出来事 NEWS

304校長室のひとり言(リターンズ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I'll be back.
6月に教育実習をしたKM先生が来校!
1年生の子どもたちと、久々の再会です。

大学の「卒業論文」を仕上げるため、
ダンス教材を子どもたちに提供です。
本人登場の動画を見て、大興奮!
歌は「どんぐりころころ」でした。
リズム表現遊びの苦手意識をなくす。
研究のねらいがそこにあるとのこと。

 

 

 

 

 

 

途中に、自分で創作するパートもあり、
子どもたちは楽しそうに踊りました。
KM先生、
研究対象の「素材」はいかがでしたか?

長い間、ありがとうございました!!

こちらは、昇降口や職員玄関掃除をするときに使用していたサンダルです。

今はなかなか見かけない形ですよね(笑)

よく見ると、破けていたり、靴底がすり減っていたりします。

とても長い間、玄関掃除で活躍していたのでしょう。

 

でも、これでは掃除をしている児童や職員の足に負担が

かかってしまうと思うので、新しいスリッパを購入し、設置しました!

さっそく、火曜日の清掃の時間に、使用している姿を見ることができました!

長く大切に使うことも大切ですが、新しいものに変えていくことも大切ですね。

 

【 担当 : 事務 】

303校長室のひとり言(訓練開始!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※教務主任からの記事もあります。
 併せてご覧ください。

Q:私達の仕事は、何だと思いますか?
A:災害の時に、助けてもらっています。
挙手をしたKHさんは、
自分の考えを堂々と述べていました。
そのやり取りに刺激を受けて、
他の子も興味を抱き始めたのでしょう。
質問をする人数が、増えていきました。
主体的な関わりは、学びに欠かせません。

代表の方から補足説明がありました。
様々な仕事がある中で、一番大事なのは
「国を守っています。」 きっぱりと。
この言葉に、直に触れる機会を得た。
それだけでも十分な学びだと思います。
誇りが感じられるひと言でした。

考えてみると、6年生は幸運続きです。
和菓子職人さんとの体験学習があり、
今回は自衛隊員さんとの防災教室です。
様々な業種との出合いで、将来を考え、
職業選択のヒントを得たことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自衛隊防災教室(6年生)

きりりっ!

緊張感が漂います。

今日は、キャリア教育の一環として、4名の自衛隊員の皆さんをお迎えし

6学年で防災教室を実施していただきました。

前半は、自衛隊の仕事についての講話です。

「自衛隊は国を守る仕事をしています。」

陸上自衛官の五十嵐さんのお話に、思わず背筋がピンと伸びる子どもたち。

五十嵐さんが任務中にやりがいを感じたエピソードを、うなずきながら聞くNAさんの姿が印象的でした。

「どんな訓練や勉強をしているのですか」

「どのような階級がありますか」

お聞きしたいことが次々出てきます。

 

後半は、家庭で実践できる3つのプログラムについてご指導いただきました。

海上自衛官の近田さんによる「ロープワーク」体験

航空自衛官の横山さんによる「応急担架」作り

陸上自衛官の渡邉さんによる「身近な材料でピンチを乗り切る工夫」体験

 

第一線で活躍されている自衛官の皆さんとの交流をとおして、子どもたちの表情が生き生きと変わっていきました。

子どもたちの職業観がどんどん育っています。

本物の皆様と交流する機会をいただけることに感謝です。

(担当:教務)

302校長室のひとり言(讃え合う)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低学年の「チャレンジ600」です。
本イベントは2年ぶりの開催のため、
実は2年生も初レースだったのです。

低学年は、応援を頑張りましたね。
レース全体がよく見える場所に移動して
まとまって声援を送りました。
女子は男子へ。男子は女子へ。
最後の成績発表の際にも、
互いの健闘を讃え合う場面がありました。
教師が意識して設定することにより、
各自の「気付き」にスイッチONです。

