出来事 NEWS

788校長室のひとり言(残念)

「えっ、帰っちゃうんだ・・・。」

本校では、低学年・中学年・高学年の
それぞれ2学年ずつのブロックで分けて、
観覧していただくようにしました。
1年生の保護者の方も、2年生の発表を。
2年生の保護者の方も、1年生の発表を。
隣接学年の発表を、楽しんでほしい。
当該学年の限定では、申し訳ない・・・。
そんな想いがあったのです。

が・・・1年生の発表が終わると、
出口に向かう方が多くみられました。
(3・5年生の終了時も同様に。)

ご多用の中、お時間をつくってのご来場
それは重々承知の上なのですが、
正直、残念に感じました・・・。
スミマセン。苦言であります。

「お手紙が来ないのも悲しいけど、
 観客が減るのも、悲しいなぁ。」

787校長室のひとり言(想い)

学習発表会前日の夜に
各教室を訪問しました。
「やっぱりね・・・。」
どの教室にも、担任からのメッセージが
記されていました。
あの手この手で子どもたちを鼓舞して、
共に創ってきたのは各担任ですから。
想いが込められるのも当然のこと。

全教室、撮影したのですが、
一番、熱量があるこの学級をチョイス。
まあ、いろいろとあったので(笑)

各担任としては、
この学習発表会をとおして、
学級の「現在(いま)」を見てほしい。
現時点での長所を発信したい。
そんな願いも、あるんですよ。
お子さんの発表をご覧になり、
少しでも伝わったのなら、うれしいです。

785校長室のひとり言(成長の姿)

ドキドキ初陣の1年生は、
学校生活で習ったことのオンパレード!
舞台度胸・・・あるね~。

 

 

 

 

 

 

 


1年先輩の2年生は、少し余裕?(笑)
観衆をほっこりさせる劇を仕上げました。
テーマに合った歌は、じ~んとしたよ。

 

 

 

 

3年生の「静と動」は、さすがでした。
郷土の歴史を身近に感じたことを起点に
伝統を受け継ぐ気持ちを勇ましく表現!

 

 

 

 

 


4年生、猛練習しましたね。わかります。
高まる心と身体が躍動する美しさを
リズムに合わせて披露しました。

 

 

 

 

 

 

練習段階から山あり谷ありの5年生
言葉遊びを含む落語劇に挑戦しました。
最後のメッセージ、よかった・・・。

 

 

 

 


「創る」を体現した6年生は、
知識習得と表現活動のミックスに成功!
最高学年としての矜持もあったね。

 

 

 

 

 

 

様々な理由で参加が叶わなかった皆さん
残念だけど、落ち込まないでください。
あなた方のこれまでの地道な努力は、
失われることはありませんから。
胸を張っていいんですよ。
来週、みんなと一緒に喜ぼうね!

保護者の皆さま
ご来場ありがとうございました。
臨場感、お楽しみいただけましたか?
YouTubeでも「復習」してください。

784校長室のひとり言(準備万端)

 

 

 

 

職員による会場設営が終了しました。
「くじらぐも」もスタンバイOK!

ステージ上からの眺めをお裾分け
子どもたちの緊張が伝わりますか?

このタイミングで、
HPをご覧いただいた保護者の皆さま
子どもたちの緊張感を和らげ、
のびのびとした発表を後押しするような
「魔法の言葉」をお願いしますね。
明日、家を出る前までに・・・。

783校長室のひとり言(贈る言葉)

6年生の最終リハーサル
一番前の特等席で鑑賞しました。
その鑑賞会には、もう一人参加です。
明日、都合で休むOTさんが、
観客席からリハーサルを見届けました。

「ぼくの分まで、頑張ってください。」
感想を述べた後、級友にエールを。

いいなぁ。素直にそう思いました。

小学校最後のステージ
6年生は、どんな表情で終わるかな?

782校長室のひとり言(チャージ)

 

 

 

 

 

 

本日の給食は、ポークカレーライス!
決戦前日に相応しい献立です。
図書室ベランダから、
明日の決戦の場、体育館を望む。

全学年が、最終リハーサルを完了し、
各々が気持ちを整え、
明日の「自己実現」に臨みます。

5年生女児2名
カレーのルーとほうれん草のチーズ和え
どちらもおかわりして、気合い十分!
この健康的な活力、いいね~(笑)
エネルギーチャージしたから、
明日は、きっと大丈夫でしょう。

R4学習発表会要項「挨拶」.pdf

781校長室のひとり言(蓋を開けると)

学習発表会の「校内発表会」です。
各学年の演目を、互いに見合う会です。
最初で最後の機会だとも言えますね。
ベールに包まれた全貌が、今まさに!
ってな感じなのです。

 

一発目のセリフは緊張するよね~。

 

 

 

 

 

 

 

後輩の演技を心配そうに見守る2年生

 

 

 

 

 

 

自分が使う太鼓をセッティング
何度も、位置を確かめる。

 

 

 

 

 

 

 

緊張の面持ち。一点集中!

 

 

 

 

 

 

 

最高学年は、係活動も懸命に務める。

 

 

 

 

 

 

 

最後尾の5年生、温かい拍手を贈る。

 

 

 

 

 

 

「閉式の言葉」ここ一番の、主役は君だ!

 

 

 

 

 

 

 

 


自分たちの発表の効果が、
瞬時に、ストレートで、返ってきます。
ある意味、シビアですからね~。
ここだけの話・・・、
最高潮で、そわそわしていたのは
各学級担任だったと思います(笑)
さあ、初興行の反応はいかに?

この笑顔や、

 

 

 

 

 

 

 

この盛り上がりは、最高の賛辞です。

780校長室のひとり言(アテレコ)

 

 

 

 

 

 

 

 

自慢のお笑いネタで勝負したいんです。
校長先生、どうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の空って、何か気まぐれな感じ。
私の想いと似てるなぁ・・・。

 

 

◆◆◆
前稿で打ち止めしようかと思っていたら、
6年生の二人が昼休みにやって来ました。
「ハレとケ」の「ケ」を
頑張っているんだぁと思って、追加です。
少し、紹介で遊んじゃいました(笑)

779校長室のひとり言(いつもどおり)

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会の練習が佳境であろうが、
普段、頑張っていることや、
続けてやるべきことなどに、
地道に力を注ぐ子らがいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週のNo.22学校だよりをご覧になり、
声をかけていただいたようですね。
ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

月曜日から、
「美文朗誦」への挑戦者が来室しました。
ちょっとした意識の芽生え、ですよね。
オールラインナップ、紹介します。

778校長室のひとり言(スペシャル②)

6年生のフィナーレ
観客席最後尾から、
一人一人を目で追いました・・・。
そして、
この瞬間に、出合いました。
「よかった。」

詳細な説明はしません。野暮です。
スミマセン。
関係者のみぞ知る、です。
たまたま、この拙稿をご覧になった、
6年生の保護者の方々のどなたかが、
または、一緒に閲覧した6年生の誰かが、
「そうだよね・・・。」
と、思ってくれたなら、それでいいです。

なんのこっちゃ? の記事でしたね。
私は、「浪花節」気質なんですよ。

777校長室のひとり言(スペシャル①)

祝No.777です。ラッキーセブンです。
それを記念して、
昨日の「内覧会または試写会」における
スペシャルを2つ、お届けします。

5年生には、欠席者がいました。
担任O先生が、セリフの代弁をしました。
もう一回できる時間的余裕があったので、
私から、全員に提案をしました。

本番だって、何が起きるかわからない。
誰か、「代役」できるかい?

しばらくの、沈黙・・・。
いないか? その時、スッと挙手!
ただ一人、HTさんが名乗りを上げる。
そして・・・。
驚きました。セリフは完璧でした。
見事に、代役を務めたのです。
どれほど台本を読み込んだのか。

下積みの長い俳優が、
代役のチャンスをモノにして・・・。
なんて話は、こんな感じなのでしょうね。

776校長室のひとり言(お先に失礼)

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会の演目について、
校内発表会の前に観る機会があるのです。
美術展の内覧会や映画の試写会のような、
「管理職チェック!」(笑)
校長・教頭が招待されるんですよ。
実施は任意の日にち設定なのですが、
全学年が、17日(月)の同日でした。
そのため、6校時目までびっしり。

1年生は代表2名が呼びに来ました。
他学年は、担任の先生が
少し緊張した面持ちで・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が共通して話をしたのは、ふたつ。
①観覧席の最後尾まで、声を届けること。
(実際に、最後尾に座って観ました。)

②「切り替え」をすること。
(演技と待機のメリハリ)
 舞台袖では、無駄な話をしないこと。

この二つを実践するだけで、
発表に、心地よい緊張感が生まれます。
観衆に、想いが伝わりやすくなります。
写真で、内容をご想像ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふくしまっこ ごはんコンテスト

 夏休みに課題としていた「ふくしまっこ ごはんコンテスト」には、5・6年生をはじめ、2・3年生からも応募がありました。参加にあたり、保護者の皆様には、大変お世話になりました。

 その中で、2年生のTRさんの「にこにこワンプレート」が一次審査を通過して二次審査まで進んだので、ご紹介します。

 (^^)!!

