出来事 NEWS

一人一鉢をつくりました。

なめつタイムの時間に「一人一鉢」づくりをしました。
パンジーを一人一鉢育て、卒業式に自分が育てた花で式場を飾り、心からおめでとうを卒業生に伝えようというものです。これから、子どもたち一人一人が、頑張って育てます。

こどもたちが作り上げた「ラジオ体操」

 21日(火)かんぽ生命福島支店業務部担当部長:板橋朗彦様、業務部:佐藤航海様と中島郵便局長緑川吉一様がご来校されました。
 4年生有志が取り組んだ「第4回全国小学校ラジオ体操コンクール」への応募のお礼と参加賞を持参いただきました。
 このコンクールには、福島県からは4校しか参加しなかったということで、協力への感謝の言葉と、4年生代表児童:吉田さんに参加賞を手渡していただきました。
 4年生では何かにチャレンジする時、様々な場面での話し合いを大切にしています。当初は全員参加の予定でしたが、最終的に「参加したい」という強い気持ちを持った20名がチャレンジすることとなりました。
 この決定に至るまでの過程の中で幾度かの挫折を味わい、幾度となく話し合いを持ち、本当に参加したい子のみが休み時間を利用して自主練習に励み、コンクールに参加するに至りました。子どもの自主性、継続、そしてやり遂げるまでの過程に多くの教育的価値があったと感じています。よく頑張りました。次年度に期待です。

要請訪問を終えて

 20日(月)6年生の授業研究会が開かれました。
 福島県教育庁県南教育事務所より、齋藤雅彦先生を講師に迎え、吉子川小、中島中の先生方にも参観いただきました。
 今年度、本校では子どもに深い学びをもたらす授業を展開すべく授業研究を進めています。
 学ぼうとする気構えのある雰囲気の中で、宮澤賢治作「やまなし」の学習をしました。題名に込められた作者の思いを捉えようと頑張りました。子どもたち一人一人が、自分の思いや考えを話そうと挙手したり、つぶやいたりして取り組みました。友だちの考えを聞きながら、作者の思いを捉えようとしている姿は、高学年らしさを感じることができました。
 放課後、事後研修会も開かれ参加いただいた先生方から、貴重なご意見をいただくことができました。

感動をありがとう!光南シンセ。

過日の「光南高等学校シンセサイザー部演奏会」後に、多くの皆さんから感想をいただきました。紹介します。
~児童の感想から~
●私が一番心に残った曲は「モスクワ」と「3年生のためのフーガ ト長調」と「風になれトランスバージョン」の 3曲です。「モスクワ」という曲は聞いたことがなかったけれど歌っている人たちや脇で支え合っている人たちみ んながかっこよかったです。「3年生のためのフーガ ト長調」はオリジナルなのにいつまでも聞いていたくなる 曲でした。最後に「風になれトランスバージョン」は4番の「風になれ」よりもすごくかっこよくなっていて感動 しました。土曜日は本当にありがとうございました。
●ギター、ドラムなどが個性的な音色で奏でられていたと思います。沢山練習していた事をものすごく感じました。 「Mqmmq  Mia」は踊りがあって盛り上がれました。高校生になったら、シンセサイザー部に入りたいです。
●どの曲にも本気で一生懸命に歌や演奏していたのがよく分かりました。県内で1校しかないものを使って演奏して いたのは楽器だけ使った演奏よりも、とても迫力があり、とても楽しかったです。とてもよい思い出になりました。

~保護者の感想から~
●私も光南高校の卒業生なので、母校のシンセサイザー部の皆さんがこんなに素晴らしい演奏を聴かせてくださった 事、本当に嬉しく思いました。子ども達の目を輝かせて見ている姿を見ることが出来たのも、皆さんの演奏がとて も素晴らしかったからです。私の子ども達も「高校生になったらシンセサイザー部に入ってみたいな。」「私もあん なに上手に歌える様になりたいな。」など今日の演奏会の事を親子で沢山語り合いました。お忙しい中、本当にあ りがとうございました。これからも身体に気をつけて頑張ってください。応援しています。(30代主婦)
●とても素晴らしい演奏でした。シンセサイザーの演奏を聴いたのは初めてでしたが、かっこ良かったです。歌声も すてきでした。「翼をください」「YELL」での歌声には感動しました。最後の曲は、圧倒的な迫力がありました。
 (30代 女性)
●初めて光南高校さんのシンセサイザー部の演奏を聴かせていただきました。音楽の楽しさを感じることのできる素 晴らしい演奏でした。演奏する生徒の皆さんそして児童の生き生きとした姿が見られました。光南でやってみたい と思う児童もいると思います。色々な音楽の形があるんですね。今日はありがとうございました。(40代男性)
●とても素晴らしかったです。音楽の素晴らしさをあらためて実感しました。ありがとうございました。歌がとても 上手でした。また聞きたいです。(40代女性)
●シンセサイザーを初めて聞きました。とてもきれいな音で、冬にぴったりだなと思いました。2部から聞いたので すが、もう少しアップテンポの曲も聴いてみたいなと思いました。(”Dancing Queen”を聞いていてとても楽 しかったので・・・)あと、クリスマスソングも聴いてみたかったです。皆さんの演奏がとても上手で楽しい時間が過 ごせました。子ども達も集中して聴いていて、家に帰って一緒に今日の話をするのが楽しみです。ありがとうござ いました。(30代女性)

