2022年8月の記事一覧

687校長室のひとり言(正直でよろしい)

子どもたちが、「抱えて持ってきた」
(心中を察しての表現です・・・。)
夏休みの学習課題等は、
各学級担任が、丁寧に取り扱って、
適切にフィードバックしていきます。
各自の努力を認め、励まします。

つくし学級前の壁面掲示板に、
絵日記かな? それとも観察日記かな?
とても印象的な1枚がありました。

読んで、心に深く、届いたんですよ。
残念な結果なんですが、
なぜか、ほっこりします。

686校長室のひとり言(カエル)

 

 

 

 

 

 

 

 

8月24日(水)
週の真ん中、水曜日は「ノー残業デー」
週に1日くらいは、
残業をしないで早く家に帰りましょう。
しかし、できそうで、できない。
設定はしているものの、
なんとな~く、形骸化してしまう。

そこに鋭くメス!
2学期からは、完全実施を目指します。
昨年度もこのパターンでしたね。
どうしても1学期は難しいんです。
以下を職員へお願いしました。
①家族等に伝える。
 「毎週、水曜日は早く帰る。」
 周囲に話して、覚悟を決める。
 寄り道して時間をつぶさない(笑)
②業務量を他の曜日に分散させる工夫を。
 「メリハリ」のリズムをつくる。
③当日、実施不可が予想される場合は、
 事前に火曜or木曜にスライドする。
 (必ず、週1の実施をキープ!)

昨日の2学期初日は何とかクリア
教頭と共に施錠して帰りました。
退勤時刻の30分後である
「17:10」の施錠が目標です。
まずは形から入る方策ですが、
徐々に業務を改善していきたいな、
と思う次第です・・・。
この場で宣言したので、頑張ります。

685校長室のひとり言(先んずれば)

「機先を制する」
「先手必勝」
「先んずれば人を制す」
「思い立ったが吉日」(笑)

とりあえず行動してみる。

行動が先で、
後から気持ちがついてくる。
それも良し、なのかもしれません。
「あ~、そうだったよね。」と、
カンを取り戻しますから。

始業式翌日の朝のマラソン(4名)と、
本日の「美文朗誦」(3名)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

684校長室のひとり言(眺め)

 

 

 

 

 

 

2学期が始まって3日目の朝
「つよく たくましい子」に向かって
マラソンに励む子どもたち

 

 

 

 

 

 

継続的な体力づくりも、
徐々に身体慣らしをしましょうね。

 

 

 

 

 

 

校庭から見た、滑津ケ原です。
校舎2階からとは違った臨場感あり。
眺めを楽しみながら、
爽快な気分を満喫できますよ。

683校長室のひとり言(背中)

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、校庭でゲットした写真から。
coffee breakネタです。
2学期初日の始業式に向かう
6年生の頼もしい背中から
インスパイアされました。

 

セミの背中
「まだまだ、夏だぜぃ」

 

 

 

 

 

 

カエルの背中
「今日も、滑津ケ原は広々だなぁ」
(苦手な方、スミマセン。)

 

 

 

 

 

 

 

ICT支援員暁先輩の背中
「2学期、初出勤。ルンルン!」

 

 

 

 

 

 

 

お後がよろしいようで・・・。

682校長室のひとり言(褒めます③)

「褒めます」シリーズのラストは、
5年生担任のO教諭の登場です。

これ、
リアルタイムで視聴できなかったのが、
非常に、残念だなあ。
ガチで、「所信表明演説」やったの?
なんか、うれしい・・・。

ここまで準備する担任の先生、
それほど多くいないよ~。
自分の目と耳と心で、
現在進行形で聴いた5年生諸君、
2学期の生活、期待しているぞ。

O先生、
たまたま発見した熱い想いなんだけど、
とりあえず、全世界に発信しておくね。

681校長室のひとり言(褒めます②)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくし学級の「釣り堀」
楽しそうでしょう?

ここでも、皆さん、
黒板に注目しましょう!
教育目標の「な・め・つ」があります。

「なかよく・・・」は、魚釣りなんだね。
「めあてをもって・・・」は、数える!
「つよく たくましく」個別学習をやる。
これなら、一目瞭然。
子どもたちも教育目標を意識できます。
この実践の積み重ねで、
自然と教育目標が形となっていきます。
ホント、さすがです。

「理念を共有する」とか、
「教育目標を具現化する」とか、
学校組織として声高らかに叫んでも、
それが各学級で実践されなければ、
ゴールはほど遠いままです・・・。

この黒板に気付いたときの
私の胸の内を想像してください(笑)

680校長室のひとり言(褒めます①)

ここからの発信は、
職員を褒めます。褒めちぎります。
「うちの学校の先生は、凄いんだぜ」的な
ちょっぴり、手前味噌、ドヤ顔ブログ!
シリーズで3本、お伝えします。

まず第一弾は、始業式後のこと。
2年生教室の黒板を見たとき、
私は心躍りました(笑)
始業式の式辞について、
多分、担任の言葉で話したのでしょう。
その「跡」を発見したのです。

どんな職場でもそうだと思いますが、
「うちの上司、あんなこと言って。」
くらいに扱われてしまうと・・・、
その組織内には浸透しないですよね?
校長のマニアックな表現を、
きちんと噛み砕いて補足してくれている。
感謝感激、雨あられ、であります。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/2ccf21ad3fc1fbfbe2941a534b0e978f?frame_id=28

679校長室のひとり言(思い出す)

 

 

 

 

 

 

 

初日の各学級では、
持参した学習課題等を整理したり、
夏休みの出来事を披露し合ったり、
2学期のめあてや係活動を決めたり。
国語や算数の授業をやった学級もあり。

 

 

 

 

 

今週のキーワードは、
「ゆっくりと、できることを。」
「無理しないで、徐々に慣れさせる。」
等々でしょうか。
スロースターター、大いに結構なのです。

 

 

 

 

 

 

 

やってほしいコトは、
心と身体に、思い出させること。
何を?
1学期にできていたことや、
身に付いていたことを・・・です。

678校長室のひとり言(整える)

初日に登校してくる子どもたちを迎える
ウエルカムボード「板書メッセージ」
各担任の腕の見せどころですかね。
22日の月曜日始まりなので、
19日の金曜日が「仕込み」です。
その日、こそっと各教室を巡回して、
写真撮影をしておきましたとさ。

フォーカスしてお届けします。


①季節は、いつの間にか夏から秋へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②これは学校生活最大の魅力!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③一歩、一歩、確実に。

 

 

 

 

 

④「学校をつくる」良い言葉です。

 

 

 

 

⑤笑顔あふれる学校にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥番外編: 担任の動向(笑)

 

 

 

 

 

⑦前へ進むことができる魔法の言葉!

 

 


工夫を凝らした、粋な表現も大事ですが
何より担任の想いが反映されている。
それが一番、子どもに伝わりますから。

私は、ここに心を動かされました。
自らモードを切り替え、
子どもたちを迎える場を整える。
キリッとした気持ちが「見えました」
(ゴメンね~。視点がマニアックで。)