出来事 NEWS

60→77

 ほけんだよりで「60%」について書きました。

 この数字、覚えていらっしゃるでしょうか?

 1学期に行いました朝ごはんの調査で、

「朝ごはんに野菜を食べた児童の割合」は、

福島県の小学校56.2%、滑津小60.6%でした。

 福島県だけでなく、本校の課題としても、「朝食に

野菜を食べない児童が多い」ことが挙げられました。

ほけんだよりや保健室の掲示板を見てくれた子がいたら嬉しいです。

 

 さて、「第2回朝食について見直そう週間運動」を

11月12日(金)~11月16日(火)の5日間実施しました。

本日、最終日の11月16日の朝ごはんについて調査しました。

「朝ごはんに野菜を食べた児童の割合」76.7%

また、汁物を食べた児童の割合も49%→69.8%と

増えました。おにぎりやパンに野菜たっぷりの汁物を

プラスして出してくださる家庭が多くなり、嬉しいです。

 家庭でのご協力に感謝いたします!

 4年生のT.Mさんの自主学習のように、バランスの良い朝食から

「健康の輪」を作れるように生活していきたいですね。

 

[ 担当:養護教諭 ]

 

364校長室のひとり言(再会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K教諭が授業提供をした本研修会に、
指導助言者として颯爽と登場したのが
本庁義務教育課の藤井宏指導主事です。
県南の某小学校で同学年を組みました。
苦楽を共にした戦友みたいな間柄です。
此度の再会が、とても楽しみでした。

 

 

 

 

 

 

指導助言の時間帯に、お邪魔しました。
理科教育の充実のためにの部分で、
とても興味深い話がありました。
キーワードである「見方・考え方」
見方・考え方をどのように働かせたか。
そのポイントを授業で共有化させる。
しかし、最終的に目指すものは、
資質・能力の育成である、とのこと。
なるほどな・・・。納得です。
子どもたちの発言についても、
「根拠のある予想」が成立していたと
褒めていただきました。やったね!

研修会での授業提供の会場校長と、
ピンポイント指導助言担当の指導主事
この不思議な巡り合わせに感謝です。
偶然の機会で旧交を温める。
本稿で、このパターン多し(笑)

363校長室のひとり言(コアです!)

 

 

 

 

 

 

本校のK教諭は、高い専門性を有し、
理数教育優秀教員に認定されています。
通称「理科コアティーチャー」です。
今回、県南域内の先生方(希望者)に、
4年生の理科の授業を提供しました。

 

 

 

 

 

 

「ビーカーの水はどのように温まるか」
はは~ん。あの実験ね! そうです。
専門的な話は、はしょりますが(笑)
子どもたちは、鍛えられていました。
担任との適度な距離感も心地よく、
スムーズな流れで実験が進みます。

実験後の発言に感心させられました。
「金属と違って・・・」(対比)
「もし、~なら・・・」(仮定)
「なべで料理するとき」(生活場面)
実に様々な角度から考えていました。
「このことから・・・だとわかる。」
考察への持って行き方も見事でした。

滑津小版でんじろう先生の面目躍如!
なかなかやるなあ、4年生!
「手前味噌」発信の校長なのでした。

追伸:
カメラクルーも、要チェックです。
気付きましたか?

ボールを購入しました⚽

ボールの劣化と、数が不足したため、

サッカーボール15個とドッジボールを10個購入しました。

先週届いたばかりだったのですが…

さっそく、昨日の4年生の体育でサッカーボールが活躍していました!

元気に体育をやっている姿を見て、私も元気をもらいました。

まだ今年度行う工事などがいくつかあります。

完了次第、お知らせいたしますので、お楽しみにしてください(^^)

 

【 担当:事務 】

 

理科授業力アップ研修会

今日は理科のさらなる授業改善をねらいとした授業研究会が実施されました。

今回は、4年生の「もののあたたまり方」 の単元の中で「水はどのようにあたたまるのか?」という、問に対して、生活経験などから根拠のある予想を基に話し合いをへて、実験に取り組んでいました。理科の大切な問題解決の学習を、子どもが主体となって取り組んでいる授業でした。

理科担当