2018年6月の記事一覧

1,6年生が一緒にプールに入りました。

 体力テスト「シャトルラン」でメイクドラマを作った1年、6年の兄弟学年が、今日は、プールに入りました。1年生がプールの水を怖がらないように、優しく6年生は接していました。
  
※また、メイクドラマがありました。
 プールの水が怖くて入れない1年生女子に、懸命にプールへの入り方を教えてあげる6年生男子、でも入ることができません。「ここにつかまって、こう入るんだよ」と一生懸命に動作を交えて優しく教えています。しかし、入れません。どうしていいのか困っていた男子に、先生からの救いの手が入り、無事に1年女子はプールに入ることができました。これで、6年男子も「ホッ」として、続きを教えてあげていました。下級生をいたわるよい姿でした。

むし歯のない学校生活を送れるように!

 月1回の全校集会で、表彰が行われました。
 歯科検診時、乳歯・永久歯共にむし歯0(ゼロ)、治療済みの歯も0(ゼロ)の子ども 112名です。全校集会終了後、記念撮影をしました。 

    歯科検診時、乳歯・永久歯共にむし歯0(ゼロ)、治療済みの歯も0(ゼロ)の子どもは、H28・・50%、H29・・61%、今年は、67%になりました。
 歯科検診時に、むし歯治療済みの子は33名、歯科検診後にむし歯治療を終えた子が11名おり、現在、むし歯罹患者は、各クラス1~2名の11名です。
 まずは、歯医者さんへ行くことが治療の第一歩です。医療費は無料です。早期治療をお勧めいたします。
 さて、全校集会では、時間の都合上、代表児童に賞状が授与されましたが、今週、むし歯治療済みの児童157名全員に校長室で、校長先生より一人一人に賞状が渡されました。これからもむし歯のない生活をできるように歯磨きをしっかりしてください。

3年生校外学習 関係者の皆様お世話になりました。

 本日、3年生は、校外学習として役場、郵便局、図書館等を見学させていただきました。
 役場では、総務課 圓谷仁士様(本校PTA会長)にご案内をいただき、各課を見学させていただきました。各課においては職員の皆様に対応いただき、仕事の内容を教えていただきました。さらに、議場も見学させていただき、中々見ることができない場所を見せていただき、感動していました。本日は、小針英希副村長様にも対応いただき、お話を伺うことができました。職員の皆様には、お忙しい中、対応いただきましてありがとうございました。


 中島郵便局様では、局長様に対応いただき、郵便局の仕事についてご説明いただきました。
お忙しい中、対応いただきありがとうございました。

 子ども達にとって、よい学びの時間となりました。ここで学んだことを、社会科の学習でまとめていきたいと思います。

弘済会研修支援助成金授与式

 本日、日本教育公務員弘済会福島支部より専任幹事:近内吉隆様、ジブラルタ生命より西山所長様、大倉様が来校され、今年度の「講師招へい助成金」の授与式がおこなわれました。今年度も、他県より講師を招へいし、子どもたちのためのよりよい授業を展開できるように研修を積んで参ります。本日は、ありがとうございました。

インタビューの仕方をグループで学ぶ~タブレットを有効活用~

 5年生国語科「話の意図を考えてきき合い、『きくこと』について考えよう」の学習で、次の5点に気をつけてインタビューをしているかを学ぶためにタブレットの録画機能を使って学習しました。
 ①なぜ詳しく聞きたいのか。理由を述べている。②「~ですね。」と確認をしたり、反応したりしている。→「そうなんですね。」「へぇ~。」③臨機応変な対応④話し手は、「たとえば」と具体的に伝えている。⑤〇〇さんの人がらや考え方が伝わってくる質問か。などです。
  子どもたちは、タブレットの機能を理解しながら、有効活用を心がけました。自己の学習を振り返る学習ツールとして、とても役に立ちました。
  
  
 校長、教頭、主任主査も一緒に参観し、今後、必要な物品選考に入りました。

運動量を増やすだけでなく、感性を育む活動「リトミック教室」

 今年度も、特別非常勤講師に井上景子様をお迎えし、下学年1時間体育の「リトミック教室」が開催されました。
 1年生から3年生までが、チャレンジしました。リズムを使って、音楽を体で体験し、想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す「総合教育」と言われるものです。
 井上先生が演奏するピアノのリズムを聞いて、自分が感じたように自由に表現します。そして、体全体で、リズムを表現します。このリズム運動を通して、音楽を聴く集中力、リズムをイメージする想像力、リズムを体で表す反応力や表現力、さらに、心のイメージを体で表現することにより、心身の調和を作り出します。同時に、音楽の楽しさを感じ、感性が磨かれていきます。そんな活動に子どもたちは、楽しく取り組めました。

 

