福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
いよいよ!2017 なかじまの里 スポーツフェスティバル
・8:00~開会式
・9:05~中学年・女子 1500m走
・9:20~中学年・男子 1500m走
・9:35~低学年・女子 1000m走
・9:45~低学年・男子 1000m走
・9:55~高学年・女子 2000m走
・10:15~高学年・男子 2000m走
・11:30~閉会式
ちいちゃんの気持ちを考えて!(授業研究)
学校図書司書との連携により、子どもたちが戦時下の状況が感じられるように、戦争中の様子が表現されている本を見せていただいたり、話していただいたりして、この時代背景を感じさせた上で、授業を展開しました。
落ち着いた雰囲気の中で、子どもたちが「ちいちゃんの気持ちを真剣に考える」授業が展開されました。3年生も、授業の内容以外の話題にそれることなく、友だちの考えを聞きながら、自分の考えを持ち、授業へ集中する本校の子どもの姿をみることができました。凄い子どもたちです。
事後研究会では、ファシリテーショングラフィックによる3つの班で先生方も本気で、授業の質を高める研究協議をし、授業を見つめました。
授業参観、事後研究会には、佐藤教育長様においでいただき、ご指導をいただきました。
いいところいっぱい「心の花」!
保健委員会の子どもたちが、「友だちのよいところを見つけ合う活動」を展開しています。ネーミングは、今年度のスローガン「あいさついっぱい、えがおいっぱい、ゆめいっぱい」から「いいところ いっぱい『心の花』」と名付けたそうです。
169名の子どもたちが友だちの「よさ」を沢山見つけて、心豊かな子どもに、健やかに成長できるように願っての働きかけです。頑張っています。保健委員会。
今日の全校集会では、児童会図書委員会が、図書室の本関する問題や図書貸し出し数に関する問題をマルバツ形式出題し、全校生へ活動アピールをしました。
児童会各委員会が活発な活動を展開しています。
ダブルダッチ特別練習 5年。
食習慣、肥満を小児科医が子どもに語る
本校では、今年度、子どもたちの健康を維持するための取り組みとして、会津大学短期大学部渡部琢也先生、小野覚久先生にお世話になりながら、体重の割合に対して、どれくらい水分量、筋肉量、体脂肪があるのかを測定し、健康な生活を営めるように、食育と運動を関連づけて考えているところです。
8月25日に小野覚久先生をお迎えし、子ども達の身体測定を行いました。測定者の体脂肪率、筋肉量、体水分量、体水分率、基礎代謝量等の結果が即座に出て、子どもも先生もビックリの状態でした。「肥満の見える化」のため数値で示し、保護者へも全校生個人ファイルにして配付し共通理解を図っているところであります。
今日は、菊池先生より、「生活習慣は、①病気をしない。②何でもたくさん食べる。③たくさん遊ぶ。④よく寝る。この4つをしっかりすることが大切であること。」「福島県は肥満傾向の子が多く、男は100人中18人、女は100人中12,8人存在し、47都道府県の中でダントツ1位であること。」「子どもの肥満は、成人へ移行する。小1~小4の肥満児の40%は大人に移行する。小5~中3の肥満児の70~80%は大人に移行する。福島県の子どもは今のままでは、将来病気になってしまうことが予想される。」ことなどがプレゼンで話されました。
先生は、最後に「福島県の子どもが将来元気に生活をして欲しいので今日は話をしました。」と結ばれました。子どもたちも、教職員も真剣にお話を拝聴しました。
その後、スポーツインストラクターの方より、体感トレーニングの仕方を教えていただき、全校生で実践しました。さらに管理栄養士の方より、「おやつの摂り方」についてお話をいただきました。今後の生活習慣を考えるよい機会となりました。
本日は、ご多忙の中、菊池先生はじめ5名の先生方にご来校いただきました。ありがとうございました。全校生169名と教職員一同、とても貴重な学びの時間となりました。
芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋!
