出来事 NEWS

893校長室のひとり言(応用編)

それは、4年生教室で見つけました。

3学期始業式の校長式辞
「1日に1回、自分を褒めよう」
自分が頑張ったなぁと思える些細なことを
積み重ねて、自己肯定感を高めてほしい。
そんな想いを込めていました。

いくつか紹介した実践例に、
「あまり話したことがない友達と話す」
がありました。
それからヒントを得たのでしょうか?

「一人でいる子と話し なかよくする」

いいなぁ、と思いました。

話(の内容)を受け入れる。
じっくりと聴いて、理解する。
自分の心のフィルターを通す。
さて、自分なら何ができるか、考える。
決めたことを自分らしい言葉で表現する。
MRさんの心の動きが、
「見えた」気がしました。
ありがとね。

892校長室のひとり言(パーティー感覚)

軽快なリズムが漏れ聞こえて来ました。
で、いそいそと体育館へ。
すると、そこにはラテン系のノリが。
6年生が体育科の準備運動でダンス!
指導者は、教務主任M教諭、降臨(笑)
あるときは、高学年家庭科の専科担当
またあるときは、算数科の個別指導
しかして、その実体は・・・、
「ズンバ」の公式インストラクター様!

 

 

 

 

 

 

 

ズンバ(ZUMBA)とは、
音楽に合わせてエクササイズする
ダンス・フィットネスの名称です。
パーティー感覚で身体を動かします。

行ったときは、もう終盤でした。
この学級の特徴として、
女子はノリノリで踊るだろうな、と。
意外だったのは、男子チーム。
楽しんで踊っている姿が微笑ましい。

このあたりは、
勝手にノリノリな集団だろうね。

 

 

 

 

 

 

 

う~ん。微妙か・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

「卒業」がチラつく毎日で、
不安やら、変な緊張感に包まれる。
だからこそ、
たまにはいいんだよ。こういうの!

891校長室のひとり言(惜しい・・・。)

運動関連を2件、お送りします。
まずは、なわとび。

来月の「なわとび記録会」に向けて、
各学年とも練習に熱が入っています。
自分のレベルに応じて選定する種目の他、
全員揃って挑戦する種目があります。
それが、「持久跳び」です。
専門用語で言うと、「一回旋一跳躍」
平たく言って、普通の「前跳び」で、
ひたすら跳び続ける。失敗するまで。
つまり、過酷なレースなのです。
最長を10分間と設定して挑戦します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の5年生の体育科の授業
次々と脱落者が出る中、最後のひとり。
WMさんの懸命な粘りが続きます。
あっ・・・。

 

 

 

 

 


あと1分とちょっとだった。残念。

 

 

 

 

 

記録会当日の10分間の完走、
いや、「完跳」(この表現ある?)を
目指すわけなのですが、
当日までの成功も評価されます。
「持久跳び10分間達成者」として
名を刻むことになるからです。
だから、頑張る。

890校長室のひとり言(Never give up.)

「めざせ九九の達人」ラストステージ
ラスボスとして
2023年初の敗北を喫しました~。

No.884で紹介した打倒ラスボス宣言
その宣言者であるKYさん。
諦めない姿勢、粘り勝ちですね。
挑戦の軌跡は、
①12月23日(初挑戦)
年が明けて、「宣言」を記す。
②1月16日
③1月17日
④1月18日(本日「合格」)
今週は、3日連続で挑戦しました。

ラストステージは、
一日一回のみの「勝負」です。
気合いと集中。そしてリラックス。
全体の傾向としては
6の段と7の段が「肝」ですね。

 

889校長室のひとり言(We are brave.)

タイトルを直訳するなら、
「私達は勇敢です」

雪がうっすらと残る校庭を
全校生がマラソンに励みます。
その「増殖」の様子を4コマまんがに。

【起】朝陽が差す校庭に一番乗り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【承】誘い合って校庭へ。
   低・中学年が増えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【転】BGMが流れると、
   一気にテンションが↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【結】大回りコースの高学年も。
   おまけ:4年担任T先生の激走!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そして、本日は学力調査の2日目です。
「静(テスト)と動(マラソン)」
このメリハリが存在するから、
学校生活は刺激的なんです。