児童思春期シンポジウムで3教員研修

本日、県立矢吹病院主催「児童思春期シンポジウム」に校長はじめ、3教員が出席し、震災以来矢吹病院思春期外来で診療をされておられる横浜市南部地域療育センター長 井上祐紀先生の講演を拝聴しました。先生には「こころや行動の問題を抱えた子どもに関わるコツ」と題してお話いただきました。「こころ・発達の特性や行動の問題を抱える子どもたちの支援は、問題行動をなくそうとすればするほどうまくいかない」という持論から、子どもの発達特性・こころの特性に着目することが大切となるということで、事例で対処の仕方をご指導いただきました。とても勉強になる講演会でした。