スポーツの秋(※朝の活動でバンバン走ります。)
食欲の秋(※1年生が大根の間引きをして、その間引いた大根の葉で、炒め物を作り食しました。おいしかったです。)
ピュアヘルスサポート事業個人ファイル配付
お子さんの身体がどのよな状態にあるのかをご覧いただき、日々の生活について考える機会にしていただければ幸いです。
深まりのある授業を求めて、3年生頑張ります。
授業の質を高める授業の展開の在り方を先生方が真剣に考えました。当日までに学校図書館司書による授業から物語の背景を理解させる授業を展開し、当日にはより児童の考えに深まりのある授業が展開できるように考えました。3年生も頑張ります。
「友の泉」がきれいになりました。
そこで、本日、長田建設様より水吸いあげポンプを借用し、矢吹防災様の協力を得て、長年手をつけることの無かった「友の泉」(※正面玄関前の池)の清掃を3名で行いました。池の底には、泥等が沈んでいて、泥のかき出しに苦労しました。高圧洗浄機やブラッシでノロを洗い落とし、きれいになりました。
今後は、理科の観察池として活用できるように、水草等を浮かべ、メダカや雑魚・金魚等を放して、きれいな状況を保ちたいと考えています。
11月8日までには、村予算で、赤松の剪定を終え、きれいな「友の泉」に生まれかわる予定です。子どもたちが座る、ベンチも準備できるといいなあと思っているところです。
地震の怖さを実体験!(1~4年生)
子どもたちは、「なめつタイム」の時間を活用し、起震車で、「新潟・中越地震」や「北海道・奥尻島地震」「宮城沖地震」「関東大震災」等の震度を復元した揺れを体験しました。
震災から6年が過ぎ、地震の怖さを知らない子どもたちが増えてきている現在、とても大切な体験であり、一人一人地震の際に何をすべきかを改めて気づけたようです。
泉崎・中島消防分署長様はじめ、署員の皆様には、大変お世話になりました。
全校集会で全校生へ披露!
平成26年度の滑津小学校記録を女子4×100mリレー、女子100m、女子走り幅跳びの3種目で更新されたことも伝えました。全校生から大きな歓声と祝福の拍手をいただきました。おめでとう。
なお、記録は、児童昇降口の掲示板に新たに書きかえられます。来校の際には、ご覧下さい。
涙、涙、涙 感動をありがとう!
本校から出場した27名の選手は、入賞した子も、出来なかった子も、全力を出し切り自己記録を更新して終えることができたと思っています。
私は1日中、駐車場係で、感動の瞬間に立ち会うことが出来ませんでしたが、リレーメンバーが報告に来てくれて、涙が出ました。「努力はうそをつかなった。」と思いました。
多くの皆様に応援をいただきありがとうございました。感謝いたします。
頑張れ、滑津っ子!自己記録更新を目指して。
本日の全校集会で大会に出場する選手の壮行会が開かれました。
陸上担当の先生から、各選手の紹介がされ、一人一人が大会にのぞむ決意を述べました。その後、校長先生のお話、5年生代表の励ましの言葉、そして、5年生応援団のエールを送りました。
27名が「滑津」小のユニフォームを着て、学校の代表として出場します。大会では、自己記録を更新できるように願うばかりです。頑張れ、滑津っ子!
一生懸命に考えました一年生。
学級内の雰囲気もよく、子どもが自由に自分の考えをつぶやけるそんな学習環境にあり、学習に集中して取り組むことができました。入学から6ヶ月過ぎた1年生の姿は、話の聞き方、発表の仕方、授業中の姿勢などの学習訓練が身に付き、授業への集中力が高まり、一人一人の子どもがしっかり考える授業が展開できるようになってきました。
事後研究会では、ファシリテーショングラフィックによる3つの班で研究協議をし、発表し合い、授業を見つめました。
授業参観、事後研究会には、佐藤教育長様においでいただき、ご指導をいただきました。
大学生との触れあい ダブルダッチ!
