福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
「羽黒の丘」は、桜が満開!
校歌に歌われている「松はそびえてる、さくらはしげってる」のとおり、松のグリーンと桜のピンクが何ともいえない美しさを表現しています。
明日の平成30年度入学式は、このような羽黒の丘での入学式となります。
リハーサルも本日午前中に終了し、今、各担任の先生方は、明日子ども達を迎えるために、教室の最終点検と担任する子ども達への熱い思いを黒板に記しています。
明日の新たな出会いが楽しみです。元気に登校してくれることを願います。
今日は、「しあわせ」の日!
本校では、本日、午前中に「チーム滑津」が躍動しました。着任式、始業式、入学式の会場作成が行われました。羽黒の丘の桜は満開となり、式典会場も華やかな6日を迎えられそうです。
また、1年生教室の準備も完了し、準備万端となりました。
仕上がった会場を見て、教職員一同、とても幸せな気持ちになりました。
※1年生教室は、当日のお楽しみのため、写真の掲載はしません。
「客待つ心」を持ってお迎えしました。
今朝、出勤すると、ある先生が玄関に「打ち水」をしていました。ある先生は、廊下の清掃やゴミの処理をしてくださっていました。
本校の先生方が「客待つ心」を持って、転入される先生方をお迎えするとの心遣いが感じられました。お陰で気持ちのよいスタートを切ることができました。ありがたいことです。
新年度の準備完了
また、各教室の「教育目標、生き生き中島っ子学びの十ヵ条」の設置作業も行われました。
準備万端で明日を迎えます。
全国なわとびスピードコンテスト決勝大会 総合7位大健闘!
「30秒間の限界を越えろ!」のもと、名古屋市露橋スポーツセンターで行われた本大会において、本校チームは、◎エイト・スピードルール(8の字跳び)116回で第5位に入りました。
また、総合7位と大健闘しました。全国大会の壁の高さ、極度のプレッシャーを味わうことができ、また一回り成長できたのではないかと思います。
多くの皆様のご支援に感謝いたします。ありがとうございました。
レセプションで、静岡のチームと交流!
引率者より次のようなメールが入ってきましたので紹介します。
「交流会では、チーム紹介をさせていただいたり、ご飯を食べながら愛媛や静岡のチームの子たちと仲良くお話したりしました。他県の子どもたちと進んで仲良くなろうとしている姿、堂々とチーム紹介する姿、こういう経験の大切さを学んでいました!ちなみに、仲良くなった静岡のチームは今年の24時間テレビで長なわのギネス記録挑戦に挑んでた子たちのようでした!では、明日の大会も頑張ってきます。」
いよいよ本日本番です。最高のパフォーマンスを期待します。
新年度の準備が進みます。
平成30年度は特別支援学級情緒学級が新設され、教職員が増えます。そのため、机の配置転換が行われ、そのついでに整理整頓を行いました。また、チーム滑津小が朝から躍動しました。ありがたいことです。
ダブルダッチ全国大会出場に向けて出発!チームファイブ。
明日の大会では、最高のパフォーマンスをくり広げられるように期待します。
教室移動無事終了。
4年生は、各教室の移動の手伝いをしました。
4,5年生とも、しっかり取り組み、1時間あまりで、教室移動が完了しました。
本日、保護者の皆さんにご協力、印刷いただいたプリントを入れるレターケースも各学年前に設置され、4月からスタート出来るようにしました。
新高学年の力を見せてくれました。ありがとう。
チーム滑津小より3名の先生方転出!
校庭の桜の芽も膨らみが大きくなり、今にも桜の花を咲かせようとしています。桜の花が咲く頃は、「別れと出会い」の季節でもあります。私たちは、別れと出会いを繰り返しながら、心も体も大きく成長をしていきます。
さて、平成29年度一緒にメイクドラマを創り上げてきた3名の先生方が転出されました。そのための「離任式」が体育館で行われました。
離任式では、校長先生の転出職員紹介の後に、本校を去る3名の先生方より、子ども達へ熱いメッセージが伝えられました。転出される先生方、ありがとうございました。
今日も元気に活動しています。
形の乱れは、心の乱れ。整然とスタートです。
担任の思いが綴られた卒業式朝の黒板!
感動のクライマックス!
校長より一人一人に卒業証書を授与し、式辞の後に、加藤村長様、鈴木新吾PTA会長様より祝辞をいただきました。
とても感動のある卒業式になりました。
「最終楽章」エピローグ・卒業証書授与式へ
在校生と先生方で、卒業生33名の晴の門出を「有終の美」で飾れるように、会場準備を行い明日を迎えます。
そして、「最終楽章」エピローグ・卒業証書授与式。それぞれが様々な思いを持って臨む式となることでしょう。一人一人の主役である卒業生は、6年間の思いを持ってレッドカーペットを歩み、凜々しい姿を見せてくれるでしょう。思いで深い、卒業証書授与式を挙行できることを願います。
修了式を終えて。
本日、平成29年度修了証書授与式を行いました。
この1年、勉強にスポーツに頑張ったことが賞賛され、修了証書を5年生代表児童に授与しました。また、5年生児童が代表して、今年1年間を振り返って発表をしました。とても、内容の充実したよい発表でした。
今年度の授業日は208日でしたが、1日台風のための休校が入り、207日となりました。
170名中、70名が1年間皆勤賞となりました。本人の努力は勿論のこと、ご家族のバックアップがあっての皆勤賞です。おめでとうございます。
平成30年度の始業式は4月6日です。事故の無い日々になるように、引き続きご協力をお願いします。
春分の日に雪、二宮像も寒そう。
本校の「友の泉」に置かれている二宮像2体も寒そうです。
村野井先生をお招きして「小学校外国語研修会(校内)」
次に、英語教育先進地へ全教員を日を分けて派遣し、外国語活動の授業参観をし、各教員に英語の授業はどういうものかというビジョンを描いていただきました。
そして、本日、東北学院大学で本校教員がお世話になった英語教育のスペシャリストである東北学院大学文学部長:村野井 仁先生に来校いただき、「小学校における英語教育の進め方」について講話をいただきました。
語学教育は、子どもの豊かな人格を育てることをはじめ、英語学習の意義、小中高・英語教育のねらい、そして、第二言語習得の認知プロセスとして「児童生徒の中でどのような変化を促すべきなのか」指導のポイントをご指導いただきました。現在、5,6年生で使用されているHi,Friends!の「言語活動の流れ」についても丁寧に説明いただき、子どもに多くのインプット(聞く)の機会を提供することでアウトプット(話す)ことに繋がることをご指導いただきました。
現在まで、色々な研修を積んできた本校教員にとって、最後に目からうろこの学ぶ機会となりました。
なお、本校の保護者の中には、学生時代村野井先生のゼミに所属されていた方もおり、この日は、なつかし再会と同時に、一緒に講話をお聴きいただきました。
保護者と教員が一緒に学べる機会も良いですね。
村野井先生には、ご多忙の中、本校教員のために遠路はるばるご来校いただきありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
最後のチャレンジ。2分を切ることができたのか。
5年生は来年に繋げるために本気モード全開です。150m校庭を1周30秒以内で走らないと、2分を切ることができません。さあ、結果は!
