休み時間に予告無し避難訓練実施。

 本日は、「防災の日」です。本校では、昼休みに予告なし避難訓練(地震想定)を行いました。子ども達が自由に遊んでいる中で、非常ベルが校舎内外に鳴り響き、子ども達は非常事態を認識。教頭先生の放送で、事態を理解し、各自判断の下に、校庭に非難しました。その様子を、矢吹消防署次長兼泉崎中島分署長 近藤光生様にご覧頂き、講評をいただきました。
 講評で、署長さんは「自分の命は、自分で守る」ために3つのことを守って欲しいと話され、「①ものが落ちてこない。②ものが倒れてこない。③ものが移動してこない」場所に避難することを教えてくださいました。
 引き続き、校長より、署長さんからの教えをより具体的に話がされ、パネルで話があり、認識を新たにすることができました。
 今後とも、安全・安心な生活を営めるようにして参ります。

 本日は、「防災の日」ということもあり、放課後、教職員の事後研修会を設け、署長様より、課題として出された「危機管理意識」について、校長のプレゼンも含め、教職員全員で考え、共通認識にたちました。