この度、県ダブルダッチ協会様より講師派遣のお話をいただきました。本校としては、子どもたちが一層意欲的に「縄跳び」に取り組めるように、色々な跳び方があることに気づかせたり、体を動かすことの楽しさを感じたりできるようにするチャンスと考え、引き受けさせていただきました。
本日は、名古屋大学3名、宮城大学2名、東北大学2名の学生の皆さんと福島県ダブルダッチ協会理事長 岡村三夫様、日本なわとびプロジェクト理事 森公亮様他1名の皆さんに来校いただき、朝から全学年、時間を分けて教えていただきました。
学年の発達段階に応じた「3ぬけ」から「2ぬけ」そして「連続」へ跳び方のご指導をいただきました。先生方も跳びましたが、子どもたちの力はもっと凄かったです。各学年45分間という限られた時間の中で、ダブルダッチのこつを把握し、全校生が跳べるようになりました。より跳べる子は、跳びながら色々な跳び方を経験しました。さらに、給食を一緒に食べた後の休み時間も、学生の皆さんと一緒にダブルダッチに興じる子どもたちが大半で、体育館は熱気に溢れていました。この経験は、子どもたちのさらなるチャレンジにつながるものと思います。とてもよい機会となりました。
また、5年生は、「マイ縄跳び作り」に挑戦し、自分専用の縄跳びをつくり、それを使って、縄跳びも教えていただきました。とても跳びやすく、様々な技で跳べるようにもなりました。
最後に、森公亮様はじめ学生の方々が、パフォーマンスを見せてくださり、子どもたちは、「驚き」と「感動」を味わうことができました。
本日は、遠路はるばる、ご来校いただき、ご指導、ご支援ありがとうございました。感謝いたします。
こんなに大きく描けたよ
1年生は「あさがおといっしょに」、2年生は、「ザリガニと楽しく遊ぶ」様子を描いています。画用紙には、中心となる「あさがお」「ザリガニ」が画用紙いっぱいに描かれました。そこに、楽しく遊ぶ子どもが幾人も描かれています。とても、楽しさが溢れている絵です。
今日は、その下書きに、色の塗り方の指導をいただき、1年生は、クレパスの使い方、色の重ね方などを学び、2年生は、絵の具の色の置き方を学びました。低学年の子どもたちが、集中して本気で取り組みました。
子どもたちの作品は、一人一人自分にしか描けない、素晴らしい作品に仕上がってきています。ありがとうございます。
世界がもし100人の村だったら。
講師に、菊地恵美子先生(※県国際交流協会所属で、郡山のザベリオ学園で英語を教えています。)をお迎えし、「世界がもし100人の村だったら」と題して、33名が考えました。
「世界には、約76億の人々が暮らしています。これを100人の村に縮めてみたら、どうなるのでしょう?英語を話す人は何人で、字を読める人は何人で」と具体的な数字をあて、世界の多様性を学びました。最後には、世界の飢餓状況について考えました。世界を見るとき、視点を変えて見ると色々なことが分かることが理解できました。ありがとうございました。
地域力をかりて。3年生和太鼓練習。
ランドセル大切に使わなくちゃ!3,4年生見学学習!
