福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
特別支援学級研究授業!
本当にこのような言葉がぴったり当てはまる特別支援学級の授業でした。
本校は、特別支援学級に2名の子が在籍していますが、他にも、国語、算数のみ来室して学んでいる子が3名おり、5名での学習をしました。
子ども一人一人が本時の課題を持ち、課題解決のために担任と支援員と共に学習に打ち込む姿、授業の中で見せる笑顔、そして、授業を終えて見せた満足感の笑顔に、参観している私たちも心が温かくなりました。
新入学児のために!
県南教育事務所 生徒指導訪問あり
本校からも、校長、教頭、生徒指導主事、養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーが出席し、児童の現状及び対応等についてお話をさせていただき、ご示唆をいただきました。ご多忙の中、ご来校いただきありがとうございました。
コーディネーショントレーニング①を実施。
このトレーニングは、筋肉の使い方を体幹し、より機敏に体を動かすことができるようになるためのトレーニングです。
本校は、今年度より、体組成計で身体測定を行っています。そのことにより、肥満=体重増加といった誤った考えを持たなくなりました。体重の増加=体脂肪率増の場合と体筋肉率増の場合がある。よって、その子にあった正確な指導ができるようになりました。
この検査結果を基に、子どもの成長を促すことができるトレーニングです。今後も取り組んで参ります。
話す力、書く力、考える力はどれくらい。
子どもたち一人一人が成長している姿を沢山見ることができました。今後が楽しみです。
寒い朝を迎えました。
正面玄関前にある「友の泉(池)」にもうっすらと氷が張りました。
校庭の指揮台には、数㎝雪が積もり、気づいた子が、「冷たい!」と言いながら遊んでいます。
そんな中、全校生は朝のマラソンを行って、1日のスタートを切りました。
体育の授業の充実のために。アドバイザー来校
3年生では、跳び箱「台上前転」を担任がタブレットで録画撮りし、授業に役立てていました。
岡部先生には、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。
人権って何だろう!人権擁護委員方とTT。
ご多忙の中、円谷様、有松様には、ご来校授業へ参加いただきありがとうございました。
今日も元気に走ります。
先週、体育部より、準備体操をしてから走るように指導がありました。体を温めてから走り出します。子ども達はおいしい空気を吸い、白い息を吐きながら走ります。
おいしかった 大根サラダ!
本校では、気候や土質等のこともありフェスティバルに出品するほど大きなものは育ちませんでしたが、「大根」を作る経験を積ませることにねらいをおき生活科で実践しました。日々、登校途中に大根の生長を見ていた子どもたちも、収穫の時は、大歓声でした。
5日(火)に、村で食品線量検査も受け、「不検出」でした。色々な食し方がある「大根」です。保存食にもなります。今後、1年生でどのように調理するか、子どもたちで考えを膨らませていくものと思います。楽しみにしていました。
そしたら、今日、大根の味をしっかり食して欲しいという担任の思いから、「あっさり大根サラダ」を作りました。大根を刺身のつまのように切り、そこにおかかを合えただけでしたが、とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
今日の給食は、「芋がら汁」が出ました。
今日の給食に「芋がら汁」が出ました。給食での芋がら汁は初体験でした。
里芋の茎を皮むきし、乾燥させてものを水で戻して、食材として使う乾物です。
珍しさと共においしくいただきました。
多様な遊びで体力向上へ
さあ、何が始まるのでしょう。今日は、単縄競争が始まりました。その後は、駆け足跳びで校庭1周競走です。
鉄棒の向こうにも、子どもたちが集まっています。何をしているのでしょう。一輪車?、逆上がり?
子どもたちは、楽しい遊びを探しています。今日も滑津っ子は元気です。
幼稚園生を迎えて
はじめに、2年生が学習発表会で発表したダンスを披露し、その後に、先日生活科の学習で作成した「動くおもちゃ」を使って、楽しく一緒に遊びました。
本校は、来年度32名の入学を予定しております。楽しみです。
第2学年授業研究会を終える。
温かい雰囲気の中、目をキラキラ輝かせながら学習に取り組む子どもたちの姿がありました。
子ども達は、学習しているアーノルド=ローベル作「お手紙」のお話が大好きで、大好きでしかたない。そんな姿が、授業の中にありました。
放課後、いつも通りの事後研究会が行われ、成果と課題を話し合いました。
租税教室を開催。
税金のあるくらし、税金のないくらしの比較DVDを視聴の後に、税の種類や大切さについて学びました。とても貴重が学習となりました。
支えていただいています。
例年実施している一人一鉢を子どもたちが実施し、残っていた苗と、花財団からいただいた花の苗で、ベコニアを育ててきたプランターに植栽をしていただきました。冬場も、きれいな環境のもとで、子どもたちは学習に励みます。
いい顔しています。
体力向上のために、プロの指導力をかりる
ジブラルタ生命 Present 「ドリーム・スクール・キャラバン バスケットボール教室」
本校は、今年5月に公益財団法人 日本教育公務員弘済会福島支部後援、ジブラルタ生命保険株式会社特別協賛、ドリーム・スクール・キャラバン実行委員会主催の「ジブラルタ生命 Present ドリーム・スクール・キャラバン バスケットボール教室」に応募をしました。沢山の学校が応募する中でしたので当たるとは思ってもいなかったのですが、全国で300校、福島県でたった4校の枠に選ばれ、本日実現の運びとなりました。
本校は、今年度、肥満の減少、体力向上に力を入れた継続指導に保健部、体育部を中心に学校全体で取り組んでいます。体力向上には、基本的に体育の授業の質の向上、運動量の多い授業の実現を考えなければなりません。そこで、バスケットボールでも運動量の多い授業の展開があるだろう。その実践を子どもと先生が共に学ぶ機会としました。
新聞、テレビ等でおなじみの「bjリーグ・福島ファイヤーボンズ」のプロ選手の皆さんですが、並んだだけでも圧倒される存在感を放つ方々でした。
9番 野上淳史選手、32番 武藤修平選手の2名をはじめ、ユースヘッドコーチの安藤太郎様、ユースアシスタントコーチの影山あや様にご来校いただきました。
4、5、6各学年体育1時間の授業でしたが、発達段階に応じた指導をいただき、バスケットボールの基本運動を学ぶことができました。子どもたちは、45分間走りっぱなしでしたが、誰一人だれることもなく、楽しくプレーに興じることができました。
