978校長室のひとり言(送辞)

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の担当者から
プレゼントが届けられました。
「卒業文集」です。
卒業生個人のもとに届く体裁は、
アルバムと文集が合体した豪華版ですが、
今回、いただいたものは、
文集の部分が印刷・製本されています。
「贈る言葉」を寄稿した先生方への
御礼だったのです。
手紙と手作りティッシュケース付きです。
いよいよ・・・、なのですね。

私が寄稿した「送辞」を紹介します。
卒業生全員の名前一文字を使っています。
この人数が限界です(汗)
PCの草稿を以下にコピペします。
現物は、筆ペンとボールペンによる手書き

◆◆◆

え立つような情熱と
慮深い判断力を兼ね備え
あるときは
美な羅の薫のような
々たる友愛の情を持し
またあるときは
子奮迅な勇気を見せて
れな果を残した日々

天の下 き誇る向日葵
らかに輝く
そのように
他を駕する唯一の存在であれ

春の光に励まされる
の北に見守られる夜も
華麗なる天地へ みを止めるな
必ずや将来を切り
その境や

◆◆◆


文集が入っていた封筒、見ました?
なんか、燃えてるんですよね~。
そういうイメージなんだなぁ(笑)