表彰式は、22日です。タイトルは誰の手に渡るのでしょうか。楽しみです。
納得、国語科スペシャル授業。
第5学年の弱点克服のためのスペシャル授業の最後は、国語科です。
本校国語科主任が、この授業のために本校児童の弱点分析と教材分析をし、全国学力テスト問題と5年生最終単元である「わらぐつの中の神様」での担任の授業を結びつけて、「読むこと」領域の力をつけるための授業が行われました。
今まで、担任とともに物語「わらぐつの中の神様」で、「根拠」を大切にしながら授業を展開してきている実態を考慮し、事前に実施していた全国学力テストの今年度の問題の解答類型と比較しながら、5年生児童の解答に「理由」と「引用」が足りないことに気づかせ、教室の掲示と結びつけながら、ポイントを指導しました。熱心に児童も取り組み、「読む領域」でのポイント!答えの「根拠」「理由」「主張」そして「引用」「意図」を学ぶことができました。学力テストのための勉強では無く、6年生の授業にどのように取り組めば、授業の中で「読む領域」の力を身につけることができるかを意識することができました。春休みも頑張れ、滑津っ子!
胸に輝く、努力の証。
1月23,24,25日に行われた村学力テスト各教科満点者に「学力優秀者賞」が贈られました。村学力テストは、全国標準学力テスト(CRT)が全学年実施されており、学習の定着度を測っているものです。一人一人に校長より賞賛の言葉と共に金メダルが贈られました。なお、併せて、国語は本校児童の50%が正答率90%以上であったことを話し、日々の積み重ねの大切さと共に、誰にでもチャンスがあることを話しました。
次に、朝のマラソン校庭1000周達成賞の「名入れ白河だるま」が該当児童に贈られました。
「継続は力なり」を証明してくれました。
最後は、「よい歯の学級」表彰です。4年1組が、むし歯治療を全員が完了しました。
医療費は、無料です。むし歯のある子は、治療を続けて欲しいことを話しました。
弱点強化週間。5年生へ理科主任と担任で、TT指導。
本日は、3校時に理科、5校時に算数が行われました。教科主任をT1に担任をT2で、きめ細やかな授業を展開しました。この学びを持って、春休みに突入です。
子どもたちも本気です。教科主任は、自分の学級の空き時間に対応してくださっています。担任は、教科主任と一緒に授業をすることで、子どもたち一人一人の弱点を客観的に見れて、指導しています。頑張る滑津っ子、教師集団です。
◆理科主任による授業より◆
◆算数主任による授業より◆
さあ、本気モード。最後のチャレンジ600は誰の手に。
楽しみに待っていた子どもたちにとって、本気モード全開でした。高学年の過去の記録を上まわることができるのか、勝ち負けだけでなく、上位児童は記録にもこだわっていました。
表彰式は、来週です。タイトルは誰の手に渡るのでしょうか。楽しみです。
卒業式予行がおこなわれました。
学校の最大の行事である「卒業式」をしっかり「創る」意識を持って取り組みました。
1時間20分程度の予行でしたが、式の意義を感じながら取り組んでいました。
通しを終えて、式歌の練習をしました。音楽主任指導のもと、滑津サウンドを会場いっぱいに広げられるように練習しました。また、ピアノを伴奏する児童に女性の先生方が温かい支援をして、しっかり伴奏できるようにしてくださいました。
全校ワックス塗りで、ピッカピカ。
チャレンジ600 低学年実施
久しぶりの「チャレンジ600」ということもあり、子どもたちに油断があったようで、1位の入れ替わりがありました。悔しい思いを忘れずに、来年も頑張って欲しいと思います。
1年生~図画工作科で素敵な町ができあがりました。
ご協力に感謝の言葉しかありません。
教職員も一層本気で頑張ります。
日頃掃除を出来ない箇所を、この機会に!
楽しかったよ。昔遊び。(1年生)
エンディングまでラスト2週間。
子どもたちは、今日も元気に校庭を走ります。学習のまとめにも大切な1週間のスタートです。
校長、教頭の講話を聞き、全校生で「黙祷」をしました。
校長より、7年前の3月11日14時46分にどのようなことが起きたのかをパワーポイントを使用して伝えられました。その中で津波が起こり、浜通りは大きな被害になったことを、いわき市出身・津波経験者でもある本校教頭より、津波の恐ろしさや津波発生時の状況についてリアル感のある話を聞きました。全校生が真剣に聞きました。
最後に、全校生、全職員で、犠牲になられた方々へ哀悼の意を表して「黙祷」を捧げました。
面川新教育長様に学校訪問をいただいて
木村学校教育課長様も同行され、授業参観、施設設備視察をいただきました。
子どもたちも、先生方も、いつも通りのICT機器を使用した授業、子どもたちが深まりのある話し合いをしている授業など、頑張る姿をご覧いただきました。
お忙しい中、訪問をいただきありがとうございました。
上級生が下級生を引っ張ります。
上級生が、下級生と仲むつまじく走っています。なんといい光景なのでしょう。
体育アドバイザー来校。
1,2年生は、ボールを使った運動で、ボールを蹴る運動をしました。指示を良く聞き、キビキビとした姿をみることができました。1,2年生とも成長を感じる体育の学習となりました。
4,5年生も指導をいただました。年度末のお忙しい中、来校いただきありがとうございました。
いよいよ、エンディングに向かって全体練習。
本校は、中学年から卒業式に出席します。とても緊張した中での練習となりました。
2年生 九九ビンゴ 奮闘中!
