福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
今日は一日入学でした。
32名の子どもと保護者の皆さんが来校しました。
1年生は成長した姿を、鍵盤ハーモニカの演奏や、呼びかけ、校歌発表などで、表現してくれました。成長を感じるかっこよい発表になりました。
新入学予定児童の皆さんも、興味関心を持ってみてくれました。
このため、在校生は下校が早まりました。そんな中、村生涯学習センター「輝ら里」で宿題をしている子どもたちに出会いました。今までは、ゲームやユーチューブに興じる子が多々いましたが、学習する子が出てきたことにうれしさを感じました。
子どもたちは、教師の投げかけ方次第でいくらでも変われるものだと改めて感じました。
すごいぞ、滑津っ子。
英語教育推進のための教員研修⑤
本日、天栄村立牧本小学校5年生の外国語活動の授業を参観させていただきました。
13時30分から、担任と英語助手による20分間授業、引き続き25分間のフィリピンセブ島からインターネット回線でリアルタイムにつなぐ「オンライン英会話レッスン」参観させていただきました。
担任とALTとで外国語活動の授業が展開され、楽しく、子どもが生き生きと活動する様を参観することができました。
参観した5年担任と特別支援学級年担任の2名は、子どもたちが生き生きと対応する姿を目の当たりにして「私もやってみたい!」という言葉が出ました。感じるものが沢山あったようです。
授業の中で、子どもが違和感なく英語助手やフィリピンの講師陣と接する様子に触れて、英語教育について2名の担任は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。これで、本校学級担任、教務主任総勢10名の全教員研修終了です。
牧本小校長先生、湯本小学校長先生はじめ、両校教職員の皆様、ご多忙の中、全ての授業に指導案も作成いただき、授業を提供いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。
-9度、正門には樹氷が!
そんな中、初めて正門の松の木がこのように美しい光景を見せてくれました。
「樹氷」です。とても美しく、ある学年は、子ども達をつれて見に行っていました。
子どもに感動を味わわせることはとても大切なことです。
今日は、立春です。穏やかな日になりました。
2月2日(金)なめつタイムの時間に5年生主催「豆まき集会」が開かれました。企画・運営を全てが5年生が仕切る時間でした。
体育館で全体会が行われ、節分の意味を寸劇で紹介しました。
その後、この日の給食も豆三昧でしたが、「大豆つかみ大会」を行いました。
下学年では3年生、上学年では4の1が優勝しました。5年生手作りのペットボトル使用優勝トロフィーが優勝学年に授与されました。どの学年もとても箸使いが上手でした。
このように全体会を終え、各学級に戻って、年男・年女になる5年生が、各学級を回り、豆まきをして邪気を払いました。
とても、盛り上がりながら、季節を感じる催しでした。
英語教育推進のための教員研修④
ご多忙の中、本校職員のためにご協力いただきました湯本小学校の校長先生はじめ、各先生方、ありがとうございました。感謝いたします。
フィリピンセブ島からのオンライン英会話レッスンに興じる姿も参観させていただきました。子どもたちが生き生きとレッスンする様子に感動しました。
外国語活動の授業を終了して、本校教員2名がALTの先生と「節分」や「立春」などの世間話をしました。こちらのレベルにあった単語をうまく使いレッスンをしてくださいました。ALTの先生と直接話をすることができ、大変勉強になりました。ゲイル先生ありがとうございました。
英語教育推進のための教員研修③
13時30分から、担任と英語助手45分間授業を展開し、ポイントや説明は日本語で他は英語で授業が展開される様を参観しました。
担任とALTとで外国語活動の授業が展開され、楽しく、子どもが生き生きと活動する様を参観することができました。
参観した2年担任と6年担任の2名は、子どもたちが生き生きと対応する姿を目の当たりにして感じるものが沢山あったと感想を述べていました。
この日は、3年生がフィリピンセブ島からインターネット回線でリアルタイムでつなぐ「オンライン英会話レッスン」を同じ時間にしていたので、併せて参観させていただきました。外国人講師とマンツーマンレッスンを展開する子どもの姿に感じるものがあったようです。
授業の中で、子どもが違和感なく英語助手やフィリピンの講師陣と接する様子に触れて、英語教育について2担任は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。これで、6名の研修終了です。
授業参観後、校長室で授業者と牧本小学校 教頭先生と懇談をさせていただきました。英語教育で何が大切なのかをご指導いただき、気持ちを新たにできました。
牧本小学校 校長先生はじめ、教職員の皆様、ご多忙の中、本校教員に対応いただきありがとうございました。感謝です。
5年生見て、学ぶ、見学学習
福島中央テレビさんでは、大野アナウンサーさん、徳光アナウンサーさんが対応してくださり、子どもたちも感激の中で、放送局について学ぶことができました。
コミュタン福島では、係の方より放射線についての説明をいただき、身の回りの放射線測定を経験するなど、学校ではできない学びをしてきました。
関係機関の皆様、対応いただきありがとうございました。
自然は豊かな体験フィールド!