スタート時の接触で激しく転倒し、
レース継続を断念した子がいました。
残念な気持ちでしょう。
でも、大丈夫。
今までの努力は少しもなくならないので、
自分の頑張りを大いに褒めましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

301校長室のひとり言(基本のキ)

 

 

 

 

 

 

算数科の授業が終わると、
6年生OYさんは、担任のもとへ。
ひし形の面積の求め方(公式)
「対角線×対角線÷2」について、
「÷2」の意味がわからない・・・。
「わからない」をそのままにしない。
質問力って、とても大事です。

次の時間(国語科)の冒頭
漢字ドリルの1ページ分を音読する。
読み終わった子から着席をする場面です。
終わってないのに、雰囲気で座る・・・。
「あるある」です。望ましくないですが。
最後に残った2名です。
OAさんとHAさんは、ごまかさない!
最後まで、きっちりと読みました。
基本的な学びの姿勢
清々しいなあと感心しました。

300校長室のひとり言(形)

 

 

 

 

 

 

毎週金曜日、美文朗誦に挑戦する。
「決戦は金曜日」の、つくし学級です。
廊下掲示板がリニューアルしていました。
見た瞬間、心を動かされました。

 

 

 

 

 

 

努力している姿が、徐々に形になる。
学級担任や支援員の想いと、
在籍3名の頑張りが、
上手に重なり合い、実を結ぶ。
学級としての機能が果たされています。

今朝も国語科の授業で、音読の練習です。

299校長室のひとり言(価値)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年ぶりに復活したイベントです。
1周150mトラックを4周走る競技
「チャレンジ600」(高学年の部)が
業間の休み時間に、開催されました。
「各自が朝マラソンの成果を確かめる」
という運動委員会の企画なのです。

ですが、
少し、淡泊でした。静か・・・。
良い意味で、もう少し、
エキサイトしてもいいかなと思いました。
雰囲気をわきまえた? いや、違うな。

本当に、成果を確かめたか?

6年生より順位を上げた5年生は、
もっと胸を張って喜んでもいいし、
5年生に競り負けた6年生は、
もっと悔しさをにじませてもいい。
練習の時と比較した順位や記録に、
感情を爆発させる子が少なかったです。
内面はそうだったかもしれないけれど。

途中まで果敢に先頭集団を引っ張り、
「良い負けっぷり」だった子
腕のけがを押してレースに参加した子
全体の競走の邪魔にならないようにと、
内側を自分のペースで走った子 等々
各自のドラマがたくさんあったなあ。
そこに価値を見出したいと思います。

みんなのために…(4年生)

4年教室におじゃますると、ロッカーの上にこんな箱が…

『クリーンボックス2ごう』

はて? 

ふたを開けると…

なにやら紙が入っています。

どうやら、「〇〇室」「校庭の草むしり」など、きれいにしてほしいところを紙に書いてこの箱に入れると、クリーン係さんが出動し、きれいにしてくれるというシステムらしいのです。

4年生のクリーン係さんは、HTさん、TYさん、KKさん、YYさん、ARさん、NYさんの6名。

自分たちでは気付かないところも、学級の友達から情報を得てきれいにしてみようという活動の工夫や、みんなのために学級(学校)をきれいにしようという心意気がすばらしいですね。

2週間に1回といわず、こまめに出動してくれることを期待しています(^^)

(担当:教務)

298校長室のひとり言(支える)

 

 

 

 

 

 

今、5年生は体育科の授業で留守です。
恒例になりつつある・・・?
校長の「誰もいない教室」巡りです(笑)
整然とした教室になっていました。
机上に次時の学習準備をしている子も。
さすが高学年ですね。

その留守の時間を活用して、
SSS(スクールサポートスタッフ)の
Eさんに消毒を行っていただいています。
児童の机と椅子を丁寧に消毒です。
子どもたちの目に見えないところで、
教育活動を支える(サポート)業務に
ご尽力いただいております。
とてもありがたいことです。

各学年「誰もいない教室」の達成状況
一番、把握しているのはEさんでしたね!