そこで、担任は考えました。楽しく九九の定着を図るために、全職員の協力を得ての「九九ビンゴ大会」です。ビンゴと言っても、縦・横・斜めをそろえるのではなく、全職員に各九九の段一つ一つ合格をいただくことです。緊張感のある中で、唱えます。途中で唱えられなくなれば不合格です。本気で頑張って合格をしていきます。いい姿です。ここにも頑張る滑津っ子の姿があります。
中島駐在・深津様に助言をいただく
教務主任とよりよい交通教室の姿を考えました。お陰様で、新たな方向性が見えてきました。
子どもの歓声が、羽黒の丘に響く休み時間
昼休みには、子どもたちが元気に外で遊ぶ様子がみることができました。一輪車に興じる子、うんていを楽しむ子、鉄棒にぶら下がる子、サッカーを楽しむ子、それぞれ思いっきり体を動かしていました。滑津っ子今日も元気です。
思い出を語る会
先生方が招待され、6年間を振り返り、楽しい一時を過ごすことができました。
1年生 村の図書館へ。
学校司書の大塚先生とともに、図書館について学びました。図書の借り方の学習もしました。
本棚には、学校にはない、新しい楽しい本が沢山あることに気づくことができました。もっと利用して欲しいと思います。
体育文化成績優秀者表彰式を終えて
本校からは、「住みよい地球」全国小学生作文コンクール2017において、優秀な成績を修めた6年小室さんが表彰を受けました。小室さんはの作文は、題:地球のための「ためらいの心」を書きました。詳細は、学校だより№50に記してあります。ご覧下さい。
保護者の皆様の協力に感謝です。
その際使用するプリント印刷を、ご多忙の中ですが、時間の許す時に来校いただき、保護者の皆さんに協力をいただいています。
早速、本日は2名の方に印刷作業のお手伝いをいただきました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
4年生 輝ら里で調べ学習。
中島村図書館で、調べ学習をしました。調べ学習をするにあたって、日々お世話になっている学校司書の大塚先生より、図書館の本の並び方を教えていただいて、調べ始まりました。
楽しく、しっかり学びの学習ができました。輝ら里の皆様、ありがとうございました。
雨にも負けず、風にも負けず、全員登校。
子どもたちの登校時に多少雨の強さはありましたが、微風状態で安全に登校することができました。
※集団登校できた班の班長さん、安全に登校させてくれてありがとう。
佐藤教育長様 ご勇退にあたり。感謝の気持ちを。
本校では、今年度も校内授業研究会、学校行事等に来校いただき、子どもたちに温かく接していただき、さらに教職員へは、指導力アップのため、教育への熱い想いを沢山お話いただくことができました。
本日に退任にあたりご挨拶に来校された際に、本校教員より、今まで温かく見守り、ご指導いただけたことへの「感謝」の気持ちを込めて、花束とメッセージが贈られました。
長い間、ありがとうございました。お身体に気をつけられ、益々お元気で過ごされますようご祈念申し上げます。
本校の画伯が桜の大木を描きました。そこに、先生方の気持ちが花咲きました。
バトンは、5年生に渡されて!
今年度の主指揮:6年小室さんから来年度主指揮:5年小室さんへ、激励の言葉が添えられて主指揮棒が渡されました。
移杖を終えて、5年生小室さんの指揮で、3年生から5年生の新メンバーで「校歌」「ドラムマーチ」「ヘビーローテーション」が演奏されました。完成度も高く、良い演奏でした。
滑津小学校の最高学年のバトンが、いよいよ5年生に渡されました。頑張れ、5年生!
思いを込めた「6年生を送る会」
本校には、1年生から6年生までの縦割り班「友の泉」があります。この班は、異学年が交流をできるように編成され、今年度も花見に出かけたり、一緒に遊んだりして学校生活に潤いを持たせてきました。
各班でお世話になった6年生に別れを告げる「6年生を送る会」が2月27日に行われました。
5年生が会の企画・運営をし、4年生が招待状を作成し、2,3年生が体育館の飾り付けを行い、1年生が退場の際のアーチを作りました。在校生が協力して作り上げた感謝の会になりました。
内容も充実していて、6年生に関するクイズやゲーム、在校生が学習発表会にも歌った「ビリーブ」の6年生替え歌バージョンを披露し、班毎に6年生に思いを色紙にしたためたものを見ながら班毎に思い出を語り合いました。さらに、6年生の入学時から現在までの写真スライドも上映され、6年生も6年間の思い出にひたりました。
最後には、2年生の「ありがとう さよなら」の歌声にのせて、花のアーチをくぐって退場しました。
各学年が役割を果たし、子どもたちの成長の感じられる時間となりました。6年生への思いのこもった会になったと思います。
思いのある授業が展開されて!
