温かい先生方に見守られて。

 「〇〇君、二重跳びできるようになったんだよね。先生方に見せてあげたら!」
  こんな担任の問いかけに、子どもはニコニコして答えます。
 「わあ、すごい。上手だね。」
 (子どもが一生懸命にチャレンジする姿を見て)「わあ、かわいい!」
 こんな先生方の会話が職員室から聞こえてきました。

 二重跳びを見せた子どもは、満足そうに、周りの友だちと一緒にさらに縄跳びを続けました。
 文字では表現しにくい、何とも言えない温かな光景でした。
 こんな中で、縄跳びへのチャレンジが進んでいます。
 3学期になり、朝の運動の時間は縄跳びをする子が増えてきました。各自が考えて、チャレンジを続けています。
 記録会が楽しみです。