出来事 NEWS

901校長室のひとり言(プロ意識)

学校司書さんが勤務日の金曜日は、
「ザ・読み聞かせデイ」なのです。
先週の金曜日は、5年生で開幕でした。

学校司書O先生のチョイスは、
絵本仕立ての伝記「エジソン」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

エジソンが蓄音機に吹き込んだ
「メリーさんのひつじ」を熱唱!
臨場感あふれる読み聞かせに、
子どもたちもこの表情でのめり込み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、今、5年生は伝記の学習中です。
故やなせたかし氏の活躍を教科書で学び
その発展的読書として、一冊選ぶ!
なので、学校司書さんを待つ間、
マイチョイスを読んでいたのです。
机上にある本は・・・、

おっ、エジソン。ビンゴだ!

 

 

 

 

 

 

 


ガリレオ・ガリレイか。シブい。

 

 

 

 

 

 

 


一休さん。昔、観たアニメを思い出す。

 

 

 

 

 

伝記を読み、共感できる部分をもとに
参考となる「生き方」にフォーカスする。
目的に応じた読書をしている最中です。

あれっ? そういえば
「野口英世」は、いたかなぁ?

900校長室のひとり言(便り)

「強烈」とか「最強」とか。
その寒波が「襲来」するとの予報です。
私、寒いのは苦手です。
猪苗代町の勤務がよく務まったなあと、
今でもたまに振り返ります。

かの野口英世の母校に在職した際に、
水環境学習でお世話になった方から
今でも定期便のメールが届きます。
「猪苗代湖の自然を守る会」の会長で、
「白鳥おじさん」こと鬼多見賢氏です。
今でも続く、人との関わりに感謝です。

猪苗代湖の「しぶき氷」の写真でした。

 

 

 

 

 

 

寒さが・・・身にしみる画像ですが、
自然の造形美をお楽しみください。
拙稿をご覧の皆さまに、お裾分けです。

899校長室のひとり言(消化)

It's so cool なTYさんが去った後、
6年生トリオが来室しましたね。
順番が一目瞭然な写真です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

「美文朗誦」のテキストを
卒業までに、きっちりと使い切る。
その心意気が、うれしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

でも、
高学年になればなるほど、
暗誦が簡単なモノは少なくなっている。
(合格数が多ければ、の話ですが。)
ハードルが高くなっているけれど、
その気持ちが続く限り、トライを。
お待ちしております。

898校長室のひとり言(たまげた)

「たまげる」は「魂消る」と書くそうだ。
魂が消えるほど、非常に驚くの意
語源を調べると面白い。

給食のチゲ風豚汁は最高だったなぁ。
なんて考えて、ぼんやりしていた昼休み
そう。「彼女」がやって来たのだ。
魂は消えなかったけど、
眠気は、一瞬にして吹っ飛んだ!

 

 

 

 

 

 

(えっ? えっ?? えぇぇぇぇぇ!)
「走れメロス」の全文ではない、
(抄)として記載されている分量だが
びっしりと4ページ分ある。
それを、一気に暗誦した。
よどみなく、完璧に。おそるべし。

 

 

 

 

 

 

その6年TYさんに、
どうやって覚えたの?と問うと、
ひと言、
「気合いです。」

やられた。ホント、cool だねぇ。

897校長室のひとり言(Imagination)

 

 

 

 

 

 

6年生の「引き継ぎ」時期です。
個別に教えている「鼓笛隊」や、
一緒に経験を累積する「登校班」等は、
下級生にもストレートに伝わります。
次、最高学年になる5年生の立場から
考えると、とても有り難い話です。

 

 

 

 

 

 

 

けれど、
このボランティア清掃は、
直接、見ることはありません。
「歴代の6年生がやってきたこと」
として、語り継がれている(笑)

想像力、が決め手かなぁ・・・。
自分の経験知を駆使して、
「生きる力」が問われます。