2年生 九九ビンゴ 奮闘中!

 「2年〇〇です。先生、九九を聞いてください。」こんな声が、職員室、校長室、各教室に休み時間響きます。この時期、2年生といえば、「九九」をしっかり覚えることが大切となります。担任にとって、いかに、全員に九九の定着を図るかはとても大切な課題です。中学生になっても「九九」の出来ない子がいるという現状を耳にすることがあります。そうならないようにこの時期が大切なんです。
 そこで、担任は考えました。楽しく九九の定着を図るために、全職員の協力を得ての「九九ビンゴ大会」です。ビンゴと言っても、縦・横・斜めをそろえるのではなく、全職員に各九九の段一つ一つ合格をいただくことです。緊張感のある中で、唱えます。途中で唱えられなくなれば不合格です。本気で頑張って合格をしていきます。いい姿です。ここにも頑張る滑津っ子の姿があります。