777校長室のひとり言(スペシャル①)

祝No.777です。ラッキーセブンです。
それを記念して、
昨日の「内覧会または試写会」における
スペシャルを2つ、お届けします。

5年生には、欠席者がいました。
担任O先生が、セリフの代弁をしました。
もう一回できる時間的余裕があったので、
私から、全員に提案をしました。

本番だって、何が起きるかわからない。
誰か、「代役」できるかい?

しばらくの、沈黙・・・。
いないか? その時、スッと挙手!
ただ一人、HTさんが名乗りを上げる。
そして・・・。
驚きました。セリフは完璧でした。
見事に、代役を務めたのです。
どれほど台本を読み込んだのか。

下積みの長い俳優が、
代役のチャンスをモノにして・・・。
なんて話は、こんな感じなのでしょうね。