は7月8日(土)あづま陸上競技場でおこなわれます。本校より、上記の入賞者が出場します。応援よろしくお願いします。
明日は、日清カップです。大選手団を送り込みます。
6年生は最後の大会で意気込みを強く感じます。昨日までのBritish Hills研修では早朝にバトンパスを自主的に練習する子どもたちがいました。今までに無い、最高学年の姿です。このような地道な日々の努力の結果が成果となって現れてくれることを願っているところです。
5年生は、そんな最高学年の後ろ姿を見ながら、陸上競技に取り組む姿勢は立派なものです。その姿勢、やる気をかい、希望者全員の参加を認めました。5年生は、来年を見越して、大勢の前で全力を出し切る経験、400mトラックを走る経験、他の小学校の様子を見る経験をし、秋の陸上大会への準備を進めたいと担任も考えています。
力まず、伸び伸びと、ケガ無く、楽しんで競技をして欲しいと願います。頑張れ滑津っ子!
4年生理科「手羽先」で体の動きを知る授業
学びの過程では、日頃、使っているアキレス腱という言葉の「腱」がどのように筋肉・骨・関節を動かしているのか、筋肉の収縮の様子など、子どもたち一人一人が、カミソリで皮を削ぎながら、生で観察することができ、子ども達も驚きを持って興味深く、手羽先を動かしながら、体の仕組みを学ぶことができました。
2年生 食育教室
8日(金)に村給食センター大木栄養士さんをお迎えし、2年生が「食育教室」をおこないました。
「やさいとなかよくなろう」というめあてで考えました。好きな野菜、苦手な野菜を出し合い、大きくなるように、たおれないように、体の調子が悪くならないように、野菜を食することは大切であることを学びました。
野菜をしっかり摂ることで、病気になりにくい体になり、血や骨をつくる手伝い、うんちが出やすいなどの良い点があることも学びました。
最後に、サヤエンドウのまめむき体験をし、野菜への親しみを感じる時間としました。
学校司書による「読み聞かせ」
顕微鏡で「メダカの卵」の中がより鮮明に。
希鳳先生に、高学年もご指導いただく。
チャレンジ600m走が始まりました。(低学年)
業間時に、今年度初の「チャレンジ600m走」(低学年の部)が6年運動委員会児童協力のもとにおこなわれました。昨年度の反省から、スタート時の転倒を防ぐため、1,2年がスタート位置をずらして走りました。勝負をかけている子は、本気で校庭4周を駆け抜けました。
さあ、結果はいかがだったでしょうか。1,2年の下剋上が起きているのでしょうか。この競技を通して、瞬発力の伸長と日々の努力は嘘をつかないことを実感して欲しいと思います。
表彰は、全校集会でおこなわれます。中学年、高学年は来週です。上学年ほど心が燃えています。
校舎裏の掘りに「沢ガニがいたよ!」
この沢ガニは、今、生き物の学習をしている2年生や3年生の学習教材として使われます。お届けいただきありがとうございました。
ブリティッシュヒルズでの体験を終えて!
学ぼうEnglish! 感じよう英国文化! 育てよう友達の輪!
中島村2つの小学校6年生による異文化体験学習は、6月6日、7日の両日ブリティッシュ ヒルズ(天栄村)を会場に行われ、多くの成果を残して終えることができました。保護者の皆様には、準備等へのご協力ありがとうございました。
開校式では、校長より「①bigvoice.=大きな声であいさつ、②eye contact.=目と目を合わせて、③gesture.=身ぶり手ぶり」の3つを大切に有意義な学習にして欲しいと伝えました。
本校の子どもたちは、吉子川小の子どもたちと、はじめは緊張感がありましたが、英語のLessonやスコーンクッキングなどの活動、食事等を通して、徐々に打ち解け、最後の英語劇「桃太郎!」では、伸び伸び発音やジェスチャーのと自己表現をすることができました。
7日には、面川村教育長様、矢吹課長様にも来所いただき、英語劇「桃太郎!」をBritish Hillの先生方に指導をいただいている様子を参観いただきました。一緒に昼食をお取りいただいた後に、子どもたちに激励の言葉をいただきました。
この2日間、両校の子どもたちは交流を深め、「英語」という言葉を介して、ブリティッシュヒルズの先生方と触れあい、建物や食事等から英国文化を学びぶよい機会になりました。このような体験をさせていただきました村部局はじめ、関係各位の皆様のご協力、ご支援に感謝いたします。
余談ですが、今朝、私のある子への「疲れは取れたかな?」問いかけに、「頭の中が英語でいっぱいです。」と返答する子、「昨晩のテレビの放送が全て英語に聞こえました。」と返答する子。私たちは疲れているなあと感じつつも、このような子どもの返答に驚きと笑いと共に、子どもの生真面目さを感じました。打てば響く子どもたちです。凄いぞ、滑津っ子!
