福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
出来事 NEWS
新たな宝物を設置。正面玄関にスローガンが、
今学期最後の授業参観、ありがとうございました。
また、授業参観終了後、全体会、学年懇談会に多くの皆様のご出席をいただきまして、ありがとうございました。
1ヶ月後には、夏休みに入ります。学年懇談会で係りの教員、担任よりお話をさせていただきましたとおり、事前指導を進めて参りますので、ご家庭でもよろしくお願いいたします。
学級懇談終了後、夏休みの水泳指導のプール監視でお世話になる6年生保護者の皆さんと教職員が、AED救命救急法を学びいただきました。
講師に、白河地方広域市町村圏矢吹消防署泉崎・中島分署署員の皆様にはご来校いただき、ご指導をいただきました。ありがとうございました。安全、安心な水泳指導ができるように取り組んで参ります。6年生の保護者の皆様、ご協力よろしくお願いします。
新たな宝物をいただきました。5年生ステンドガラスづくり。
22日(金)授業参観時に、5年生は図画工作科の授業として、「ステンドガラスづくり」を親子で体験しました。
講師として、福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:古川求様、吉田知恵子様をはじめ、アシスタントに佐藤喜和様、石国様の郡山市田村町にある(株)クリエイティブダイワの皆様にご指導いただきました。
はじめに、「看板作り」を古川求様の妙技で筆書き実演いただきました。吉田様より、「看板を作る」仕事についてプレゼン説明をいただきました。この日は、クリエイティブダイワ様のご厚意により正面玄関に設置しました「あいさついっぱい、えがおいっぱい、ゆめいっぱい」の看板を準備いただき、子どもたちの前でゆめいっぱいの「いっぱい」をピンクのペンキでレターリングされる様子を見させていただきました。真っ白な看板に「いっぱい」が下書き無しに記される様子を驚きと興味を持ってみることができました。保護者の皆さんも初体験の方が多く、貴重な体験になったものと思います。
妙技実演後に、親子で「ステンドガラスづくり」に4名の講師の先生にお手伝いいただきながらすすめました。親子で真剣に取り組み、時間を忘れるくらい集中して取り組みました。後日、仕上げて、全員で記念写真を撮りたいと思います。
ご指導いただきましたクリエイティブダイワの皆様ありがとうございました。
2年生「からくり屏風」できたよ!
22日(金)授業参観を前に、早朝より2学年は、1,2校時図画工作科の授業として親子で「からくり屏風づくり」に挑戦しました。
講師には、福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、厚生労働省公認「ものづくりマイスター」:宗像正様、宗像浩一様(※宗像表具店様)、アシスタントに郡山で表具店を営まれておられる三本木朋彰様、熊田 林様をお迎えして行いました。
はじめに、「表具」の仕事についての説明を、唐紙を貼る妙技の実演をいただきました。子どもたちは、自宅にある「唐紙」が貼られていく様子を、興味関心と驚きを持ってみることができました。保護者の皆さんも初体験の方が多く、貴重な体験になったものと思います。
妙技実演後に、親子で「からくり屏風づくり」を4名の講師の先生にお手伝いいただきながらすすめました。「観るは易く、行うが難し」と言われるようにそう簡単にはできませんでした。でもがんばりました。ぱたぱたと折りたたむ屏風ができ、感動でした。
※この事業は、福島県職業能力開発協会 福島県技能振興コーナー 厚生労働省 ものづくりマイスターの皆様のご支援のもと実施させていただいております。
ものをつくる体験は、作る喜びや完成の達成感を味わうことができ、日常の教育・学習では得にくい驚きや感動を得ることができます。また、親子で創造性を働かせ、一緒に一つのことをつくることは、親子の関係を構築する上でもとても大切な活動となると信じています。今年も楽しく学べる体験となりました。ご指導、ご助言を賜りました「ものづくりマイスター」の皆様、ありがとうございました。
絵本のの世界に熱中。サトシンさん読み聞かせ!