本日は、福島ファイヤーボンズの選手の2人は午後から練習も入っており、昼食をお取りいただく時間もなくお帰りいただくような、大変忙しい中でしたが、ご来校いただき、ご指導をいただきましたことに改めて感謝申し上げます。
よき、学びの時間となりました。
本日の様子は、本日KFB「ヨジデス」で16時15分から16時30分の間で1回目の放送、17時38分頃のKFB「スーパーJチャンネル」県内ニュースで2回目の放送になります。ご覧いただければ幸いです。
※見学に訪れた、1,2,3年生もプロのプレーや上級生のプレーを見て、大興奮でした。
2年生授業事前研修会開催
今日は、ブロックの先生方で事前研修会を行いました。
昨日、郡山市で行われた第2回授業づくり研修会(国語)でご指導いただたことをさらに加味し、研修をしました。
第二発育急進期を迎えて
4学年で養護教諭と担任によるティームティーチングで、保健体育の学習で「大人に近づくと体にどのような変化が起こってくるのでしょう。」を考えました。子どもたちは、年齢10歳となり「第二発育急進期」を迎えます。 そこで、専門的知識のある養護教諭と共に、体にどんな変化が起きるのかを男女の体の変化を通して学びました。子どもたちは積極的に話し合い、体の変化について気づくことができました。
タブレットを学習の1ツールとして。
タブレットを授業の1ツールとして使用。
18日の授業参観において、村より整備をいただいているICT機器の一つ「タブレット」を学習の1ツールとして使用した授業を展開しました。
先日、福島県下でICT教育の最先端教育を展開する「新地町」の町内全学校公開に参加した2教諭が4学年「水のすがたと温度」の学習においてティーム・ティーチングで授業を行いました。
1時間目に理科室で「水の温まり方」を各グループで実験をしました。その様子をタブレットに動画として収録しました。
授業参観の2時間目には、1時間目の「水の温まる様子の考察」を行いました。各グループで水温と時間の関係をグラフに表しながら、実験の結果から考えられることを話し合いまとめました。
各班ごとに発表の中で、次のように使ってみました。
~授業の一部から~
●児童A「グラフの傾きが急になった13分頃から、泡がぶくぶくと出始めました。」
●児童B「たしかに出ていた!」
○教師1「その泡の大きさはどれくらいでしたか?」
●児童A「最初は小さかったんだけど、だんだん泡の大きさが大きくなっていきました。」
○教師1「他の班はどうでしたか?」
●児童C「5分くらいで、小さな泡が出始めていたよ。」などそれぞれの班の児童が発言。
(※児童は、1時間目の記憶と、1分毎に記録した記録用紙をもとに発言)
○教師1「それでは、泡の様子がどのように変わっていったのか、実際に5班さんの映像で確認してみ ましょう。」「〇〇先生(教師2)映像をお願いできますか」
●教師2「はい、では、30秒送り(早送り)で映します。」
(※1時間目に実際に撮影した実験の様子をタブレットより無線で
テレビ画面へ送信)
●児 童「あっ、そうそう。最初は小さかったけど、だんだん大きくなっていきました。」
○教師1「大きさだけの違いですか?」
●児 童「大きさもだけど、泡の出る速さも変わってきています。」
このように発表の段階では「泡の大きさ」にだけ着目している班がほとんどでした。テレビ画面で実験を再度確認することで、「泡の出てくる速さ」の変化にも気づくことができました。
今後は、結果をグループでまとめる段階でも子どもたち自身でタブレットを操作し、実験を振り返ることができればと考えています。
一人一鉢をつくりました。
パンジーを一人一鉢育て、卒業式に自分が育てた花で式場を飾り、心からおめでとうを卒業生に伝えようというものです。これから、子どもたち一人一人が、頑張って育てます。
こどもたちが作り上げた「ラジオ体操」
4年生有志が取り組んだ「第4回全国小学校ラジオ体操コンクール」への応募のお礼と参加賞を持参いただきました。
このコンクールには、福島県からは4校しか参加しなかったということで、協力への感謝の言葉と、4年生代表児童:吉田さんに参加賞を手渡していただきました。
4年生では何かにチャレンジする時、様々な場面での話し合いを大切にしています。当初は全員参加の予定でしたが、最終的に「参加したい」という強い気持ちを持った20名がチャレンジすることとなりました。
この決定に至るまでの過程の中で幾度かの挫折を味わい、幾度となく話し合いを持ち、本当に参加したい子のみが休み時間を利用して自主練習に励み、コンクールに参加するに至りました。子どもの自主性、継続、そしてやり遂げるまでの過程に多くの教育的価値があったと感じています。よく頑張りました。次年度に期待です。
要請訪問を終えて
福島県教育庁県南教育事務所より、齋藤雅彦先生を講師に迎え、吉子川小、中島中の先生方にも参観いただきました。
今年度、本校では子どもに深い学びをもたらす授業を展開すべく授業研究を進めています。
学ぼうとする気構えのある雰囲気の中で、宮澤賢治作「やまなし」の学習をしました。題名に込められた作者の思いを捉えようと頑張りました。子どもたち一人一人が、自分の思いや考えを話そうと挙手したり、つぶやいたりして取り組みました。友だちの考えを聞きながら、作者の思いを捉えようとしている姿は、高学年らしさを感じることができました。
放課後、事後研修会も開かれ参加いただいた先生方から、貴重なご意見をいただくことができました。
感動をありがとう!光南シンセ。
~児童の感想から~
●私が一番心に残った曲は「モスクワ」と「3年生のためのフーガ ト長調」と「風になれトランスバージョン」の 3曲です。「モスクワ」という曲は聞いたことがなかったけれど歌っている人たちや脇で支え合っている人たちみ んながかっこよかったです。「3年生のためのフーガ ト長調」はオリジナルなのにいつまでも聞いていたくなる 曲でした。最後に「風になれトランスバージョン」は4番の「風になれ」よりもすごくかっこよくなっていて感動 しました。土曜日は本当にありがとうございました。
●ギター、ドラムなどが個性的な音色で奏でられていたと思います。沢山練習していた事をものすごく感じました。 「Mqmmq Mia」は踊りがあって盛り上がれました。高校生になったら、シンセサイザー部に入りたいです。
●どの曲にも本気で一生懸命に歌や演奏していたのがよく分かりました。県内で1校しかないものを使って演奏して いたのは楽器だけ使った演奏よりも、とても迫力があり、とても楽しかったです。とてもよい思い出になりました。
~保護者の感想から~
●私も光南高校の卒業生なので、母校のシンセサイザー部の皆さんがこんなに素晴らしい演奏を聴かせてくださった 事、本当に嬉しく思いました。子ども達の目を輝かせて見ている姿を見ることが出来たのも、皆さんの演奏がとて も素晴らしかったからです。私の子ども達も「高校生になったらシンセサイザー部に入ってみたいな。」「私もあん なに上手に歌える様になりたいな。」など今日の演奏会の事を親子で沢山語り合いました。お忙しい中、本当にあ りがとうございました。これからも身体に気をつけて頑張ってください。応援しています。(30代主婦)