 見た目をかわいらしくしたところと、ワンプレートに盛り付けて洗い物を少なくしたところが特徴だそうです。おにぎりのお顔は、海苔とかつおぶしで作ってあります。なんともほのぼのしてかわいらしい朝ごはんですね。

 参加した子どもたちに多く見られたのは、おじいちゃんやおばあちゃんが育てた、地元、中島村のおいしい野菜を上手に使っていたということです。それぞれのご家庭では、お子さんと一緒にメニューを考えたり、調理をしたりして、親子のふれあいの時間を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 参加した全児童のメニューは、校内に順次掲示してまいります。

(担当:教務)

775校長室のひとり言(中核)

 

 

 

 

 

「千載一遇」よ再び、でした。
本校赴任後、この種の機会が増えました。
教え子との遭遇シリーズ!
昨年度の拙稿を添付するので、
経緯をさらっと把握してください。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/2b1b8d7e97af9f0113e659c7fa6c9a9c?frame_id=28

今回の授業研究会は、大盛況でした。
彼が、「ウォーリーをさがせ!」状態
「コア」ティーチャーの名称どおり、
専門性を生かして、その地域において
中核をなす存在として授業提供をする。
私、多分、ニヤつきながら
授業を参観していたと思います。
参観後、ひと声かけて、握手して帰路へ。

その日の夜、彼からメールが。

参観者が納得する授業じゃなくて、
あの子らが、面白かった、楽しかったと
終われる授業を目指せばいい。
その意識は、ブレない方がいい。
(そんな内容を返信しました。)
ちょびっと暴論ですかね?(笑)
でも、その努力を積み重ねてほしいな。
そう思っています。

774校長室のひとり言(ご恩)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校に長らく携わっていただいた、
現代書家の草野希鳳先生による書写指導は
今年度をもって終了となりました。
14日金曜日がご指導の最終日でした。

 

 

 

 

1・2年生は、授業の終わりに
それぞれ「お別れ会」をしたようです。
他の学年は校長室にて代表者から
メッセージと花束を贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「字がもっと上手になりたい。」
「先生に褒められて自信が付いた。」
「自分の字が好きになりました。」

技能面での向上はもちろんですが、
メンタルな部分で刺激を受けて、
気持ちを強くもった子が多かったです。
それは、希鳳先生が指導者でありつつ、
公募展等に挑戦する書道家であることが
大きな要因のひとつでしたね。
アーティストとしての心構え、情熱が
子どもたちの向上心に、じわりと
火を灯してくださった、と思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

本校にて通算7年間のご指導でした。
今まで本当にありがとうございました。

773校長室のひとり言(核心)

任意の「勉強会」の団体である
「福島県小学校教育研究会」(小教研)
その組織内での研究教科のひとつ
道徳科研究部の県大会を開催しました。
それが、一日半「留守」の理由でした。
大会の運営責任者だったのです。
まあ、「現場監督」みたいなモノ(笑)

その大会で「講演」をお願いしたのが、
聖徳大学名誉教授の吉本恒幸氏でした。
今までの道徳教育の実践を振り返り、
「自己を見つめる」機会となりました。
氏の歯に衣着せぬ物言いが、
心地よいボディーブローでしたねぇ。
効きました・・・。
様々なエキスを注入してもらった、
ちょっぴり刺激的な至福の2時間でした。

772校長室のひとり言(姿)

対外的な仕事があり、
一日半、学校を留守にしました。
毎日のルーティンが途絶えると、
何となく、落ち着きません・・・。
金曜日は、子どもらの学びの姿とご対面!
ざっと、紹介しますね。

奇しくも、この日は「面談」の日
村教委の教育長さんと学校教育課長さんが
私ら管理職の中間面談をするのです。
年度折り返し地点のこの時期に、
「しっかり学校経営やっとるかぁ~!」
的な懇談でご指導を受けます(冷や汗)
紹介写真は、その時の授業参観場面も
含まれています。

つくし学級は計算問題に集中してます。

 

 

 

 

 

6年生の制作工房を訪問しました。

 

 

 

 

 

 

3年生は算数科の操作活動で思考中!

 

 

 

 

 

 

水揚げされた魚の行方を調べる5年生

 

 

 

 

 

 

要約文に挑戦しているのは4年生

 

 

 

 

 

 

2年生は草野希鳳先生による書写指導

 

 

 

 

 

 

聴く姿勢の素晴らしさ。
1年生のこの学びに臨む態度を確認し、
学校に戻って得した気分になりました。


771校長室のひとり言(ベール)

 

 

 

 

 

「増殖」していたモノの
正体が明らかに・・・。
いよいよ、そのベールを脱いだ~。

というより、「被った」かな(笑)

今年の2年生の演目は、
従来の「スイミー」ではなく、
「お手紙」だった、というわけです。

770校長室のひとり言(潜入捜査)

 

 

 

 

 

 

4年生の学習発表会での演目は、
「運動系」の模様です・・・。
潜入カメラで覗いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

各種目ごとに自主練習の真っ只中!
これらの演技に、BGMが加わり
どのように演技構成されていくのか?
その相乗効果、今から楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

ステージ上のなわとび三人組
今、跳んでいるFKさんについて、
ご披露申し上げます・・・。
今朝、登校して来た彼に、
「おはよう!」と声をかけると、
挨拶の後に、スッと近付いてきて、
金曜日は、お世話になりました。」
(いきいき中島っ子標語表彰式)
えっ? おぉぉぉぉぉ!(興奮状態)
このフレーズ、なかなか言えませんよ。
大人顔負けだね。素晴らしいな、と思う。

彼の受賞作品は、
「照れるけど 言葉に出すよ
 ありがとう」 でした。
まさに、有言実行なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話・・・といっても、
「●アラのマーチ」
それを言っただけなんだな~(笑)

 

スーパーマン参上!(暁先輩)

 本日、ICT支援員の暁先輩から

「ICT支援員だより Ver.6」をいただきました。

 これは暁先輩から我々職員向けに出していただいているおたよりです。

 暁先輩は、日頃の授業やタブレットの使用時に「困った!」ということを相談すると、いつも明快な解決策を授けてくださいます。今回のおたよりでは、タブレットの不具合が発生したときの対処法を教えてくださいました。

 先生方の困り感に対応してくださるだけでなく、子どもたちの「あきらせんぱい、あそぼう!」にもスピーディーに対応。まさに滑津小のスーパーマンです(^0^;)

(担当:教務)

769校長室のひとり言(新)

 

 

 

 

 

 

 

2年生の算数科の授業にお邪魔しました。
子どもたちの様子から、ピンときました。
皆さん、お気付きでしょうか?
担任のO先生に確認をすると、ビンゴ!

 

 

 

 

 

 

 

今日から「下」の教科書を使っています。
おニューな教科書なんですよ。
(これって、死語ですかね・・・。)
何となく、
ウキウキしているようにも思えます。
教科書の扱いも丁寧です。ですよね~。

担任時代、新しい教科書の使い始めには
教科書の折り方(折り目の付け方)を
必ず、教えることにしていました。
丁寧に、大切に使ってほしいからです。

 

 

 

 

 

 

 

決まってやったことは、
教科書の「新しい匂い」を嗅ぐ(笑)
なに、変なコトやってんの!
と鋭いツッコミが入りますよね~。
でも、あの紙の香りやインクの匂い等
独特の「新」に触れさせるのも
大事なことかな、と考えていたんです。

768校長室のひとり言(自衛隊出前授業④:好日)

「立派になったなあ。」
出前授業を一番、楽しみにしていたのは
この私かもしれません。
かつて担任した子らが来たからです。
昨年度、二人の話題を出したところ、
五十嵐さんが同じ部隊いたことが判明し、
盛り上がったことがきっかけです。
今年度、出前授業の実施にあたり、
「可能ならば」と招集を依頼しました。

平田村の某小学校へ赴任した時のこと。
私は、いきなりの6年生担任でした。
その隣の学級にいたのが・・・。
彼らを卒業させた後に受け持ったのが、
3年生です。そこには・・・。
その二人が目の前に現れたのです。
数十年ぶりの再会に、心躍りました。
子どもたちを前にした自己紹介で、
「熱い気持ちをもたせてくれて・・・」
と、私との関係を暴露するものだから
鼻の奥が、急にツーンとなったよ(泣)

まあ、やんちゃしてた二人だったが、
純粋で真っ直ぐな性格は、似ていた。
そして、エネルギッシュなところも。
同じ道を志したのも納得できた。
国を守るため、人命を救うため、
体を張って任務を全うしようとしている。
その姿を想像することができて、
こちらも熱い気持ちをもった・・・。

私にとって、
至福の、佳き時間が流れました。

767校長室のひとり言(自衛隊出前授業③:アナザーストーリー)

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリア教育、ピンポイント!
志願者の出現です。
5年生のSMさん。
海上自衛官(一人、迷彩服の色が違う)の
近田さんに直球、質問をぶつけます。
「ぼく、海上自衛官になりたいんです。
 ぼくでもなれますか?」
「なれるよ。たくさん勉強してね。」
「よし!」
ここで、満面の笑み。

この後が、興味深かった。
「でも、片付けが・・・苦手なんです。」
「それは、頑張らないとダメだよ。
 狭い船の中で生活するのだから。」
「・・・。」

「はい。片付け、頑張ります!」
来たぁぁぁぁぁ!
整理整頓「宣言」、いただきました(笑)
傍らにいた、支援員のN先生、
「今、撮った写真、机に貼っとくね。」
御守り、御札か・・・。

自分の将来像を描いたり、
生活態度に影響を与えたり。
この教育効果、素晴らしいです。感謝!

