出来事 NEWS

みんなに支えられて!

 「美文朗誦」の印刷・製本が進んでいます。
  昔の古文、論語、短歌など素晴らしい文(美文)を、声高らかにとなえること(朗誦)によって、文章の持っている味わいや美しさを感じ取れるように始めます。
 6年間に触れて欲しい素晴らしい文を冊子にしました。この時期になってしまいましたが、全校生に配付します。これから、低学年は、「寿限無」や「十二支」などの覚えられるところから始めます。また、高学年は、中学校の国語で学ぶ、「枕草子」「平家物語」「奥の細道」等の名文に一足先に是非触れ、読み深めて欲しいと願います。
 声に出して繰り返し読み、覚え、暗唱する等のことをとおして、国語力、読解力、語彙力を育むとともに、人間としての生き方も考えさせたいと思います。
 印刷丁合作業を支援員さんが対応してくださっています。有り難いことです。感謝、感謝です。

年度末です。児童会活動報告会を開催。

児童会活動報告会が本日6校時に、3年生も加えて行われました。
校長先生より、オリンピック金メダル第1号フィギュアスケート羽生結弦さんの号外新聞をもとに児童会活動の振り返りの話がありました。
その後、子どもたちの進行で会を進めました。活動報告が各委員会委員長より行われ、下級生から質問も出され、活発な報告会となりました。

長縄記録会、記録更新!

 本日、なめつタイムに「長縄記録会」が行われました。
 各学年対抗ということもあり、学級・学級が一丸となって取り組みました。ディフェンディングチャンピオンは、記録更新に向けてさらに頑張りました。
1年生;117回、2年生:234回、3年生:194回、4年生:265回、5年生:337回、6年生:297回、特別支援学級:146回でした。みんなよく頑張りました。


とても、心が和みます。花があるって、いいですね。

 本校は、卒業式に向けて170名が一人一鉢運動を展開しています。子どもたちの鉢は、教室前の廊下にあります。正面玄関脇には、福寿草が。正面玄関前廊下には、プランターに植栽されたプリムラの花が咲いています。北校舎犬走りに置かれたプランターでは、パンジーが小さな花を咲かせています。
 とても、心が癒やされ、和みます。

下校指導をしています。

 子どもたちが安全に登下校できるように願っているのは、学校も家庭も同じです。
 1月30日に文書をもって、登下校の送迎についてのお願いをさせていただきましたが、ご協力をいただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
 さて、現在、下校の仕方について全職員で指導しています。浮ついた気持ちで帰ることのないように、心落ち着けて帰って欲しいと学年別に、指導をした後に各班ごとに集団下校をしています。下校途中、路側帯の狭い箇所や車両通行の多い箇所があります。年度末に向け、事故絶無を期しています。ご家庭でも、登下校の際、「気をつけて」の声かけをよろしくお願いします。

今週は、縄跳びWeek!

昨日は、縄跳び大会でした。
どの学年も、一生懸命に取り組んできた成果を表現することができました。

明日は、長縄大会です。
ディフェンディングチャンピオンは、記録更新に向けて練習をより頑張りました。

学校図書館司書と本校教員が研修!

 9日、伊達市立保原小学校を図書館司書:大塚和恵先生と本校図書館教育担当教員が学校訪問をさせていただきました。
 学校図書館司書の先生の役割がクローズアップされている現在、国語の授業の中にどのように図書館司書の先生が入って担任と連携して授業を展開しているのか、担任の図書への要求にどのように応えているのか、担任と司書が連携することにより、どのくらい充実した教育を子どもに提供することができるのかなどを、司書の先生と図書館教育担当の先生に教えていただくためです。
 保原小学校は、学校図書館教育の県大会を開催するなど、充実した教育を展開している先進校です。教えていただくだけでなく、司書の先生がどのように児童に接し、要求に応えているのか、図書の分類、図書館内の掲示などからも多くのことを学ばせていただきました。今後、大塚先生と本校教職員が連携を強め、出来る事から、どんどん進めて参ります。
 保原小校長先生はじめ、学校図書館司書の皆様、教職員の皆様、ご多忙の中、対応いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。

今日は一日入学でした。

 本日は、平成30年度新入学児童の一日入学でした。
32名の子どもと保護者の皆さんが来校しました。

1年生は成長した姿を、鍵盤ハーモニカの演奏や、呼びかけ、校歌発表などで、表現してくれました。成長を感じるかっこよい発表になりました。
新入学予定児童の皆さんも、興味関心を持ってみてくれました。

 このため、在校生は下校が早まりました。そんな中、村生涯学習センター「輝ら里」で宿題をしている子どもたちに出会いました。今までは、ゲームやユーチューブに興じる子が多々いましたが、学習する子が出てきたことにうれしさを感じました。
 子どもたちは、教師の投げかけ方次第でいくらでも変われるものだと改めて感じました。
すごいぞ、滑津っ子。

英語教育推進のための教員研修⑤

   本日、天栄村立牧本小学校5年生の外国語活動の授業を参観させていただきました。
 13時30分から、担任と英語助手による20分間授業、引き続き25分間のフィリピンセブ島からインターネット回線でリアルタイムにつなぐ「オンライン英会話レッスン」参観させていただきました。

 
 担任とALTとで外国語活動の授業が展開され、楽しく、子どもが生き生きと活動する様を参観することができました。
 参観した5年担任と特別支援学級年担任の2名は、子どもたちが生き生きと対応する姿を目の当たりにして「私もやってみたい!」という言葉が出ました。感じるものが沢山あったようです。
 
 授業の中で、子どもが違和感なく英語助手やフィリピンの講師陣と接する様子に触れて、英語教育について2名の担任は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。これで、本校学級担任、教務主任総勢10名の全教員研修終了です。
 牧本小校長先生、湯本小学校長先生はじめ、両校教職員の皆様、ご多忙の中、全ての授業に指導案も作成いただき、授業を提供いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。