出来事 NEWS

本日、3校時は表彰式を行い、1年間、6年間の努力を讃えました。

本日、3校時目に表彰式を行いました。

①まず、マラソン達成賞の授与です。1年生から5年生まで該当児童に体育館壇上で授与しました。本日も、センターのレットカーペットを歩きました。とても緊張した中で、受け取ってくれました。本日の表彰で、本校165名全員が体育館ステージでの表彰を味わったことになります。体育館ステージから見える光景は、いかがだったでしょうか。良い経験だったと思います。みんな頑張れば、必ず良いことがあるよ。

  

②最高学年がやってくれました、朝マラソン3000周達成の表彰です。3000周は、2020年東京オリンピック&パラリンピックにちなみ「市松模様」の白河だるまを準備しました。3000周は凄い記録です。このだるまが正面玄関に飾られた18日には、1年生や5年生が、「入学式からがんがん行くぞ。来年は3000周が目標だ。」と語り合っている姿がありました。最高学年が子どもの心に火をつけてくれました。

 

③本日までに、1000周達成者へ記念の白河特製だるまが贈られました。

④6年生卒業暗唱証の授与です。最後の最後まで頑張り合格しました。

⑤集団登校優秀班長賞の授与です。本校は集団登校で登校しています。毎年、3月に班長引き継ぎが行われ、高学年の班長が下級生の安全を確保しながら登校してくれます。今年度、一日も休むこと無く、一度も車で登校することなく、班長として、下級生の安全を確保しながら登校してくれた子へ、1年間の班長としての労をねぎらいたいと考え、感謝状を該当児童5名(6年生3名、5年生2名)の皆さんに贈りました。今まで、下級生の世話をしながら安全な登校をしてくれて「ありがとう」の気持ちを伝えました。

 

⑥6年間皆勤賞の表彰です。雨にも負けず、風にも負けず、約1200日あまりの間、健康に留意し登校できた子は2名でした。おめでとうございます。「6年間皆勤賞」授与されました。子どもの頑張りは勿論ですが、ご家庭の温かいご支援のお陰で、元気に登校することができたと思います。子ども共々受賞を喜んでいただければ幸いです。

   

終了後、6年生を「今までありがとう」の気持ちを込めて、会場から拍手で送りました。そして、平成30年度修了式を挙行いたしました。

 

今年度最後の学習日を迎えて!

 「おはようございます。清掃に来ました。・・・」6年生が、校長室に入ってきました。朝のボランティア清掃の始まりです。今年1年間、最高学年として校長室をきれいに保ってくれました。「客待つ心」を成長させてきた6年生に感謝です。

 

 校庭では、子どもの「逆上がり練習」につきあう両担任の姿がありました。子どもたちも、最後の最後まであきらめずに取り組んでいます。

  

  式典会場を埋めるパンジーの準備も整いました。花も手をかければ、美しく成長してくれるのです。教育活動の様です。このプランターの花は、本校のパンジー主任が卒業式のために、徹底管理をしてくださいました。

 

 そんな状況の所に、地域の方が「校長先生、使って!」とサイネリアの花を24鉢も持って来てきてくださいました。いつもいつもありがとうございます。感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

 式典会場は、子どもたちが帰った後に、先生方で最終仕上げ作業を行い、口では言い表せない、165名+教職員、地域の方の思いのこもった会場になりました。会場は当日のお楽しみとしてモザイクをかけました。ただ、卒業生保護者席は、この写真の桜マークの貼られている指定席にご着席いただきますようご協力をお願いします。

 

 

 

 

頑張った朝のマラソン!「継続は力なり」

 今年度も全校マラソンを子ども先生も頑張って取り組んできました。3月20日の今年度最後の表彰式で、3000周達成:1名、2000周達成:9名、1000周達成:73名となります。また、1000周達成に至らなかった子も、各自の目標に向かって努力してくれたと感じています。マラソンは毎朝10分間の取り組みでしたが、毎日の積み重ねが大きな力につながったと体力テストの結果からも伺うことができました。子どもたちの頑張りに拍手です。

 本日、2000周達成4名、1000周達成16名の表彰を行いました。みんな達成感が表情に表れていました。6年生も3名1000周達成で表彰されました。最後の最後まで頑張ってくれたことがわかります。これが下学年が憧れる6年生の姿です。

  

 そして、未知数であった3000周だるまを手にする6年生が20日に出る予定です。あと36周で達成です。だるまは、2020年東京オリンピックにちなみ「市松模様の白河だるま」です。今朝、展示されたこのだるまを見るや、5年生男児が「まさか、3000周とは考えなかった。3000周でこのだるまをもらえるのであれば、僕は来年度は、1学期からとばして3学期で必ず達成します。」と決意を語ってくれました。子どもたちの意識は、更に上を見ています。すごい子たちです。

 

 そして、最後に「サプライズ」もありました。教務主任より「ここで、先生の中で1000周を達成した先生がいらっしゃいます。」「さあ、いったい誰でしょう?」のアナウンスが入りました。子どもたちは、どよめきと共に、「誰?」担任の先生を見たり、回りを探しています。「1000周達成〇〇先生です。」のアナウンスに、驚きの声と共に、納得の笑顔そして拍手が起こりました。それは、子どもたちと共に、日々走ってくださっていたのを知っていたからでしょう。校長より、詳細の説明があり、子どもたちと同じく表彰しました。とても嬉しそうでした。今後とも、自分のペースで頑張ってください。