「校長先生、氷がはっていて、上から踏むと、バリバリなるんです。楽しいですよ。」
こんな言葉を1年生が投げかけてきてくれました。本当に楽しそうで、みんな昇降口までの間に校庭にはった氷に夢中です。
2校時の休み時間、今朝のメンバーが早速登場です。
最後には、「友の泉」深さ30㎝の池にはった氷の上におそるおそる乗ってみました。でも、割れません。色々なことを、子どもなりに考え、学んでいます。子どもにとって、自然は豊かな体験フィールドです。
※校庭以外の他の氷のはった場所では遊ばないでね。特に、自宅の周りの池には行かないでね。
極寒-12度! この冬最低気温の朝でした
寒い中、元気に登校しました。
「友の泉」池も、全面結氷状態です。
共通理解をお願いします。登下校について
森林環境教育・4年生「間伐材」で椅子作り!
森林に覆われた日本は、人工林(スギ林、檜林等)がたくさんあります。その人工林は木を大きく育てるために間伐が行われています。校長より、木を大きく育てるために「間伐」をしていること。その間伐材が色々な生活必需品になっていることなどが話され、間伐材の、杉、檜の板材を五感を通して子どもたちに感じてもらった後に、松の木の間伐材を使用して、大工:日下健次さん(矢祭町)の指導で、椅子作りにチャレンジしました。
子どもたち一人一人が金槌を手に、釘を打ち、椅子作りを進める様子は、とても生き生きとしていました。椅子を作りながら、ものを作る楽しみを味わい、木の持つよい香りと暖かみ、間伐材の有効活用について学ぶことができたと思います。
ご指導いただきました、日下様ありがとうございました。
3年生まほろん見学で「昔のくらし」を学ぶ。
とてもよい学びの時間になりました。「まほろん」の学芸員の先生はじめ、関係者の皆様ありがとうございました。
親子で考えました、SNSの安全な使い方
県内の中学生には、SNSで知り合った相手に言われるがままに自分の写真を送信してしまった子がいます。国内では、コンビニや飲食店の冷蔵庫に入ったり、食べ物の上に寝た映像をSNSにアップしてしまった子がいます。おもしろい、楽しいからやってみようという安易な気持ちでしてしまった行為でしょう。操作できるから、危険性を知らないから、アップした後にどんな状況になるか予想しえないから、このような行為が行われているのだろうと思います。
そこで、本校では「転ばぬ先の杖」となるように、29日(月)に茨城県メディア教育指導員連絡会会長 堤千香子様より、「SNSの安全な使い方」についてお話をいただきまいた。
◇安全な生活を営むために6つのポイント!◇
①インターネットに関する犯罪の被害にあった子の94.8%はフィルタリングをしていない。
②GPS機能をONにしたまま写真をアップすると居場所が分かって悪用される恐れがある。
③「今あるサイトの9割は、児童に有害なもの」と考える学者もいる。
④ブルーライトを浴びることで水晶体が損傷し、若年性老眼になっている子もいる。
⑤声に出して言うよりも、文字にして書くことで、判断力が鈍り、罪悪感が薄れてしまう。
⑥軽い気持ちで悪ふざけでも、その後反省しても、一度犯した間違いはネット上に一生残る。
↓↓↓
◇子どもたちも、保護者も考えること。
・「大丈夫だろう」をやめ、「あぶないかもしれない」と考える。
・個人情報や悪ふざけを載せる前に、沢山の人に見せていいものか考える。
・ネットを通して知り合った人には、絶対に会いに行かない。誘いを断る。
・文字では一部しか伝わらないということを忘れず、大事なことは電話や直接伝える。
・「自分の部屋には持ち込まない」「~時間以内」「21時以降は親に預ける」などのルールを決める。
・決められたことを守らない場合は、通話、インターネット、アプリを利用する時間帯を制限する機能もある。
◇堤先生から保護者の皆さんへ◇
子どもを持つPTAの立場で、SNSの危険性、安全な使用方法について子どもたちがしなければならないこと、親が為すべきことについてお話いただきました。子どもたちも、今まで聞いてきた話とは異なる厳しい内容に、メモを取りながら真剣に聞きました。
直接保護者の方にお話をいただく予定でしたが、お聴きいただけた皆さんが少なかったため、是非伝えて欲しいとの要望をいただきましたので記します。
① お下がりスマホや親のスマホを使わせている家庭では、大人のスマホにもフィルタリングをかけて使わせることが重要である。これは、親としての義務です。フィルタリングをかけないで諸問題 が発生した場合は、親に責任があります。