●とても素晴らしい演奏でした。シンセサイザーの演奏を聴いたのは初めてでしたが、かっこ良かったです。歌声も すてきでした。「翼をください」「YELL」での歌声には感動しました。最後の曲は、圧倒的な迫力がありました。
(30代 女性)
●初めて光南高校さんのシンセサイザー部の演奏を聴かせていただきました。音楽の楽しさを感じることのできる素 晴らしい演奏でした。演奏する生徒の皆さんそして児童の生き生きとした姿が見られました。光南でやってみたい と思う児童もいると思います。色々な音楽の形があるんですね。今日はありがとうございました。(40代男性)
●とても素晴らしかったです。音楽の素晴らしさをあらためて実感しました。ありがとうございました。歌がとても 上手でした。また聞きたいです。(40代女性)
●シンセサイザーを初めて聞きました。とてもきれいな音で、冬にぴったりだなと思いました。2部から聞いたので すが、もう少しアップテンポの曲も聴いてみたいなと思いました。(”Dancing Queen”を聞いていてとても楽 しかったので・・・)あと、クリスマスソングも聴いてみたかったです。皆さんの演奏がとても上手で楽しい時間が過 ごせました。子ども達も集中して聴いていて、家に帰って一緒に今日の話をするのが楽しみです。ありがとうござ いました。(30代女性)
親子で感動を味わいました。感動をありがとう光南高校
本日、土曜授業・授業参観後に「滑津小学校教育講演会」を開催しました。
地元、県立光南高等学校テクノアートシンセサイザー部員40名(指揮:顧問・渡邊泉先生)をお迎えし、子ども170名、保護者100名、教職員20名の総勢290名で鑑賞しました。
本校では、子どもたちに「豊かな感性を育ませたい」と考えています。手段は様々ありますが、今回は矢吹町にあります福島県立光南高等学校のテクノアートシンセサイザー部の皆さんに協力をいただきました。
シンセサイザー部は、コンピュータを使用しての音を奏でます。高校でこのような部活動を設置している学校は全国でも珍しく、福島県では唯一の活動団体で演奏に関しても高い評価を得ています。
部員の中には本校出身の学生もおりましたが、子ども達も保護者も、初めて耳にするシンセサイザーの音色、壮大な演奏が心に響きに、親子で感動を味わうことができました。
鑑賞会後に、「僕も光南に行って演奏してみたい」と興奮気味に話す子どもも多数おり、小学生に希望や夢を与えることができた素晴らしい演奏でした。
県立光南高等学校テクノアートシンセサイザー部の皆様ありがとうございました。
開催にあたり、ご尽力いただきました皆様に感謝いたします。
羽黒の丘からシンセサイザーの音色が響く!
明日予定通り、土曜授業・授業参観後、10時40分から11時50分 本校体育館で県立光南高等学校テクノアートシンセサイザー部40名による音楽鑑賞会が行われます。
明日の音楽鑑賞会は、子どもに豊かな感性を育むために、「シンセサイザー演奏会」を鑑賞いただきます。普段子どもたちが、中々耳にできないシンセサイザーの音色を、親子で味わっていただきます。
演奏は、皆様よくご存じの「県立光南高等学校テクノアートシンセサイザー部」です。福島県唯一、全国でも数えるほどしか存在しないシンセサイザー部です。全国的にも評価が高く、過去には全国高校総合文化祭のオープニング演奏をはじめ、多くの演奏会に出演しています。
本日より、楽器搬入がはじまり、明日のステージに備えていただいています。どうぞ、楽しみに会場へお越しいただければ幸いです。
なお、折角の機会です、授業参観者だけで無く、おじいちゃん、おばあちゃんもご来場いただければ幸いです。
チャレンジ600m競走を実施。
今週、今日まで、日にちを分けて実施してきました。記録更新のあったようです。子どもたちも頑張っています。意欲の差が、記録の差となって現れています。
秋を探しに。
今日は6年生授業研究の事前研修をしました。
子どもたちに深い学びをさせるためにどう授業を組み立てるべきかを考えました。
がんばります。
地球からの贈り物!2年生
子どもたちの発想は豊かです。見て下さい。この作品を、
1の1授業研究会を終えて
一人一人の先生方が、子どものつぶやきや発言に注目し、教師が授業をどう組み立てていくのか、子どもが授業を想像しやすい構造的な板書はどうあるべきかなど真剣に話し合いました。
先生方にとってもよい学びのある授業研究会でした。ここでの話し合いの内容を次回に生かして参ります。
子ども生き生き、授業研究1の1
子どもたち一人一人が、くじらぐもに「天までとどけ1,2,3」と乗り、楽しく実際に雲に乗った気持ちで、空の旅をする様子を想像することができました。
学級の雰囲気、先生と児童とのやりとり1つ1つ温かみがありました。深い学びのある授業が展開されました。
授業の中で「子どもの笑顔があふれ、子ども同士の会話が成り立つ」そして、教師集団が、学び合える授業って楽しいですね。
メダカをいただきました。
今は、メダカの種類も豊富で、川に生息する「黒メダカ」、市販されている「ヒメダカ」そして、「白メダカ」や「青メダカ」まで市販されています。
今回は、「黒メダカ、ヒメダカ、白メダカ」をいただきました。各種類、水槽で観察できるように分け、残りを「友の泉」池に放しました。餌は、1年生にまかせます。餌をやりながら色々なことに気づいて欲しいと願います。
2回目の歯科検診終了。
中学年、高学年、そして、本日低学年で3回に分けて行われた歯科検診も本日で終了です。
ご多忙の中、水野谷学校歯科医様には、3たびご来校いただきました。ありがとうございました。
全校生がきれいな歯で生活できるようにして参ります。
総合教育会議委員の皆様、学校訪問ありがとうございました。
学校の現状を授業参観、校舎内外の施設整備等からご覧いただきました。
ご多忙の中、ご来校いただきありがとうございました。
今朝も元気に走ります。
子どもは、元気に集団登校をし、朝の体力作りに取り組んでいます。
4年生は、4月より走り続けた校庭で、1000周達成者が4人も出ました。日々の積み重ねがいかに大切かを分かっている子ども達です。
そのうち、1000周達成の表彰となります。
全校奉仕活動を実施。
本校の重点2である「心力」を養うための活動でもあります。働くことの大切さ、各学年発達段階に応じた愛校心を養うことでもあります。今回は、高学年は学校周辺の歩道のごみ拾いをしました。
各学年充実した時間となりました。
剪定作業が続きます。
今日は、「友の泉」の周りを剪定いただきました。
ありがとうございます。
明日が最終日になります。
落ち葉で「やきいも」づくり、楽しさいっぱい!
