出来事 NEWS

733校長室のひとり言(ほのぼの)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が走る姿を
卒業アルバム写真撮影をする6年生が、
応援する・・・の図

※ 6年生が先に走り、レース終了後に
 撮影場所のここまで移動しました。


追伸:
ブログNo.714の解答編
「5年生の兄」、意地を見せました!

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/6be6a2dfaab628fe673f093787198ade?frame_id=28

732校長室のひとり言(ランラン)

 

 

 

 

 

5年生の「チャレンジ600」は、
なぜか、ニコニコして走っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Run Run Run が、
♪ランランラン♪ の様相

 

 

 

 

 

 

 

 

2校時目に、何か良いことあったか???

 

731校長室のひとり言(最後の・・・。)

 

 

 

 

 

 

「校長先生、最後だって知ってますよ。」
そんな心の声が、聞こえてきそうです。

6年生が行う諸行事は、
全て、「小学校最後の」が、付きます。

上位(1~3位)に入って、
メダルをもらうのが目的ではない。
自分がどんな想いをもって臨み、
どんな結果を得られたか。
それが重要なのです。

スタート時の写真6コマです。
私の言葉は、いらんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

730校長室のひとり言(地域の力)

ここから目を通した方は、
ご面倒でも、前稿からお読みください。
少し長い「枕」があります。スミマセン。

 

 

 

 

 

 

◆◆◆
与えられた仕事は、
神輿行列に参加する中学生の「お世話役」
中学生は、高張提灯を持って練り歩く。
祭りの機能のひとつとして、
子どもを地域の手で育てることがある。
お囃子や高張提灯などを教えるのは、
当然ながら、各担当責任者の役割である。
技術面だけでなく、礼儀作法など、
心の部分にも、じっくり丁寧に関わる。
担当責任者の人間性にも触れることで、
学ぶことが多々あると信じている。

 

 

 

 

 

 


今回の高張提灯担当者(写真掲載)も、
誠実な人柄を反映した丁寧な指導ぶり。
一緒にサポートしていて伝わってきた。
これが、次世代につなぐということ。
祭りを継承していく重要な側面だ。

さて、本題。
本校でも地域の伝承に触れる機会がある。
中島村の宝である「汗かき地蔵」
その地域に伝わる「汗かき地蔵太鼓」を
当該年度の3年生が、地域の力を借りて
習得している。今、練習の真っ盛り。
学習発表会での演奏披露をめざして。

 

 

 

 

 

 


「地域を誇り思う」
そういう心がじんわりと熱を帯びて、
少しずつ育っていくことを切に願う。
◆◆◆

 

手前味噌だらけで、申し訳ありません。
どうせなら、これも。
福島県教育委員会の仕事を手伝ったモノ

https://www.pref.fukushima.lg.jp/img/kyouiku/attachment/902299.pdf

我慢して?お読みになった方には、
どれに携わったかは一目瞭然ですね。
自町の信頼できる祭り仲間に、
我が娘がお世話になったことをヒントに
原案を執筆した作品なのです。

729校長室のひとり言(伝統の灯)

 

 

 

 

 

 

今回は、自分を語ります。毎度ですけど。
しばし、お付き合いください。(長い。)

◆◆◆
三連休に「白河提灯まつり」に参加した。
9月17日付けの福島民報コラムには、
「夜空に揺れる提灯と町印を目にした時、
 何を思うだろう。久しぶりとの感慨か、
 懐かしさか。待ちわびた心が、温かな
 もので満たされるといい。」とあった。
ホント、うまいこと言うもんだ・・・。

当該町内の表通りに居を構えていたので
幼少の頃から、祭りが身近にあった。
祭りの役職に就く父親の肩車から始まり、
屋台を引いて歩き、お囃子を習うなど、
各世代に応じた参加を経験してきた。
祭りで育ったと言っても過言ではない。
神輿を担いで熱くなった時代を経て、
祭りを支える関わりをもつようになる。
そして、今までの恩返しのつもりで、
責任をもって、ある部署の長を務めた。
それを最後に、自ら一線を退いた。
この公職との両立は困難と判断して。
どちらも片手間にやる仕事ではないから。

伝統を絶やさないためにとの想いと、
関係各所の努力により開催が実現した。
コロナ禍にあっても「学びを止めない」
学校現場の、その感覚に似たものがある。
4年ぶりだ。熱くならないはずがない。
さて、自分はどうしたか?
今回の祭りで、私の幼馴染みの同級生が
祭り実働部隊の「頭」を張っている。
(まるで●●族っぽい言い方だ。笑)
なので、
自分ができる範囲で協力したいと考えた。
義を貫く。ただ、それだけ。
その気質は、父親譲りだろう。多分。
◆◆◆

写真は、自町(自分が所属する町)提灯
白河の人が見れば、一発でわかります。
この町印との再会に心躍ったので、
想いを綴りました。本題は、次稿で。
おい! まだ、続くんかい。