※現在、フィルタリングの方法も用途に合わせて色々なかけ方ができるので、ショップで相談す ることをお薦めします。
②保護者と子どもでYouTubeで見られるフィルタリングの話「三匹の子ブタとあんしんフィルター」for docomo を親子で一緒に見て欲しい。
お忙しい中、遠路はるばる本校に来校いただきました、堤会長様に感謝いたします。ご指導ありがとうございました。
児童思春期シンポジウムで3教員研修
英語教育推進のための教員研修②
英語教育2回目の授業研修を24日(水)5校時に天栄村立牧本小学校で行っていただきました。
13時30分から、担任と英語助手(※フィリピン人講師:国際英語指導資格所有)2名が20分間素晴らしい連携で授業を展開し、ポイントや説明は日本語で他は英語で授業が展開される様を参観しました。
担任と補助する2名の英語助手の「阿吽の呼吸」で外国語活動の授業が展開され、子どもに英語を押しつける授業ではなく、子どもの身になって易しく接してくれる3名先生方で授業が展開されている様子を参観することができました。
参観した1年担任と3年担任の2名は、今までに目にしたことのない授業と子どもたちが生き生きと対応する姿を目の当たりにして感じるものが沢山あったと感想を述べていました。
引き続き13時50分から25分間は、フィリピンセブ島からインターネット回線でリアルタイムでつなぐ「オンライン英会話レッスン」を参観しました。このレッスンは、前回の湯本小学校の内容とは異なり、文部科学省の「ハイ!フレンズ」を使用して、この授業の前半に学習した内容をフィリピンセブ島から外国人講師とのマンツーマンレッスンをし、確かな力の定着を図る様子を参観しました。
授業の中で、子どもが違和感なく英語助手やフィリピンの講師陣と接する様子に触れて、英語教育について2担任は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。これで、4名の研修終了です。
授業参観後、校長室で授業者と牧本小学校 遠藤校長先生と懇談をさせていただきました。英語教育で何が大切なのかをご指導いただき、気持ちを新たにできました。
牧本小学校 遠藤校長先生はじめ、教職員の皆様、ご多忙の中、本校教員に対応いただきありがとうございました。感謝です。
教師の思いの入った掲示が、
雪に夢中!創作活動。
かまくらをつくる者、雪だるまをつくる者、雪合戦をする者、みんな、笑顔があふれていました。
楽しいひとときを過ごすことができました。
後ろ姿で示す6年生!
本日の朝、7時過ぎに登校した6年生2名が、黙々と雪はきを始めました。一人は高学年昇降口から正門に向かって、もう一人は、下の県道から正門の坂を、お陰で登校してくる下級生も深い雪の中を歩くこと無く玄関に向かうことができました。
本校教職員もすでにはきはじめていたわけですが、6年生の成長を感じる良い姿を見ることができました。
その後、続々と登校する高学年は、一斉にゆきはきをし、校庭に幾重の道ができました。
親子で、SNSについて学びます。1/29(月)実施
16日(火)18時~19時まで、5,6年生の学年委員会を開催し、学校だより№43に記しましたSNS対応について話し合いをしていただきました。
学年委員の方々より、現状報告がされ、低学年、中学年でも同じような現状が見られるとの報告もいただきました。早急な対応と、下学年でも講演を聴きたい保護者には案内をした方が良いのではないかと建設的な意見をいただきました。そして、1/29(月)13時30分から14時45分まで、親子でSNSについて学ぶ機会を設けることに賛同いただきました。
講師は、茨城県知事公室女性青少年課・茨城県メディア教育指導員連絡協議会長:堤 千賀子様にお願いいたしました。この組織には、白河市内の中学校でも毎年お世話になり講演をいただいております。講師の方は、子どもを持つPTAの立場で、SNSの危険性、安全な使用方法について子どもたちがしなければならないこと、親が為すべきことを語ってくださいます。
ご案内は、先日配付をさせていただきましたが、5,6年保護者の皆様は、中学校での生活を見据えて、出席いただけるようにお願いします。また、低・中学年の保護者の皆様でお聴きいただける皆様も、この機会に是非、お聴きいただき我が子への対応を考えていただければ幸いです。
除染土壌等中間施設への搬出作業がはじまりました
村除染作業で出た除染土壌等を中島村仮置き場(小針地区)から大熊町内の中間貯蔵施設予定地内保管場への輸送が、17日(水)より始まっています。