子どもたちも朝から、心ウキウキでした。内容的には、4年生のものでしたが、3年生も見学場所で、様々な驚きがあったそうです。
◆ランドセル工場見学を終えて子ども達から、次のような感想がありました。
・「ランドセルができる過程を見ることができ、もっとを大切に使わなければならないと思った。」と帰校後、留守番の先生方へ話をした子がいました。
・ランドセル工場で働いている人に着目した子がおり、その子は、「裁断する所は男性が担当し、刺繍は女性がやっていた。仕事の内容にあった配置があるのかなあ。」と考えたそうです。
◆堀川ダム、浄水場見学を終えて次のような感想が生まれました。
・堀川ダムを見るのがほとんど子が初めて、広さと大きさに圧倒されていました。
・子ども達の頭の中で、ダムから自宅の水道までつながっていなかったが、浄水場見学をしたことにより、堀川ダムから浄水場を通って、中島村まで11時間パイプの中を流れて、飲み水が届くことを理解できた。
・最後に、浄水場でできたての水を味わわせていただいた。子どもたちの感想は、「水道管を11時間流れてきた水よりも、とてもおいしい!」という感想でした。
・説明してくださった職員の方も、4年生の教科書の内容を考えて話してくださいました。子どもたちの質問内容も、見学してきたことについての質問が出されました。教師も感心するものでした。例えば、浄水場で水をかくはんする機械の速さが違うことに着目した質問など。
施設、工場の関係者の皆様、子ども達のために協力をいただきありがとうございました。感謝いたします。
西白河地区特別支援学級交流会を終えて
プレイホールで、なすかしチャレンジランキングのゲームや先生方が考えたゲームをグループに分かれて行いました。集団の中で、楽しく活動することができました。
関係者の皆様、お世話になりました。
2泊3日の宿泊学習を終えて!
荒天により、一部プログラムの変更もありましたが、スコアオリエンテーリング・なすかしチャレンジランキング・ナイトハイキング・野外炊飯、そして、森林環境学習などのプログラムを行いました。また、夕べの集い、朝の集いでは、代表児童が学校紹介を9団体を前に堂々と発表したり、自分の考えを述べたりすることができました。滑津小として立派な姿を他地区の学校へ示すことができました。
中島中学校2年生5名「職場体験」終了!
12,13の両日、中島中2年生5名が「職場体験」で来校しました。体験の場に滑津小を選んだ理由を尋ねると、「子どもが好きだから」「小学生との関わりを求めて」「将来、教師という職業を考えているので」と答えてくれました。そんな5名は、協力学級で2日間の体験を終え、口々に小学生が自分を受け入れてくれ、沢山の関わりを持ってくれたことへの喜びを味わうことができたこと、授業で自己表現して
いる姿に感心したこと、この体験が自己実現(※夢実現)のための一歩になったとの感想を語ってくれました。これらの感想から有意義な体験になってくれたかなあと思っています。 また、本校の教師陣からは、子どもと楽しく遊んでくれたり、清掃の仕方を先輩としてお手本を見せてくれたり、授業中に真剣に小学生へ教えている姿に感動を覚えたとの感想がありました。さらに、ある学年では、授業で家庭学習に触れ、実際に中学生が日々記している自主学習ノートを直接見せていただき、中学生がどのくらい毎日家庭学習をしているのかを知り、小学生は大きな刺激を受けることができたと中学生の日頃の頑張りを賞賛していました。
このように、5名の先輩から小学生も多くの学びをいただけました。ありがとうございました。
楽しく、沢山学べた さかなクン講演会
さかなクンは、小学生の頃、父親に連れられ、小名浜に釣りに来ていたこと、その時に釣れた魚のことやAQUAマリーンふくしまにいる生き物などに触れながら、クイズ形式で絵を描きながら、子どもたち返答を求め、その魚についての知識を楽しくお話いただきました。1時間の中で、「サケ」「ハコフグ」「アイナメ」「サンマ」「オオメンタコ」「タイ」「メバル」「アバチャン」「マリアナスネークフィッシュ」などに触れ、楽しい1時間でした。子どもも、保護者も、先生も、笑いの中でとてもよい学びの一時になったと思っています。機会をいただきありがとうございました。
自分で切符を買って、電車に乗りました。(感激)
想いでいっぱいの修学旅行を終えて!