 

766校長室のひとり言(自衛隊出前授業②:フリマ?)

 

 

 

 

 

 

 

学習対象者は、6年生でしたが、
他学年児童にもお楽しみがありました。
自衛隊さんのご厚意で、
迷彩服や装備品の展示・試着会!(笑)
昨年度も大好評でしたので、
昼休みには多数、集まって来ました。
冒頭の二人は、一番乗り。
(給食、ちゃんと食べたのか・・・?)
では、スナップでお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

765校長室のひとり言(自衛隊出前授業①:大切なこと)

 

 

 

 

 

 

自衛隊の出前授業「防災教室」です。
昨年度に引き続き、
自衛隊福島地方協力本部白河地域事務所の
五十嵐副所長様のコーディネートです。
他に同行者としてお世話になったのは、
近田さん、森さん、鈴木さんです。

 

 

 

 

 

学習の対象者は6年生です。
日頃の防災意識を高めることプラス、
キャリア教育の視点もねらいのひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹棒と毛布で担架をつくったり、
簡単なロープワークを覚えて、
ペットボトルでの水難救助法を試みたり、
体験をとおして学ぶことができました。

 

 

 

 

 

自衛隊の仕事紹介で
「国を、守っています。」
端的な表現ですが、重みのある言葉です。
その使命感は、
子どもたちにも伝わったようです。
また、
「防災」に関して、一番大事なことは、
「自分の命を守ること」
これも心に響いた言葉でした・・・。

 

764校長室のひとり言(趣旨)

前稿の「おまけ」です。

この標語コンクールの主催は、
村PTA連絡協議会(共催村教委)です。
教育長さんの主催者挨拶にあったように、
家族内で「学びの十か条」を共有し、
自分たちの生活にどう反映させていくか。
ご家庭でどう関わるか、が大事なのです。

家族内で、親子で、兄弟姉妹で、三世代で
あ~でもない、こ~でもない、と
会話をして、関わり合って、つくる。
その時間の「共有」が肝要だと思います。
家族の共作が前提のコンクールです。
だから、PTA主催、というわけです。

全体での集合写真を撮った後、
所属ごとの撮影会となりました。
幼稚園が、先に撮影です。
「●アラのマーチ!」
写真撮影時の合言葉なんですね~。
次は、ウチらの番。
それならと、拝借してみました(笑)
「もう、校長先生ったら、悪ノリして。
 しょうがないな~」の顔です。

763校長室のひとり言(共通実践)

「いきいき中島っ子標語」表彰式が
10月7日(金)に開催されました。
本校では、最優秀賞1名 優秀賞3名が
受賞しました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

下学年の部 最優秀賞 
「あいさつで くもりぞらでも 
 こころはれ」(2年 KYさん)

 

 

 

 

 

 

下学年の部 優秀賞
「マスクでも 目と目を合わせ
 え顔であいさつ」(3年 MAさん)

 

 

 

 

 

 

上学年の部 優秀賞
「照れるけど 言葉に出すよ
 ありがとう」(4年 FKさん)

上学年の部 優秀賞
「生活で 発見できる 学びの目」
       (6年 YRさん)

取り上げた内容は様々で、
挨拶 感謝の言葉 活用する学び 等々
自分の生活と関連させて考案しました。
オリジナルな視点で、
心に響く言葉を紡ぎ出していますね。
幼・小・中学校の連続した学びの中で、
教育機関と地域、家庭が連携して
共通実践することが大事だと考えます。

762校長室のひとり言(笑顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくし学級の研究授業を参観しました。
「おおきなかぶ」の音読劇に挑戦です。
個の実態が違う中でありながら、
心をつなぎとめて学びに向かう姿は
とても微笑ましいなと感じました。

 

 

 

 

 

 

特筆すべき点は2つ
「毎日の累積、その延長上にある授業」
「一人一人の想いや言葉を大事に」

 

 

 

 

 

 

 

 

前時までの振り返りを動画で確認し、
挿絵に合った気持ちを表現していく。
セリフを吹き出しに書くなど、
自己決定の場面も用意してあります。
担任T先生の配慮は、見事です。

 

(大きなかぶが抜けたのは)
「ねずみくんのおかげだね。」
(活躍したねずみは)
「秘密兵器だよ。」
子どもたちの感性に驚かされます。

役割演技で学習のまとめを迎えます。
一人一役で自己実現も味わえます。
動画撮影係もいますからね。

 

 

 

 

 

 

導入時、動画を見る表情
これがこの学級の雰囲気を支えています。

761校長室のひとり言(芸術の秋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童昇降口を入ったところに
お薦め本の展示コーナーがあります。
学校司書O先生が定期的に
テーマを設定してチョイスしています。
今回は、「芸術の秋」でした。
その場で数冊、手に取ってみました。

映画「ローマの休日」良かったですね。
あのベスパに憧れましたもん。
伊藤若冲のこの展覧会は、
福島県立美術館へ観に行きました。
あの世界観、好きです。

児童の皆さん、
気になる本があったら、どうぞ。
「何か」のきっかけになりますよ。

2年生の廊下掲示板に、
とても気になる作品群があります。
その中から、1枚を選びました。
他は、具体物等を表現しているのに、
これだけは・・・???
現代美術っぽくて、好みです。
ORさん、後で、こそっと教えてね。

760校長室のひとり言(日進月歩)

 

 

 

 

 

 

つくし学級のタブレット操作技能は、
楽しみながら向上しています。

5日(水)は月例の「教育長訪問」
教育長さんと一緒に教室を訪問すると、
室内「プチ・リモート」実演中でした。
紙人形を使っての朗読劇で大盛り上がり!
内容は「おおきな かぶ」です。
最後は、大きなかぶが抜けて、
床に寝転んじゃいました。楽しい!

 

 

 

 

 

 

画面の背景変更もお手のもの
「ホテルに来ちゃいましたぁ~」

 

 

 

 

 

 

 

技能は、まさに日進月歩です。
担任と支援員の丁寧な関わり
ICT支援員暁先輩の適切な助言
そして、本人たちの学びに向かう意欲
見ていて、微笑ましいです。

ふと、思い出して
昔の記事を引っ張り出してきました。
今年の2月のものです。
当時は、宇宙征服に邁進中か(笑)

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/b8db3b4bc02dc98d28ac2ea720add887?frame_id=28

 

759校長室のひとり言(同時並行)

 

 

 

 

 

 

 

「初めてだよね?」
「はい。」
ニューフェイスが登場です。
1年生のKMさん。
「ひばりのす」の暗誦OKでした。

学習発表会の練習が盛り上がってくると、
普段、頑張っていることへの取り組みが
微妙に・・・なりがちです。
そこを踏ん張って努力する姿は、
熱く応援したくなりますね~。

2時間目の休み時間の終わり頃、
ひとりでやって来た(えらい!)彼に
少し、インタビューしました。
「誰といつも練習しているの?」
「お母さんです。」
「今日、行って来なさいって言われた?」
「はい。」
正直でよろしい(笑)

無事、任務完了! 安堵の様子を1枚

757校長室のひとり言(客観視)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼の演出家、登場(笑)
ではありませんよ。

学習発表会の練習で、
自分の姿は見えませんからね。
「演技」の確認をするためにも、
文明の利器を使いましょう。

それを見て、
自分たちで、どう改良していくのか。
乞うご期待!

756校長室のひとり言(みる)

 

 

 

 

 

 

 

みる・・・。

 

 

 

 

 

見る・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

観る・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生が
ローマ字の「小文字」を選んで、
並んでいる大文字の下に置く。
席順に自分の出番がやってきます。
黒板に出た友達の一挙手一投足を
じぃぃぃぃぃと。

自分の出番が済んだら、
それで終わりじゃあないですよね?

「あれは、あそこかな?」
「あの文字の書き方は、どうするの?」
「あの文字、似ているなあ。」
頭の中、ぐるぐる状態。
それが大事なのです。

755校長室のひとり言(クルー)

 

 

 

 

 

「心の中で、答えましょう。」
このフレーズ、私は気に入っています。

放送委員会の昼の放送
水曜日の番組は、「イントロクイズ」
そこで、冒頭のMCが入ります。
黙食ですからね・・・。

 

 

 

 

 

放送委員会は、意外と忙しいのです。
放送の合間に、ささっと給食を食べ、
自らタイムキーパーも務めつつ、
校内に楽しい放送番組を送り届ける。

 

 

 

 

 

 

 

(急いで来たから)
「あっ、教室に牛乳置いて来ちゃった。」
おいおい、大丈夫か・・・。

754校長室のひとり言(っぽい)

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の活動時間帯に、
校舎上空に出現した「雲」
・・・っぽく、ないですか?