すでに該当方部には、回覧板等でお知らせされているそうですが、本校としては、輸送ルートの一部が児童の通学路と重なっているため、児童の安全・安心な生活が営めるように交通誘導員の配置など様々な要望を出させていただきました。
この作業は、1月17日から3月下旬まで予定されています。10t大型ダンプが、9時~14時までの間に20~30台通ります。児童の登下校の時間帯は外していただいています。しかし、輸送ルートが2車線道路でありながら一部にしか歩道は無く、路側帯も狭いことなどから、より安全に集団登下校できるように該当児童に指導をしました。
また、輸送するダンプは、タイヤについた土や泥などを洗浄機で洗い流してから輸送開始すると報告がありましたが、ルートには、今まで以上に関係車両や一般車両通行後、塵や埃が舞い上がることも考えられます。そこで、児童が塵や埃等を吸うこと無く、登下校できるように、該当児童にマスクを準備しました。各自に1箱ずつ配付しました。登校時にお使いいただき、健康に留意した生活が送れるようにご協力をお願いします。なお、下校時は、学校で新しいものを配付します。
6年生が下級生へ
6年生の思いに応えるべく、4,5年生は頑張ります。
4,5年生の日記に次のようなものがありました。
今日は6年生と鼓笛の練習をした。何より一番かっこよかったのは、6年生から「いっしょにやろ
う」と言ってくれたこと。その期待に応えるようにがんばろうと思った。
滑津っ子には、温かい心があることがよく分かります。頑張れ。
温かい先生方に見守られて。
「〇〇君、二重跳びできるようになったんだよね。先生方に見せてあげたら!」
こんな担任の問いかけに、子どもはニコニコして答えます。
「わあ、すごい。上手だね。」
(子どもが一生懸命にチャレンジする姿を見て)「わあ、かわいい!」
こんな先生方の会話が職員室から聞こえてきました。
二重跳びを見せた子どもは、満足そうに、周りの友だちと一緒にさらに縄跳びを続けました。
文字では表現しにくい、何とも言えない温かな光景でした。
こんな中で、縄跳びへのチャレンジが進んでいます。
3学期になり、朝の運動の時間は縄跳びをする子が増えてきました。各自が考えて、チャレンジを続けています。
記録会が楽しみです。
今日も元気な滑津っ子。
本校には、二宮尊徳像が2体ありますが、その像がある友の泉(池)も分厚い氷が張りました。
そんな中、子どもたちは元気に集団登校し、校庭で縄跳びをしています。
先生方の英語教育の研修が始まりました。
本日、天栄村立湯本小学校長先生のご理解をいただき、オンライン英会話レッスン及び英語の授業(担任とALTの授業)を参観させていただきました。本校の教員も授業の終末段階では一緒に参加し、英語の授業体験をしました。子ども達と直接接する中で湯本小の子どもたちの成長を身をもって知ることができました。
ご多忙の中、本校職員のためにご協力いただきました湯本小学校の校長先生はじめ、各先生方、ありがとうございました。感謝いたします。
フィリピンセブ島からのオンライン英会話レッスンに興じる姿も参観させていただきました。子どもたちが生き生きとレッスンする様子に感動しました。
170名 飛躍の年に! 新学期スタート。
子どもたちは、元気に外で運動をし、始業式に出席しました。始業式では、全学年が心静かに整列をし、話を真剣に聞く素晴らしい姿を見せてくれました。子どもたちの心が形に現れているように感じました。170名 さらなる飛躍の年になるように願います。
一方、教職員は、正面玄関に掲げられた書「深謀遠慮(しんぼうえんりょ)」の言葉どおり、卒業式に、修了式にどんな姿であって欲しいのかを描きながら、その姿になれるように学校生活を充実させ取り組んで参りますので、引き続き皆様のご協力をお願いします。
子どもたちを迎える準備が整いました。
元気に登校してくるであろう子どもたちを待ちます。
明けまして おめでとうございます。
さて、年末年始、雪が舞う日々でしたが、仕事始めの本日は、穏やかな日を迎えました。今年も、この天気のようにあればいいなあと願います。
さて、子どもたちは、9日が3学期スタートの日となります。元気に登校してくることを期待しています。
5,6年生学習会が連日行われています。
子どもを支える先生方と頑張る滑津っ子の姿があります。
外部講師を迎えて、服務倫理委員会開催
防衛運転3つのゆとりを含め、地域の特性など交通事故防止のための心を、DVD視聴を含め、ご指導いただきました。安全、安心な生活を送れるように本日の「新たな気づき」を大切にして参りたいと思います。ご多忙の中、講話をいただきましてありがとうございました。
終業式後、表彰式を実施!