子どもたちは、校庭の木々の落ち葉を沢山集め、用務員さんにばた材を協力していただき、焼き芋を焼きました。
おいしい焼き芋ができあがり、焼き芋は「ホクホク」、子どもたちは「ニコニコ」で食しました。みんな大満足です。おいしかったです。
ご来場、ありがとうございました。滑津小ミュージアム。
本日は、民生員・主任児童委員の皆様にもご覧いただきました。多くの皆様に鑑賞していただき、子どもたちの励みになります。
※本日発行の「学校だより№33」に各作品展への出品作品が載せてありますのでご覧下さい。
(学校だよりのページへは、スマホ、携帯では、「ルーム内ページ選択」→「学校だより」→「H29年度版」へお進みいただきご覧頂ければ幸いです。PDFでおさめられています。)
民生員・主任児童委員の皆様に訪問いただあきました。
本校のこれまでの取組状況、児童の日常生活状況等についてお話をさせていただきました。
委員の皆様からも率直なご意見をいただきました。今後ともお世話になります。よろしくお願いいたします。
さつまいも いっぱいとれたよ!
子どもたちは、頑張って掘り起こしました。
手頃な大きなのさつまいもが沢山収穫できました。
さあ、どのように調理して食べようか考え始まっています。楽しみです。
滑津小ミュージアム オープンです。
昨日お知らせしたとおり、ふくしま教育の日に合わせた、「滑津小ミュージアム」を明日までの2日間開催いたします。どうぞ、ご覧いただければ幸いです。
滑津小ミュージアムの準備に追われています。
その後に、体育館に掲示する予定です。
明日の来校をお待ちしております。
「感動」していただけたでしょうか。
本日は、お忙しいところ、多くの皆様にご来校をいただきまして、誠にありがとうございました。
小針副村長様をはじめ、村議会、教育委員会、地域の皆様のご臨席を賜り、子どもたちの今までの学習の成果を発表する「学習発表会」を開催できましたことに改めて感謝申し上げます。
さて、本日の発表をご覧いただけました皆様、いかがだったでしょうか。
子どもたち一人一人がキラリと輝けるように、各担任が思いのこもった演目を準備し、取り組んで参りました。子ども170名と教職員20名の「チーム滑津」が総合力で送り出した演目でした。
子どもも担任も気持ちがいっぱい入った演技となり、どの学年も「感動」を味わっていただけたのではないかと思います。
子どもの可能性は無限です。さらに前に一歩進めるように「チーム滑津」で取り組んで参ります。
今後とも、ご支援、ご協力をお願いいたします。
※ちなみに、会場席取りは、昨晩8時過ぎから行われ、今朝は長蛇の列となり、大入り満員状態での発表会となりました。保護者様の熱意に脱帽です。ありがとうございました。
明日の学習発表会お世話になります。
9時00分より「1年生 開会の言葉」に続き、4年生、1年生、5年生、休憩をはさみ、全校合唱、児童作文発表、3年生、2年生、6年生と演目が発表されます。
多くの皆様にご覧頂けますようよろしくお願いします。
本番終了。ご覧頂けましたか。
15時30分から始まったリハーサルは約2時間におよびました。子どもたちは、その間、ダブルダッチを跳び続けました。休憩しながらでしたが、5年生のダブルダッチにかける熱意と体力のついていることに改めて驚かされました。お陰で、生き生きとした姿が本番では放送されたことと思います。一つの大きな経験をすることができました。
また、本番終了後に子どもたちから「テレビ放送するって、こんなに大変なんですね。」等の感想が寄せられました。テレビ放送リハーサルの張り詰めた緊張感や大変さを身をもって体験できたようです。来年学ぶ、社会科「情報」の学習にもなりました。
放送終了後、本日担当いただいた伊藤亮太アナウンサーよりねぎらいの言葉をいただき、子どもたちとふれあっていただけました。福島テレビスタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
10/27 17:24からFTV「みんなのニュース」をごらんください。
その後、本校5年生が興味を示し、休み時間に取り組み、学習発表会の演目として発表する動きとなりました。そのため、県ダブルダッチ協会では、子どもたちをバックアップしてくださり、幾度となく指導に訪れて指導くださいました。
その様子を見ていた県ダブルダッチ協会よりダブルダッチの普及活動に協力いただきたいとの依頼があり、下記のようにテレビ放送されることようになった次第です。
折角の機会です。ご覧いただければ幸いです。
◆放送日・放送時間◆
・平成29年10月27日(金)
・福島テレビ「みんなのニュース」
・16時50分のニュースのオープニングで少し放送
・詳細は、17時24分から数分間、本校体育館より生中継放送となります。(※ただ、明日の報道情報の入り具合によっては、放送時間が多少前後するとのことです。)
「学校研究論文助成金」をいただきました。
これは、日頃の先生方の頑張りを研修主任が中心にまとめ、実践研究論文を応募したことにより得られた助成金です。この助成金は、本校の先生方の資質向上のために大切に使わせていただきます。
本日、16時より、弘済会様より土屋様、ジブラルタ生命より、営業所長様、担当:大倉様にご来校いただき、全教職員がそろって贈呈をいただきました。
ありがとうございました。
大きな紙に、大きな筆で、一筆!
大きな筆で、大きな紙に文字を記すことは、大変です。さあ、どんなできになるでしょうか。
当日、会場でごらんください。
感動あるパフォーマンスを展開。
保護者の皆さんで、28日に都合のつかない方に本日参観いただきました。ありがとうございました。
各学年発達段階に応じた成長の跡がみれる、素晴らしいパフォーマンスを展開してくれました。
この写真のように、各学年くぎつけでした。本番を楽しみにしていただければ幸いです。
終了後、先日行われた「スポーツフェスティバル 持久走大会」の賞状とメダルの授与を行いました。総勢50名一人一人にメダルが授与されました。圧巻です。いい顔しています。おめでとう。
授業研究も進みます。
より深い読みをさせるために、担任の教材研究、思いのこもった授業、そして、忌憚のない先生方からの助言、共同研究が展開されました。
子どもたちも、「ごんと兵十の心の変化をとらえる」深い読みをしようと学習に集中して取り組み、教師も子どもの良さを引き出しつつ、深い読みにつなげようと頑張りました。
充実した授業展開のために、「チーム滑津」の先生方も頑張っています。
「ソリューションウォーターの加湿器」の講習会を実施
そんな折、今年度から子どもたちの健康を維持するための1方法として使用する「「ソリューションウォーターの加湿器」の使用説明会を業者の方に来校いただき行いました。
この加湿器は、冬の感染症と言われているインフルエンザやノロウィールスなどの菌を除菌し、教室の空間内をきれいにできるものです。
各学級に設置し、子どもたちの健康を維持できるようにします。
イナナムゼカンダリースクールより来村!
