4年生理科「手羽先」で体の動きを知る授業

 4年生まとめの学習において、担任と理科主任で「手羽先を観察しよう~筋肉・骨・関節は、どのようになっているのだろうか~」という課題で、体のつくり(筋肉と骨と関節が複雑に組み合わさっていること)を学びました。
 学びの過程では、日頃、使っているアキレス腱という言葉の「腱」がどのように筋肉・骨・関節を動かしているのか、筋肉の収縮の様子など、子どもたち一人一人が、カミソリで皮を削ぎながら、生で観察することができ、子ども達も驚きを持って興味深く、手羽先を動かしながら、体の仕組みを学ぶことができました。