教職員研修・タブレットワイビア機能を活かすため

 本年度、新たに7台のタブレットを購入していただき、2人で1台の使用が可能になりました。
 校舎内のICT環境も整備を徐々に進め、各教室でWiViA(ワイビア:タブレットから無線機能でテレビに画像の転送ができるシステム)機能を活かした授業を展開できるようになりました。
 環境整備と共に、教職員の共通理解、共通実践が展開できるように、今までの学習の1ツールとしての使い方を学ぶ機会を設けました。
 すでに購入いただき使用している「デジタル教科書」の活用は当然のことながら、ここ2年で揃えていただいているタブレットと授業に有効なソフトの使用法を含めて実践しながら研修をしました。
 中でも、「LAG MIRROR(ラグ ミラー)」は、器械体操などで、子どもたちの学習に有効であることから、各学年使用できるように操作の仕方を学びました。また、理科では「ものすごい図鑑」も使用することでより深みのある学習が展開できることも併せて学びました。
 さらに、ワイビア設置に伴い、授業でのテレビ画面分割使用法も全教員が操作をしながら学び、授業活用できるようにしました。
   
 

不審者注意の指導を教頭先生が、

 本日、マチコミメールで保護者の皆様にはお知らせしましたとおり、不審者情報が入っております。ニュース等でも、子どもが巻き添えになる悲惨な事故が続きます。
 一層、注意した登下校をするために、下学年、上学年の帰宅に併せて教頭先生より直接指導をしました。ご家庭でも、話題に挙げていただき、一層の注意、万一の対応についてもお話いただけるとありがたいです。
 なお、不審者に遭遇した場合は、必ずすぐに学校、警察に連絡をお願いします。

稲がこんなに生長しました。

 5年生は、「田んぼ」で稲の観察をしました。
  
 田んぼが極小のため、1,2組別々に、稲の「分けつ」の状態を観察しました。 

 苗は夏が近づくとともにぐんぐんと伸び、種子から出た茎の根元から新しい茎が出てきます。これが「分けつ」です。1株で20本前後になると分けつは止まります。1株の苗が3~4本としますと、1本の苗の茎が5~6本になったら分けつは止まります。その後、茎のなかで穂を作る準備をします。これを幼穂形成期です。
 1本の茎から、1つの穂が出ます。茎が太いほど、大きくて長い穂が出来ます。大きくて長い穂には籾がたくさん出来ますから、茎が太ければ太いほど、お米がたくさんとれると予測出来ます。
 さて、本校の田んぼはどんな状態だったのでしょうか。子ども達の観察結果が楽しみです。

滑津も暑い一日となりました。そんな中「ザリガニとり」

 2年生は、校外学習「ザリガニつり」に矢吹町大池公園にバスで出かけました。
 本日は、森の案内人である中野豪様と棚邊美根子様にお世話になり、ザリガニつりをご指導いただきました。天候にも恵まれ、子ども達は、納得する体験ができたようです。
 講師の先生には、早朝より、ご協力、ご指導をいただきましてありがとうございました。
 

練習をして本番に臨む。

 本日の全校集会の司会進行、月のめあての発表は、企画委員会。給食委員会の発表もいかに上手に発表するか。先生も子どもたちと共にリハーサルを休み時間に繰り返し行ってくださいました。本番1回のために何度も練習をする。その心が、担当する子どもを成長させると思います。今年は、一つ一つをおろそかにせずに、頑張ります。
 
 このような姿が、本番でしっかりした発表に繋がっています。今日も、いい発表でした。子どもの成長を感じます。
  

全校集会・表彰と給食委員会発表。

 本日、昼のなめつタイムに「全校集会」が行われました。
 待ちに待った「チャレンジ600m走」の表彰が行われました。低学年の部第1位・・1年生、中学年の部1位は3年生、高学年の部第1位は6年生(大会新記録)でした。3人とも体育館の壇上で表彰され、全校生から拍手をもらい、嬉しそうでした。この感動を忘れずに、次回にチャレンジして欲しいと願います。
 次に、日清カップ女子リレー3位の賞状伝達及び男子80mH第2位、女子走り高跳び第8位の表彰もしました。7月9日のあづま陸上競技場での県大会でも頑張って欲しいと願います。
 さらに、むし歯ゼロ者、むし歯治療完了者、よい歯の学級3学級やスポ少:中島バレーボールスポ少にも大会優勝の表彰伝達をしました。子どもたちが色々な場面で活躍しています。うれしいことです。
 
 

新たな宝物を設置。正面玄関にスローガンが、

 正面玄関に、22日に5年生がご指導いただいた「ものづくりマイスター」古川求様の(株)クリエイティブダイワ様よりいただきましたスローガン看板を職員室の先生方で設置しました。また、低学年図書コーナーも整備が進み、より子どもたちが気持ちよく読書が出来るようにガラスにフィルムが貼り付けられたり、壁紙を貼ってきれいな環境作りをしました。
 