さて、今年度最後の授業参観は、各学年、担任の思いのこもった授業、我が子への親の思いが伝わる授業が展開されました。
それが、1年生の道徳「たった1つの命」、2年生学級活動「おへそのやくめ」、3年生道徳「おじいちゃん、おばあちゃん、見ていてね」、4年生学級活動「1/2成人式・もうすぐ5年生」、5年生音楽「チームファイブ 音楽会」、6年生国語「今、わたしは、ぼくは」、特別支援学級「もうすぐ2ねんせい」です。
家族からの手紙に大泣きする1年生、子どもから家族への手紙に涙する学年、我が子の成長に目を細める保護者の皆さん等色々ありました。
今回の授業は、校長、教頭、養護教諭と各学年の授業に参加することになり、職員室組も大忙しの楽しい時間を過ごさせていただきました。
さあ、いよいよ、今年度エピローグの日々となります。残された日々、一日一日を大切に過ごして参ります。今までと変わらぬ、ご支援、ご協力をお願いいたします。
English Teacher 誕生!
福島県からの受講生は本校の2名のみで、ほとんどが宮城県の教員という状況でしたが、昨年8月から今年2月までほぼ毎週土曜日に仙台市にある東北学院大学に通学し、中学校英語2種免許を取得するために勉強をしました。夏休みの集中講義、冬休みの集中講義もありました。また、この講座は1度も休むことが許されない厳しい講座で、講義出席に当たっては、学習発表会、教育講演会等の土曜日授業を抱える本校にとって、本校の全教職員の温かいバックアップもあっての取得です。
本校は、両先生の英語免許取得により、来年度は、この両先生を加えて、担任、支援員等を含め、複数指導で外国語活動の展開を予定しています。教育の充実が図られます。
また、両先生がお世話になった東北学院大学文学部長:村野井 仁教授が来校され、本校教員へ英語指導についての特別講義をしてくださることになりました。全教員が意識を同じくし、来年度から始まる英語教科化に向けた取り組みに前向きに対処して参ります。
学力テスト結果分析!来年度の教育課程に反映。
早速、国語主任、算数主任、研修主任、教務主任と校長で結果分析を始めました。
各教科の弱点克服のために、来年度の教育課程に強化策を盛り込めるように協議をしました。
朝のマラソン復活です。元気に走ります。
そんな中、縄跳び運動で止まっていた朝のマラソン活動が復活スタートしました。
縄跳びで体力向上が右下がりになってきたところで、子どもの心に火をつけたのは教師でした。
上級生が始まると、下級生がそれについていきます。下級生の心に火をつけるのは上級生です。
そんな姿が見えた、今朝でした。活気がみなぎっています。
みんなに支えられて!
昔の古文、論語、短歌など素晴らしい文(美文)を、声高らかにとなえること(朗誦)によって、文章の持っている味わいや美しさを感じ取れるように始めます。
6年間に触れて欲しい素晴らしい文を冊子にしました。この時期になってしまいましたが、全校生に配付します。これから、低学年は、「寿限無」や「十二支」などの覚えられるところから始めます。また、高学年は、中学校の国語で学ぶ、「枕草子」「平家物語」「奥の細道」等の名文に一足先に是非触れ、読み深めて欲しいと願います。
声に出して繰り返し読み、覚え、暗唱する等のことをとおして、国語力、読解力、語彙力を育むとともに、人間としての生き方も考えさせたいと思います。
印刷丁合作業を支援員さんが対応してくださっています。有り難いことです。感謝、感謝です。
春が近づいています。花壇に・・・・。
春の訪れを感じることが起こっています。
本校の北校舎前の花壇に、チューリップの芽が出始まりました。
どんな花を咲かせてくれるのか楽しみです。
年度末です。児童会活動報告会を開催。
校長先生より、オリンピック金メダル第1号フィギュアスケート羽生結弦さんの号外新聞をもとに児童会活動の振り返りの話がありました。
その後、子どもたちの進行で会を進めました。活動報告が各委員会委員長より行われ、下級生から質問も出され、活発な報告会となりました。
長縄記録会、記録更新!
各学年対抗ということもあり、学級・学級が一丸となって取り組みました。ディフェンディングチャンピオンは、記録更新に向けてさらに頑張りました。
1年生;117回、2年生:234回、3年生:194回、4年生:265回、5年生:337回、6年生:297回、特別支援学級:146回でした。みんなよく頑張りました。
とても、心が和みます。花があるって、いいですね。
とても、心が癒やされ、和みます。
下校指導をしています。
1月30日に文書をもって、登下校の送迎についてのお願いをさせていただきましたが、ご協力をいただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
さて、現在、下校の仕方について全職員で指導しています。浮ついた気持ちで帰ることのないように、心落ち着けて帰って欲しいと学年別に、指導をした後に各班ごとに集団下校をしています。下校途中、路側帯の狭い箇所や車両通行の多い箇所があります。年度末に向け、事故絶無を期しています。ご家庭でも、登下校の際、「気をつけて」の声かけをよろしくお願いします。
今週は、縄跳びWeek!
どの学年も、一生懸命に取り組んできた成果を表現することができました。
明日は、長縄大会です。
ディフェンディングチャンピオンは、記録更新に向けて練習をより頑張りました。
学校図書館司書と本校教員が研修!