「くじらぐも」に。

 

 

 

 

 

 

1年生が、初の学習発表会に向けて
練習を頑張っているので、
応援しに来たのかなぁ・・・。

校庭を元気に走る子どもたちを
温かく見守ってくれていました。

753校長室のひとり言(ご高覧御礼)

本校ホームページの閲覧カウンター
昨夜、「おやっ!」と気が付いて、
しばらく待って・・・。
お目当ての数字と、遭遇しました。
縁起良い数字の並びだと思いませんか?
記念に、スクショしたのです(笑)

何か、いいことあるかな~。

「滑津小って、どんな学校かな?」
「今日の様子は、どうだろう?」
「ま~た、あの校長、変なコト
 つぶやいてるんだろうなぁ。」等々
様々な想いを抱いて、
ご高覧いただいているんですよね?

本校への「佳きベクトル」が
意欲的に向けられていると感謝して、
鋭意、発信に努めてまいります。
今後とも、ごひいき願います。

752校長室のひとり言(留守です。)

 

 

 

 

 

1年生教室、もぬけの殻ですね~。
1校時目は、学習発表会の練習のため
体育館へ移動した模様です。
この「お留守」の状態、どうです?
素晴らしいと思いませんか?
机上は整理され、
椅子は机の下にしっかりと入っている。
教室の電灯も、OFFです。

「誰もいない教室」
昨年度から校長が勝手に提唱(笑)
「誰もいない教室」にする。
「誰もいない教室」を成立させる。等々
意識し、実践させたい態度なのです。
この状態が習慣化されるためには、
担任の丁寧な、そして根気強い関わりが
必要不可欠となります。
1年生担任の想いが、よくわかります。
誰もいない教室なのですが、
そこに生活する集団の心遣いが見える。
全校生で目指したい姿です。

体育館では、
1年生が「台本読み」中でした。
ミニ劇団員のご家庭での「お稽古」には
温かく、時折、熱く!(笑)
丁寧な関わりをお願いいたします。

751校長室のひとり言(サイズ感)

3年生「歴史学習ツアー」の追伸です。

飛翔狛犬(通称「とびこま」)の後は、
三角板鋲留短甲が出土した、
四穂田古墳を見学しました。
そして、
我が学区の宝「汗かき地蔵」のもとへ。

 

 

 

 

 

 

私は1年3か月ぶりの再会でした。
このサイズ感が、いいんですよ。
写真の印象を越えますから!
今年度も、
「汗かき地蔵太鼓」を教授いただいている
小室俊子さんと小針弘美さんに、
ご案内いただきました。
実物とのご対面が叶ったので、
子どもたちも、より一層、太鼓の練習に
熱が入ることでしょうね。

 

 

 

 

 

「ええっ!」という顔です。

 

 

 

 

 

 

 

この村教委の新事業により、
吉子川小の3年生も訪れました。
地域がクロスオーバーして、
村全体に価値が周知されるといいです。
だから、ICT支援員の暁先輩も、
早く見に行った方が良いですよ~。
地元民なのですから。

昨年度の記事を添付します。
私の衝撃が伝わるかと・・・。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/2bcb6f62f469e84ca2f2448cb4d4296c?frame_id=28

750校長室のひとり言(己育て)

県PTA研究大会が白河市で開催です。
西白河地区の小・中学校PTAが、
この県大会の運営を担いました。
本校PTA会長圓谷仁士様と私も、
役員として運営に携わりました。
担当したのは、ひとつの分科会運営です。
「家庭教育」領域の分科会でした。
テーマは、
「子どもの心と向き合うための
 親としてのあり方について」です。

ご講演をいただいた講師は、
親業訓練シニアインストラクターである
大屋弘子氏です。
コロナ禍での半日開催だったため、
短時間ではありましたが、
エキス凝縮の、中身の濃い内容でした。

子どもの「生きる力」のキーワードは
・自己肯定感
・自己決定能力
・共感能力
・社会性      とのこと。
また、
子どもの「心を開く聞き方」や
子どもの「心に届く話し方」など、
具体的な事例をご提示いただきました。
それは、教師が子どもに接する上で、
参考になる手法でもありました。

「子育ては、己(こ)育て」
なるほどなぁ・・・と。
会場の片付けが終わり、
外に出たときの空の様子
「おおっ!」と思いませんか?

749校長室のひとり言(トンでる)

 

 

 

 

 

 

今年度の歴史学習は、ひと味違いました。
「遠征」が可能になったからです。
例年は、学区内の歴史文化遺産が中心で、
本校は、「汗かき地蔵」がメインでした。
しかしながら、
今回は、村教委の新事業の一環で、
「村全体」に見学範囲が広がったのです。
そのため、
吉子川小学区の「狛犬」とのご対面!
それが実現しました。

 

 

 

 

 

 

他地域の方々との交流もありがたいです。
「川原田狛犬保存会」の皆さまです。
会長の木村秋夫様をはじめとする、
加藤敏男様、小平幸一様から、
わかりやすく丁寧な説明がありました。
3年生もしっかりと理解しましたね。

 

 

 

 

 

 

同行した、私もプチ興奮!(笑)
昨年度の「地蔵ご対面」同様の衝撃です。
だって、
狛犬が、空を飛んでいるんですよ!
未だ見たことのない方は、
今すぐ、川田神社へGO!です。

748校長室のひとり言(serious)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が学んでいるその内容は、
厳粛で重大な様相を呈するものです。
道徳の授業で、
「いじめ」について考えました。

いじめは、誰にでも起こり得る。
被害者・加害者どちらでも、です。
その危機感をもって、
学校現場は早期発見、早期対応に
全力で取り組んでおります。
認知件数が数字で表れるのは、
根絶に努めている証と捉えています。
「どんな理由があっても許されない。」
その意識も、確固として育成します。

5年生も過去に・・・でした。
さて、
この学びでの話し合いはどうだったか。
上辺だけの表面的な話で終わるのか、
それとも、一歩、ぐっと踏み込んで
自分たちの現在に迫るモノとするのか。

私が感心したのは、
女子数名が、勇気をもって発言したこと。
3人目を写真に収めたところ、
写真は、正直ですよね・・・。
(私も、発言できたよ。)
(○○ちゃんも、頑張って。)
吹き出しが、付きそうですもん。

747校長室のひとり言(ピンヨロー)

表題を見ただけで、
「はは~ん、あの曲ね。」と思う方は、
小学校唱歌に詳しいですね。

4年生が、例の曲の歌唱練習中でした。
教室に入ると指導者から審査依頼(笑)
いきなり、校長参加型の授業展開!

クレシェンドとデクレシェンド
それが上手に表現されているかどうか。
1回目は・・・微妙でした。

再トライした後の、
「校長先生、どうよ?」の顔です。

746校長室のひとり言(姿勢)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代書家である草野希鳳先生に
各学年が書写指導を受けています。
題材によって具体的な指導は違いますが
学年共通で強調されていることは、
「姿勢」と「自分の名前」です。

 

 

 

 

 

 

集中力を切らさないように、
「話をしない」ことも指示されます。
1年生の場合、「はい」の返事の代用で
「挙手」なんてのもありました(笑)

 

 

 

 

 

 

子どもたちは、「自分の」作品づくりに
励んでいます。

集中力が続いている、
ピカイチさんの姿勢を見つけました。

745校長室のひとり言(秋空)

本日は、気持ちの良い秋晴れでした。

朝のルーティンである交通指導へ。
7時30分くらいだったでしょうか、
ひとり校庭を走る子、発見!
驚きましたね・・・。
2年生のOKさん。

 

 

 

 

 

 

登校時間帯が終わり、校庭に戻ると
まだ、走っていました(笑)
頑張るねぇ・・・。

 

 

 

 

 

 

全校生によるマラソンタイムですが、
チャイムが鳴らなくとも、
時間になると教室に戻ります。

 

 

 

 

 


その切り替えは、素晴らしいです。

744校長室のひとり言(証拠)

「ねえ、校長、もうひとつ忘れてない?」
というツッコミをすることができて、
さらに、その記事内容が
4年生の「チャレンジ600」だと
認識されている方がいらっしゃったら、
その御方は、
本校教育活動のスーパー事情通かつ、
本稿のマニアックなヘビーユーザー様!
恐れ入りました・・・。

知っていましたよ。自覚ありでしたから。
しかし、私が取り上げる内容は、
基本、自らが見聞したモノとしています。
当日は、所長様と懇談中でしたので、
残念ながらupはできませんでした。

その代わりと言っては何ですが、
証拠写真は撮りましたよ(笑)
校長室の窓辺に立ち、
その様子をご覧になる所長様!
4年生の力走は、
見届けていただきましたからね。

743校長室のひとり言(褒められポイント②)

「話そうとする意欲」です。

 

 

 

 

 

 

よく考えて、考えが固まり、
自分の立場が明確になったら、
すっと挙手をして、意思表示をする。
黒板の前に出て話すことにも意欲を示す。

 

 

 

 

 

 

 

当然、「わからない」「思いつかない」も
明確な立場のひとつです。

 

 

 

 

 

 

友達の頑張りを認めたり、
良い考えに出合ったりしたら、
互いに称賛し合う。

 

 

 

 

 

 


そこには、親和的な関係性が、
存在しています。

741校長室のひとり言(現在地点)

記事upを忘れていました。何を???
県南教育事務所長様による学校訪問です。
翌日が修学旅行だったので、
その後、タイミングを逸していました。

県南管内の9市町村にある小・中学校
所長さんは全てを訪問するのですから、
「比較される」のは覚悟の上!
気合いが入る学校もあるでしょうが、
平常心で臨むのが得策だと考えます。
まあ、多少の緊張感は伴いますが。

最初に学校経営ビジョン等を説明します。
しかし、当然ながら
見せる授業、子どもたちの様子が
如実に物語っていますからねぇ。
ジタバタしたって始まらない。

懇談にてご指導いただいた内容は、
本校の「現在地点」だと捉えます。
良さ、強みはさらに伸ばし、
ご指摘の課題等は組織で改善を図ります。
次稿では、
「褒められポイント」を伝えますよ。

「釣り堀」を見学に来た、
観光客ご一行様ではないですからね(笑)

大事件!!(給食)

今日の献立は

とんかつがでるんだ…

って えええっ?

