福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
2年生「水の量」を体験から学ぶ。
校長室前の外水道で、2年生の子どもたちが、楽しそうに会話をしています。耳を澄まして聞いていると「算数のかさ」の学習をしているようです。1ℓ桝を使う子、1000㎖の牛乳パックを使用する子、それぞれですが、身の回りのある入れ物が、どれくらいの「かさ」なのかを、実体験から学んでいます。「このバケツは、7杯だよ。だから、7ℓ入ることになるよ。」「このバケツは、13杯入るよ。13ℓだよね。・・」と学習の会話が続きます。とても楽しい学びの時間でした。
逆上がりを朝の学習前に練習しています。
一寸の時間を惜しんで、逆上がりを練習しています。日々の練習が、実を結びます。頑張れ、滑津っ子。
学校司書の専門性を活かす!
学校では、学校司書との連携授業実践! 国語の授業の中で、学校司書の先生の専門性を活かせるように授業を展開しています。
1学期に、5年1組、2組で国語科「本はともだち」単元で「知らせたい本の紹介の仕方を知ろう」の学習をしました。その際、日頃より、読み聞かせや図書紹介等でお世話になっている学校司書:大塚先生を国語の授業の中で授業に加わっていただきました。
子どもたちは「知らせたい本を紹介する」ことについて、今まで学習してきた「読書ゆうびん」「ポスター」「ビブリオバトル」を思いつきました。「本を選ぶとき何をみて選ぶのか」を尋ねると、「帯」と「ポップ」を見て選ぶとの返答があり、そこで、「帯」と「ポップ」の違いをまずはノートに自分の考えを記させ、意見交換をしました。すると、子どもたちは、「帯」と「ポップ」を書いている「視点は誰なのか」に着目しました。「視点」が先に出たことに担任も驚きました。「視点」の違いが分かったことが凄いと思いました。このような授業で学校司書さんの力をかりました。
この学習から子どもたちが考えた「ポップ」が5年生廊下に展示されています。力作揃いです。
1学期に、5年1組、2組で国語科「本はともだち」単元で「知らせたい本の紹介の仕方を知ろう」の学習をしました。その際、日頃より、読み聞かせや図書紹介等でお世話になっている学校司書:大塚先生を国語の授業の中で授業に加わっていただきました。
子どもたちは「知らせたい本を紹介する」ことについて、今まで学習してきた「読書ゆうびん」「ポスター」「ビブリオバトル」を思いつきました。「本を選ぶとき何をみて選ぶのか」を尋ねると、「帯」と「ポップ」を見て選ぶとの返答があり、そこで、「帯」と「ポップ」の違いをまずはノートに自分の考えを記させ、意見交換をしました。すると、子どもたちは、「帯」と「ポップ」を書いている「視点は誰なのか」に着目しました。「視点」が先に出たことに担任も驚きました。「視点」の違いが分かったことが凄いと思いました。このような授業で学校司書さんの力をかりました。
この学習から子どもたちが考えた「ポップ」が5年生廊下に展示されています。力作揃いです。
子どもの発想・感性を大切に!
「芸術の秋」に向けて、絵画指導が始まりました。昨年度に引き続き今年度もご指導をお願いしました。子どもの豊かな表現力を引き出し、各担任も頑張ります。
事前に担任と綿密な打合せが行われ、各学年の題材に沿って子どもの発想を生かせるように、子ども一人一人の良さを生かしながら、担任と2人での授業形態で進められていきます。
今年も、家庭に飾れる一枚の絵画を仕上げられるように、取り組んで参ります。
感動の水泳記録会
中学年、低学年、高学年と午前中行われた「校内水泳記録会」は、天候にも恵まれ、無事に終えることができました。また、保護者、家族の皆様にはご多忙の中、応援においでいただきましてありがとうございました。
どの学年も、「本気」で泳ぐ子どもたちの姿に感動をおぼえました。水泳という学習を通して、子どもたちがまた一つ成長したように感じました。25m、50mを各種泳ぎで泳げる子が増えてきており、子どもたちの日頃の努力を称えたいと思います。
どの学年も、「本気」で泳ぐ子どもたちの姿に感動をおぼえました。水泳という学習を通して、子どもたちがまた一つ成長したように感じました。25m、50mを各種泳ぎで泳げる子が増えてきており、子どもたちの日頃の努力を称えたいと思います。
学校への連絡先
〒961-0102
福島県西白河郡中島村
大字滑津字羽黒前2
TEL 0248-52-3191
FAX 0248-52-3901
e-mail nametsu-e@fcs.ed.jp
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