学校図書館司書の先生の役割がクローズアップされている現在、国語の授業の中にどのように図書館司書の先生が入って担任と連携して授業を展開しているのか、担任の図書への要求にどのように応えているのか、担任と司書が連携することにより、どのくらい充実した教育を子どもに提供することができるのかなどを、司書の先生と図書館教育担当の先生に教えていただくためです。
保原小学校は、学校図書館教育の県大会を開催するなど、充実した教育を展開している先進校です。教えていただくだけでなく、司書の先生がどのように児童に接し、要求に応えているのか、図書の分類、図書館内の掲示などからも多くのことを学ばせていただきました。今後、大塚先生と本校教職員が連携を強め、出来る事から、どんどん進めて参ります。
保原小校長先生はじめ、学校図書館司書の皆様、教職員の皆様、ご多忙の中、対応いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。
今日は一日入学でした。
32名の子どもと保護者の皆さんが来校しました。
1年生は成長した姿を、鍵盤ハーモニカの演奏や、呼びかけ、校歌発表などで、表現してくれました。成長を感じるかっこよい発表になりました。
新入学予定児童の皆さんも、興味関心を持ってみてくれました。
このため、在校生は下校が早まりました。そんな中、村生涯学習センター「輝ら里」で宿題をしている子どもたちに出会いました。今までは、ゲームやユーチューブに興じる子が多々いましたが、学習する子が出てきたことにうれしさを感じました。
子どもたちは、教師の投げかけ方次第でいくらでも変われるものだと改めて感じました。
すごいぞ、滑津っ子。
英語教育推進のための教員研修⑤
本日、天栄村立牧本小学校5年生の外国語活動の授業を参観させていただきました。
13時30分から、担任と英語助手による20分間授業、引き続き25分間のフィリピンセブ島からインターネット回線でリアルタイムにつなぐ「オンライン英会話レッスン」参観させていただきました。
担任とALTとで外国語活動の授業が展開され、楽しく、子どもが生き生きと活動する様を参観することができました。
参観した5年担任と特別支援学級年担任の2名は、子どもたちが生き生きと対応する姿を目の当たりにして「私もやってみたい!」という言葉が出ました。感じるものが沢山あったようです。
授業の中で、子どもが違和感なく英語助手やフィリピンの講師陣と接する様子に触れて、英語教育について2名の担任は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。これで、本校学級担任、教務主任総勢10名の全教員研修終了です。
牧本小校長先生、湯本小学校長先生はじめ、両校教職員の皆様、ご多忙の中、全ての授業に指導案も作成いただき、授業を提供いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。
-9度、正門には樹氷が!
そんな中、初めて正門の松の木がこのように美しい光景を見せてくれました。
「樹氷」です。とても美しく、ある学年は、子ども達をつれて見に行っていました。
子どもに感動を味わわせることはとても大切なことです。
今日は、立春です。穏やかな日になりました。
2月2日(金)なめつタイムの時間に5年生主催「豆まき集会」が開かれました。企画・運営を全てが5年生が仕切る時間でした。
体育館で全体会が行われ、節分の意味を寸劇で紹介しました。
その後、この日の給食も豆三昧でしたが、「大豆つかみ大会」を行いました。
下学年では3年生、上学年では4の1が優勝しました。5年生手作りのペットボトル使用優勝トロフィーが優勝学年に授与されました。どの学年もとても箸使いが上手でした。
このように全体会を終え、各学級に戻って、年男・年女になる5年生が、各学級を回り、豆まきをして邪気を払いました。
とても、盛り上がりながら、季節を感じる催しでした。
英語教育推進のための教員研修④
ご多忙の中、本校職員のためにご協力いただきました湯本小学校の校長先生はじめ、各先生方、ありがとうございました。感謝いたします。
フィリピンセブ島からのオンライン英会話レッスンに興じる姿も参観させていただきました。子どもたちが生き生きとレッスンする様子に感動しました。
外国語活動の授業を終了して、本校教員2名がALTの先生と「節分」や「立春」などの世間話をしました。こちらのレベルにあった単語をうまく使いレッスンをしてくださいました。ALTの先生と直接話をすることができ、大変勉強になりました。ゲイル先生ありがとうございました。
英語教育推進のための教員研修③
13時30分から、担任と英語助手45分間授業を展開し、ポイントや説明は日本語で他は英語で授業が展開される様を参観しました。
担任とALTとで外国語活動の授業が展開され、楽しく、子どもが生き生きと活動する様を参観することができました。
参観した2年担任と6年担任の2名は、子どもたちが生き生きと対応する姿を目の当たりにして感じるものが沢山あったと感想を述べていました。
この日は、3年生がフィリピンセブ島からインターネット回線でリアルタイムでつなぐ「オンライン英会話レッスン」を同じ時間にしていたので、併せて参観させていただきました。外国人講師とマンツーマンレッスンを展開する子どもの姿に感じるものがあったようです。
授業の中で、子どもが違和感なく英語助手やフィリピンの講師陣と接する様子に触れて、英語教育について2担任は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。これで、6名の研修終了です。
授業参観後、校長室で授業者と牧本小学校 教頭先生と懇談をさせていただきました。英語教育で何が大切なのかをご指導いただき、気持ちを新たにできました。
牧本小学校 校長先生はじめ、教職員の皆様、ご多忙の中、本校教員に対応いただきありがとうございました。感謝です。
5年生見て、学ぶ、見学学習
福島中央テレビさんでは、大野アナウンサーさん、徳光アナウンサーさんが対応してくださり、子どもたちも感激の中で、放送局について学ぶことができました。
コミュタン福島では、係の方より放射線についての説明をいただき、身の回りの放射線測定を経験するなど、学校ではできない学びをしてきました。
関係機関の皆様、対応いただきありがとうございました。
自然は豊かな体験フィールド!
「校長先生、氷がはっていて、上から踏むと、バリバリなるんです。楽しいですよ。」
こんな言葉を1年生が投げかけてきてくれました。本当に楽しそうで、みんな昇降口までの間に校庭にはった氷に夢中です。
2校時の休み時間、今朝のメンバーが早速登場です。
最後には、「友の泉」深さ30㎝の池にはった氷の上におそるおそる乗ってみました。でも、割れません。色々なことを、子どもなりに考え、学んでいます。子どもにとって、自然は豊かな体験フィールドです。
※校庭以外の他の氷のはった場所では遊ばないでね。特に、自宅の周りの池には行かないでね。
極寒-12度! この冬最低気温の朝でした
寒い中、元気に登校しました。
「友の泉」池も、全面結氷状態です。
共通理解をお願いします。登下校について
森林環境教育・4年生「間伐材」で椅子作り!