今学期最後の授業参観、ありがとうございました。

22(金)今学期最後の授業参観が行われました。各学年とも、さらに成長した子どもたちの姿をご覧頂けたものと思います。
 また、授業参観終了後、全体会、学年懇談会に多くの皆様のご出席をいただきまして、ありがとうございました。
 1ヶ月後には、夏休みに入ります。学年懇談会で係りの教員、担任よりお話をさせていただきましたとおり、事前指導を進めて参りますので、ご家庭でもよろしくお願いいたします。
 学級懇談終了後、夏休みの水泳指導のプール監視でお世話になる6年生保護者の皆さんと教職員が、AED救命救急法を学びいただきました。
 講師に、白河地方広域市町村圏矢吹消防署泉崎・中島分署署員の皆様にはご来校いただき、ご指導をいただきました。ありがとうございました。安全、安心な水泳指導ができるように取り組んで参ります。6年生の保護者の皆様、ご協力よろしくお願いします。

新たな宝物をいただきました。5年生ステンドガラスづくり。

 22日(金)授業参観時に、5年生は図画工作科の授業として、「ステンドガラスづくり」を親子で体験しました。
 講師として、福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:古川求様、吉田知恵子様をはじめ、アシスタントに佐藤喜和様、石国様の郡山市田村町にある(株)クリエイティブダイワの皆様にご指導いただきました。

  はじめに、「看板作り」を古川求様の妙技で筆書き実演いただきました。吉田様より、「看板を作る」仕事についてプレゼン説明をいただきました。この日は、クリエイティブダイワ様のご厚意により正面玄関に設置しました「あいさついっぱい、えがおいっぱい、ゆめいっぱい」の看板を準備いただき、子どもたちの前でゆめいっぱいの「いっぱい」をピンクのペンキでレターリングされる様子を見させていただきました。真っ白な看板に「いっぱい」が下書き無しに記される様子を驚きと興味を持ってみることができました。保護者の皆さんも初体験の方が多く、貴重な体験になったものと思います。

 妙技実演後に、親子で「ステンドガラスづくり」に4名の講師の先生にお手伝いいただきながらすすめました。親子で真剣に取り組み、時間を忘れるくらい集中して取り組みました。後日、仕上げて、全員で記念写真を撮りたいと思います。
 ご指導いただきましたクリエイティブダイワの皆様ありがとうございました。

  

 

2年生「からくり屏風」できたよ!

  22日(金)授業参観を前に、早朝より2学年は、1,2校時図画工作科の授業として親子で「からくり屏風づくり」に挑戦しました。
 講師には、福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、厚生労働省公認「ものづくりマイスター」:宗像正様、宗像浩一様(※宗像表具店様)、アシスタントに郡山で表具店を営まれておられる三本木朋彰様、熊田 林様をお迎えして行いました。
 はじめに、「表具」の仕事についての説明を、唐紙を貼る妙技の実演をいただきました。子どもたちは、自宅にある「唐紙」が貼られていく様子を、興味関心と驚きを持ってみることができました。保護者の皆さんも初体験の方が多く、貴重な体験になったものと思います。

 妙技実演後に、親子で「からくり屏風づくり」を4名の講師の先生にお手伝いいただきながらすすめました。「観るは易く、行うが難し」と言われるようにそう簡単にはできませんでした。でもがんばりました。ぱたぱたと折りたたむ屏風ができ、感動でした。
     
      
 ※この事業は、福島県職業能力開発協会 福島県技能振興コーナー   厚生労働省 ものづくりマイスターの皆様のご支援のもと実施させていただいております。

 ものをつくる体験は、作る喜びや完成の達成感を味わうことができ、日常の教育・学習では得にくい驚きや感動を得ることができます。また、親子で創造性を働かせ、一緒に一つのことをつくることは、親子の関係を構築する上でもとても大切な活動となると信じています。今年も楽しく学べる体験となりました。ご指導、ご助言を賜りました「ものづくりマイスター」の皆様、ありがとうございました。

絵本のの世界に熱中。サトシンさん読み聞かせ!

 絵本作家のサトシンさんをお迎えして、絵本読み聞かせイベントが本日、体育館で行われました。 
 昨年度より本校では「読書」特に家読(うちどく)に力を入れています。日頃より本に親しませ「本を読む習慣づくり」をすることにより、本を手に取り、本を読む機会が増えるものと考えています。         
 この度「本を読む」ことの魅力を知って欲しいと願い、絵本作家:サトシンさんによる「サトシン流!絵本ライブ(音楽を使った読み聞かせ会)」を開催するに至りました。自著の「おかあさんだもの」や「うんこ!」等の絵本を音楽をおりませながら、軽妙なトークで子ども、保護者の笑いの誘いました。また、両手を本に見立てて物語を即興で作る「おてて絵本」も紹介してくださり代表児童が実践しました。このような雰囲気の中、250名超の子どもたち、教職員、保護者の皆さんが80分超のライブを体験し、時は「あっ」と言う間に過ぎ去りました。終了後、誰もが気持ちのよい余韻にひたれたのではないかと思っています。
 絵本の楽しさを知り、絵本の面白さを知り、絵本から学ぶことがたくさんあったライブでした。
 遠路はるばるにお越しいただきましたサトシン様に感謝いたします。ありがとうございました。




