出来事 NEWS

奥が深いべっこうあめづくり

砂糖と水を煮たてて作るべっこう飴。簡単な作業ですが、奥が深いようです。焦げさせないように、綺麗な黄金の色にするには焦げるひとつ手前で火を止めて型に流します。

上手にできたかな?

サイエンスクラブ担当

空気をカエル

  

 朝、登校してきてドアや窓を見て「カエルがいる!」「ここにもいる!」

 と驚いていた子どもたち。

 

 すべての教室のドアと窓に、カエルの掲示物を貼りました。

 これは、三密の中の「密閉」を避けるための取り組みです。

 密閉=換気をしていない空間にいると、感染症にかかりや

 すくなるのは、ご存じのことだと思います。

 だんだんと寒さが厳しくなり、ドアや窓を開けるのを、

 ためらってしまうこの時期だからこそ、「換気の必要さ」を

 3つの約束とともに呼びかけました。

 

 寒くても、健康のために(環境のために)みんなで取り組んで

 ほしいと思います。

 

 [ 担当:養護教諭 ]

 

 

 

環境委員会さんによる一人一鉢運動

 全校生が一人一鉢運動として、プリムラの苗を植えました。環境委員さんが中心となって進行を務めながら、プリムラの育て方や注意点などを詳しく説明してくれました。この後、プリムラは一人一人が責任を持って育て、卒業式に式場を飾る予定です。

( 環境委員会担当)

水は金属と同じようにあたたまるのかな?

金属は、熱せられたところから順に温まったけれど、水はどうなのかな〜?鍋でお料理を作ったときは、グラグラ茹でたから下から温まるよ。でも、お風呂とか追い焚きしたとき、上が熱かったよ。生活経験から予想を語る子どもたち。あまりイメージがわかないけれど、友達の話を聞いているとなんとなく予想できるかも…と感じる子どもたち…

ここで示温インクを使って予想を確認しました。

「あれー、上はあったかいけれど、下は冷たい…」「結果はわかったけれどなんでだろう。」「どうしてなのかな?」「水ってすごい不思議…」新たな問題を見出している子どもたちがたくさんいました。 -理科担当-

   

 

358校長室のひとり言(修学旅行⑤:錦秋の会津)

 

 

 

 

 

 

修学旅行シリーズの最後は、
「錦秋の会津」をお裾分けです。

車窓からの磐梯山と
紅葉に包まれる鶴ヶ城

マニアックな微笑ましい場面ベスト3
第3位
養護教諭が構えるスナップ写真撮影に
「校長先生も一緒にどうぞ。」との声。
OSさん、ありがとう。

第2位
県立博物館で、縄文時代の「独鈷石器」
そのユニークな形に大喜びのHMさん
将来、「歴女」まっしぐらかな?

第1位
「お父さんにも、買わなくちゃ。」
お土産の選定に、メモをしながら奔走
家族想いのHRさん。

たくさんのお土産話、ありましたか?
保護者の皆さん、
じっくりと耳を傾けてくださいね。
そして、的確な「切り返し」や
「突っ込み」をお願いいたします。