福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
915校長室のひとり言(定点カメラ)
「定点」と言っても、
バリバリの手動ですけどね。
本日の朝マラソンの様子です。
8時丁度頃、約50秒間の撮影です。
BGMが流れる前からマラソンに励む子ら
その勇姿を、7枚だけですが
お楽しみください。
スカッと晴れた空とマッチングしてます。
914校長室のひとり言(このご時世)
今回の「豆まき集会」は、
感染症対策に配慮して行われました。
各教室で5年生担当者が豆をまきますが、
その該当学年が拾うことはしません。
豆の回収も5年生がやりました。
会の終了後に各学級担任から
持ち帰り用の落花生が配付されました。
サイドストーリーを少し、紹介します。
オンライン会場から近い教室の様子です。
つくし学級で、
①豆を優しく、パラリと・・・。
②しかし、そこで待っていたのは!
「かかってこいやぁ~」
気合い、十分な鬼さんたち。
③ダッシュで豆を拾う担当
④豆、回収中であります。
別室の様子
1年生教室では、
豆まきが終わり、豆を探索中でした。
6年生の「圧」に、
ビビる、5年生担当の図(笑)
ほのぼのとした、佳きイベントでした。
5年生、good job だった。
お疲れさま。
913校長室のひとり言(交渉術)
昨日(30日)に5年生が主催した
オンライン「豆まき集会」には、
会の冒頭に校長の話もありました。
話したことは、ふたつ。
ひとつは、ブログNo.911の内容です。
5年生の「節分」の意味
気持ちの切り替えへの期待感、です。
もうひとつは、
鬼さんとの交渉術について。
どの学級でも、自分の心の中に住む鬼
それを明らかにすることを行います。
その鬼さんらに豆をぶつけて、
退治するぞ~となるのですが、
その鬼さんと話をしたらどう?(笑)
というヘンテコな話をしました。
(たまに、考えることなんですよ。)
例えば、
「なぜ、ぼく(私)の中に、いるの?」
これは、素朴な質問パターンですね。
「いなくなってほしいんだけどな。」
まさに、懇願・・・。
「どうしたら、いい?」
おっと、歩み寄り。協議開始ですね~。
「自分も、頑張ってみるよ。」
と決意表明! 努力することを伝える。
心の中の鬼さんの回答や、いかに?
3学期のテーマである
「一日に一回、自分を褒める」
これをずっと続けていけば、
鬼さんは、すう~っといなくなります。
きっとね・・・。
そんな話をしました。
912校長室のひとり言(ゲットしたか?)
前稿の続き。
節分に関するクイズを出題し、
全校生で楽しむことができました。
全4問を紹介しますね。
①「幸せ」を選んじゃいそうだね~。
②感染症対策で、引っかけだね。
③欲張り者なら、2番一択だ。
④個人的には、象の牙、気に入った。
楽しみながら、
節分の知識を得ることができたよ。
「チャンスをモノにしたかな」と
思ったのは、彼ら・彼女らのセリフ
担当者が正解を発表したら、
タイミングよく、合いの手を入れた!
「へぇ~、そうなんだ。」とか、
「知らなかった~。」など。
この副音声は、ヒットだった(笑)
善戦した、と思う。
911校長室のひとり言(チャンス)
オンラインで各教室をつなぎ、
「豆まき集会」を実施しました。
チャンス到来、です。
何が・・・? 誰に・・・?
このイベントは、5年生が主催です。
この頃から、6年生からのバトンタッチ!
全校生に関わる
様々な表舞台や裏方等が5年生へ。
だから、チャンスなのです。
5年生にとって、このイベント運営が
ある意味、「節分」なのかもしれません。
最高学年になる
自分たちの「切り替え」です。
さて、チャンスをモノにしたかな?
次稿へ続く・・・。
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