 ライブが始まる前に、サトシンさんに新設する「低学年図書コーナー」の壁紙を書いていただきました。本校に「サトシンコーナー」が誕生です。サトシンさんの絵本が並びます。子どもたちが良い雰囲気で絵本に親しみます。そんな空間の演出をしていただきました。ありがとうございます。
       こんな感じになりました。
 

「夢気球」がいっぱい飛びます。

 校長室、職員室前廊下に今年も「夢気球」が飛びました。
   今年度も、教育目標具現のためのスローガンとして「あいさついっぱい えがおいっぱい 夢いっぱい」を掲げました。
 一般的に夢がないと言われる昨今の子どもたちですが、本校の167名の子どもたちには夢がありました。そんな「夢」を文字に表しました。夢に向かって努力することが最も大切です。将来の職業を記す子、「今は夢は思いつかないけれど、将来、人の役にたつことがしてみたい。」とか、「人を助けることをしてみたい」とか、様々な表現方法で記してくれました。そして、全校生が、自分の貼りたい場所を選んで「夢気球」を貼りました。兄弟姉妹が仲良く貼られて居る場所もあります。学年を超えて、上級生の近くに貼り付けている子もいました。
 子どもたちの想いが沢山詰まっています。22日(金)の参観日には、是非、我が子はどんな夢を抱いているのかご覧下さい。

子どもを伸ばす授業研究②(5の2)

 本日の5校時に5年2組国語科の研究授業を行いました。県南教育事務所指導主事:齋藤雅彦先生を講師にお迎えし、吉子川小の先生にも参観いただきました。
 「説明文」において、今まで大切にしてきた「正しく読む」ことに加えて、「考えて読む」ことを調和させながら授業を展開することを大切にして実践しています。
 今回も思考活動を授業に位置づけていくことで、説明文の授業で自分らしい言葉を大切にした授業が展開され、深い学びの姿になってきているなあと感じることができました。
 どの学年でも深い学びの姿を感じることができる授業を展開し、子ども一人一人がキラリと輝く授業になるように「チーム滑津」で研鑽を積んで参ります。




 

最高学年のシャトルランで「感動」あり

 スポーツテスト最後は、シャトルランでした。今日は、6年生と1年生ペア、3,4年生ペアがシャトルランに臨みました。
 最高学年のプライドを示す記録がでました。117回でした。最高学年の100回超え児童は他にも5人おり、運動能力、持久力の高さを示すことができました。それを見ていた1年生も、60回を超す児童もおり、お互いに「感動」を共有しました。
 終了してから、憧れの6年生に1年生はすり寄って健闘をたたえていました。
 なかなか、スポーツテストで、会場に歓声が響いたり、会場にいた先生が「涙が出るほど感動した」という光景は無いと思います。今年の滑津っ子の凄さです。

椅子の設置完了。子ども達に新たな活動を!

 6月10日に南相馬市で行われた「第69回全国植樹祭」の式典会場で使用された長いす2脚を県南農林事務所様、村企画振興課様のご尽力をいただき、いただくことができました。
 18日、村企画振興課様が学校へ運んでくださり、本日、ねらい通りの設置をいたしました。
 この椅子は、22日に来校予定の絵本作家:サトシンさんの絵本が読める「低学年読書コーナー」の椅子となります。この福島県産杉の香りのする椅子に座り、低学年の子どもたちが沢山の読書をすることでしょう。
 ご尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


20日(水)苗を育てた子どもたちが、早速座り心地のよさを味わいました。みんな嬉しそうです。
式典には、全員出席できませんでしが、いただいた椅子に座れて大満足です。日々、このエリアは、5年生がボランティア清掃をしてくださいます。いつまでもきれいに使えるように!
 