昨年度より本校では「読書」特に家読(うちどく)に力を入れています。日頃より本に親しませ「本を読む習慣づくり」をすることにより、本を手に取り、本を読む機会が増えるものと考えています。
この度「本を読む」ことの魅力を知って欲しいと願い、絵本作家:サトシンさんによる「サトシン流!絵本ライブ(音楽を使った読み聞かせ会)」を開催するに至りました。自著の「おかあさんだもの」や「うんこ!」等の絵本を音楽をおりませながら、軽妙なトークで子ども、保護者の笑いの誘いました。また、両手を本に見立てて物語を即興で作る「おてて絵本」も紹介してくださり代表児童が実践しました。このような雰囲気の中、250名超の子どもたち、教職員、保護者の皆さんが80分超のライブを体験し、時は「あっ」と言う間に過ぎ去りました。終了後、誰もが気持ちのよい余韻にひたれたのではないかと思っています。
絵本の楽しさを知り、絵本の面白さを知り、絵本から学ぶことがたくさんあったライブでした。
遠路はるばるにお越しいただきましたサトシン様に感謝いたします。ありがとうございました。
ライブが始まる前に、サトシンさんに新設する「低学年図書コーナー」の壁紙を書いていただきました。本校に「サトシンコーナー」が誕生です。サトシンさんの絵本が並びます。子どもたちが良い雰囲気で絵本に親しみます。そんな空間の演出をしていただきました。ありがとうございます。
こんな感じになりました。
「夢気球」がいっぱい飛びます。
今年度も、教育目標具現のためのスローガンとして「あいさついっぱい えがおいっぱい 夢いっぱい」を掲げました。
一般的に夢がないと言われる昨今の子どもたちですが、本校の167名の子どもたちには夢がありました。そんな「夢」を文字に表しました。夢に向かって努力することが最も大切です。将来の職業を記す子、「今は夢は思いつかないけれど、将来、人の役にたつことがしてみたい。」とか、「人を助けることをしてみたい」とか、様々な表現方法で記してくれました。そして、全校生が、自分の貼りたい場所を選んで「夢気球」を貼りました。兄弟姉妹が仲良く貼られて居る場所もあります。学年を超えて、上級生の近くに貼り付けている子もいました。
子どもたちの想いが沢山詰まっています。22日(金)の参観日には、是非、我が子はどんな夢を抱いているのかご覧下さい。
子どもを伸ばす授業研究②(5の2)
「説明文」において、今まで大切にしてきた「正しく読む」ことに加えて、「考えて読む」ことを調和させながら授業を展開することを大切にして実践しています。
今回も思考活動を授業に位置づけていくことで、説明文の授業で自分らしい言葉を大切にした授業が展開され、深い学びの姿になってきているなあと感じることができました。
どの学年でも深い学びの姿を感じることができる授業を展開し、子ども一人一人がキラリと輝く授業になるように「チーム滑津」で研鑽を積んで参ります。
最高学年のシャトルランで「感動」あり
最高学年のプライドを示す記録がでました。117回でした。最高学年の100回超え児童は他にも5人おり、運動能力、持久力の高さを示すことができました。それを見ていた1年生も、60回を超す児童もおり、お互いに「感動」を共有しました。
終了してから、憧れの6年生に1年生はすり寄って健闘をたたえていました。
なかなか、スポーツテストで、会場に歓声が響いたり、会場にいた先生が「涙が出るほど感動した」という光景は無いと思います。今年の滑津っ子の凄さです。
椅子の設置完了。子ども達に新たな活動を!
18日、村企画振興課様が学校へ運んでくださり、本日、ねらい通りの設置をいたしました。
この椅子は、22日に来校予定の絵本作家:サトシンさんの絵本が読める「低学年読書コーナー」の椅子となります。この福島県産杉の香りのする椅子に座り、低学年の子どもたちが沢山の読書をすることでしょう。
ご尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
20日(水)苗を育てた子どもたちが、早速座り心地のよさを味わいました。みんな嬉しそうです。
式典には、全員出席できませんでしが、いただいた椅子に座れて大満足です。日々、このエリアは、5年生がボランティア清掃をしてくださいます。いつまでもきれいに使えるように!
顕微鏡・タブレット・4Kテレビ活きています。
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