福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
今日も元気に活動しています。
形の乱れは、心の乱れ。整然とスタートです。
担任の思いが綴られた卒業式朝の黒板!
感動のクライマックス!
校長より一人一人に卒業証書を授与し、式辞の後に、加藤村長様、鈴木新吾PTA会長様より祝辞をいただきました。
とても感動のある卒業式になりました。
「最終楽章」エピローグ・卒業証書授与式へ
在校生と先生方で、卒業生33名の晴の門出を「有終の美」で飾れるように、会場準備を行い明日を迎えます。
そして、「最終楽章」エピローグ・卒業証書授与式。それぞれが様々な思いを持って臨む式となることでしょう。一人一人の主役である卒業生は、6年間の思いを持ってレッドカーペットを歩み、凜々しい姿を見せてくれるでしょう。思いで深い、卒業証書授与式を挙行できることを願います。
修了式を終えて。
本日、平成29年度修了証書授与式を行いました。
この1年、勉強にスポーツに頑張ったことが賞賛され、修了証書を5年生代表児童に授与しました。また、5年生児童が代表して、今年1年間を振り返って発表をしました。とても、内容の充実したよい発表でした。
今年度の授業日は208日でしたが、1日台風のための休校が入り、207日となりました。
170名中、70名が1年間皆勤賞となりました。本人の努力は勿論のこと、ご家族のバックアップがあっての皆勤賞です。おめでとうございます。
平成30年度の始業式は4月6日です。事故の無い日々になるように、引き続きご協力をお願いします。
春分の日に雪、二宮像も寒そう。
本校の「友の泉」に置かれている二宮像2体も寒そうです。
村野井先生をお招きして「小学校外国語研修会(校内)」
次に、英語教育先進地へ全教員を日を分けて派遣し、外国語活動の授業参観をし、各教員に英語の授業はどういうものかというビジョンを描いていただきました。
そして、本日、東北学院大学で本校教員がお世話になった英語教育のスペシャリストである東北学院大学文学部長:村野井 仁先生に来校いただき、「小学校における英語教育の進め方」について講話をいただきました。
語学教育は、子どもの豊かな人格を育てることをはじめ、英語学習の意義、小中高・英語教育のねらい、そして、第二言語習得の認知プロセスとして「児童生徒の中でどのような変化を促すべきなのか」指導のポイントをご指導いただきました。現在、5,6年生で使用されているHi,Friends!の「言語活動の流れ」についても丁寧に説明いただき、子どもに多くのインプット(聞く)の機会を提供することでアウトプット(話す)ことに繋がることをご指導いただきました。
現在まで、色々な研修を積んできた本校教員にとって、最後に目からうろこの学ぶ機会となりました。
なお、本校の保護者の中には、学生時代村野井先生のゼミに所属されていた方もおり、この日は、なつかし再会と同時に、一緒に講話をお聴きいただきました。
保護者と教員が一緒に学べる機会も良いですね。
村野井先生には、ご多忙の中、本校教員のために遠路はるばるご来校いただきありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
最後のチャレンジ。2分を切ることができたのか。
5年生は来年に繋げるために本気モード全開です。150m校庭を1周30秒以内で走らないと、2分を切ることができません。さあ、結果は!
表彰式は、22日です。タイトルは誰の手に渡るのでしょうか。楽しみです。
納得、国語科スペシャル授業。
第5学年の弱点克服のためのスペシャル授業の最後は、国語科です。
本校国語科主任が、この授業のために本校児童の弱点分析と教材分析をし、全国学力テスト問題と5年生最終単元である「わらぐつの中の神様」での担任の授業を結びつけて、「読むこと」領域の力をつけるための授業が行われました。
今まで、担任とともに物語「わらぐつの中の神様」で、「根拠」を大切にしながら授業を展開してきている実態を考慮し、事前に実施していた全国学力テストの今年度の問題の解答類型と比較しながら、5年生児童の解答に「理由」と「引用」が足りないことに気づかせ、教室の掲示と結びつけながら、ポイントを指導しました。熱心に児童も取り組み、「読む領域」でのポイント!答えの「根拠」「理由」「主張」そして「引用」「意図」を学ぶことができました。学力テストのための勉強では無く、6年生の授業にどのように取り組めば、授業の中で「読む領域」の力を身につけることができるかを意識することができました。春休みも頑張れ、滑津っ子!
胸に輝く、努力の証。
1月23,24,25日に行われた村学力テスト各教科満点者に「学力優秀者賞」が贈られました。村学力テストは、全国標準学力テスト(CRT)が全学年実施されており、学習の定着度を測っているものです。一人一人に校長より賞賛の言葉と共に金メダルが贈られました。なお、併せて、国語は本校児童の50%が正答率90%以上であったことを話し、日々の積み重ねの大切さと共に、誰にでもチャンスがあることを話しました。
次に、朝のマラソン校庭1000周達成賞の「名入れ白河だるま」が該当児童に贈られました。
「継続は力なり」を証明してくれました。
最後は、「よい歯の学級」表彰です。4年1組が、むし歯治療を全員が完了しました。
医療費は、無料です。むし歯のある子は、治療を続けて欲しいことを話しました。
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