森林に覆われた日本は、人工林(スギ林、檜林等)がたくさんあります。その人工林は木を大きく育てるために間伐が行われています。校長より、木を大きく育てるために「間伐」をしていること。その間伐材が色々な生活必需品になっていることなどが話され、間伐材の、杉、檜の板材を五感を通して子どもたちに感じてもらった後に、松の木の間伐材を使用して、大工:日下健次さん(矢祭町)の指導で、椅子作りにチャレンジしました。
子どもたち一人一人が金槌を手に、釘を打ち、椅子作りを進める様子は、とても生き生きとしていました。椅子を作りながら、ものを作る楽しみを味わい、木の持つよい香りと暖かみ、間伐材の有効活用について学ぶことができたと思います。
ご指導いただきました、日下様ありがとうございました。
3年生まほろん見学で「昔のくらし」を学ぶ。
とてもよい学びの時間になりました。「まほろん」の学芸員の先生はじめ、関係者の皆様ありがとうございました。
親子で考えました、SNSの安全な使い方
県内の中学生には、SNSで知り合った相手に言われるがままに自分の写真を送信してしまった子がいます。国内では、コンビニや飲食店の冷蔵庫に入ったり、食べ物の上に寝た映像をSNSにアップしてしまった子がいます。おもしろい、楽しいからやってみようという安易な気持ちでしてしまった行為でしょう。操作できるから、危険性を知らないから、アップした後にどんな状況になるか予想しえないから、このような行為が行われているのだろうと思います。
そこで、本校では「転ばぬ先の杖」となるように、29日(月)に茨城県メディア教育指導員連絡会会長 堤千香子様より、「SNSの安全な使い方」についてお話をいただきまいた。
◇安全な生活を営むために6つのポイント!◇
①インターネットに関する犯罪の被害にあった子の94.8%はフィルタリングをしていない。
②GPS機能をONにしたまま写真をアップすると居場所が分かって悪用される恐れがある。
③「今あるサイトの9割は、児童に有害なもの」と考える学者もいる。
④ブルーライトを浴びることで水晶体が損傷し、若年性老眼になっている子もいる。
⑤声に出して言うよりも、文字にして書くことで、判断力が鈍り、罪悪感が薄れてしまう。
⑥軽い気持ちで悪ふざけでも、その後反省しても、一度犯した間違いはネット上に一生残る。
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◇子どもたちも、保護者も考えること。
・「大丈夫だろう」をやめ、「あぶないかもしれない」と考える。
・個人情報や悪ふざけを載せる前に、沢山の人に見せていいものか考える。
・ネットを通して知り合った人には、絶対に会いに行かない。誘いを断る。
・文字では一部しか伝わらないということを忘れず、大事なことは電話や直接伝える。
・「自分の部屋には持ち込まない」「~時間以内」「21時以降は親に預ける」などのルールを決める。
・決められたことを守らない場合は、通話、インターネット、アプリを利用する時間帯を制限する機能もある。
◇堤先生から保護者の皆さんへ◇
子どもを持つPTAの立場で、SNSの危険性、安全な使用方法について子どもたちがしなければならないこと、親が為すべきことについてお話いただきました。子どもたちも、今まで聞いてきた話とは異なる厳しい内容に、メモを取りながら真剣に聞きました。
直接保護者の方にお話をいただく予定でしたが、お聴きいただけた皆さんが少なかったため、是非伝えて欲しいとの要望をいただきましたので記します。
① お下がりスマホや親のスマホを使わせている家庭では、大人のスマホにもフィルタリングをかけて使わせることが重要である。これは、親としての義務です。フィルタリングをかけないで諸問題 が発生した場合は、親に責任があります。
※現在、フィルタリングの方法も用途に合わせて色々なかけ方ができるので、ショップで相談す ることをお薦めします。
②保護者と子どもでYouTubeで見られるフィルタリングの話「三匹の子ブタとあんしんフィルター」for docomo を親子で一緒に見て欲しい。
お忙しい中、遠路はるばる本校に来校いただきました、堤会長様に感謝いたします。ご指導ありがとうございました。
児童思春期シンポジウムで3教員研修
英語教育推進のための教員研修②
英語教育2回目の授業研修を24日(水)5校時に天栄村立牧本小学校で行っていただきました。
13時30分から、担任と英語助手(※フィリピン人講師:国際英語指導資格所有)2名が20分間素晴らしい連携で授業を展開し、ポイントや説明は日本語で他は英語で授業が展開される様を参観しました。
担任と補助する2名の英語助手の「阿吽の呼吸」で外国語活動の授業が展開され、子どもに英語を押しつける授業ではなく、子どもの身になって易しく接してくれる3名先生方で授業が展開されている様子を参観することができました。
参観した1年担任と3年担任の2名は、今までに目にしたことのない授業と子どもたちが生き生きと対応する姿を目の当たりにして感じるものが沢山あったと感想を述べていました。
引き続き13時50分から25分間は、フィリピンセブ島からインターネット回線でリアルタイムでつなぐ「オンライン英会話レッスン」を参観しました。このレッスンは、前回の湯本小学校の内容とは異なり、文部科学省の「ハイ!フレンズ」を使用して、この授業の前半に学習した内容をフィリピンセブ島から外国人講師とのマンツーマンレッスンをし、確かな力の定着を図る様子を参観しました。
授業の中で、子どもが違和感なく英語助手やフィリピンの講師陣と接する様子に触れて、英語教育について2担任は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。これで、4名の研修終了です。
授業参観後、校長室で授業者と牧本小学校 遠藤校長先生と懇談をさせていただきました。英語教育で何が大切なのかをご指導いただき、気持ちを新たにできました。
牧本小学校 遠藤校長先生はじめ、教職員の皆様、ご多忙の中、本校教員に対応いただきありがとうございました。感謝です。
教師の思いの入った掲示が、
雪に夢中!創作活動。
かまくらをつくる者、雪だるまをつくる者、雪合戦をする者、みんな、笑顔があふれていました。
楽しいひとときを過ごすことができました。
後ろ姿で示す6年生!
