出来事 NEWS

「継続は力なり」地道な活動が体をつくります。

本校は「継続は力なり」を子どもたちが実践しています。その一つが、朝のマラソンです。この活動により、体力、瞬発力、持久力が身に付いてきており、体力テストでも大きな成果を得ています。

  

今年度は、時間を惜しんで、マラソン後に「逆上がり」の練習をする学年が増えてきました。日々の一寸した時間を活用して取り組むことで、できなかった子ができるようになり、より鉄棒に愛着を持ち、様々な技にチャレンジする姿に、新たな滑津っ子の成長を感じます。

  

子どもたちが描いた絵画の審査会を実施。

   本日、今年度も絵画指導をいただいた會田千香子先生をお迎えし、全学年が描いた絵画の審査会をおこないました。教員全員が各学年の作品を1点1点審査しました。上手に表現されている絵、各学年のねらいに沿った表現がされている絵が選ばれました。この後、西白河地区絵画作品展や村文化祭に出品されます。なお、165名全員の作品は、昨年と同じく、全員が台紙に貼られ、11月1日「ふくしま教育の日」に「滑津小ミュージアム」として体育館に展示されます。今年も、一人一人の力作が展示されます。ご期待下さい。

  

   

算数ジュニアオリンピックを終えて、

 21日(日)県内の小学5,6年生827人が参加しておこなわれたこの大会に、初めて参加した本校の子どもたち会場でとても緊張をしていたようです。5年生担任が心配で受付時間に駆けつけました。さて、勉強会での成果は発揮されたでしょうか。今朝の子どもたちの会話を聞いていると、そんなに簡単ではなかったようです。本日の朝刊に問題が示され、担当していた先生方からも、「この問題は、勉強会最後にやった問題と同じだよね。この問題は、勉強会で触れられなかった分野だね。」と分析する姿がありました。いずれにしろ、チャレンジした11名に称賛の拍手をおくります。よくがんばりました。

  

理科授業の校内事後研究会を有志で実施

17日(水)に善郷小学校でおこなわれた先生方の研究会で、本校理科主任が善郷小6年生に授業をしました。その授業についての事後研究会を参観に行った先生方の有志でおこないました。各先生方から、授業をみての感想や児童の反応についての意見、指導内容についての協議が持たれ、有意義な時間を過ごすことができました。