今学期の滑津っ子の頑張りの証です。沢山の子どもたちがステージに上がりました。私は、できる限り、全校生の前で、体育館のステージ上で表彰をしてあげたいと考えています。なぜなら、体育館のステージ上での表彰は、一人一人に大きな「自信」を与えるからです。ステージ上から見える全校生の姿は、表彰で壇上に上がった子にしか分かりません。全校生に見られている緊張感や優越感を味わうことができるのです。
そんな気持ちを味わった受賞者に、今日も全校生から頑張りをたたえる温かい拍手を贈られました。おめでとうございます。
正面玄関に掲額された「深謀遠慮」の意味通り、先を見越して計画的に取り組み目標を達成し、本日「学校長賞」受賞した、全校マラソン1000周達成の子どもたち17名。すごいぞ 滑津っ子!
多くの人に支えられて!第2学期無事終了。
2学期 82日間、大きな事故無く本日を迎えることができました。これもひとえに保護者、地域の皆様のご理解、ご支援のお陰と感謝いたします。
この2学期を振り返りますと、168名に新たな友だちを加え、170名となりました。欠席ゼロの日も31日を数え、長期欠席者なしの「あいさついっぱい 笑顔いっぱい 夢いっぱい」のよい状態で進めることができました。子どもたちは、個々の能力を生かし、西白河地区小学校陸上競技会や村スポーツフェスティバル、作文コンクール、絵画展、書写展等多くの場において、日頃の努力が認められ、大きな成果をもたらすこともできました。感動の日々でありました。
本日の終業式で、校長より次のことが話されました。
この82日間、勉強に、スポーツに日々、自分を心と体を鍛え、様々な場面で、色々な事を感じ、考えた生活を送って、大きく自分を成長させることができたのではないかと思います。
2学期の始業式で、「感(かんじる)」ことを大切にして、日々生活をして欲しい話をしました。何か「感じる」ことができたでしょうか。
正面玄関にある「深謀遠慮(しんぼうえんりょ)」の額のとおり、
深く考え、のちのちの遠い先のことまで見通した周到綿密な計画を立てて取り組めたでしょうか。
全校マラソン1000周、17名達成は、「しんぼうえんりょ」のよい例であったと思います。
さて、明日からいよいよ年末年始のお休み、冬休みに入ります。次の4つを皆さんにお願いします。
1つ目は、お手伝いです。
大掃除や餅つき、お料理の手伝いなど、家族の一員として汗を流してください。たくさんお手伝いをしてください。
2つ目は、年末年始に使う挨拶の言葉をしっかり言ってみましょう。
「よいお年をお迎えください。」
「開けましておめでとうございます。」
「今年もよろしくお願いします。」
また、お世話になった人に「年賀状」を出すこともいいですね。
また、できるだけたくさんの人とおしゃべりをしてください。
3つ目は、物知りになってください。
お正月は日本の昔からある行事です。昔のお正月のこと、おせち料理のこと、昔遊びなど、1つでもいいので、おじいさんおばあさん、お父さんお母さんや親戚の人に聞いてもらってください。
4つ目は、夢です。「1年の計は元旦にある」と言われます。是非、来年1年の目標、夢を決めてください。
それでは、皆さん、短い冬休みですが、健康と安全に気をつけ、よい年を迎えてください。そして、元気な笑顔で3学期の始業式の日に登校してください。
校長式辞後、代表児童の2学期の頑張ったことの発表がありました。とても上手に発表できました。
最後に、生徒指導の先生より、冬休み中の生活についてお話がありました。
無事に終業式終了です。
2学期最後の日、寒い朝を迎えました。しかし、
そんな中でも、羽黒の丘では、子どもの熱気が校庭にあります。
体力作りで縄跳びに取り組む子どもたち。
Let's エアロビクス!Part 2 盛り上がりました。
子どもも、先生も、笑顔で、いい汗を流しました。エアロビクス最高です!このような楽しさの中で、体脂肪率を落としていきます。3学期も続きます。ご家庭でもお子さんに一声かけてみてください。
コーディネーショントレーニング②開催
このプログラムを継続し、体の動きが良くなるように改善を試みてきます。3学期は、会津大学短期大学部 渡部琢也先生にも来校いただき、理論に基づいた体作りに取り組む予定です。
全校生無欠席 31日目を迎えて。
そんな中、元気に集団登校をしてきます。2学期もあと3日、元気に頑張ります。
今日で、全校生無欠席31日目を迎えました。頑張っています。
4年生38名の将来の夢、新聞掲載。
寒くても、元気に体力作り。
そんな中、元気に単縄跳びが始まりました。体力作りの方法が縄跳びに変わってきています。
今、夕焼けがきれいでした。
保健委員会で、うがい、手洗いの励行指導!