本日の朝、7時過ぎに登校した6年生2名が、黙々と雪はきを始めました。一人は高学年昇降口から正門に向かって、もう一人は、下の県道から正門の坂を、お陰で登校してくる下級生も深い雪の中を歩くこと無く玄関に向かうことができました。
本校教職員もすでにはきはじめていたわけですが、6年生の成長を感じる良い姿を見ることができました。
その後、続々と登校する高学年は、一斉にゆきはきをし、校庭に幾重の道ができました。
親子で、SNSについて学びます。1/29(月)実施
16日(火)18時~19時まで、5,6年生の学年委員会を開催し、学校だより№43に記しましたSNS対応について話し合いをしていただきました。
学年委員の方々より、現状報告がされ、低学年、中学年でも同じような現状が見られるとの報告もいただきました。早急な対応と、下学年でも講演を聴きたい保護者には案内をした方が良いのではないかと建設的な意見をいただきました。そして、1/29(月)13時30分から14時45分まで、親子でSNSについて学ぶ機会を設けることに賛同いただきました。
講師は、茨城県知事公室女性青少年課・茨城県メディア教育指導員連絡協議会長:堤 千賀子様にお願いいたしました。この組織には、白河市内の中学校でも毎年お世話になり講演をいただいております。講師の方は、子どもを持つPTAの立場で、SNSの危険性、安全な使用方法について子どもたちがしなければならないこと、親が為すべきことを語ってくださいます。
ご案内は、先日配付をさせていただきましたが、5,6年保護者の皆様は、中学校での生活を見据えて、出席いただけるようにお願いします。また、低・中学年の保護者の皆様でお聴きいただける皆様も、この機会に是非、お聴きいただき我が子への対応を考えていただければ幸いです。
除染土壌等中間施設への搬出作業がはじまりました
村除染作業で出た除染土壌等を中島村仮置き場(小針地区)から大熊町内の中間貯蔵施設予定地内保管場への輸送が、17日(水)より始まっています。
すでに該当方部には、回覧板等でお知らせされているそうですが、本校としては、輸送ルートの一部が児童の通学路と重なっているため、児童の安全・安心な生活が営めるように交通誘導員の配置など様々な要望を出させていただきました。
この作業は、1月17日から3月下旬まで予定されています。10t大型ダンプが、9時~14時までの間に20~30台通ります。児童の登下校の時間帯は外していただいています。しかし、輸送ルートが2車線道路でありながら一部にしか歩道は無く、路側帯も狭いことなどから、より安全に集団登下校できるように該当児童に指導をしました。
また、輸送するダンプは、タイヤについた土や泥などを洗浄機で洗い流してから輸送開始すると報告がありましたが、ルートには、今まで以上に関係車両や一般車両通行後、塵や埃が舞い上がることも考えられます。そこで、児童が塵や埃等を吸うこと無く、登下校できるように、該当児童にマスクを準備しました。各自に1箱ずつ配付しました。登校時にお使いいただき、健康に留意した生活が送れるようにご協力をお願いします。なお、下校時は、学校で新しいものを配付します。
6年生が下級生へ
6年生の思いに応えるべく、4,5年生は頑張ります。
4,5年生の日記に次のようなものがありました。
今日は6年生と鼓笛の練習をした。何より一番かっこよかったのは、6年生から「いっしょにやろ
う」と言ってくれたこと。その期待に応えるようにがんばろうと思った。
滑津っ子には、温かい心があることがよく分かります。頑張れ。
温かい先生方に見守られて。
「〇〇君、二重跳びできるようになったんだよね。先生方に見せてあげたら!」
こんな担任の問いかけに、子どもはニコニコして答えます。
「わあ、すごい。上手だね。」
(子どもが一生懸命にチャレンジする姿を見て)「わあ、かわいい!」
こんな先生方の会話が職員室から聞こえてきました。
二重跳びを見せた子どもは、満足そうに、周りの友だちと一緒にさらに縄跳びを続けました。
文字では表現しにくい、何とも言えない温かな光景でした。
こんな中で、縄跳びへのチャレンジが進んでいます。
3学期になり、朝の運動の時間は縄跳びをする子が増えてきました。各自が考えて、チャレンジを続けています。
記録会が楽しみです。
今日も元気な滑津っ子。
本校には、二宮尊徳像が2体ありますが、その像がある友の泉(池)も分厚い氷が張りました。
そんな中、子どもたちは元気に集団登校し、校庭で縄跳びをしています。
先生方の英語教育の研修が始まりました。
本日、天栄村立湯本小学校長先生のご理解をいただき、オンライン英会話レッスン及び英語の授業(担任とALTの授業)を参観させていただきました。本校の教員も授業の終末段階では一緒に参加し、英語の授業体験をしました。子ども達と直接接する中で湯本小の子どもたちの成長を身をもって知ることができました。
ご多忙の中、本校職員のためにご協力いただきました湯本小学校の校長先生はじめ、各先生方、ありがとうございました。感謝いたします。
フィリピンセブ島からのオンライン英会話レッスンに興じる姿も参観させていただきました。子どもたちが生き生きとレッスンする様子に感動しました。
170名 飛躍の年に! 新学期スタート。
子どもたちは、元気に外で運動をし、始業式に出席しました。始業式では、全学年が心静かに整列をし、話を真剣に聞く素晴らしい姿を見せてくれました。子どもたちの心が形に現れているように感じました。170名 さらなる飛躍の年になるように願います。
一方、教職員は、正面玄関に掲げられた書「深謀遠慮(しんぼうえんりょ)」の言葉どおり、卒業式に、修了式にどんな姿であって欲しいのかを描きながら、その姿になれるように学校生活を充実させ取り組んで参りますので、引き続き皆様のご協力をお願いします。
子どもたちを迎える準備が整いました。
元気に登校してくるであろう子どもたちを待ちます。
明けまして おめでとうございます。
さて、年末年始、雪が舞う日々でしたが、仕事始めの本日は、穏やかな日を迎えました。今年も、この天気のようにあればいいなあと願います。
さて、子どもたちは、9日が3学期スタートの日となります。元気に登校してくることを期待しています。
5,6年生学習会が連日行われています。
子どもを支える先生方と頑張る滑津っ子の姿があります。
外部講師を迎えて、服務倫理委員会開催
防衛運転3つのゆとりを含め、地域の特性など交通事故防止のための心を、DVD視聴を含め、ご指導いただきました。安全、安心な生活を送れるように本日の「新たな気づき」を大切にして参りたいと思います。ご多忙の中、講話をいただきましてありがとうございました。
終業式後、表彰式を実施!
