出来事 NEWS

授業研究会

ICT機器を活用したり、クイズを取り入れたりすることで、興味をもって取り組む工夫がされていました。相手に伝わるように口形に気を付けながら話すことができていました。

充実の宿泊学習!

 9月17日~18日に5年生による宿泊学習が那須甲子青少年自然の家で行われました。天候が心配されましたが、二日間は天候にも恵まれ予定していたプログラムをすべて実施することができました。学びの多い、充実した二日間になりました。

 一日目の午前中は、オリエンテーリング、午後は沢歩きをしました。

 二日目は、野外炊飯でカレーを作りました。

 

あぶくま洞に行ってきました

1・2年生は、あぶくま洞の鍾乳洞を探検してきました。

ライトアップされた様々な鍾乳石があり、神秘的な雰囲気の中、子ども達は楽しく探検することができました。

 

野口英世記念館見学

3・4年生は野口英世記念館見学を行いました。医学の道を志した理由、ロックフェラー医学研究所での活躍など学ぶことができたようです。

係活動

3年生の係り活動として、リレー遊びを企画して取り組んでいました。

学級を自主的に豊かなものにしていくために、どんどんチャレンジしてほしいです。

防災の日

9月1日は「防災の日」です。1923年(大正12年)の9月1日に関東地方にマグニチュード7.9の大地震が発生しました。それが「関東大震災」です。膨大な数に上る死者・行方不明者が出たこの地震を教訓にして、災害への心構えを忘れないように制定されたのが防災の日です。福島県の資料を活用し、こどもたちとともに学ぶ学級がみられました。

福島民報出前授業!

福島民報社の移動編集車が来校し、新聞の役割や特長、新聞社の業務、新聞の読み方や作り方など体験を通して学びました。

こどものメモです。

 

クラブ活動

暑い中、こどもたちの計画したクラブ活動が実施されました。

写真はサイエンスクラブがプログラミングをしている様子です。

問題を解決するために…

3年生の理科の学習の様子です。ゴムを使ったおもちゃを使い、伸ばすゴムの長さによってどこまでおもちゃが進むか、自分達の予想をもとに実験に取り組んでいました。

「5のメモリの時には3メートル進んだから、10の時は6メートル進むんじゃないかな…」「スタート位置を揃えないと長さを比べられないよ…」関数の考え方や5年生の条件制御の考え方を活用している姿…

改めて、こどもたちのすごさを感じる時間でした…

夏休み学習会

4年生以上の希望児童が夏休み学習会に参加していました。夏休み中の課題を中心に、集中して取り組んでいました。

平成2年度 第1学期無事終了

本日31日に第1学期の終業式を行いました。新型コロナウイルスの影響で、途中臨時休業もありましたが、65日間の第1学期が終了しました。初めて全校生が体育館に集まり終業式を行いました。廊下の歩き方や他の学年が到着し式が始まるまでの態度が大変立派でさすが滑津小学校の子ども達でした。校長先生の話の後、2年生と4年生の代表児童が1学期の反省を発表しました。堂々とした素晴らしい発表でした。

 

始業式が終わった後には、育休補充で勤務していた養護の阿部怜子先生が本日で最後となるため、お別れの式を行いました。阿部先生は1年4ヶ月の勤務でしたが、滑津小学校のため、子ども達に親身になって接していただきました。本当にありがとうございました。

 

着衣泳学習

服を来たままで水に入ると泳ぎづらかったり、流れにのまれそうになったりすることを体験を通して学びました。また、「浮いて待て」の技術を教えていただきました。

白河地区着衣泳研究会の皆様ありがとうございました

担任の連携・協力

3年生の国語科では新単元「まいごのかぎ」の授業が国語科主任によって実施されました。

一方、4年生では理科主任が4年生で求められる問題解決の力について実験を交えながら楽しく学習していました。

2年生授業研究会

国語科「あったらいいなこんなもの」の授業研究会が実施しました。文字化資料は効果的であること、バットモデルを提示することで、課題が明確になったこと、付箋紙の利用は今後改善することで、さらに効果的に活用できそうなことなど話し合われました。

七夕

七夕にちなんで、素敵な飾りがみられました。長雨が続き、天の川を見ることはできなそうてすが、季節を感じることができそうな短冊飾りでした。

メダカの受精卵の変容をとらえよう。

子どもたちは双眼実体顕微鏡を活用し、メダカの受精卵を観察し、資料と比較しながら何日目なのかを分析していました。また、卵黄のうと、植物の子葉をつなげながら考えるなど、共通性の見方をはたらかせている発言がみられました。

双眼実体顕微鏡

本校には素晴らしい双眼実体顕微鏡が配備されております。その使用方法について学んでいました。今後もどんどん使用していきます。

授業研究会

主張と事例を精査し、より説得力のある内容にするためにどうしたらいいか?子どもたちは文字化資料をもとに、自分の経験を交えながら話し合っていました。譲歩文により、相手に歩み寄る姿勢がみられる…など、今までの学習と関連させながら思考する発言がみられ、さすが6年生だな。と感じさせられました。

事後研究会でも、活発な話し合いがされ、今後の研究の指針となる実りある時間になりました。