全校生がよく理解できたようです。2学期最後の1週間です。元気に登校できるように頑張りましょう。
温かい話が伝わりました。今朝、具合が悪くて休むと連絡があった子が、午後から登校しました。「体調が悪いのが治ったから」と言っていました。頑張る滑津っ子です。
全校集会で表彰!
表彰されるのも初めて、体育館のステージで表彰も初めての子が沢山いました。
緊張する中で、頑張りをたたえました。おめでとうございます。
Let's エアロビクス!
体組成計により算出された、肥満傾向児童へのサポートの意味を含む今回のダンスは、「1,2年生のやりたい人集まれ!」のかけ声に、高学年の興味関心のある子も集まりました。なんと先生方も来ちゃいました。
講師のエアロビクスインストラクター5年担任が6種類の動きを参加者に教え、最後に、「100%勇気!」の音楽に合わせて踊りました。
子どもも先生も、笑顔で、いい汗を流しました。エアロビクス最高です!
特別支援学級研究授業!
本当にこのような言葉がぴったり当てはまる特別支援学級の授業でした。
本校は、特別支援学級に2名の子が在籍していますが、他にも、国語、算数のみ来室して学んでいる子が3名おり、5名での学習をしました。
子ども一人一人が本時の課題を持ち、課題解決のために担任と支援員と共に学習に打ち込む姿、授業の中で見せる笑顔、そして、授業を終えて見せた満足感の笑顔に、参観している私たちも心が温かくなりました。
新入学児のために!
県南教育事務所 生徒指導訪問あり
本校からも、校長、教頭、生徒指導主事、養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーが出席し、児童の現状及び対応等についてお話をさせていただき、ご示唆をいただきました。ご多忙の中、ご来校いただきありがとうございました。
コーディネーショントレーニング①を実施。
このトレーニングは、筋肉の使い方を体幹し、より機敏に体を動かすことができるようになるためのトレーニングです。
本校は、今年度より、体組成計で身体測定を行っています。そのことにより、肥満=体重増加といった誤った考えを持たなくなりました。体重の増加=体脂肪率増の場合と体筋肉率増の場合がある。よって、その子にあった正確な指導ができるようになりました。
この検査結果を基に、子どもの成長を促すことができるトレーニングです。今後も取り組んで参ります。
話す力、書く力、考える力はどれくらい。
子どもたち一人一人が成長している姿を沢山見ることができました。今後が楽しみです。
寒い朝を迎えました。
正面玄関前にある「友の泉(池)」にもうっすらと氷が張りました。
校庭の指揮台には、数㎝雪が積もり、気づいた子が、「冷たい!」と言いながら遊んでいます。
そんな中、全校生は朝のマラソンを行って、1日のスタートを切りました。
体育の授業の充実のために。アドバイザー来校
3年生では、跳び箱「台上前転」を担任がタブレットで録画撮りし、授業に役立てていました。
岡部先生には、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。
人権って何だろう!人権擁護委員方とTT。
ご多忙の中、円谷様、有松様には、ご来校授業へ参加いただきありがとうございました。
今日も元気に走ります。
先週、体育部より、準備体操をしてから走るように指導がありました。体を温めてから走り出します。子ども達はおいしい空気を吸い、白い息を吐きながら走ります。
〒961-0102
福島県西白河郡中島村
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