セレモニーの中で、加藤村長さんは、流暢な英語で歓迎の言葉を述べられました。4名の皆さんは、ホームステイで3日を過ごしました。
21日は、中島中学校のききょう祭に出席し、22日には、マレーシアに向けて帰られました。
今後、小学生とのコミュニケーション等の機会があればありがたいと思いました。
今日は寒い日でした。
そんな中、「学習発表会の係打合せ」がおこなわれました。先生方も子どもたちも自分の役割を確認し、当日どう動けばいいのかを真剣に打合せしました。
一方、心温まるプレゼントがありました。公益財団法人「花と緑の農芸財団」様より、「パンジー」「ノースボール」「ビオラ」「キンギョソウ」など、花の苗が300鉢が届きました。希望をさせたいただきましたが、希望通りのプレゼントです。ありがとうございます。お陰で、秋から冬に向けて、学校中に「花いっぱい」広がります。
より質の高い発表を目指して。
先日は、3年生が「汗かき地蔵太鼓」の練習で地元、小室様、生田目様がご指導をいただきました。本日は、5年生が福島県ダブルダッチ協会の岡村会長はじめ福島県協会の方に批評を頂きながら、改善できる内容を改善する最終仕上げの指導をいただきました。
担任の思いが、形となって現れはじまっています。楽しみです。
チーム滑津で頑張っています。
私の仕事でない、私の仕事に、チーム滑津の皆さんは気づいてくださっています。ありがたいことです。
質の高い授業を目指して!
授業の質を高めるために、指導案をもとに先生方が真剣に考えました。
当日には、授業者の思いのこもった授業が展開できるように、より児童の考えに
深まりのある授業が展開できるようになると思います。チーム滑津で頑張ります。
転校生が入り、170名でスタートです。
転校生も、いきなり学習発表会で発表する「よさこい」にチャレンジしたり、
跳び箱にチャレンジしたり、国語の授業でも発表するなど、積極的に取り組む
ことができた1日でした。
よき学習環境の中で、頑張って欲しいと願います。
全員完走です。応援ありがとうございました。
4月から毎朝の持久走で積み上げてきた成果を発揮し、力走しました。全員が自己記録を更新しました。「継続は力なり」「努力はうそをつかない」ことを味わうことができたのではないかと思います。
◆本大会の本校入賞者並びに記録です。ご覧下さい。
○1年女子1000m走○
・2位・・水野・・5分21秒84
・3位・・吉田・・5分21秒84
・4位・・國井・・5分28秒23
・5位・・田崎・・5分46秒60
・6位・・小松・・5分50秒42
○1年男子1000m走○
・1位・・宮本・・4分51秒69
・2位・・小室・・5分07秒78
・5位・・椎名・・5分20秒53
○2年女子1000m走○
・1位・・小松・・4分53秒85
・2位・・円谷・・4分55秒62
・3位・・小室・・5分06秒22
・4位・・大木・・5分07秒37
・5位・・畠山・・5分09秒79
○2年男子1000m走○
・1位・・樋口・・4分15秒95
・3位・・小針・・4分29秒99
・5位・・向井・・4分48秒65
・6位・・星 ・・4分49秒56
○3年女子1500m走○
・2位・・矢内・・7分14秒86
・3位・・畠山・・7分31秒48
・4位・・長田・・7分33秒18
・5位・・矢内・・7分37秒54
・6位・・小室・・7分45秒17
○3年男子1500m走○
・2位・・生田目・・6分55秒38
・4位・・瀬谷・・7分18秒12
・5位・・石澤・・7分20秒59
○4年女子1500m走○
・1位・・吉田・・6分50秒41
・2位・・古内・・6分54秒42
・4位・・佐藤・・7分12秒89
・5位・・中原・・7分18秒49
・6位・・ウォード・・7分26秒82
○4年男子1500m走○
・1位・・畠山・・6分11秒29
・2位・・向井・・6分14秒36
・3位・・樋口・・6分18秒33
・4位・・安部・・6分41秒25
○5年女子2000m走○
・1位・・畠山・・8分06秒63
・2位・・小室・・8分23秒00
・4位・・畠山・・9分13秒04
・5位・・山尾・・9分29秒70
○5年男子2000m走○
・1位・・椎名・・8分00秒56
・2位・・矢内・・8分15秒25
・6位・・河野・・9分01秒23
○6年女子2000m走○
・1位・・畠山・・8分40秒16
・2位・・宮本・・8分40秒93
・3位・・小室・・9分07秒53
・4位・・諸根・・9分11秒47
・5位・・宮本・・9分13秒49
○6年男子2000m走○
・2位・・小室・・8分09秒71
・3位・・折笠・・8分25秒17
・5位・・矢内・・8分41秒68
・6位・・石井・・8分49秒03
以上です。
いよいよ!2017 なかじまの里 スポーツフェスティバル
・8:00~開会式
・9:05~中学年・女子 1500m走
・9:20~中学年・男子 1500m走
・9:35~低学年・女子 1000m走
・9:45~低学年・男子 1000m走
・9:55~高学年・女子 2000m走
・10:15~高学年・男子 2000m走
・11:30~閉会式
ちいちゃんの気持ちを考えて!(授業研究)
学校図書司書との連携により、子どもたちが戦時下の状況が感じられるように、戦争中の様子が表現されている本を見せていただいたり、話していただいたりして、この時代背景を感じさせた上で、授業を展開しました。
落ち着いた雰囲気の中で、子どもたちが「ちいちゃんの気持ちを真剣に考える」授業が展開されました。3年生も、授業の内容以外の話題にそれることなく、友だちの考えを聞きながら、自分の考えを持ち、授業へ集中する本校の子どもの姿をみることができました。凄い子どもたちです。
事後研究会では、ファシリテーショングラフィックによる3つの班で先生方も本気で、授業の質を高める研究協議をし、授業を見つめました。
授業参観、事後研究会には、佐藤教育長様においでいただき、ご指導をいただきました。
いいところいっぱい「心の花」!
保健委員会の子どもたちが、「友だちのよいところを見つけ合う活動」を展開しています。ネーミングは、今年度のスローガン「あいさついっぱい、えがおいっぱい、ゆめいっぱい」から「いいところ いっぱい『心の花』」と名付けたそうです。
169名の子どもたちが友だちの「よさ」を沢山見つけて、心豊かな子どもに、健やかに成長できるように願っての働きかけです。頑張っています。保健委員会。
今日の全校集会では、児童会図書委員会が、図書室の本関する問題や図書貸し出し数に関する問題をマルバツ形式出題し、全校生へ活動アピールをしました。
児童会各委員会が活発な活動を展開しています。
ダブルダッチ特別練習 5年。
食習慣、肥満を小児科医が子どもに語る
本校では、今年度、子どもたちの健康を維持するための取り組みとして、会津大学短期大学部渡部琢也先生、小野覚久先生にお世話になりながら、体重の割合に対して、どれくらい水分量、筋肉量、体脂肪があるのかを測定し、健康な生活を営めるように、食育と運動を関連づけて考えているところです。
8月25日に小野覚久先生をお迎えし、子ども達の身体測定を行いました。測定者の体脂肪率、筋肉量、体水分量、体水分率、基礎代謝量等の結果が即座に出て、子どもも先生もビックリの状態でした。「肥満の見える化」のため数値で示し、保護者へも全校生個人ファイルにして配付し共通理解を図っているところであります。
今日は、菊池先生より、「生活習慣は、①病気をしない。②何でもたくさん食べる。③たくさん遊ぶ。④よく寝る。この4つをしっかりすることが大切であること。」「福島県は肥満傾向の子が多く、男は100人中18人、女は100人中12,8人存在し、47都道府県の中でダントツ1位であること。」「子どもの肥満は、成人へ移行する。小1~小4の肥満児の40%は大人に移行する。小5~中3の肥満児の70~80%は大人に移行する。福島県の子どもは今のままでは、将来病気になってしまうことが予想される。」ことなどがプレゼンで話されました。
先生は、最後に「福島県の子どもが将来元気に生活をして欲しいので今日は話をしました。」と結ばれました。子どもたちも、教職員も真剣にお話を拝聴しました。
その後、スポーツインストラクターの方より、体感トレーニングの仕方を教えていただき、全校生で実践しました。さらに管理栄養士の方より、「おやつの摂り方」についてお話をいただきました。今後の生活習慣を考えるよい機会となりました。
本日は、ご多忙の中、菊池先生はじめ5名の先生方にご来校いただきました。ありがとうございました。全校生169名と教職員一同、とても貴重な学びの時間となりました。
芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋!