NAKAJIMA English Activity in British Hills
Let’s learn English!
Get immersed in the British culture!
Make new friends!
学ぼうEnglish!感じよう英国文化!
育てよう友達の輪!
いよいよ明日から1泊2日で始まります今年度のBritish Hillsでの研修。吉子川小学校と滑津小学校の44名の子どもたちが、寝食を共にしながらBritish Hillsにおいて学びます。
獣医師派遣事業で1,2年生「命の大切さ」を学ぶ。
動物愛護センターより3名の職員(獣医を含む)の皆さんと県南ボランティアの方1名の計4名の皆さんが来校してくださいました。
犬1匹とウサギ3羽を連れてきてくださり、子どもたちに動物との触れあいの楽しい時間を設定いただきました。はじめに職員の方よりパネルを使って生き物の紹介をいただき、その後に犬とウサギの心臓の鼓動を聴診器で聞かせていただき、「生きているっていうこと」「命があるっていうこと」を学びました。
最後に、職員の方より「私たちの施設には、首輪のついた犬や猫が沢山います。でも、その犬や猫を探しに来て、家に連れて帰ってくれる飼い主は少ない状況にあります。自分でペットを飼おうと思って飼った犬や猫にも大切な命があります。ペットを飼う時は、最後まで世話をするという強い意志を持って飼って欲しい思います。・・」と切実な思いが語られ、子どもたちも話を聞いて色々と考えることがありました。いい学びの時間になりました。
動物愛護センター、ボランティアの皆様には、お忙しい中、ご来校いただき、体験と共に色々なことを教えていただきましてありがとうございました。
渡部琢也先生より体組成計でのデータの見方を学ぶ。
詳細を分析すれば、大学の講義を聴いているようで大変難しい内容になってしまいますが、一つ一つのデータから言えることは、他地区のデータと比較検討し、本校の実態を知ることができました。
現在、話題になっている「肥満度」等については、福島県で計測した児童のデータから、一般的に「高度肥満」「中度肥満」「軽度肥満」と「標準児」の割合がへき地は高く、大都市部、中学都市部は低いことが分かりました。本校のデータを比較してみると、本校は大都市部に近い割合、数値になっていることを知ることができました。これは、登下校で集団登校することにより、体が作られていることや朝のマラソンの継続、チャレンジ600m等の活動がプラスに働き効果を上げていることが分かりました。本校の子どもの肥満率は、大都市部のように「低い」ことがよく分かりました。素晴らしいことです。
また、今後、より肥満傾向の児童を「標準児」にするために、運動エネルギー消費量は、時間に比例する。糖質消費と脂質の消費は、呼吸商でみることができるそうです。脂肪燃焼効率の高い所で運動することが標準になれることも分かり、今後の示唆をいただきました。
本校でも、本日のご指導を活かし、子どもたちに日々の運動が無駄にならないように対応して参ります。
ALSOKさんの協力で、「防犯教室」開催。
また、不審者対応の実体験で、車の窓越しに道を尋ねられ、「地図を指して教えて?」などの言葉にのって、地図を指し示した際に、腕を捕まれてしまうことが考えられる。腕を捕まれてしまったら、放してもらえなく、車の中に引きずり込まれてしまうので、絶対に地図を指したり、車に近づいたりしてはならないなどのことを教えていただきました。
6年生は、昨年度と内容を変えて、充実した内容での実施となりました。
快晴のもと、プール開き!
校長と体育主任でプールの四隅を清め、安全祈願をし、今年の目標についてお話をしました。学年によって目標は異なりますが、高学年は「全員25m完泳」です。一歩一歩進めて参ります。
特別非常勤講師の先生より、書写を習う。
早速、4年生、5年生が本日指導をいただきました。子どもたちも、担任も意欲的に真剣に取り組みました。自分で納得のいく作品を仕上げて欲しいと思います。
本校の牽引役の活動が始まりました。
日頃、校長室には、お客さんがいらしているが掃除をする機会がないことに気づいてくれました。そこで、気持ちよくお客さんを迎えるために最高学年のできる活動として、6年生が、2人ペアで、校長室の清掃を朝の活動でしてくれることになりました。
子どもたちは、滑津小の牽引役として、一歩前に歩み出しました。
このように考えてくれる最高学年であることをうれしく思います。
今朝、整備された校庭を走ります。
子どもたちは、その校庭を気持ちよさそうに走っていました。6月に入り、いよいよ下剋上のある「チャレンジ600m走」が始まります。子どもたちは、熱い心を持って虎視眈々(こしたんたん)と、ブロック1位を狙っています。さあ、今年度最初のチャレンジ600はどんな結果がでるか楽しみです。頑張れ滑津っ子!