晴天に恵まれ、歩いていて汗ばむ陽気でしたが、日光東照宮では、陽明門、本殿、鳴き龍、改修工事が完成したばかりの三猿を見ることができました。
日光江戸村では、昼食を取り、保護者の学習ボランティアの皆様の協力も得て、様々な体験をすることができました。ありがとうございました。
想い出、よい学びができた修学旅行になりました。
「いじめは絶対だめ!」県弁護士会の協力をえて、
本日、3校時に、4,5,6年生対象に県弁護士会の協力を得て白河・郡山・会津若松の弁護士4名の先生による「いじめ防止出前講座」を開きました。
各先生は、各学級で弁護士の仕事について紹介した後に、本題である「いじめ」について授業を行いました。
弁護士の先生は、「いじめは、みんなが幸せに生きたいと思っている気持ちをペチャンコにしてしまう。」だから、「いじめは、絶対に許されないものである。」とおっしゃい、専門的な立場でお話をくださいました。
特に、「絶対にいじめが許されない」理由では、「葬式ごっこ事件(東京都)」を事例に用い、ある学年ではその時に子どもが書いた色紙を示しながら理由について語ってくださいました。子どもたちは、驚きながらも、真剣に話を聴きました。
理由①は、いじめはとことんまで人を追い込んでしまうことになる。最後には、自殺まで追い込むことになる。(※状況は、いじめは、毎日毎日続く。知らないうちにどんどんエスカレートしていく。いじめられている人は、家族に平気なふりをする。なぜなら、身近な家族に心配をかけたくないからである。そして、「心のコップの水」が一杯になり自殺をしてしまう。)
理由②は、いじめた人にも心に大きな傷(※深い後悔・傷跡)を残すことになる。
いじめは、「いじる」「からかう」「じゃれる」気持ちから、いきすぎてしまって起こる。もし、こうなった場合、すぐに謝ることが大切である。「人間だから失敗もする。失敗したと思ったら謝ってください。」
さらに、ご存じ「ドラえもん」を用いて、ジャイアンが、のび太をいじめている時に、スネ夫がはやし立て、静ちゃんが見ているという設定で、「いじめの対処法」(いじめを止めてもらうためにどうしたらよいのか。静ちゃんの立場でどんなことができるのか。どんなふうに言われたら、ちゃんと反省しよう、謝ろうという気持ちになれるのか)について、子どもと共に考えました。
最後に、各弁護士の先生方より、「いじめられている人に対して」「いじめている人に対して」「いじめを見ている人に対して」メッセージが送られ、出前講座を終了しました。
とても価値のある学びの機会になりました。本校も、本日の講義を基に、一層「いじめは絶対に許さない」という共通認識を強く持って取り組んで参ります。
本日ご来校いただきました、弁護士4先生方に改めて感謝いたします。ありがとうございました。
晴天に恵まれ、校内水泳記録会!
低学年は、「力いっぱい出して頑張ること」、高学年は、「自己記録更新を考えて」各自が目標を持って頑張りました。
応援をいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
晴天のもと元気に登校です。
第2回PTA奉仕作業 ありがとうございました。
ご多忙の中でのご協力に感謝申し上げます。
校内研修会を開催。
1学期に秋田県大仙市教育視察に行かれた校長先生と研修主任から、秋田県の教育、子ども達のために本校の教育に活かせること等について報告及び協議をしました。また、「対話的な言語活動を活かした深まりのある授業」について、どのようにすれば、「深まりのある学び」につながるのか、どんな姿を求めるのか等について真剣に話し合いました。
休み時間に予告無し避難訓練実施。
講評で、署長さんは「自分の命は、自分で守る」ために3つのことを守って欲しいと話され、「①ものが落ちてこない。②ものが倒れてこない。③ものが移動してこない」場所に避難することを教えてくださいました。
引き続き、校長より、署長さんからの教えをより具体的に話がされ、パネルで話があり、認識を新たにすることができました。
今後とも、安全・安心な生活を営めるようにして参ります。
本日は、「防災の日」ということもあり、放課後、教職員の事後研修会を設け、署長様より、課題として出された「危機管理意識」について、校長のプレゼンも含め、教職員全員で考え、共通認識にたちました。
9/9 さかなクンが中島村にやってくる。チャンスを生かして。
9月9日(土)村児童館「輝らキッズ」開館記念講演会として、「輝ら里アリーナ」を会場に「さかなクン」の講演会が開催されることは、ご案内のとおりです。
今回、村教育委員会の配慮もあり、親子で講演を聴けることになりました。
申し込みをされていない方は、再検討していただければ幸いです。先生方も聴かせていただきます。
絵画教室②
本日の対象は、5,6年生です。事前打ち合わせの成果が現れ、スムーズな授業導入が図られました。5年生は、大小を意識して、6年生は、遠近感を意識しての指導が行われました。
子どもたちも、素敵な作品を仕上げようと頑張っていますが、担任の先生方も、絵画指導を学ぶよい機会になっています。
會田先生、本日もありがとうございました。
低学年・高学年の水泳記録会は、月曜日に。
中学年・水泳記録会実施!
