出来事 NEWS

冬休みの校内外の学習会終了。

 冬休み中に計画されていた子どもの学習会も今日が最終日(※6年生は明日も)です。今日は、高学年中心です。子どもたちも頑張りますが、先生方も頑張ってくれています。一方、村教委主催「学習支援会」は今日は、ボランティア指導員が15名体制で50数名の指導にあたっていただきました。今日は、教頭先生と5学年主任が子ども達の学習の様子を参観・励ましに伺いました。ついでに、1~3年生の児童クラブの様子も参観させていただきました。双方とも、とても、頑張って学習していたそうです。ボランティアの皆さんにはお世話になりました。ありがとうございました。

  

寒波対策をしっかり!みんなで注意しています。

 本校には、外トイレがあります。スポ少活動等で便利に使用していますが、冬場、パイプが破損しないように、小便所、大便所共に、不凍液を入れるようにしています。昨日、本日の夜間のことを考慮して、教務と養護教諭で不凍液を入れる作業をしてくれました。みんなで、休み明けに修繕することが無いように心がけています。

「体組成計」を使用しての身体測定に興味を持たれて、養護教諭来校!

 本校では、昨年度より、会津短期大学:渡部琢也先生の助言をいただき、「体組成計」による身体測定を実施しています。ただの体重計ではなく、体のどの部位にどのくらいの筋肉や脂肪がついているのか、熱中症の指標となる体水分はどのくらいあるのかを知ることができる素晴らしい機械です。どの学年も上手に測定しています。体重計で分からなかった”自分の体”を知ることができています。

 特に、今、話題になっている「肥満」とは、どんな状態のことかご存じですか。人間の体は、主に筋肉・脂肪・水分・骨の4つで構成されています。体重計が示す体重とは、この4つを合計した重さのことです。医学的に肥満というのは、「脂肪」が体に付きすぎた状態のことですが、今までの体重計では筋肉による体重増加なのか、それとも脂肪による体重増加なのかわかりませんでした。そのため、今まで肥満傾向の指標として見ていた「肥満度」は、自分の体重を平均体重と比較して肥満かどうか判断していたため、正しい結果ではありませんでした。
 肥満かどうかは、体重ではなく体に付いた脂肪の割合(体脂肪率)で判断するのです。そのため、本校行っている体組成計では、正確な「肥満傾向」が分かるようになりました。

 そんな本校の取り組みに興味を持たれ、他校の養護教諭の先生が来校されました。本校の基本的な考え方やこの2年間の実践についてお話をさせていただきました。ご来校いただき、ありがとうございました。貴校で役立てていただければ幸いです。

村教委主催 「学習支援会」本校から4~6年生・・40名参加。

 本日、10時から11時45分まで、小学4,5,6年生対象に、輝らキッズにおいて村教委主催「冬休み学習支援会」が開かれました。ボランティア指導員として高校生10名と一般の方3名の計13名で対処いただきました。私も開校式に出席させていただきましたが、子ども達も意欲的に取り組もうとする姿勢を見ることができました。今日、明日の2日間ですが、頑張って欲しいと思います。学校での個別補習を終えた担当学年担任も子ども達の取り組みの様子を参観させていただくと共に、一人一人を励ましてきてくれました。

  

冬季休業日② 村学習支援会はじまる

 夕べの「羽黒の丘」からの夕日はとても美しかったです。空気が澄んでいるからでしょうか。

 今朝も冷え込みが厳しかったです。しかし、8時30分には、まぶしい日差しが「羽黒の丘」に注ぎました。

 昨日、理科主任が冬期間のパンジー、プリムラの管理をしてくれ、花を全て摘んでくれました。卒業式に満開にする処置です。みんな考えて動いてくれています。

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 学校の補習学習と並行して、村教委主催「輝らキッズ学習支援事業」が今日から2日間の予定で始まります。本校より、4,5,6年生40名が参加する予定です。