ロースとんかつがまるっと1枚! なんとも豪快です(^0^;)

これには子どもたちも大興奮!これは給食の大事件です!!

1年生の教室におじゃますると…

がぶっ!! 

(思わず「ワイルドだろ~」っていうフレーズが浮かびました)

こちらはソースカツ丼スタイル

しかし、このとんかつはお顔と同じくらい大きいですね(゚Д゚)

もりもり食べる6年生も、大満足の給食でした。

ごちそうさまでした。

 

(担当:教務)

740校長室のひとり言(全会一致)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生教室の黒板に並んだ文字
家族
成長
勉強、学習
協力
頑張り
伝える

学習発表会に向けての
学年のめあてが決定したようです。
「何のためにやるのか?」から出発し、
みんなで意見を交流しながら、
ぴったりの言葉を見つけたようです。
みんなで決めたのだから、
気持ちも同じ方向へ進みますね。

自分の台本にめあてを書いたら、
各自、自分のセリフ等をチェック!

 

 

 

 

 

 

 

 

演劇業界用語である、
「台本読み」と書いて、(ほんよみ)
劇団員が、ご家庭でトライする際には、
何卒、ご支援の程を・・・。

739校長室のひとり言(ひとつ)

 

 

 

 

 

 

世界がひとつになるまで
ずっと手をつないでいよう
あたたかいほほえみで もうすぐ
夢がほんとうになるから
   『世界がひとつになるまで』
          (詞 松井五郎)

朝、教室から歌声が聞こえてきます。
校舎1階の廊下を通ると、
先に、6年生が歌っていました。
丁度、歌い終わる頃、
今度は、1年生が歌い始めました。

ゆったりとしたスローテンポで、
歌詞が、すうっと身体に入ってきます。
昨今の状況を考えると、
今、歌いたい、聴きたい曲のひとつ。
そんな気がしました・・・。

738校長室のひとり言(来たぁ~)

 

 

 

 

 

 

 

 

前稿を作成して、ポチッとな・・・。
という状態の時に、
1年生、4名が一気に襲来してきました。
まさに、うれしい悲鳴です。
この流れで、紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

三好達治の「雪」が人気のようです。
リズム感があって、覚えやすいもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室への入室の仕方が、
しっかりと身に付いてきたので、
1年生の成長は、顕著なんですよ。

737校長室のひとり言(エンジン始動)

 

 

 

 

 

 

 

3連休明けの昨日、
「スロー・スターター」でいいですよ。
とお伝えしたのですが、
昨日の昼休みに3年生2名が来室です。
「美文朗誦」への挑戦です。

ひとりは、短歌一首を。
もうひとりは、「徒然草」の途中から。
休み中に練習したのでしょうか。
昼休みの貴重な時間を費やして、
校長室までやって来る。
気持ちが伝わってきました。

モヤモヤ感を吹き飛ばすために、
とりあえず、何か行動してみる。
切り替えの方策としては、
有効なのかもしれません。

736校長室のひとり言(OFFからON)

 

 

 

 

 

 

 

 

学校前の信号機
偶然にも複数の登校班が集合しました。
頑張って、登校して来ましたね。

 

 

 

 

 

 

休み明けの、スイッチONには、
ある程度のエネルギーが必要です。
不安や緊張感、どんよりとした感情に
包まれている子もいるでしょう。
大人だって同じですから・・・。

 

 

 

 

 

 

ピリッと神経が張り詰めた場
そこに、
ONに切り替えて来た自分を褒めつつ、
ゆっくり、できることから始めましょう。

735校長室のひとり言(たくましさ)

 

 

 

 

 

 

学校に到着して、車から降りると
「いいコト」を発見して、小躍り!

私の駐車スペースのすぐ側に
アスファルトにも負けずに、
力強く花を咲かしているアサガオあり。
昨年度も、今年度も。同じ場所で。
凛とした存在感に、勇気をもらいます。
台風も乗り越えたんだね・・・。

10日前に写真を撮っておいたのですが
今朝は、「仲間」が増えていたんです。
強いなぁ。
「チャレンジ600」で健脚披露の
子どもたちに、その姿を重ねました。

『いきいき中島っ子 学びの十か条』
その八にある、
「力を合わせてみんなで前進
 仲間がいるから頑張れる」ですね。

来週からも、頑張りますよぉ~。
その前に、楽しみな三連休!
何か「いいコト」ありそうな予感(笑)

734校長室のひとり言(日進月歩)

 

 

 

 

 

 

3年生が、校長室前の鉄棒で
習得途中の技を練習しています。

ペアで動画を撮影し合って、
技の出来映えを確かめています。

昨年の写真を引っ張り出してきて、
ビフォー・アフターを企画しました。
撮影データは、2021.6.3
ICT支援員の暁先輩、若い(笑)

一年前は、撮影をお願いしていたのに、
今は、自分たちでできるんですからね。
タブレットの操作は巧みになりました。
子どもたちの様子を観察しながら、
ひとり感慨にふけりましたよ~。

733校長室のひとり言(ほのぼの)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が走る姿を
卒業アルバム写真撮影をする6年生が、
応援する・・・の図

※ 6年生が先に走り、レース終了後に
 撮影場所のここまで移動しました。


追伸:
ブログNo.714の解答編
「5年生の兄」、意地を見せました!

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/6be6a2dfaab628fe673f093787198ade?frame_id=28

732校長室のひとり言(ランラン)

 

 

 

 

 

5年生の「チャレンジ600」は、
なぜか、ニコニコして走っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Run Run Run が、
♪ランランラン♪ の様相

 

 

 

 

 

 

 

 

2校時目に、何か良いことあったか???

 

731校長室のひとり言(最後の・・・。)

 

 

 

 

 

 

「校長先生、最後だって知ってますよ。」
そんな心の声が、聞こえてきそうです。

6年生が行う諸行事は、
全て、「小学校最後の」が、付きます。

上位(1~3位)に入って、
メダルをもらうのが目的ではない。
自分がどんな想いをもって臨み、
どんな結果を得られたか。
それが重要なのです。

スタート時の写真6コマです。
私の言葉は、いらんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

730校長室のひとり言(地域の力)

ここから目を通した方は、
ご面倒でも、前稿からお読みください。
少し長い「枕」があります。スミマセン。

 

 

 

 

 

 

◆◆◆
与えられた仕事は、
神輿行列に参加する中学生の「お世話役」
中学生は、高張提灯を持って練り歩く。
祭りの機能のひとつとして、
子どもを地域の手で育てることがある。
お囃子や高張提灯などを教えるのは、
当然ながら、各担当責任者の役割である。
技術面だけでなく、礼儀作法など、
心の部分にも、じっくり丁寧に関わる。
担当責任者の人間性にも触れることで、
学ぶことが多々あると信じている。

 

 

 

 

 

 


今回の高張提灯担当者(写真掲載)も、
誠実な人柄を反映した丁寧な指導ぶり。
一緒にサポートしていて伝わってきた。
これが、次世代につなぐということ。
祭りを継承していく重要な側面だ。

さて、本題。
本校でも地域の伝承に触れる機会がある。
中島村の宝である「汗かき地蔵」
その地域に伝わる「汗かき地蔵太鼓」を
当該年度の3年生が、地域の力を借りて
習得している。今、練習の真っ盛り。
学習発表会での演奏披露をめざして。

 

 

 

 

 

 


「地域を誇り思う」
そういう心がじんわりと熱を帯びて、
少しずつ育っていくことを切に願う。
◆◆◆

 

手前味噌だらけで、申し訳ありません。
どうせなら、これも。
福島県教育委員会の仕事を手伝ったモノ

https://www.pref.fukushima.lg.jp/img/kyouiku/attachment/902299.pdf

我慢して?お読みになった方には、
どれに携わったかは一目瞭然ですね。
自町の信頼できる祭り仲間に、
我が娘がお世話になったことをヒントに
原案を執筆した作品なのです。

729校長室のひとり言(伝統の灯)

 

 

 

 

 

 

今回は、自分を語ります。毎度ですけど。
しばし、お付き合いください。(長い。)