競技途中から雨模様になりましたが、保護者の皆さんにも多くの声援をいただき、子どもたちも、自己記録更新を目標に一人一人一生懸命に頑張りました。
ビート板で25mを全員が泳ぎ切り、選択種目の、自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ各種泳法による好記録も生まれました。競技だけでなく、子どもたちの声援も素晴らしく、泳ぐ子どもたちの励みになったものと思います。よく頑張りました。
専門家による「絵画教室」スタート!
7月18日に教職員対象の事前研修会を経て、今週から学年別絵画教室に入りました。各学年の題材に沿った子どもの発想が生かせるように、子ども一人一人の良さを生かしながら、T・Tで授業が進められています。
3年生は、「ひまわりの世界へ・ひまわりと遊んだよ」という題材で、校庭に咲いている「ひまわり」を描いて、そのひまわりと遊ぶ自分が自由な発想で描かれています。3年生の発想の豊かさを感じることができる下絵となりました。子どもたちは、楽しそうに活動をしています。今後、随時、他の学年も考えられた題材で、絵画教室が開催されていきます。
初日は、子どもたちへの指導後、夕方遅くまでかかり、全学年の先生方が会田先生と題材の描き方について協議し、マンツーマン指導をいただきました。今から子どもたちの作品が楽しみです。
會田先生、お忙しいところありがとうございました。
福島ファイヤーボーンズ来校打合せ
お陰で、11月29日(水)4,5,6年生が各1時間ずつバスケットボール指導をbjリーグ福島ファイヤーボーンズの選手から直接指導を受けることができることになりました。
本日は、ユースヘッドコーチの安藤太郎様、ユースアシスタントコーチの影山あや様にご来校いただき、当日の選手動向、児童動向、対象児童、指導内容等について打合せを行いました。
子どもも教師もよい学びの時間になることと思います。楽しみです。
給食配膳室使い初め、1年生畑の除草作業
いよいよ、今日から給食開始です。新しくなった配膳室から給食を受け取り、各教室へ運びました。子どもたちの心もウキウキです。
1年生は、早朝にサツマイモ畑の除草作業や大きなかぶ(※万田酵素提供)の畑の除草作業をしました。頑張って取り組み、汗をいっぱいかきました。
ピュアヘルスサポートで、自己管理を!
本日、小野覚久先生をお迎えし、169名の子どもたちの測定、先生方の測定を行いました。測定者の体脂肪率、筋肉量、体水分量、体水分率、基礎代謝量、アスリート指数、内臓脂肪レベル等の結果が即座に出て、ドッキリ、ビックリ。
今後、渡部先生、小野先生と連携し各個人へ計画的な指導を試み、継続的に測定しながら、小児成人病が取りざたされる時代、小学生の内から健康な体を作れるように、先生方の健康を守れるように取り組んで参ります。
全校生169名 元気に登校!
