693校長室のひとり言(夏の思い出)

写真やイラストを添えて、文章で綴る。
夏休みの出来事を紹介する絵日記等は、
夏休みの宿題の「定番」ですね。
しかしながら、このコロナ禍です。
その宿題が、悩みのタネ・・・。
特別な場所への「お出かけ」は、
どのご家庭でも困難だったと思います。

3年生の教室に掲示してあった作品から
意図的に選んだ3つがこれ。


①友達と村の図書館でお勉強中!

 

 

 

 

 

 

②髪の毛チョッキン。気持ちいい!

 

 

 

 

 

 

そして、これが私のイチオシです。
③「アイス」を食べた。うまい!

 

 

 

 

 

 

3作品から思い出した言葉が、
「小確幸」(しょうかっこう)です。
!と思った方は、相当な村上春樹ファン
氏がエッセイ中で紹介した造語で、
「ささやかだけど、確かな幸せ」の意

昨今の状況下においては、
日常の身近な楽しみ、喜び、幸せ等を
丁寧に見つけていく、気付いていく。
そういう視点を大切にして、
心豊かに生活したいものですね。