顕微鏡・タブレット・4Kテレビ活きています。

 昨年度、今年度と理科備品の充実を図っていただきました。本日の5年生のメダカの学習では、顕微鏡で卵を観察したり、メダカの食べ物である微生物を観察したりしました。微生物の名称を調べる学習でタブレットを活用して調べる活動に使われていました。また、4Kのテレビも、より鮮明に映像が映し出され、より充実した授業展開がされました。ありがたいことです。

主任児童委員さんの訪問をいただきました。

 本日,10時より民生員・主任児童委員さんの学校訪問をいただきました。
 学校より、学校の様子等についてお話をさせていただき、授業参観をいただきました。その後、懇談をおこない、気づいたことやご意見を伺いました。
 ご多忙の折、ご来校をいただきありがとうございました。

体力テストの仕上げはシャトルラン。

 本日、ペア学年で体力テストの「シャトルラン」が行われました。
 2校時は、2年生と5年生ペアでした。2年生も本気で走り、限界に挑戦をしていました。どのくらいの持久力があるのか結果が楽しみです。

なわとびのSADAさんと体組成計でのデータについて語る

 縄跳びの指導を終え、6年生教室で給食を共にした渡辺貞稔先生は、順天堂大学出身で、先日配付された「ほけんだより №7」に目をつけられ、本校の体組成計での体重測定について興味を持たれました。午後は、この話で、養護教諭を交え、お互いの取り組みについて紹介し合いました。
 渡辺さんは、縄跳びと体組成計でのデータで子どもの体力向上を慶應大学医学部の先生と共同研究されているそうで、本校の取り組みにはとても興味を持たれ、子どもの健康維持について質問もされました。
 渡辺さんは、本校の子どもたちの指導をしながら、「こんなにタフな子どもたちがいることに驚きを感じた」とおっしゃいました。どこからこのタフさは出るのか、疑問に思われ、質問をいただきました。本校の子どもたちの日常生活について、徒歩での集団登下校や朝のマラソン、チャレンジ600m走等の取り組み等を話すとご理解をいただけたようです。渡辺さんは、縄跳びでも体力向上ができないかを東京のある学校と連携して進めていることをお話くださいました。
 今後とも、お互いに情報交換をしながら、子どもたちの体力向上のために取り組んでいこうと言っていただきました。ありがたいことです。

感動の渦の中へ。教えていただける喜びを感じて、

 本日、短縄世界一:渡辺貞稔(さだとし)さんをお迎えして、「なわとび教室 in 滑津」が行われました。8:10~8:40 短縄スペシャルパフォーマンス、8:40~9:25 低学年縄跳び指導、9:30~10:15 中学年縄跳び指導、10:30~11:15 高学年縄跳び指導が本校体育館で行われました。
 3つのギネス世界記録保持者である渡辺さんの短縄ステージでは、スピード、跳び方の種類、パフォーマンスに、子どもたちもビックリで、多くの拍手や歓声が上がりました。
 各学年ブロックでの指導では、縄跳びを上手にするための準備体操をした後に、低学年は1回跳びを中心に跳び方指導、中学年では、色々な跳び方と決めのポーズのとり方指導、高学年では、縄跳びの多彩な跳び方へのチャレンジで、最後には4人縄跳びへの挑戦もしました。
 どの子に感想を聞いても、「楽しかった」「もう少し跳びたかった」という感想が返ってきました。子どもたちの心に、短縄の楽しさ、素晴らしさが刻まれたようです。
 渡辺様には、遠路はるばる来校いただき、ご指導ありがとうございました。




◆ご案内◆

 ご案内を2件掲載させていただきます。参観自由です。ご覧頂ければ幸いです。
 ◆明日18日(月)◆
 短縄世界一:渡辺貞稔(さだとし)さんをお迎えして、8:15~8:40 短縄スペシャルショー、8:40~9:25 低学年縄跳び指導、9:30~10:15 中学年縄跳び指導、10:30~11:15 高学年縄跳び指導が本校体育館で行われます。
 講師の渡辺貞稔さんは、シルク・ドゥ・ソレイユからオファーが来て専属契約を交わし、米国フロリダ州の常設公演「La Nouba」に約2500回の長期間出演を果たす粕尾将一(かすお・しょういち)さんの師匠でもあり、ギネス世界記録保持者であります。その「なわとびのSADA」こと、渡辺貞稔さんが来校し、短縄とびの楽しさを子どもたちに教えてくださいます。

 ◆授業参観日22日(金)午前10:30~12:00「サトシン流!絵本ライブ」
  読書のすすめ、読書は心の栄養「サトシン流!絵本ライブ」サトシンポスター(最新版).pdf
 本校では、特色ある教育の一環で、「読書活動」に力を入れています。週1回「朝の学習の時間」に「読書」を設定し取り組んでいます。また、学校司書:大塚先生の協力を得て、図書紹介等を昼の放送で行ったり、学級に多くの本を提供していただいたりしています。
 「本を読む習慣づくり」をすることにより、ほとんどの子どもは暇なときには、本を読んでいるということになります。本を読めと説教するのではなく、「本を読む」ことの魅力を、手段を尽くして、体験的につかみとってもらいたい・・。そのため、すでにお知らせしていますとおり、来週6月22日に絵本作家:サトシンさんを滑津小にお迎えし、「サトシン流!絵本ライブ(音楽を使った読み聞かせ会)」を開催します。どうか、日程調整をいただき、多くの保護者の皆様の参加をお願いいたします。   