子どもを伸ばすための授業研究を実施!
今年度は、「説明文」において、今まで大切にしてきた「正しく読む」ことに加えて、「考えて読む」ことを調和させながら授業を展開することを大切にして実践しています。
本日は、国語主任が研究授業をおこないました。以前に学習したことを振り返りながら、表現の仕方、文章の構成など筆者の意図を考えたり、筆者の具体例の挙げ方や主張などを吟味・評価し考えて読むことを意識した授業が展開されました。
このように思考活動を授業に位置づけていくことで、説明文の授業で自分らしい言葉を大切にした授業が展開され、深い学びの姿になってきているなあと感じることができました。
どの学年でも深い学びの姿を感じることができる授業を展開し、子ども一人一人がキラリと輝く授業になるように「チーム滑津」で研鑽を積んで参ります。
放課後、事後研究会がおこなわれました。
本校では、ファシリテーショングラフィックによる研究協議をおこなっています。授業参観した各先生方より、本日の授業の成果と課題が活発に話し合われました。指摘されている内容等から、先生方の真剣な取り組みを感じ取れます。国語主任のパイオニア授業でしたが、より深まりのある研究協議になりました。ここでの反省は、6/20の5の2の授業に引き継がれます。
学校菜園に野菜がいっぱい。4年生のヘチマ棚も併設。
PTA広報委員会「羽黒の丘」編集作業着手。
担当の先生方も頑張っています。
3学年菜園に作物がいっぱい!
今日は水曜日。朝、「アルファベットジングル」の日です。
時間には、どの学級からも、元気な声で「エイ、ア アップル・・・・」等の声が聞こえてきます。日常生活の中で英語に親しむことが大切になります。6年生では、アルファベットジングルのあとに担任より、来週のBritish Hills研修に備えて、「Nice to meet you.」とふられ、子どもたちも自分の気持ちをどう表現するか考えていました。
日々のOJTが大切になります。
「形の乱れは、心の乱れ」から、
実物が提示され
先生:「・・・こんな靴の置き方は、お店屋さんに飾ってある靴みたいでかっこ良いですね。」
先生:「でも、下駄箱の靴はこんな入れ方でいいのかなあ。」
子ども:「ちがいます。」
先生:「そうだよね。下駄箱の靴は、かかととかかとをくっつけて、こう置くんですよね。みんなで注意しましょう。」
と諭しました。
すると、全校集会後から、生徒指導の先生のマジックにかかったかのように、下足が置かれるようになりました。子どもたちの意識が大きく変化しました。子どもたちの心をくすぐることで、すぐに変化をしていきます。そんなすごい子たちです。
豊かな感性を育むために「芸術鑑賞教室」開催!
今回は、「すべてのエネルギーは優しさから生まれた。森の妖精 キジムナーの約束」という演劇を全校生で鑑賞しました。今年も本校6年生女児が「さき役」で演劇に加わり、1役を担いました。台詞もあり、豊かな表現力を発揮して演じました。
各学年の発達段階に応じた「感動」を味わうことができたように思います。沖縄の音楽に合わせて自然と手拍子が出たり、踊り出す子もいました。本物を見るってこんなに子どもの心を動かすものなのだと改めて感じました。
この芸術鑑賞教室は、2部構成で行われ、第1部では「演劇教室」が催され、全校生で、コンニャク体操やイメージトレーニングについて学び、心と体をリラックスさせると表現力が高まることを学びました。また、本校の6年生3名と先生が「朗読劇」を演じました。これもなかなかのできばえでした。豊かな表現力がついてきています。
とてもよいものを見れたと思います。
朝のマラソン200周、400周達成表彰!