今学期の滑津っ子の頑張りの証です。沢山の子どもたちがステージに上がりました。私は、できる限り、全校生の前で、体育館のステージ上で表彰をしてあげたいと考えています。なぜなら、体育館のステージ上での表彰は、一人一人に大きな「自信」を与えるからです。ステージ上から見える全校生の姿は、表彰で壇上に上がった子にしか分かりません。全校生に見られている緊張感や優越感を味わうことができるのです。
そんな気持ちを味わった受賞者に、今日も全校生から頑張りをたたえる温かい拍手を贈られました。おめでとうございます。
正面玄関に掲額された「深謀遠慮」の意味通り、先を見越して計画的に取り組み目標を達成し、本日「学校長賞」受賞した、全校マラソン1000周達成の子どもたち17名。すごいぞ 滑津っ子!
多くの人に支えられて!第2学期無事終了。
2学期 82日間、大きな事故無く本日を迎えることができました。これもひとえに保護者、地域の皆様のご理解、ご支援のお陰と感謝いたします。
この2学期を振り返りますと、168名に新たな友だちを加え、170名となりました。欠席ゼロの日も31日を数え、長期欠席者なしの「あいさついっぱい 笑顔いっぱい 夢いっぱい」のよい状態で進めることができました。子どもたちは、個々の能力を生かし、西白河地区小学校陸上競技会や村スポーツフェスティバル、作文コンクール、絵画展、書写展等多くの場において、日頃の努力が認められ、大きな成果をもたらすこともできました。感動の日々でありました。
本日の終業式で、校長より次のことが話されました。
この82日間、勉強に、スポーツに日々、自分を心と体を鍛え、様々な場面で、色々な事を感じ、考えた生活を送って、大きく自分を成長させることができたのではないかと思います。
2学期の始業式で、「感(かんじる)」ことを大切にして、日々生活をして欲しい話をしました。何か「感じる」ことができたでしょうか。
正面玄関にある「深謀遠慮(しんぼうえんりょ)」の額のとおり、
深く考え、のちのちの遠い先のことまで見通した周到綿密な計画を立てて取り組めたでしょうか。
全校マラソン1000周、17名達成は、「しんぼうえんりょ」のよい例であったと思います。
さて、明日からいよいよ年末年始のお休み、冬休みに入ります。次の4つを皆さんにお願いします。
1つ目は、お手伝いです。
大掃除や餅つき、お料理の手伝いなど、家族の一員として汗を流してください。たくさんお手伝いをしてください。
2つ目は、年末年始に使う挨拶の言葉をしっかり言ってみましょう。
「よいお年をお迎えください。」
「開けましておめでとうございます。」
「今年もよろしくお願いします。」
また、お世話になった人に「年賀状」を出すこともいいですね。
また、できるだけたくさんの人とおしゃべりをしてください。
3つ目は、物知りになってください。
お正月は日本の昔からある行事です。昔のお正月のこと、おせち料理のこと、昔遊びなど、1つでもいいので、おじいさんおばあさん、お父さんお母さんや親戚の人に聞いてもらってください。
4つ目は、夢です。「1年の計は元旦にある」と言われます。是非、来年1年の目標、夢を決めてください。
それでは、皆さん、短い冬休みですが、健康と安全に気をつけ、よい年を迎えてください。そして、元気な笑顔で3学期の始業式の日に登校してください。
校長式辞後、代表児童の2学期の頑張ったことの発表がありました。とても上手に発表できました。
最後に、生徒指導の先生より、冬休み中の生活についてお話がありました。
無事に終業式終了です。
2学期最後の日、寒い朝を迎えました。しかし、
そんな中でも、羽黒の丘では、子どもの熱気が校庭にあります。
体力作りで縄跳びに取り組む子どもたち。
Let's エアロビクス!Part 2 盛り上がりました。
子どもも、先生も、笑顔で、いい汗を流しました。エアロビクス最高です!このような楽しさの中で、体脂肪率を落としていきます。3学期も続きます。ご家庭でもお子さんに一声かけてみてください。
コーディネーショントレーニング②開催
このプログラムを継続し、体の動きが良くなるように改善を試みてきます。3学期は、会津大学短期大学部 渡部琢也先生にも来校いただき、理論に基づいた体作りに取り組む予定です。
全校生無欠席 31日目を迎えて。
そんな中、元気に集団登校をしてきます。2学期もあと3日、元気に頑張ります。
今日で、全校生無欠席31日目を迎えました。頑張っています。
4年生38名の将来の夢、新聞掲載。
寒くても、元気に体力作り。
そんな中、元気に単縄跳びが始まりました。体力作りの方法が縄跳びに変わってきています。
今、夕焼けがきれいでした。
保健委員会で、うがい、手洗いの励行指導!
全校生がよく理解できたようです。2学期最後の1週間です。元気に登校できるように頑張りましょう。
温かい話が伝わりました。今朝、具合が悪くて休むと連絡があった子が、午後から登校しました。「体調が悪いのが治ったから」と言っていました。頑張る滑津っ子です。
全校集会で表彰!
表彰されるのも初めて、体育館のステージで表彰も初めての子が沢山いました。
緊張する中で、頑張りをたたえました。おめでとうございます。
Let's エアロビクス!
体組成計により算出された、肥満傾向児童へのサポートの意味を含む今回のダンスは、「1,2年生のやりたい人集まれ!」のかけ声に、高学年の興味関心のある子も集まりました。なんと先生方も来ちゃいました。
講師のエアロビクスインストラクター5年担任が6種類の動きを参加者に教え、最後に、「100%勇気!」の音楽に合わせて踊りました。
子どもも先生も、笑顔で、いい汗を流しました。エアロビクス最高です!
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福島県西白河郡中島村
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