全校生がそろった中で、第2学期始業式が行われました。
子どもたちは、夏休みを過ごし、一回り、心も体も成長した姿を見せてくれました。子どもたちが、ケガや病気、事故も無く過ごすことができ、本日を迎えられたこと、ご家族の皆様の協力に感謝いたします。
さて、2学期は、83日間です。169名でのスタートとなりました。年間の学期の内で最も長く、落ち着いて学習に、運動に取り組み、力を蓄えていく時でもあります。学校生活が充実した日々になるように取り組んで参りますので、引き続き皆様のご支援、ご協力をお願いします。
さあ、始動です。
元気いっぱいです。早速、整備された校庭で、朝の体力タイムがスタートです。新しくなった放送機器で、子どもたちの声も響きます。
2学期スタートに向けて準備をたんたんと!
そんな中、予定されたいた全教室カーテン交換作業も昨日、今日の2日間で終了しました。ペパーミントグリーンのカーテンがつけられ、各教室も明るい雰囲気に一新です。
また、放送設備も本日完成です。先生方が、操作方法を学びました。
東校舎外壁工事は、痛んだ外壁を取り壊し、新たなコンクリート工事が行われました。この後、きれいに塗装されて完成を迎えます。
本日も作業が進みます。
夏休みに入ってすぐに着手した給食配膳室の改修工事は最終段階を迎えています。
また、テラス塗装工事は、塗装をし終えて、最終仕上げ段階を迎えています。外壁工事は、現在進行中です。
本日、放送室のアナウンス機器納入!
学校では、本日、放送室のアナウンス機器の納入が行われました。不具合を生じていた機器ですが、新品が入りました。業者により、取り付け作業が行われています。
2学期から充実した放送を提供することができます。児童会放送委員会の活動もより活発な活動を展開できるものと思います。ありがとうございます。
書家・草野希鳳先生より、書をご寄贈いただきました。
先生には、今年度、各学年の習字の授業でご指導いただいております。本校に書の額が無いことから、子ども達に本物のある学習環境で生活をさせたいと考える校長の願いに賛同いただき、滑津小学校の子ども達のために、わざわざ揮毫いただきました。
本日、寄贈いただきました書は「深謀遠慮」です。意味は、深く考えを巡らし、のちのちの遠い先のことまで見通した周到綿密な計画を立てること。また、その計画。 「深謀」は奥深い見通しをもったはかりごと・考え。「遠慮」は、ここは将来について考え巡らすことです。子ども達にも、私たち教職員にも意味ある言葉であると感じました。子ども達へは2学期の始業式に披露したいと考えています。
ご来校された際には、是非、ご覧下さい。
特製レイキをご寄贈いただきました。
そんな折、8/3に前々よりお願いしていた「特製レイキ」が完成し、折笠敦様よりご寄贈いただきました。8/4の増子大祐先生の陸上教室には、整備した校庭でレッスンを受けることができました。ありがとうございます。感謝です。
本日もこのレイキを使用させていただき、校庭を整備させていただいております。
本日も順調に工事が進められております。
また、東校舎の外壁改修工事も先週足場設置作業が終了し、本日より、工事作業に入りました。とても賑やかです。
子ども達の学習環境が、どんどん改善されています。
校舎テラスの塗装工事がスタートしました。
理論と実践に基づく細やかな指導!
前半は、各個人の走るスタイルのタイプの見極めを様々な運動からおこない、後半は、4つのタイプに分かれた子ども達にあった走り方を伝授いただきました。
最後に質問コーナーでは、各学年の子ども達から「走る」本質の質問が飛びだし、丁寧に増子先生に答えていただき、子ども達が「自己力向上」のために本気で取り組んだことがよくわかりました。
今後、自分のタイプにあった練習を反復することによって、さらに記録向上を図れるものと思います。良い学びを味わうことができました。
増子先生には、ご多忙の中、ご来校、ご指導をいただきありがとうございました。
頑張ります。
東側外壁工事・2階テラス塗装工事開始!
足場を組む作業が始まりました。
給食配膳室は、新たなサッシ枠が入り、次の段階へ進んでいます。
〒961-0102
福島県西白河郡中島村
大字滑津字羽黒前2
TEL 0248-52-3191
FAX 0248-52-3901
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