◆◆◆
三連休に「白河提灯まつり」に参加した。
9月17日付けの福島民報コラムには、
「夜空に揺れる提灯と町印を目にした時、
 何を思うだろう。久しぶりとの感慨か、
 懐かしさか。待ちわびた心が、温かな
 もので満たされるといい。」とあった。
ホント、うまいこと言うもんだ・・・。

当該町内の表通りに居を構えていたので
幼少の頃から、祭りが身近にあった。
祭りの役職に就く父親の肩車から始まり、
屋台を引いて歩き、お囃子を習うなど、
各世代に応じた参加を経験してきた。
祭りで育ったと言っても過言ではない。
神輿を担いで熱くなった時代を経て、
祭りを支える関わりをもつようになる。
そして、今までの恩返しのつもりで、
責任をもって、ある部署の長を務めた。
それを最後に、自ら一線を退いた。
この公職との両立は困難と判断して。
どちらも片手間にやる仕事ではないから。

伝統を絶やさないためにとの想いと、
関係各所の努力により開催が実現した。
コロナ禍にあっても「学びを止めない」
学校現場の、その感覚に似たものがある。
4年ぶりだ。熱くならないはずがない。
さて、自分はどうしたか?
今回の祭りで、私の幼馴染みの同級生が
祭り実働部隊の「頭」を張っている。
(まるで●●族っぽい言い方だ。笑)
なので、
自分ができる範囲で協力したいと考えた。
義を貫く。ただ、それだけ。
その気質は、父親譲りだろう。多分。
◆◆◆

写真は、自町(自分が所属する町)提灯
白河の人が見れば、一発でわかります。
この町印との再会に心躍ったので、
想いを綴りました。本題は、次稿で。
おい! まだ、続くんかい。

728校長室のひとり言(朗報)

 

 

 

 

 

 

地震による被害で、
長らく通行禁止だった東側階段・・・。
三連休で、補修工事が完了しました。
担当業者の方々、ありがとうございます。
破損が生じていたガラス壁面は、
見事に、リニューアルされたのです。

モダンな6面ガラスのデザインです。

お待たせしました。
祝「動線確保」となりましたので、
児童の皆さん、明日から通行可です!
なお、
「開通式」等は、挙行しません(笑)

727校長室のひとり言(安全に)

 

 

 

 

 

 

昨日、メールにてお知らせしたとおり、
台風14号の本県接近に伴い、
本日20日(火)は、臨時休業日です。

子どもたちがご自宅等で
安全に過ごせるようにしてください。
ご理解とご協力をお願いいたします。

先程から、雨風が激しくなってきました。
充分、お気を付けください。

 

 

 

 

 

 

なお、万が一、
ご自宅に被害が発生した場合や、
通学路、近隣の被害情報がありましたら
学校へお知らせください。

写真は、午前7時30分頃の様子です。

726校長室のひとり言(修学旅行⑧:ハプニング大賞)

 

 

 

 

 

 

切りがないので、ラストはこれ。
最大のハプニングは、
「バスに乗り遅れる事件」です。
とは言っても、誰にも過失は無しです。

9月中旬、秋の会津を満喫できる
絶好の観光日和で、かつ、金曜日!
そりゃあ、大混雑ですよ・・・。
お土産を買うのもひと苦労。
会計には長蛇の列が・・・。

駐車場「無料」の時間リミット近付く。
それで、集まった人数のみ乗せて、
県立博物館へ、バスは旅立ったのです。
これは、記念写真を撮るでしょう。
お隣なので、
全員で、てくてく歩いていきました。
ある種、思い出に残るひとコマでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ:
颯爽と歩く、武士ひとり。
刀は右手ですから、敵意はない証拠?

 

725校長室のひとり言(修学旅行⑦:いつもの)

 

 

 

 

 

 

耳にタコできる話(笑)
高学年こそは、
男女が仲良く、協力して学ぶべき。

一大イベント、修学旅行なんだから、
同じ班内でシャッフルして、
バスは隣同士座ったら、いいじゃん。
て、思っていました。
3組、いました。

 

 

 

 

 

 

 

特に、2班の4名は行きも帰りも。
ペアを変えて。素晴らしいと思いました。
班長からの提案を班員が理解して、
行動に移したのかな・・・。
もう、感動すら覚えましたよ(笑)

724校長室のひとり言(修学旅行⑥:行動力)

ここからは、フィーチャリングしたい、
顕著な行動を紹介します。

まずは、YNさん。
中島村の宝である、
「三角板鋲留短甲」のところへ一番乗り
なんとな~く、予想はついていました。
キャラ的に・・・(笑)
そういう向上心あふれるところ花マル!

 

 

 

 

 

 

もうひとりは、HHさん。
この場所で真剣にメモをしていましたが、
私が心を動かされたのは、帰校式のこと。
「帰校の挨拶」担当で話した内容です。
「皆さんは、どんな学びをしましたか?」
彼女は、6年生全員に問いかけました。
この任務でみんなに伝えたいことを
意識しながら、一日を過ごしていたんだ。
上手く言えることが重要じゃないです。
気持ちが込められているか、どうか。
彼女の想いは、私に届きました。
佳き「修学」をしましたね。

723校長室のひとり言(修学旅行⑤:学ぶ意義)

福島県立博物館の学芸員さんから
ガイダンスをしていただきました。

校長としてうれしかったのは、
村教委主催の体験学習に触れてくれたこと
「学びの連続性」を
一人一人が意識することができました。
そうか、ここにつながっているのかと。

 

 

 

 

 

 

最後には、
「なぜ、歴史を学ぶのか?」について
先人の行動や考え方をとおして、
自分たちの生活をとらえ直す。
それが、未来を考えるヒントとなる。
良いことを教えていただきました。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/a131dde5b5576ac3cf2f413da46b4496?frame_id=28

721校長室のひとり言(修学旅行③:登山)

 

 

 

 

 

 

絵付け体験の後に待っていたものは、
急勾配の石階段
飯盛山の見学コースです。
想像以上に、キツい・・・です。

 

 

 

 

 

 

 

しんがりのTKさん、頑張りましたよ。
途中、小休止した場所に掲げられていた
「あいづっこ宣言」


彼の心境は、3と6か!(多分)
担任が待つゴールへ到着です。
映画「ロッキー」の最終ラウンド
あの感動的なBGMが流れた気分です。

 

 

 

 

 

 

白虎隊士の墓前で心静かにしてから、
彼らが鶴ヶ城の落城を悲嘆した場所へ。
先人の想いから、
何を感じとったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

720校長室のひとり言(修学旅行②:百花繚乱)

 

 

 

 

 

今回の修学旅行(会津若松市)は、
見聞メインの他に、「体験」もあり。
それが、赤べこ絵付けです。

この集中力は、凄かった!

ハートの模様

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイルドだぜぃ。

 

 

 

 

 

 

リボンとシンクロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜、咲く! 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれは足もとから 

 

 

 

 

 

 

 

自分の分身

 

 

 

 

 

納得するまで、根気強く・・・。

 

 

 

 

 

 

それぞれの想いが形に。

719校長室のひとり言(修学旅行①:いそいそと)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お待たせしました。
修学旅行シリーズの開幕です。
マニアックな視点は相変わらずですから、
ご容赦くださいね。

出発の様子です。
バス待ちの6年生と下級生がニアミス
6年生の代わりに班長を務め、
登校班を率いてきた5年生たち。

 

 

 

 

 

 

 

「いいなあ・・・。」羨望の眼差し!
楽しみは来年までとっておいて。

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり激しく手を振る(笑)
キャピキャピしてます。

718校長室のひとり言(姉弟愛)

 

 

 

 

 

 

1年生「チャレンジ600」の
サイドストーリーをひとつ。

企画した運動委員会に所属の「姉」が、
カラーコーン等を片付ける時に、
頑張った「弟」へ温かい眼差し

カメラは、その瞬間を捉えた!(笑)

717校長室のひとり言(初陣)

14日(水)は、暑かった・・・。
1年生の初「チャレンジ600」です。
校庭4周、600mは長いね。

スタートをパラパラ漫画的に見せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転んでも、走り続けます。

 

 

 

 

 

 

 

続々とゴールに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後のピットイン。給水します。
最後まで頑張りました。偉いよ。

716校長室のひとり言(テレビ会議)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくし学級では、
自分の座席でのプチ「リモート会議」

 

 

 

 

 

 

 

ICT支援員の暁先輩が、
子どもたちの様子を見て、曰く。
「自分でつなげるんですから大丈夫!」
タブレット操作が、メキメキ上達です。

 

 

 

 

 

おや、背景を変えて楽しんでいます。
セピア調を選ぶなんて、シブいねぇ。
挑戦できる「幅」が広がっています。

 

 

 

 

 

 

暁先輩は、フットワークが軽いです。
なんと、電話対応もしちゃいます。
この日は、職員の出張等が重なり、
職員室が不在となった時間帯があり、
電話の音に気付いて職員室へ向かうと、
そこには、先輩「降臨」状態(笑)
ありがたいですね。

715校長室のひとり言(何してる?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼が真剣ですね。
時折、笑っていますよ。
楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、何をしているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、
縦割り班の「読み聞かせ会」です。
注視する先は、
エンターティナー6年生の面々です。

714校長室のひとり言(仲間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のチャレンジ(挑戦)は、2年生
600mという距離は、
実質的には中距離走の部類でしょうが、
子どもたちにとっては、
4周「も」走る、マラソンなのです。

 

 

 

 

 

それぞれの想いを胸に、
自分の目標をもって、走ります。

3位に入賞したTMさんは、
ゴール後に、ひとり涙・・・。
胸の内はわからないのですが、
優勝を狙っての悔し涙なのかな?

