出来事 NEWS

1001校長室のひとり言(準備万端)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1000号ぴったり!で今日、終わると
妙に、そわそわしちゃうので、
立て続けに1001号の「小ネタ」を。

もし、・・・もしも、ですが。
家で保護者の皆様と一緒に
拙稿をチェックしている卒業生のために。
ボーナスポイント進呈(笑)
明日の「式場」を見せちゃうぞ、と。

式場に入場する時のアングルと、
証書を授与した後に
全体に向かって証書を披露する位置からの
眺め、です。

気持ちを整えるのに役立ったかな?
逆に、
緊張感MAXにさせちゃったら、
ゴメンナサイね・・・。

では、明日、待っています。
「自らの卒業を自らの手で。」だよね。

祝1000校長室のひとり言(披露)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「粋な」催し、でした。

修了式が滞りなく終わると、
(式辞、お子さんに聞いてくださいね。)
6年生が体育館へ入場してきました。
全体に係る各種表彰を行うためです。
その後に、「何か」が、起きました。
まぁ、事前に、私は知ってましたけど。

それは、6年生からのプレゼント。
全校生が一堂に会する最後の機会に、
卒業式に参加しない在校生のために、
式中に歌う「式歌」を披露したのです。
情感込めて、歌い終わると
その流れで「別れの言葉」も続きました。
「いよいよお別れの時が来ました」
とか、
「大好きな滑津小学校、さようなら」等の
セリフは、サプライズの渦中にある
在校生の心に、ぐっと響いたはずです。

実は、ある副産物もあったのです。
一緒に練習を積んできた、控えの伴奏者
その彼女の伴奏での歌唱だったのです。
(担任は、動画撮影してましたから。)
これまた、いい話でしょう?

 

 

 

 

 

 

何かを感じ取った、受け取った。
そんな表情を浮かべ、拍手をする子ら。
私の意識は、自然と5年生の列に・・・。
伝わってたらいいな、と願います。

 

 

 

 

 

 

 

 


◇◇◇
自意識過剰な「祝」冠を付けたので
一目瞭然ですよね?
本稿で、1000号達成です。
卒業式当日のネタを狙わなかったのは、
私の、若干の照れがあったからです。
意図的調整により、ズラしました。
2月中旬の「人事評価」最終面談にて
(校長も、評価されるんですよ・・・。)
村教委の教育長さんと学校教育課長さんに
「今年度中に、1000号達成」を
宣言しておりましたので・・・。
豪語した手前、必死の更新でした。

常に寛容な心持ちで閲覧いただいた皆様に
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
視点がマニアック過ぎて
「開いた口が塞がらない」状態の中でも、
「なんか、滑津小って面白そうだ。」と
思ってもらえたのなら、うれしいです。

999校長室のひとり言(点描)

明日は、今年度最終の授業日ですが、
「卒業証書授与式」ですので、
(在校生は、学級活動のみで下校)
実質的に、今日がフィナーレ的な?

 

【日常】
3年生は、「保健」の学習中です。
自分の健康的な生活を確かめています。

 

 

 

 

 

 

2年生は、体育科でサッカーです。
歓声を上げながらドリブルで動き回る。
最終日もきっちり授業、日常です。

 

 

 

 

 

 

【挑戦】
今日も、「めあてをもって 学ぶ子」や
「つよく たくましい子」が現る。
「美文朗誦」の暗誦に2名、来室です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【静と動】
校庭で体育科授業の2年生教室
教室を離れる際の室内整理整とん。
「誰もいない教室」の成立です。
この文化は、継承させたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

【緩急】
明日の卒業式を目前に控え、
リラックスムードで過ごす6年生
この「お楽しみ会」を終えれば、
気持ちの切り替えで、いざ!

 

 

 

 

 

 

【環境】
ここ羽黒の丘に爽やかな風が吹く。
しかし、花粉だけはご勘弁を。

 

 

 

 

 

 

 


久しぶりに、
図書室ベランダから滑津ケ原を望む。
いよいよ、明日、なんです。

 

998校長室のひとり言(代弁)

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の「休日出勤」(おいおい・・・)
各教室を巡視した際に、出合った言葉

間もなく始まる「修了式」での式辞
その中で私が言いたいことと、
微妙にかぶっているんですよ。
なんか、うれしい。

教育目標の「な・め・つ」に向かって
全校生が懸命に努力をしたこと
そして、本日が、
意義ある「終わり」の日であること。

各担任が、自分の言葉を選び、
それぞれの学級キャラに応じて、
子どもたちに「きちんと」伝えている。
それが、校長の伝えたいことと
方向性がシンクロしている。
組織の長として、
素直に喜びを感じます。
ありがたいことです。
佳きソフトランディング、
「着地」ができそうな予感がします。

で、
校長は、式辞の内容、変えるの?
いや、変えませんよ~(笑)
本校としての一年間の歩みに
筋を通します。

お知らせ SDGs

 中島村は「水」で勝負です。SDGs の「アイディア」は、卒業する6年生がもっています。アイディアを形にします。

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