学校菜園順調です。生育状況OK。

 今日は、肌寒い天気でした。霧雨が舞う中、学校菜園で観察活動する学年がありました。今年度は、黒土を入れたためか、作物も順調に生長しています。5年生の即席の田んぼの稲も元気に生長しています。

快晴に恵まれ、体力テスト実施

 本日、2~4校時に全校一斉に体力テストを行いました。各自が本気になって取り組み、練習よりも好記録を出すことができました。
 今年度も低学年と高学年がペアを組み、記録等をしてあげながら、楽しい中に短時間で終了する手際の良さもありました。全校生、よく頑張りました。

英語教育のビジョンを描くために教員研修

 本日、今年度本校に赴任した先生方5名の「英語教育授業研修」を天栄村立牧本小学校の校内研究会に併せて行いました。6年生外国語活動の授業を参観させていただきました。
 女性担任と英語助手(※フィリピン人講師:国際英語指導資格所有)2名が連携しながら授業を展開しました。
 この授業は、「アルファベットジングル」の発音練習を英語助手1名が子どもたちを対象に行うことから授業が展開されました。
 担任の「初めて見る先生に挨拶をしておいで。」の指示に、子どもたちは、照れながらも、本校教員に挨拶に訪れ、しっかりと英語で自己紹介をしました。ほとんどALL Englishで担任が授業を進めました。
 英語助手は、担任の補助をするとともに、例文等の受け答えをお手本で見せたり、担任の補助をしたりしました。子どもの身になって易しく接してくれる3名の先生方で授業が展開されている様子を参観することができました。本校の先生方も頑張っています。
     
 授業の中で、子どもが楽しみながら英語を使って、参観者や担任、英語助手と接する様子に触れて、英語教育について本校5名の先生方は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。
 ご多忙の中、本校の教員のために対応いただいた牧本小学校の校長先生はじめ、各先生方に感謝です。

チャレンジ600m 中学年、これも凄かった。

 本日の業間に、中学年チャレンジ600mを行いました。
 今年も、2年生から3年生に進級した児童が、すごい速さで走りました。記録的には、昨年度の中学年の記録を10秒も縮めていました。恐るべし、中学年!
 どの学年も、熱い心を持って取り組んでいます。
 

体育専門アドバイザーによる実技指導

 本日、小学校体育専門アドバイザーの岡部先生に来校いただき、体力テストの「ボール投げ」の指導をいただきました。本校は、ソフトボールスポ少があり、ボールを投げることは日々行っている動作ですが、中には、ボールを投げることがままならない子もいます。そこで、ポイント指導をしていただき、全校生がボールをしっかり投げれるようになりました。ありがとうございます。
  

第2回校内授業研・事前研を実施

 昨日、第2回目の国語科授業研究の事前研を行いました。
 今年は「説明文」についてよりよい授業を考えます。今まで大切にしてきた「正しく読む」ことに加えて、「考えて読む」ことを調和させながら授業を展開することを大切にして実践します。
 授業者は、授業の中で見せる子どもの笑顔が見たいから、日々、質の高い授業を求めて頑張っています。「チーム滑津」も、授業者に寄り添い、よい授業を提供できるように研修しています。

チャレンジ600m、努力がみのった子がいます。

 今年度初のチャレンジ600m走、高学年の部が本日おこなわれました。
 5,6年年生57名が、校庭4周を全力で走りました。
 新記録:2分00秒50で、見事、6年生が第1位となりました。今まで1位をとったことがなく、今回の日清カップ陸上に向け、一生懸命に長距離を練習してきた子でした。おめでとう。努力は嘘をつかなかったね。
 また、驚きがありました。5,6年生、57名全員が、第1位がゴールしてから1分以内に全員ゴールしました。全員です。驚きと共に、感動です。みんなよく頑張りました。これぞ、滑津っ子の高学年の姿です。

 

5年生の思いを南相馬に届けました。

 10日(日)に「第69回全国植樹祭ふくしま2018」が開催され、5年生代表児童と校長先生が出席しました。福島県では、48年ぶりの開催となった「全国植樹祭」は、天皇皇后両陛下のお迎えして、南相馬市原町区雫地区を会場としておこなわれました。
 5年生39名が小学2年生の時に「どんぐり」を植え、この日のために農林事務所職員の方々のご指導をいただきながら、ナラやクヌギの苗を育ててきました。この苗も、農林事務所の職員の方々により事前に会場へ運ばれ、植樹の苗として植えていただきました。
表郷里山クラブの方と一緒に。
 海岸防災林整備地区4.6ヘクタールに6000名超の方々が県民、苗木スクールスティ131校が育てた黒松など18種類の苗を植え、「緑豊かな県土の再生」を願って植樹をしました。
 
 会場には、加藤村長さんも出席されており、本校代表児童と苗木スクールスティの看板前で、記念撮影をしていただきました。
 
 天皇皇后両陛下を日の丸をふってお迎えし、式典が予定通りおこなわれました。
 貴重な体験をさせていただきました。関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
  