閉会後、友達がそっと寄り添います。
励まし続けてるんですよね。
いいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「メダルなんて、なかなか取れないよ。」
「3位、スゴいんだよ。」
「お兄ちゃんに、自慢できるよ。」
さあ、5年生の兄、奮起するか?(笑)

 

713校長室のひとり言(一日之長)

 

 

 

 

 

 

「宿泊学習⑥」に付随して。
男女協力については、
6年生が一日之長(いちじつのちょう)
知識や経験が、ちょっぴりある。

 

 

 

 

 

 

先週の7日(水)に、
月例の「教育長訪問」がありました。
その社会科の授業において、
自然な流れで意見交換が成立しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員ができるとまではいきませんが、
意識をして「動く」児童が増えています。

 

 

 

 

 

 

 

協力をして学びを進める。
毎度のことながら、
奨励すべきことだと思うんですよね。

買い物上手になるために(5年生)

 5年生ネタが続きます。

 8日(木)には、福島市から「金融広報アドバイザー」の田﨑由子先生をお迎えして、お金の使い方についての学習を行いました。

 まずは「買い物ゲーム」から。
「1,000円の予算で、①友達へのプレゼント ②自分用のノートを必ず買います。残ったお金でお菓子を買ってもかまいません。」

という条件で、すごろく式のゲームを進めます。

 

あれ? いきなり200円のポテトチップスを買った人がいるぞ!

残ったお金で…の条件が???

「プレゼントはボールにして、ノートは200円、残りのお金は…使いません。」

という人もいれば、

「残りのお金でいろんなお菓子を買って、1,000円ぴったり使い切りました!」

と自慢する人も。

(500円を残して上手に買い物をしたHKさんとKSさん)

 

ここで、「ニーズ(必要なもの)」と「ウォンツ(欲しいもの)」の違いについても学びます。

家族が働いて得た収入を大切に使うために、これは今の自分にとって必要なものなのか、じっくり考えて計画的に使うという消費者を目指します。

賢い消費者になるための学習はこれからも続きます!

(担当:教務)

 

712校長室のひとり言(宿泊学習⑥:分け隔て無く)

 

 

 

 

 

 

 

最後は、女子の勇気について触れます。
出発式の時に、女子に出した注文は、
「独り立ちをする。」
固まって行動しがちな状況を打破して、
自分の意思で行動できるといいな。
そのような期待をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンドルファイヤーのゲームで、
近くの人とジャンケンをするのも、
やはり、女の子同士か・・・。
女子9人なのに・・・。
ん? 一人余るぞ(笑)
しかし、最後のゲームでは、
数人の勇気が、場を一変させました。
男子の「正しい判断」も味方しました。
よかったです。

 

 

 

 

 

 

 

翌日は、より意識が好転しました。

 

 

 

 

 

全員でアイスを食べるとき、
自分からさっと動いてナイスポジション!
和やかな雰囲気ができました。

 

 

 

 

 

高学年は、男女が協力体制のもと、
望ましい学級集団をつくっていかなきゃ。

711校長室のひとり言(宿泊学習⑤:非日常)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリーズも、あと2つ発信しますね。
今回のお題は、「非日常」について。

 

 

 

 

 

 

ノーメディアは、当たり前です。
スケジュール管理は、きっちりと。
集団生活での、起床・消灯時間の設定
いつでも誰にでも元気な挨拶 等々

 

 

 

 

 

 

極めつけが、いくつか。
自分でベッドメーキングをすること。
布団にシーツを敷くとか、翌朝には、
角を揃えて布団を丁寧にたたむなんて
普段は、まず、やらないでしょう(笑)
布団を置く向きまで指定されますから。

 

 

 

 

 

 

野外炊飯の片付けでも、
本気モードにならないと乗り切れません。
鍋の底、すす汚れもほぼ完璧に落とす!
担当職員からの細かいチェックを
固唾を飲んで待つ・・・。ホントです。

 

 

 

 

 

 

日常を離れた生活を体験する。
ある種の「厳しさ」から学ぶことは、
数多くある。そう思います。
だから、実施する意義があるんです。
日常生活でも応用できることは、
いくつもありますよ~。
(写真は、野外炊飯での各班の様子)

710校長室のひとり言(150m×4)

 

 

 

 

 

 

 

運動委員会主催のイベントである
「チャレンジ600」が始まりました。
1周150mのトラックを4周走ります。
初日の今日は、3年生でした。

 

 

 

 

 

 

 

優勝を争う上位3名は熱戦でしたね。
見応えのある走りでしたよ。

 

 

 

 

 

 

素晴らしいと感じたのは、
エントリーの全員が「完走」したこと。
最後の完走者を見届けたときに、
思い出したことがありました。
そういえば・・・とバックナンバー探し。
発掘完了! 彼女の記事、ありました。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/adf6936a5bda11675c00a690a21e4186?frame_id=28

 

 

 

 

 

 

 

不断の努力が、このゴールにつながった。
類似のサイドストーリーが、
他の子らにもたくさんあっただろうなあ。
校長室に戻り、しばし余韻に浸りました。
自分のペースで、最後まで走り抜く。
それが、各自の「チャレンジ」なので。

709校長室のひとり言(宿泊学習④:デジャヴ)

 

 

 

 

 

 

「沢歩き」の予定でした。
しかし、断続的な雨のために予定変更
時間短縮の「ハイキング」コースです。
雨具(カッパ)装着でスタートしました。

 

 

 

 

 

 

ん? あれっ? もしかして?
途中から気付きました。
結果的に昨年度と同じコースでした。
登り切った場所からの景色が、
既視感あったんですよね。

 

 

 

 

 

 

アングルは若干違いますが、
昨年度の記事を添付しますので、
お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/1490fe843fd46189522f62396c53414f?frame_id=28

5年生の皆さん、
現6年生と、話が合いますよ。
苦しさも喜びも共有できる特典付き!
よかったねぇ。

708校長室のひとり言(予告編)

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の教室を訪問すると、
国語科の授業が終わったところ。
今日から、アーノルド・ローベルの
「お手紙」の学習が始まりましたね。
がまくんとかえるくんの・・・。
板書を見て、ニヤニヤしました。

この学びのゴールは?
おっと、
学習発表会で、やるんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


6年生教室前の廊下には、
学習発表会に向けて一人一人の
「意気込み」が展示されていました。

その中から、私が注目した3つ。
①この言葉を知って、使えるとは
 何とも おしゃれ、粋だねぇ~。

 

 

 

 

 

 

②私は、ほぼ、これに尽きます。

 

 

 

 

 

 

③2学期のキーワード「強さ」
 (2学期始業式の校長式辞で提示)
 意識してくれて、ありがとう。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/2ccf21ad3fc1fbfbe2941a534b0e978f?frame_id=28

707校長室のひとり言(母校)

2日間なんて、あっという間でしたね。
中島中2年生「職場体験」の皆さん、
母校での体験学習はいかがでしたか?
夢に教職の道を描いているのかなあ。
その後押しに役立ったならうれしいです。

客観的な視点で、
本校の先生方の姿をどう捉えましたか?
率直な感想を聞きたいですね。
「座談会」でも開きますか?(笑)
学級集団を導く「熱量」とか、
その言動を支える「初心」とか、
子どもと対峙する「覚悟」とか。
何となく、伝わってほしいな。

下校時に低学年とハイタッチ

 

 

 

 

 

 

「この本、面白いと思う?」

 

 

 

 

 

 

その体験記録、ぜひ読んでみたい。

 

 

 

 

 

 

後輩と一緒に「校歌」斉唱

 

 

 


机上では得られなかった、
貴重な学びを今後に生かしてください。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。

706校長室のひとり言(宿泊学習③:オフショット)

coffee breakネタを3選

①「静と動」の「静」
切り替えを意識して行動できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②ラッキーが舞い込む?
四つ葉のクローバーを見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

「校長先生、どうしたんですか?」
近付いてきたTOさんにプレゼント

 

 

 

 

 

 

 

 

③「スイミー」
自然の家にある池には、
金魚たちが悠々と泳いでいました。
集団行動が見事でしたよ(笑)

705校長室のひとり言(96だけど93)

 

 

 

 

 

 

「職場体験」のスタートが、
突然のイベント参加になった中学生4名
環境委員会主催による
9(く)3(さ)の日イベント
「学年対抗草むしり争奪戦」だった?
スミマセン。正式名称がわかりません。

 

 

 

 

 

 

制限時間10分間で、
一輪車にどれだけ多くの草を集めるか!
学年の意地と意地とがぶつかり合います。
ホントか?(笑)

 

 

 

 

 

 

先輩中学生も、配属学年の一員として
草むしりに参加となりました。
9(く)6(ろ) 黒の日に、
草むしりに興じるのもいいですね。
写真撮っても、ほぼ下向き・・・。
聞いてみたら、
在校時に、このイベントあったとのこと。
歴史と伝統、あったんですね~。
あっぱれなことです。

 

 

 

 

 

 

最後に、3年生の晴れ晴れとした表情を。

704校長室のひとり言(いざ、出陣!)

