出来事 NEWS

秋を探しに。

低学年、つくし学級の子どもたちが、童里夢公園に秋を探しに出かけました。童里夢公園は、銀杏の黄色い絨毯ができていて、その上「サクサク」と気持ちよく歩きました。その後、各学年で活動をしました。1,2年生は、森の案内人で日頃よりお世話になっている中野豪さんや棚邊美根子さんと共に、沢山の葉っぱやドングリを広い、拾った葉っぱで、葉っぱビンゴゲームをしたり、採集をしたり、遊んだりしました。つくし学級の子どもたちは、秋を体で感じながら、葉っぱを拾ったり、楽しく遊んだりしました。それぞれの学年で、五感を使い、秋を十分に感じ取れたようです。

1の1授業研究会を終えて

先生方で授業の事後研究会を行いました。
一人一人の先生方が、子どものつぶやきや発言に注目し、教師が授業をどう組み立てていくのか、子どもが授業を想像しやすい構造的な板書はどうあるべきかなど真剣に話し合いました。
先生方にとってもよい学びのある授業研究会でした。ここでの話し合いの内容を次回に生かして参ります。

子ども生き生き、授業研究1の1

本日、2校時に1年1組の国語科「くじらぐも」の授業研究会が行われました。
子どもたち一人一人が、くじらぐもに「天までとどけ1,2,3」と乗り、楽しく実際に雲に乗った気持ちで、空の旅をする様子を想像することができました。
学級の雰囲気、先生と児童とのやりとり1つ1つ温かみがありました。深い学びのある授業が展開されました。
授業の中で「子どもの笑顔があふれ、子ども同士の会話が成り立つ」そして、教師集団が、学び合える授業って楽しいですね。