感動をありがとう!本気の姿が心をゆさぶります。

 第34回全国小学生交流陸上福島県大会白河地区予選会が、9日(土)に白河市総合運動公園陸上競技場でおこなわれました。
 本校からは、以前に紹介したとおり、6年生18名、5年生28名の総勢46名の過去最多の選手が出場しました。
 46名の子どもたちの陸上競技に対するひたむきな姿勢、地道な努力が報わる結果となりました。会場にいたみんなが、各種目での活躍に「感動」を味わうことができました。子ども達に感謝です。
 女子4×100mリレーで決勝3位、男子80mハードル決勝第2位、女子走り高跳び第8位と入賞することができました。
 
 この他の種目での、オープン種目男子1500mでも第12位、男子4×100mリレーでは、体格の大きい6年生に混じり、本校5年生チームは、素晴らしい走りを見せてくれました。この姿も感動でした。
 6年生の大会への努力と意気込みは成果となって現れました。5年生は、ねらい通り大勢の前で全力を出し切る経験、400mトラックを走る経験、他の小学校の様子を見る経験をすることができました。
 保護者の皆様には、早朝より子ども達の会場への送迎はじめ、大きな声援をいただきありがとうございました。選手も、応援も一体となった素晴らしい大会でした。
 なお、県大会は7月8日(土)あづま陸上競技場でおこなわれます。本校より、上記の入賞者が出場します。応援よろしくお願いします。

明日は、日清カップです。大選手団を送り込みます。

 明日は、「陸上クラブ」の児童が参加する「日清カップ」が白河市総合運動公園でおこなわれます。6年生18名、5年生28名の総勢46名の大選手団を送り込みます。            
 6年生は最後の大会で意気込みを強く感じます。昨日までのBritish Hills研修では早朝にバトンパスを自主的に練習する子どもたちがいました。今までに無い、最高学年の姿です。このような地道な日々の努力の結果が成果となって現れてくれることを願っているところです。             
 5年生は、そんな最高学年の後ろ姿を見ながら、陸上競技に取り組む姿勢は立派なものです。その姿勢、やる気をかい、希望者全員の参加を認めました。5年生は、来年を見越して、大勢の前で全力を出し切る経験、400mトラックを走る経験、他の小学校の様子を見る経験をし、秋の陸上大会への準備を進めたいと担任も考えています。
 力まず、伸び伸びと、ケガ無く、楽しんで競技をして欲しいと願います。頑張れ滑津っ子!

4年生理科「手羽先」で体の動きを知る授業

 4年生まとめの学習において、担任と理科主任で「手羽先を観察しよう~筋肉・骨・関節は、どのようになっているのだろうか~」という課題で、体のつくり(筋肉と骨と関節が複雑に組み合わさっていること)を学びました。
 学びの過程では、日頃、使っているアキレス腱という言葉の「腱」がどのように筋肉・骨・関節を動かしているのか、筋肉の収縮の様子など、子どもたち一人一人が、カミソリで皮を削ぎながら、生で観察することができ、子ども達も驚きを持って興味深く、手羽先を動かしながら、体の仕組みを学ぶことができました。

2年生 食育教室

  8日(金)に村給食センター大木栄養士さんをお迎えし、2年生が「食育教室」をおこないました。
 「やさいとなかよくなろう」というめあてで考えました。好きな野菜、苦手な野菜を出し合い、大きくなるように、たおれないように、体の調子が悪くならないように、野菜を食することは大切であることを学びました。
 野菜をしっかり摂ることで、病気になりにくい体になり、血や骨をつくる手伝い、うんちが出やすいなどの良い点があることも学びました。
 最後に、サヤエンドウのまめむき体験をし、野菜への親しみを感じる時間としました。

学校司書による「読み聞かせ」

毎週金曜日は、学校司書の先生の来校日です。この日に併せて村図書館から図書を持参いただいたり、各学級で読み聞かせをお願いしたり、授業の中で図書に関係する内容をお話いただいたりしています。教員免許も持っている学校司書の先生です。とてもありがたいです。

顕微鏡で「メダカの卵」の中がより鮮明に。

 5年生は、メダカの卵の観察をしています。現在配置されている顕微鏡は、このように素晴らしいものです。この顕微鏡でみると、卵の中の動きまでしっかり見えます。この顕微鏡と理科室備え付け4Kテレビに接続するとより鮮明に全員で確認することができます。このように恵まれた環境の中で、理科の学習が進みます。

希鳳先生に、高学年もご指導いただく。

 本日、2校時に草野希鳳先生をお迎えし、第2回目の書写指導をいただきました。本日は、疲れを感じさせない6年生22名からのスタートでしたが、心静かに「県たなばた展」の作品を書きました。集中して取り組めました。