「ようこそ先輩」です。

中島中学校2年生の4名が、
本校に「職場体験」にやって来ました。
4名には、各学年に入って、
各担任のお手伝い等をしてもらいます。
「先生」という職業を間近で感じ、
自らのキャリアについて、
じっくりと思いを巡らしましょうね。

 

 

 

 

 

 

班長が、無事到着の一報を
中学校へ電話連絡しているの図
4名とも礼儀正しくて、素晴らしいです。

校長室での挨拶時のワンショットは、
真っ直ぐな眼差しが、very good です。
純粋な意欲が、伝わってきますね。
後輩のこと、よろしくお願いしますよ。

703校長室のひとり言(SDGs)

 

 

 

 

 

 

 

気持ちよく晴れました。
朝のマラソンを実践する子どもたち。
その中で、ひとり黙々と走る女児あり。

私が見ていると、張り切りすぎて
スピードを出して走り去る子が多いです。
当然、1周程度で息切れ・・・。
3年生HSさんの場合は違いました。
「持続可能な」ペースでしたね。
5周以上、走っていました。

無理なく、続けられる「走り方」
それを身に付けて、
体力アップに励みましょう。

702校長室のひとり言(What's going on ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしちゃったの?

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の昼休み
6年生数名が、「美文朗誦」に挑戦です。
う~ん・・・。久しぶりだね!

 

 

 

 

 

 

 

 

何か、あった?
いずれにせよ、最高学年の挑戦する姿は、
全校生に影響を与えることになります。
6年生の学年テーマは、
Be a Hero !(ヒーローであれ)だから。
本日のHero 紹介します。

ヒーローといえば、
TVドラマ「スクール・ウォーズ」の
主題歌「ヒーロー」ですね~。
あのイントロが流れてくると、
ゾクゾクしてきます。世代なので。
蛇足でした。

701校長室のひとり言(宿泊学習②:フィードバック)

月曜日、登校して来た5年生を
教室で迎えた「担任からのメッセージ」

労いと称賛
そして、これからの期待感・・・。
担任の想いがぐっと詰まった言葉でした。

温かいメッセージを贈ってくれた6年生へ
感謝の心を示すことにも触れています。

 

 

 

 

 

 

 

担任O先生からの、この言葉を読んで、
思い出したかな?
宿泊学習での充実感や達成感を。

700校長室のひとり言(アイロンがけ男子)

 

 

 

 

 

 

6年生が家庭科の学習で、
「トートバッグ」づくりをしています。

 

 

 

 

 

 

本時は、丁寧に縫い進める時間の予定

 

 

 

 

 

 

その下準備として、
アイロンがけをしているところでした。

 

 

 

 

 

 

男子にフォーカス!
「できる」男子は、違うねぇ~!

699校長室のひとり言(習得)

 

 

 

 

 

 

2学期が始まって、今日で11日目です。
生活のリズム、取り戻したでしょうか?

2年生が算数科の学習をしていました。
「1けた+2けた」の筆算の仕方で、
かき方の間違いを指摘しているところ。

友達の考えを聴く心構え、姿勢
今まで身に付けたことが
自然にできるのは立派なことです。

「あっ、そうだった。」
うっかり忘れてしまっても大丈夫。
思い出せばいいんです。

698校長室のひとり言(宿泊学習①:一人一役)

 

 

 

 

 

 

無事、ご帰還の宿泊学習シリーズ開幕!
発信します。数回、続く予定です。

 

 

 

 

 

「●●式 」というのがいくつか。
写真は、学校での「出発式」と、
自然の家に到着後の「入所式」です。
そこでは、役割分担が与えられます。

 

 

 

 

 

 

全体の場で話すのは、
緊張感MAXで、勇気も必要ですね。
しかし、
心構えをつくり、事前に内容を考えて、
やり切れば、とても良い経験となります。
この種の「場数を踏む」ことは、
今後の学校生活に大きく影響します。

 

 

 

 

 

 

 

出発式での校長の話は、
男女別に「注文」を出しました。
【女子】
「独り立ちをする。」
9名の女子は、いつも固まりがち。
自立した行動のきっかけとなれば。
【男子】
「正しい判断をして、一発逆転を狙う。」
明言は避けます。行間を読んで(笑)
●●君、頼りになるな~。
そんな場面が増えるといいなと願って。

さあ、その結果は如何に? (続く)

697校長室のひとり言(帰還)

5年生が那須甲子青少年自然の家での
「宿泊学習」から帰校すると、
教職員の他にも、お出迎えがありました。
「6年生からのメッセージ」です。

 

 

 

 

 

 

昨年度の宿泊学習は、コロナ禍が直撃!
「宿泊」のプログラムを、
急遽、「日帰り」に変更して実施でした。
名称も、「自然体験学習」に・・・。

 

 

 

 

 

 

 

自分たちは宿泊できなかったのに、
お泊まりできて、良かったねって。
6年生の彼ら、彼女らからの想い

温かいなぁ・・・。

 

 

 

 

 


取り急ぎ、無事に帰校のご報告まで。
内容については、ぼちぼち。

696校長室のひとり言(グルーヴ?)

5年生は、明日から「宿泊学習」です。
教科担任制の音楽科の授業中に、
秘密特訓(笑)が行われました。

誰も経験していない学びなので、
現在、全員がスタートラインに一直線!
行事前日の今日まで、
各担当教員から説明を聞いたり、
「しおり」で内容を確認したり、
必要な部分を練習したり・・・。
いろいろと準備をしても、
当然、「?」と「不安」に襲われる。
みんな、同じようですね。
それを打破するにはどうすればよいか?
解決する手助けをしてくれるのは、

自らの「想像力」と「ノリの良さ」だ。
この2つは、強い味方になる。きっと。

音楽室では、
ハミングの練習をしたり、
(おっと、カメラ目線だ~。)

 

 

 

 

 

 

 

身体を左右にスウィングしたり、

 

 

 

 

 

 

呪いの踊り? いや、いや・・・。
「♪アブラハムには、7人の子~」

私も一緒に行きますので、
後日、その様子をお伝えしますね。

695校長室のひとり言(ぼちぼち)

 

 

 

 

 

 

 

 

「美文朗誦」への挑戦に、
1年生が、ぽつり、ぽつりと来室です。
ひとつ、暗誦を披露しては、
ニコニコして帰って行きます。
その分量、ペースが適していますね。
無理なく、長く、続けられます。

家で「おむすびころりん」を読んだら、
「美文朗誦」のひとつ、やってみる?
ぼちぼち、でいいからね~。

694校長室のひとり言(星一徹のその後)

なんのこっちゃ? ですよね。
今年度、村内の吉子川小学校へ転勤した、
K教諭の研究授業を参観しに行きました。
経緯不明な方は添付ブログにてご確認を。
ヘビーユーザーの方は復習を(笑)

彼が担任をしている6年生児童は、
学習課題に向かって真剣に考えます。
「話す・聞く」の学習でしたが、
共感的に聞くことの大切さについて、
理解することができたようです。
K教諭は、持ち味を生かして、
良い学級をつくっていましたね。
いい気分で戻ってまいりました。

移籍(異動)先のチーム(学級)には、
大リーグボール養成ギプスもなく、
オズマや伴宙太もいませんでしたが、
これがありました!
(発見して、うれしかったです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

吉子川小でも「サイコロトーク」
♪何が出るかな? 何が出るかな?
昨年度担任をしていた本校現5年生も
引き続き、今年もやってますからね~。
これにて、K教諭シリーズ完結です。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/a5d3557dbdfaebd34f4657fe92f742aa?frame_id=28

 

693校長室のひとり言(夏の思い出)

写真やイラストを添えて、文章で綴る。
夏休みの出来事を紹介する絵日記等は、
夏休みの宿題の「定番」ですね。
しかしながら、このコロナ禍です。
その宿題が、悩みのタネ・・・。
特別な場所への「お出かけ」は、
どのご家庭でも困難だったと思います。

3年生の教室に掲示してあった作品から
意図的に選んだ3つがこれ。


①友達と村の図書館でお勉強中!

 

 

 

 

 

 

②髪の毛チョッキン。気持ちいい!

 

 

 

 

 

 

そして、これが私のイチオシです。
③「アイス」を食べた。うまい!

 

 

 

 

 

 

3作品から思い出した言葉が、
「小確幸」(しょうかっこう)です。
!と思った方は、相当な村上春樹ファン
氏がエッセイ中で紹介した造語で、
「ささやかだけど、確かな幸せ」の意

昨今の状況下においては、
日常の身近な楽しみ、喜び、幸せ等を
丁寧に見つけていく、気付いていく。
そういう視点を大切にして、
心豊かに生活したいものですね。