出来事 NEWS

982校長室のひとり言(弁当工場)

①「特製弁当」の注文が殺到しています。
 製造が・・・間に合いません!

 

 

 

 


 

 

②暁先輩、いや、工場長、ピンチです!
 全員フル稼働でも無理です・・・。

 

 

 

 

 

 


③そうだ! これしか方法はない!

 

 

 

 

 

 

 

 


④こんな時こそ、
 あの夕日に向かって走るんだ!
(まだ、お昼なんですけど・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


久々に、4コマをつくってみました。
つくし学級のプログラミング学習は、
このとおり、順調に進んでいます。
「楽しく学ぶ。」 何よりですよね。
昼休みに、ICT支援員の暁先輩を
外遊びに誘ったつくし学級の面々
学びも遊びもチームワーク抜群です。

暁先輩は、毎日、本HP上にて
エゴサーチしてますので(笑)
リアルタイムで伝わってます。多分。

981校長室のひとり言(一足先に「祝」)

本日13日は、公立中学校の卒業式です。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。
本校児童のお兄さんやお姉さんも
いらっしゃいますね。
ご家族で喜びを共有してください。

本日、晴れの日を迎えられた卒業生は、
3年間、苦難の日々を過ごした世代です。
去来する想いは複雑だと推察いたします。
しかし、これまでの「軌跡」は、
誇れるものだと自信をもってほしいです。

本日の天候は、
幾度となく経験した悔しさに共感した空が
流してくれた涙、かもしれません。

もがき苦しみながらも、自己実現を目指し
自らの手で、価値ある卒業を手にした。
皆さんの未来が、輝かしくなることを
心より願っております。
ご卒業、おめでとうございます。

さあ、小学校の卒業式は、10日後!
もちろん、自信ある「祝」として、
本校6年生も、後に続きますよ。

 

◆◆◆
私ごとですが、
ウチの娘は、ふたつ上の高校2年生で、
中学3年時の中体連「中止」経験組です。
当時の保護者として思うところあって
ブログにまとめたんですよ・・・。
ま~た、前任校にリンクしますので、
お時間あれば、どうぞ。

http://www.town.inawashiro.fukushima.jp/cb/schoolhp/s-okina/entry-25212.html

980校長室のひとり言(臨む)

「訓示? ええっ? 訓示かぁ~。」
思わず、聞き返しました。
「卒業式全体練習の初回に、
 校長先生から訓示をお願いします!」
6年生担任W先生からの依頼あり。
「訓示」という響きに戸惑い、苦笑い。
でも、引き受けましたよ。

毎度、言っていることなんですけど。
改めて、事柄を整理して伝えました。

1 教育目標の「最終形」が6年生の姿
それも、卒業式の姿が完成形なんだと。

2 卒業の認定について
卒業生として、台帳に記される重み
番号が照合した「卒業証書」は、
世界でたった一枚しかない。

3 自分の卒業は、自分でつくる
(つくるは、「創る」の漢字かな。)
卒業式に臨んでいる自分の姿を
もうひとりの自分が見たとしたら?
「よし!」という態度を維持できるか?
今、自分はどんな面構えをしている?
想像できるようになれれば、と。

卒業式の全てが終了し、退場した瞬間
その余韻に浸るか。
感情があふれ出て、ボロ泣きするか。
涙をぐっとこらえて・・・なのか。
その時の「自分」を、
ある意味、楽しめるといいね。


◇◇◇
6年生に話した原稿を整理しながら、
今、簡略化して本稿を書いています。
内容的には理路整然としてますが、
多分、アツく語っちゃっただろうな。

その場にいた教務主任のM教諭は、
心の中で笑っていたと思うんですよね。
「担任時代と変わりませんね。」的な。
その昔、卒業学年を一緒に組んだので。
まぁ、しょうがないですな(笑)

979校長室のひとり言(面接試験)

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生の外国語科の授業です。
ALTの先生とのマンツーマン
面接試験(!)が始まるようです。

Who is your hero?
憧れの人について質問されています。

事前に原稿を作成しているとはいえ、
ネイティブの先生と話すのは緊張します。
ALTの先生と話す機会を増やす。
今年度、村教委から指示された内容です。
どんどん英語に慣れ親しませること。
British Hillsでビビらないように(笑)
そして、中学3年時には、
マレーシアに修学旅行へ行くのですから。
果敢にチャレンジすべし!

 

 

 

 

 

 

 

ざっとスピーチメモを見渡すと、
イチロー、湯川秀樹、野口英世・・・。
「伝記」レベルの偉人から、
父母、祖父母などのアットホーム型や、
アニメキャラクターなんてのも。
まぁ、いろいろあって面白い。

978校長室のひとり言(送辞)

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の担当者から
プレゼントが届けられました。
「卒業文集」です。
卒業生個人のもとに届く体裁は、
アルバムと文集が合体した豪華版ですが、
今回、いただいたものは、
文集の部分が印刷・製本されています。
「贈る言葉」を寄稿した先生方への
御礼だったのです。
手紙と手作りティッシュケース付きです。
いよいよ・・・、なのですね。

私が寄稿した「送辞」を紹介します。
卒業生全員の名前一文字を使っています。
この人数が限界です(汗)
PCの草稿を以下にコピペします。
現物は、筆ペンとボールペンによる手書き

◆◆◆

え立つような情熱と
慮深い判断力を兼ね備え
あるときは
美な羅の薫のような
々たる友愛の情を持し
またあるときは
子奮迅な勇気を見せて
れな果を残した日々

天の下 き誇る向日葵
らかに輝く
そのように
他を駕する唯一の存在であれ

春の光に励まされる
の北に見守られる夜も
華麗なる天地へ みを止めるな
必ずや将来を切り
その境や

◆◆◆


文集が入っていた封筒、見ました?
なんか、燃えてるんですよね~。
そういうイメージなんだなぁ(笑)