スポーツの秋(※朝の活動でバンバン走ります。)
食欲の秋(※1年生が大根の間引きをして、その間引いた大根の葉で、炒め物を作り食しました。おいしかったです。)
ピュアヘルスサポート事業個人ファイル配付
お子さんの身体がどのよな状態にあるのかをご覧いただき、日々の生活について考える機会にしていただければ幸いです。
深まりのある授業を求めて、3年生頑張ります。
授業の質を高める授業の展開の在り方を先生方が真剣に考えました。当日までに学校図書館司書による授業から物語の背景を理解させる授業を展開し、当日にはより児童の考えに深まりのある授業が展開できるように考えました。3年生も頑張ります。
「友の泉」がきれいになりました。
そこで、本日、長田建設様より水吸いあげポンプを借用し、矢吹防災様の協力を得て、長年手をつけることの無かった「友の泉」(※正面玄関前の池)の清掃を3名で行いました。池の底には、泥等が沈んでいて、泥のかき出しに苦労しました。高圧洗浄機やブラッシでノロを洗い落とし、きれいになりました。
今後は、理科の観察池として活用できるように、水草等を浮かべ、メダカや雑魚・金魚等を放して、きれいな状況を保ちたいと考えています。
11月8日までには、村予算で、赤松の剪定を終え、きれいな「友の泉」に生まれかわる予定です。子どもたちが座る、ベンチも準備できるといいなあと思っているところです。
地震の怖さを実体験!(1~4年生)
子どもたちは、「なめつタイム」の時間を活用し、起震車で、「新潟・中越地震」や「北海道・奥尻島地震」「宮城沖地震」「関東大震災」等の震度を復元した揺れを体験しました。
震災から6年が過ぎ、地震の怖さを知らない子どもたちが増えてきている現在、とても大切な体験であり、一人一人地震の際に何をすべきかを改めて気づけたようです。
泉崎・中島消防分署長様はじめ、署員の皆様には、大変お世話になりました。
全校集会で全校生へ披露!
平成26年度の滑津小学校記録を女子4×100mリレー、女子100m、女子走り幅跳びの3種目で更新されたことも伝えました。全校生から大きな歓声と祝福の拍手をいただきました。おめでとう。
なお、記録は、児童昇降口の掲示板に新たに書きかえられます。来校の際には、ご覧下さい。
涙、涙、涙 感動をありがとう!
本校から出場した27名の選手は、入賞した子も、出来なかった子も、全力を出し切り自己記録を更新して終えることができたと思っています。
私は1日中、駐車場係で、感動の瞬間に立ち会うことが出来ませんでしたが、リレーメンバーが報告に来てくれて、涙が出ました。「努力はうそをつかなった。」と思いました。
多くの皆様に応援をいただきありがとうございました。感謝いたします。
頑張れ、滑津っ子!自己記録更新を目指して。
本日の全校集会で大会に出場する選手の壮行会が開かれました。
陸上担当の先生から、各選手の紹介がされ、一人一人が大会にのぞむ決意を述べました。その後、校長先生のお話、5年生代表の励ましの言葉、そして、5年生応援団のエールを送りました。
27名が「滑津」小のユニフォームを着て、学校の代表として出場します。大会では、自己記録を更新できるように願うばかりです。頑張れ、滑津っ子!
一生懸命に考えました一年生。
学級内の雰囲気もよく、子どもが自由に自分の考えをつぶやけるそんな学習環境にあり、学習に集中して取り組むことができました。入学から6ヶ月過ぎた1年生の姿は、話の聞き方、発表の仕方、授業中の姿勢などの学習訓練が身に付き、授業への集中力が高まり、一人一人の子どもがしっかり考える授業が展開できるようになってきました。
事後研究会では、ファシリテーショングラフィックによる3つの班で研究協議をし、発表し合い、授業を見つめました。
授業参観、事後研究会には、佐藤教育長様においでいただき、ご指導をいただきました。
大学生との触れあい ダブルダッチ!
この度、県ダブルダッチ協会様より講師派遣のお話をいただきました。本校としては、子どもたちが一層意欲的に「縄跳び」に取り組めるように、色々な跳び方があることに気づかせたり、体を動かすことの楽しさを感じたりできるようにするチャンスと考え、引き受けさせていただきました。
本日は、名古屋大学3名、宮城大学2名、東北大学2名の学生の皆さんと福島県ダブルダッチ協会理事長 岡村三夫様、日本なわとびプロジェクト理事 森公亮様他1名の皆さんに来校いただき、朝から全学年、時間を分けて教えていただきました。
学年の発達段階に応じた「3ぬけ」から「2ぬけ」そして「連続」へ跳び方のご指導をいただきました。先生方も跳びましたが、子どもたちの力はもっと凄かったです。各学年45分間という限られた時間の中で、ダブルダッチのこつを把握し、全校生が跳べるようになりました。より跳べる子は、跳びながら色々な跳び方を経験しました。さらに、給食を一緒に食べた後の休み時間も、学生の皆さんと一緒にダブルダッチに興じる子どもたちが大半で、体育館は熱気に溢れていました。この経験は、子どもたちのさらなるチャレンジにつながるものと思います。とてもよい機会となりました。
また、5年生は、「マイ縄跳び作り」に挑戦し、自分専用の縄跳びをつくり、それを使って、縄跳びも教えていただきました。とても跳びやすく、様々な技で跳べるようにもなりました。
最後に、森公亮様はじめ学生の方々が、パフォーマンスを見せてくださり、子どもたちは、「驚き」と「感動」を味わうことができました。
本日は、遠路はるばる、ご来校いただき、ご指導、ご支援ありがとうございました。感謝いたします。
こんなに大きく描けたよ
1年生は「あさがおといっしょに」、2年生は、「ザリガニと楽しく遊ぶ」様子を描いています。画用紙には、中心となる「あさがお」「ザリガニ」が画用紙いっぱいに描かれました。そこに、楽しく遊ぶ子どもが幾人も描かれています。とても、楽しさが溢れている絵です。
今日は、その下書きに、色の塗り方の指導をいただき、1年生は、クレパスの使い方、色の重ね方などを学び、2年生は、絵の具の色の置き方を学びました。低学年の子どもたちが、集中して本気で取り組みました。
子どもたちの作品は、一人一人自分にしか描けない、素晴らしい作品に仕上がってきています。ありがとうございます。
世界がもし100人の村だったら。
講師に、菊地恵美子先生(※県国際交流協会所属で、郡山のザベリオ学園で英語を教えています。)をお迎えし、「世界がもし100人の村だったら」と題して、33名が考えました。
「世界には、約76億の人々が暮らしています。これを100人の村に縮めてみたら、どうなるのでしょう?英語を話す人は何人で、字を読める人は何人で」と具体的な数字をあて、世界の多様性を学びました。最後には、世界の飢餓状況について考えました。世界を見るとき、視点を変えて見ると色々なことが分かることが理解できました。ありがとうございました。
地域力をかりて。3年生和太鼓練習。
ランドセル大切に使わなくちゃ!3,4年生見学学習!
