校長、教頭の講話を聞き、全校生で「黙祷」をしました。

 本日、3.11から7年を明後日に控え、未曽有の被害をもたらした東日本大震災の経験と教訓を子どもたちにしっかり継承するために臨時集会を開きました。
 校長より、7年前の3月11日14時46分にどのようなことが起きたのかをパワーポイントを使用して伝えられました。その中で津波が起こり、浜通りは大きな被害になったことを、いわき市出身・津波経験者でもある本校教頭より、津波の恐ろしさや津波発生時の状況についてリアル感のある話を聞きました。全校生が真剣に聞きました。
 最後に、全校生、全職員で、犠牲になられた方々へ哀悼の意を表して「黙祷」を捧げました。