364校長室のひとり言(再会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K教諭が授業提供をした本研修会に、
指導助言者として颯爽と登場したのが
本庁義務教育課の藤井宏指導主事です。
県南の某小学校で同学年を組みました。
苦楽を共にした戦友みたいな間柄です。
此度の再会が、とても楽しみでした。

 

 

 

 

 

 

指導助言の時間帯に、お邪魔しました。
理科教育の充実のためにの部分で、
とても興味深い話がありました。
キーワードである「見方・考え方」
見方・考え方をどのように働かせたか。
そのポイントを授業で共有化させる。
しかし、最終的に目指すものは、
資質・能力の育成である、とのこと。
なるほどな・・・。納得です。
子どもたちの発言についても、
「根拠のある予想」が成立していたと
褒めていただきました。やったね!

研修会での授業提供の会場校長と、
ピンポイント指導助言担当の指導主事
この不思議な巡り合わせに感謝です。
偶然の機会で旧交を温める。
本稿で、このパターン多し(笑)