子どもたちも朝から、心ウキウキでした。内容的には、4年生のものでしたが、3年生も見学場所で、様々な驚きがあったそうです。
◆ランドセル工場見学を終えて子ども達から、次のような感想がありました。
・「ランドセルができる過程を見ることができ、もっとを大切に使わなければならないと思った。」と帰校後、留守番の先生方へ話をした子がいました。
・ランドセル工場で働いている人に着目した子がおり、その子は、「裁断する所は男性が担当し、刺繍は女性がやっていた。仕事の内容にあった配置があるのかなあ。」と考えたそうです。
◆堀川ダム、浄水場見学を終えて次のような感想が生まれました。
・堀川ダムを見るのがほとんど子が初めて、広さと大きさに圧倒されていました。
・子ども達の頭の中で、ダムから自宅の水道までつながっていなかったが、浄水場見学をしたことにより、堀川ダムから浄水場を通って、中島村まで11時間パイプの中を流れて、飲み水が届くことを理解できた。
・最後に、浄水場でできたての水を味わわせていただいた。子どもたちの感想は、「水道管を11時間流れてきた水よりも、とてもおいしい!」という感想でした。
・説明してくださった職員の方も、4年生の教科書の内容を考えて話してくださいました。子どもたちの質問内容も、見学してきたことについての質問が出されました。教師も感心するものでした。例えば、浄水場で水をかくはんする機械の速さが違うことに着目した質問など。
施設、工場の関係者の皆様、子ども達のために協力をいただきありがとうございました。感謝いたします。
西白河地区特別支援学級交流会を終えて
プレイホールで、なすかしチャレンジランキングのゲームや先生方が考えたゲームをグループに分かれて行いました。集団の中で、楽しく活動することができました。
関係者の皆様、お世話になりました。
2泊3日の宿泊学習を終えて!
荒天により、一部プログラムの変更もありましたが、スコアオリエンテーリング・なすかしチャレンジランキング・ナイトハイキング・野外炊飯、そして、森林環境学習などのプログラムを行いました。また、夕べの集い、朝の集いでは、代表児童が学校紹介を9団体を前に堂々と発表したり、自分の考えを述べたりすることができました。滑津小として立派な姿を他地区の学校へ示すことができました。
中島中学校2年生5名「職場体験」終了!
12,13の両日、中島中2年生5名が「職場体験」で来校しました。体験の場に滑津小を選んだ理由を尋ねると、「子どもが好きだから」「小学生との関わりを求めて」「将来、教師という職業を考えているので」と答えてくれました。そんな5名は、協力学級で2日間の体験を終え、口々に小学生が自分を受け入れてくれ、沢山の関わりを持ってくれたことへの喜びを味わうことができたこと、授業で自己表現して
いる姿に感心したこと、この体験が自己実現(※夢実現)のための一歩になったとの感想を語ってくれました。これらの感想から有意義な体験になってくれたかなあと思っています。 また、本校の教師陣からは、子どもと楽しく遊んでくれたり、清掃の仕方を先輩としてお手本を見せてくれたり、授業中に真剣に小学生へ教えている姿に感動を覚えたとの感想がありました。さらに、ある学年では、授業で家庭学習に触れ、実際に中学生が日々記している自主学習ノートを直接見せていただき、中学生がどのくらい毎日家庭学習をしているのかを知り、小学生は大きな刺激を受けることができたと中学生の日頃の頑張りを賞賛していました。
このように、5名の先輩から小学生も多くの学びをいただけました。ありがとうございました。
楽しく、沢山学べた さかなクン講演会
さかなクンは、小学生の頃、父親に連れられ、小名浜に釣りに来ていたこと、その時に釣れた魚のことやAQUAマリーンふくしまにいる生き物などに触れながら、クイズ形式で絵を描きながら、子どもたち返答を求め、その魚についての知識を楽しくお話いただきました。1時間の中で、「サケ」「ハコフグ」「アイナメ」「サンマ」「オオメンタコ」「タイ」「メバル」「アバチャン」「マリアナスネークフィッシュ」などに触れ、楽しい1時間でした。子どもも、保護者も、先生も、笑いの中でとてもよい学びの一時になったと思っています。機会をいただきありがとうございました。
自分で切符を買って、電車に乗りました。(感激)
想いでいっぱいの修学旅行を終えて!