チャレンジ600m走が始まりました。(低学年)

 
 業間時に、今年度初の「チャレンジ600m走」(低学年の部)が6年運動委員会児童協力のもとにおこなわれました。昨年度の反省から、スタート時の転倒を防ぐため、1,2年がスタート位置をずらして走りました。勝負をかけている子は、本気で校庭4周を駆け抜けました。
 さあ、結果はいかがだったでしょうか。1,2年の下剋上が起きているのでしょうか。この競技を通して、瞬発力の伸長と日々の努力は嘘をつかないことを実感して欲しいと思います。
 表彰は、全校集会でおこなわれます。中学年、高学年は来週です。上学年ほど心が燃えています。
 

校舎裏の掘りに「沢ガニがいたよ!」

 昨日、6年生のおじいさんが「校舎裏に沢ガニがいました。子どもたちに見せてあげてください。」と届けて下さいました。校舎裏の掘りは、沢ガニが生息するほど、きれいになってきたのだと改めて感じさせていただきました。
 この沢ガニは、今、生き物の学習をしている2年生や3年生の学習教材として使われます。お届けいただきありがとうございました。

ブリティッシュヒルズでの体験を終えて!

ブリティッシュヒルズでの体験を終えて
    学ぼうEnglish! 感じよう英国文化! 育てよう友達の輪!
   中島村2つの小学校6年生による異文化体験学習は、6月6日、7日の両日ブリティッシュ ヒルズ(天栄村)を会場に行われ、多くの成果を残して終えることができました。保護者の皆様には、準備等へのご協力ありがとうございました。
 開校式では、校長より「①bigvoice.=大きな声であいさつ、②eye contact.=目と目を合わせて、③gesture.=身ぶり手ぶり」の3つを大切に有意義な学習にして欲しいと伝えました。
 本校の子どもたちは、吉子川小の子どもたちと、はじめは緊張感がありましたが、英語のLessonやスコーンクッキングなどの活動、食事等を通して、徐々に打ち解け、最後の英語劇「桃太郎!」では、伸び伸び発音やジェスチャーのと自己表現をすることができました。



   7日には、面川村教育長様、矢吹課長様にも来所いただき、英語劇「桃太郎!」をBritish Hillの先生方に指導をいただいている様子を参観いただきました。一緒に昼食をお取りいただいた後に、子どもたちに激励の言葉をいただきました。
 この2日間、両校の子どもたちは交流を深め、「英語」という言葉を介して、ブリティッシュヒルズの先生方と触れあい、建物や食事等から英国文化を学びぶよい機会になりました。このような体験をさせていただきました村部局はじめ、関係各位の皆様のご協力、ご支援に感謝いたします。
 余談ですが、今朝、私のある子への「疲れは取れたかな?」問いかけに、「頭の中が英語でいっぱいです。」と返答する子、「昨晩のテレビの放送が全て英語に聞こえました。」と返答する子。私たちは疲れているなあと感じつつも、このような子どもの返答に驚きと笑いと共に、子どもの生真面目さを感じました。打てば響く子どもたちです。凄いぞ、滑津っ子!

NAKAJIMA English Activity in British Hills

Let’s learn English!

Get immersed in the British culture!

Make new friends!

学ぼうEnglish!感じよう英国文化!

育てよう友達の輪!

  いよいよ明日から1泊2日で始まります今年度のBritish Hillsでの研修。吉子川小学校と滑津小学校の44名の子どもたちが、寝食を共にしながらBritish Hillsにおいて学びます。

獣医師派遣事業で1,2年生「命の大切さ」を学ぶ。

  本日、1,2年生は、獣医師派遣事業の出前授業で「命の大切さ」について学ぶ学習をしました。
動物愛護センターより3名の職員(獣医を含む)の皆さんと県南ボランティアの方1名の計4名の皆さんが来校してくださいました。
 犬1匹とウサギ3羽を連れてきてくださり、子どもたちに動物との触れあいの楽しい時間を設定いただきました。はじめに職員の方よりパネルを使って生き物の紹介をいただき、その後に犬とウサギの心臓の鼓動を聴診器で聞かせていただき、「生きているっていうこと」「命があるっていうこと」を学びました。
 最後に、職員の方より「私たちの施設には、首輪のついた犬や猫が沢山います。でも、その犬や猫を探しに来て、家に連れて帰ってくれる飼い主は少ない状況にあります。自分でペットを飼おうと思って飼った犬や猫にも大切な命があります。ペットを飼う時は、最後まで世話をするという強い意志を持って飼って欲しい思います。・・」と切実な思いが語られ、子どもたちも話を聞いて色々と考えることがありました。いい学びの時間になりました。
 動物愛護センター、ボランティアの皆様には、お忙しい中、ご来校いただき、体験と共に色々なことを教えていただきましてありがとうございました。