200周達成者は30㎞、400周達成者は60㎞走ったことになります。2年生から6年生まで、200周達成は41名、400周達成は16名となりました。毎日、地道に続けることが、大きな成果となることをこのマラソンで学んでいます。
また、体育主任より、6月になることから今年度の「チャレンジ600m走」についても話がありました。頑張れ滑津っ子。
サツマイモの苗を植えました。
ミニトマトは、本葉が出てきました。葉に触るとトマトの香りがします。観察カードに記録しました。
また、サツマイモの苗植えでは、マルチシートが敷かれた畑に、一人一人が「大きく育ってね」の願いを込めて植えることができました。秋が楽しみです。
各学年とも、生活科や理科の授業で学ぶ植物を工夫して植えています。
友の泉に金魚が泳ぎます。
金魚の住める環境になってよかったと思っています。
「深い学びの姿が生まれる授業」を目指して
今まで大切にしてきた「正しく読む」ことに加えて、「考えて読む」ことを調和させながら授業を展開することを大切にしたいと考えます。「考えて読む」とは、使われている言葉、表現の仕方、文章の構成などの筆者の意図を考えたり、筆者の具体例の挙げ方や主張などを吟味・評価したりすることです。こうした思考活動を授業に位置づけていくことで、説明文の授業でも「内容をなぞるだけの授業」ではなく、「自分らしい言葉を大切にした授業」が展開され、深い学びの姿が生まれると考えています。このような授業を展開するために、5の1授業の事前研究会をおこないました。
4,5,6年生 プール清掃を頑張りました。
お陰で、6月1日プール開きが予定通り行えます。ありがとうございました。
今年度、歯科指導スタートです。
今年度も染め出し液を使いながら、磨き残しがないかどうかを確かめ、しっかりブラッシング指導をいただきました。両先生には、毎年お世話をいただいています。お陰様で、今年度は、6年生をはじめ、2クラスが「むし歯0(ゼロ)」でのスタートをきることができました。全学年でむし歯ゼロを目指して取り組んで参ります。
6年社会科「平安時代の文化」の学習から
今日は、その中でも、平安時代の衣装であった十二単衣について、今泉女子専門学校の渡部セツ子先生、安斎美雪先生に実物を前に教えていただきました。
はじめに、平安時代の衣装についての説明をいただき、クイズ形式でさらに学び、実物を使用した学習をしました。子どもたちは、興味津々で、とても楽しく、しっかり学ぶ学習になりました。
子どもたち一人一人が、十二単衣に触れ、重さを体験したり、十二単衣を最後には、1枚1枚着物をたたみました。
本時の学習で色々なことが学べました。
感動ある運動会になりました。皆様のご協力に感謝いたします。
早朝より、PTA役員の皆様はじめ、多くの皆様にご協力、ご支援をいただきありがとうございました。お陰様を持ちまして、大きなケガも無く、終えることができました。感謝申し上げます。
本日の運動会は、子どもたち一人一人が「キラリ」と輝く姿を、様々な場面で目にすることができ、多くの感動をいただきました。本気で走る姿、本気で演じる姿、本気で演奏する姿、どれをとっても、子どもの成長を感じる圧巻の姿でした。滑津っ子、頑張りました。すごかったです。
ご家庭でも、子どもたち一人一人の活躍を賞賛いただければ、ありがたいです。
昨日は、教職員全員で本日の安全祈願を最終準備後に行いました。そして、本日を迎えています。
子どもたちも、保護者の皆さんも、教職員もケガ無く終えることができました。よかったです。
地方植樹祭で全国植樹祭のスクールステイ引き渡し式
本校からも5年生2名が出席し、来月10日に南相馬市で行われる「第69回全国植樹祭」で使用する苗木の贈呈式に出席しました。5年生児童が、小学2年生の時より、大切にドングリから育ててきた苗木を渡しました。メッセージを添えて立派に渡すことができました。
最後に、村の花「さつき」を記念植樹しました。
最終ラインが入りました。
あとは、天候次第です。2年生教室の窓には、沢山の「てるてるぼうず」がさがっています。
子どもたちの願いも、ひとつです。
このような、今朝でしたが、温かい姿を見ることができました。
朝のマラソンで転倒してしまった下級生を気づかうこんな上級生の優しい姿がありました。
天気予報どおりでなくなってきました。今、晴天です。
「何とか当日も・・」と思う日々です。
本日、学校だより№69で、「天候不順の場合の対応と駐車場」について記させていただきました。ご覧いただきますよう、よろしくお願いします。
児童、全職員、心ひとつに頑張ります。
ポイントの完全定着を目指して教科主任指導。
本校は、今年度、全学年このような体制で、機会をみて、教科主任の協力をいただき、確かな学力の定着を図って参ります。
〒961-0102
福島県西白河郡中島村
大字滑津字羽黒前2
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