福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
今朝の子ども達の様子から
教室に入る前に、「友の泉」の金魚にごあいさつ。餌ををあげる2年生!
いつも通りに、朝のマラソンを始める前に準備体操、1年生!
パンジーの花摘みをしてくれる4年生!
※昨日、用務員さんが、ヘチマ棚を耕耘機でうなってくださいました。この状態で冬を越します。
◇事務局よりお知らせ◇12/17(月)第2回「いきいき中島っ子標語」表彰式を開催!
中島村教育委員会、中島村学力向上推進会議、中島村PTA連絡協議会では、幼稚園、小学校、中学校の12年間を通して「子どもたちの学びの育ち」を保証するサイクルづくりに取り組んでいます。いきいき中島っ子「育ちの五ヵ条」「学びの十ヵ条」は、幼稚園・学校と家庭で共通実践することによって子どもたちの学びの連続的に育てるためのスローガンです。このスローガンをより定着を図るため、昨年度より標語を子どもたちから募集し、意識化を図って参りました。今年度は、ポスターも作成し、役場、生涯学習センターをはじめ、各校に貼り、広くPRをさせていただきました。
表彰式は、昨日17日(月)16時より、生涯学習センター「輝ら里」で行われました。受賞者のみなさん、おめでとうございました。本校からも最優秀賞をはじめ、多くの子どもたちが入賞しました。
12月の教育長さん授業参観終えて!
12月の教育長さん授業参観を本日3校時にいただきました。どの学級も普段通りの授業を展開しているところをご覧いただきました。とても落ち着いて学んでいることを称賛いただきました。2学期も、今週のみです。しっかりまとめの学習、そして、1月につながる復習を進めて参ります。訪問ありがとうございました。
今年初、「友の泉」に氷がはりました。
今朝の外気温は、-2℃。「友の泉」にはじめて氷がはりました。金魚も氷の下で泳ぎます。
「平和」の意味のとらえ方の違いからルワンダ国を理解する。
ハテゲカ・ルイス・プロッシー先生との「道徳」の授業(2018,12,14 5校時)
この授業には、担任が英語の授業をすることの大切さを実感している英語科免許を持つ3名の教員(担任:前林伸也教諭、教務主任:只野光教諭、支援員:野木恵深先生)が、通訳等で関わりながら、授業を成立させています。
●主 題:「国境を越えて」
●内容項目:伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度
●題 材:学研 道徳「ペルーは泣いている」
※児童は事前に本文を読み、ワークシートに自分の考えを書いた状態で臨んでいます。
最初に題材「ペルーは泣いている」から、ペルーに渡って女子バレーの代表監督を務め世界4位まで導いた加藤明が、選手や国民に受け入れてもらうまでの「壁」や、その「壁」をどう乗り越えたかについて、担任が児童の発言をコーディネートし、授業を進めました。
そして最後に担任が、この「違い」が、先日校長室でプロッシー先生と話したときにも見られたことに触れました。黒板の左(加藤明側)にその時の5の1の子どもたち、右(ペルー側)にその時のプロッシー先生の写真を貼り、左の吹き出しに「笑顔、争いがないこと、Happy、友達がたくさん、ピース(サイン)」と書きました。
ここで前林教諭は「プロッシー先生から『日本の子どもたちに今、伝えたいこと』として話していただきます。」と振りました。
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