晴天に恵まれ、歩いていて汗ばむ陽気でしたが、日光東照宮では、陽明門、本殿、鳴き龍、改修工事が完成したばかりの三猿を見ることができました。
日光江戸村では、昼食を取り、保護者の学習ボランティアの皆様の協力も得て、様々な体験をすることができました。ありがとうございました。
想い出、よい学びができた修学旅行になりました。
「いじめは絶対だめ!」県弁護士会の協力をえて、
本日、3校時に、4,5,6年生対象に県弁護士会の協力を得て白河・郡山・会津若松の弁護士4名の先生による「いじめ防止出前講座」を開きました。
各先生は、各学級で弁護士の仕事について紹介した後に、本題である「いじめ」について授業を行いました。
弁護士の先生は、「いじめは、みんなが幸せに生きたいと思っている気持ちをペチャンコにしてしまう。」だから、「いじめは、絶対に許されないものである。」とおっしゃい、専門的な立場でお話をくださいました。
特に、「絶対にいじめが許されない」理由では、「葬式ごっこ事件(東京都)」を事例に用い、ある学年ではその時に子どもが書いた色紙を示しながら理由について語ってくださいました。子どもたちは、驚きながらも、真剣に話を聴きました。
理由①は、いじめはとことんまで人を追い込んでしまうことになる。最後には、自殺まで追い込むことになる。(※状況は、いじめは、毎日毎日続く。知らないうちにどんどんエスカレートしていく。いじめられている人は、家族に平気なふりをする。なぜなら、身近な家族に心配をかけたくないからである。そして、「心のコップの水」が一杯になり自殺をしてしまう。)
理由②は、いじめた人にも心に大きな傷(※深い後悔・傷跡)を残すことになる。
いじめは、「いじる」「からかう」「じゃれる」気持ちから、いきすぎてしまって起こる。もし、こうなった場合、すぐに謝ることが大切である。「人間だから失敗もする。失敗したと思ったら謝ってください。」
さらに、ご存じ「ドラえもん」を用いて、ジャイアンが、のび太をいじめている時に、スネ夫がはやし立て、静ちゃんが見ているという設定で、「いじめの対処法」(いじめを止めてもらうためにどうしたらよいのか。静ちゃんの立場でどんなことができるのか。どんなふうに言われたら、ちゃんと反省しよう、謝ろうという気持ちになれるのか)について、子どもと共に考えました。
最後に、各弁護士の先生方より、「いじめられている人に対して」「いじめている人に対して」「いじめを見ている人に対して」メッセージが送られ、出前講座を終了しました。
とても価値のある学びの機会になりました。本校も、本日の講義を基に、一層「いじめは絶対に許さない」という共通認識を強く持って取り組んで参ります。
本日ご来校いただきました、弁護士4先生方に改めて感謝いたします。ありがとうございました。
晴天に恵まれ、校内水泳記録会!
低学年は、「力いっぱい出して頑張ること」、高学年は、「自己記録更新を考えて」各自が目標を持って頑張りました。
応援をいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
晴天のもと元気に登校です。
第2回PTA奉仕作業 ありがとうございました。
ご多忙の中でのご協力に感謝申し上げます。
校内研修会を開催。
1学期に秋田県大仙市教育視察に行かれた校長先生と研修主任から、秋田県の教育、子ども達のために本校の教育に活かせること等について報告及び協議をしました。また、「対話的な言語活動を活かした深まりのある授業」について、どのようにすれば、「深まりのある学び」につながるのか、どんな姿を求めるのか等について真剣に話し合いました。
休み時間に予告無し避難訓練実施。
講評で、署長さんは「自分の命は、自分で守る」ために3つのことを守って欲しいと話され、「①ものが落ちてこない。②ものが倒れてこない。③ものが移動してこない」場所に避難することを教えてくださいました。
引き続き、校長より、署長さんからの教えをより具体的に話がされ、パネルで話があり、認識を新たにすることができました。
今後とも、安全・安心な生活を営めるようにして参ります。
本日は、「防災の日」ということもあり、放課後、教職員の事後研修会を設け、署長様より、課題として出された「危機管理意識」について、校長のプレゼンも含め、教職員全員で考え、共通認識にたちました。
9/9 さかなクンが中島村にやってくる。チャンスを生かして。
9月9日(土)村児童館「輝らキッズ」開館記念講演会として、「輝ら里アリーナ」を会場に「さかなクン」の講演会が開催されることは、ご案内のとおりです。
今回、村教育委員会の配慮もあり、親子で講演を聴けることになりました。
申し込みをされていない方は、再検討していただければ幸いです。先生方も聴かせていただきます。
絵画教室②
本日の対象は、5,6年生です。事前打ち合わせの成果が現れ、スムーズな授業導入が図られました。5年生は、大小を意識して、6年生は、遠近感を意識しての指導が行われました。
子どもたちも、素敵な作品を仕上げようと頑張っていますが、担任の先生方も、絵画指導を学ぶよい機会になっています。
會田先生、本日もありがとうございました。
低学年・高学年の水泳記録会は、月曜日に。
中学年・水泳記録会実施!
競技途中から雨模様になりましたが、保護者の皆さんにも多くの声援をいただき、子どもたちも、自己記録更新を目標に一人一人一生懸命に頑張りました。
ビート板で25mを全員が泳ぎ切り、選択種目の、自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ各種泳法による好記録も生まれました。競技だけでなく、子どもたちの声援も素晴らしく、泳ぐ子どもたちの励みになったものと思います。よく頑張りました。
専門家による「絵画教室」スタート!
7月18日に教職員対象の事前研修会を経て、今週から学年別絵画教室に入りました。各学年の題材に沿った子どもの発想が生かせるように、子ども一人一人の良さを生かしながら、T・Tで授業が進められています。
3年生は、「ひまわりの世界へ・ひまわりと遊んだよ」という題材で、校庭に咲いている「ひまわり」を描いて、そのひまわりと遊ぶ自分が自由な発想で描かれています。3年生の発想の豊かさを感じることができる下絵となりました。子どもたちは、楽しそうに活動をしています。今後、随時、他の学年も考えられた題材で、絵画教室が開催されていきます。
初日は、子どもたちへの指導後、夕方遅くまでかかり、全学年の先生方が会田先生と題材の描き方について協議し、マンツーマン指導をいただきました。今から子どもたちの作品が楽しみです。
會田先生、お忙しいところありがとうございました。
福島ファイヤーボーンズ来校打合せ
お陰で、11月29日(水)4,5,6年生が各1時間ずつバスケットボール指導をbjリーグ福島ファイヤーボーンズの選手から直接指導を受けることができることになりました。
本日は、ユースヘッドコーチの安藤太郎様、ユースアシスタントコーチの影山あや様にご来校いただき、当日の選手動向、児童動向、対象児童、指導内容等について打合せを行いました。
子どもも教師もよい学びの時間になることと思います。楽しみです。
給食配膳室使い初め、1年生畑の除草作業
いよいよ、今日から給食開始です。新しくなった配膳室から給食を受け取り、各教室へ運びました。子どもたちの心もウキウキです。
1年生は、早朝にサツマイモ畑の除草作業や大きなかぶ(※万田酵素提供)の畑の除草作業をしました。頑張って取り組み、汗をいっぱいかきました。
ピュアヘルスサポートで、自己管理を!
本日、小野覚久先生をお迎えし、169名の子どもたちの測定、先生方の測定を行いました。測定者の体脂肪率、筋肉量、体水分量、体水分率、基礎代謝量、アスリート指数、内臓脂肪レベル等の結果が即座に出て、ドッキリ、ビックリ。
今後、渡部先生、小野先生と連携し各個人へ計画的な指導を試み、継続的に測定しながら、小児成人病が取りざたされる時代、小学生の内から健康な体を作れるように、先生方の健康を守れるように取り組んで参ります。
〒961-0102
福島県西白河郡中島村
大字滑津字羽黒前2
TEL 0248-52-3191
FAX 0248-52-3901
e-mail nametsu-e@fcs.ed.jp