親子で感動を味わいました。感動をありがとう光南高校

 本日、土曜授業・授業参観後に「滑津小学校教育講演会」を開催しました。
地元、県立光南高等学校テクノアートシンセサイザー部員40名(指揮:顧問・渡邊泉先生)をお迎えし、子ども170名、保護者100名、教職員20名の総勢290名で鑑賞しました。

 本校では、子どもたちに「豊かな感性を育ませたい」と考えています。手段は様々ありますが、今回は矢吹町にあります福島県立光南高等学校のテクノアートシンセサイザー部の皆さんに協力をいただきました。

 シンセサイザー部は、コンピュータを使用しての音を奏でます。高校でこのような部活動を設置している学校は全国でも珍しく、福島県では唯一の活動団体で演奏に関しても高い評価を得ています。
 部員の中には本校出身の学生もおりましたが、子ども達も保護者も、初めて耳にするシンセサイザーの音色、壮大な演奏が心に響きに、親子で感動を味わうことができました。
 鑑賞会後に、「僕も光南に行って演奏してみたい」と興奮気味に話す子どもも多数おり、小学生に希望や夢を与えることができた素晴らしい演奏でした。
 県立光南高等学校テクノアートシンセサイザー部の皆様ありがとうございました。
 開催にあたり、ご尽力いただきました皆様に感謝いたします。


 

羽黒の丘からシンセサイザーの音色が響く!

 前日準備、リハーサルが行われました。寒い中で大変でした。
 明日予定通り、土曜授業・授業参観後、10時40分から11時50分 本校体育館で県立光南高等学校テクノアートシンセサイザー部40名による音楽鑑賞会が行われます。
 明日の音楽鑑賞会は、子どもに豊かな感性を育むために、「シンセサイザー演奏会」を鑑賞いただきます。普段子どもたちが、中々耳にできないシンセサイザーの音色を、親子で味わっていただきます。
 演奏は、皆様よくご存じの「県立光南高等学校テクノアートシンセサイザー部」です。福島県唯一、全国でも数えるほどしか存在しないシンセサイザー部です。全国的にも評価が高く、過去には全国高校総合文化祭のオープニング演奏をはじめ、多くの演奏会に出演しています。
 本日より、楽器搬入がはじまり、明日のステージに備えていただいています。どうぞ、楽しみに会場へお越しいただければ幸いです。
 なお、折角の機会です、授業参観者だけで無く、おじいちゃん、おばあちゃんもご来場いただければ幸いです。

チャレンジ600m競走を実施。

日頃の持久走で蓄えた力を図るため、今年度「チャレンジ600m競走」を低中高学年に分けて実施しています。各ブロックで優勝者を決めると同時に、全校生のトータル順位が発表になります。
今週、今日まで、日にちを分けて実施してきました。記録更新のあったようです。子どもたちも頑張っています。意欲の差が、記録の差となって現れています。

秋を探しに。

低学年、つくし学級の子どもたちが、童里夢公園に秋を探しに出かけました。童里夢公園は、銀杏の黄色い絨毯ができていて、その上「サクサク」と気持ちよく歩きました。その後、各学年で活動をしました。1,2年生は、森の案内人で日頃よりお世話になっている中野豪さんや棚邊美根子さんと共に、沢山の葉っぱやドングリを広い、拾った葉っぱで、葉っぱビンゴゲームをしたり、採集をしたり、遊んだりしました。つくし学級の子どもたちは、秋を体で感じながら、葉っぱを拾ったり、楽しく遊んだりしました。それぞれの学年で、五感を使い、秋を十分に感じ取れたようです。