出来事 NEWS

希鳳先生による書写指導スタートです。

 今年度、特別非常勤講師としてお入りいただいている草野希鳳先生による書写指導が4,6年生から始まりました。子どもも先生も真剣に学んでいます。どんな力作が仕上がるか楽しみです。
今後、全学年で進みます。
 
 

「客待つ心」を持って、奉仕活動。

 本校では、6年生が校長室掃除を、5年生が正面玄関と校長室、職員室前廊下を毎朝、ボランティア清掃してくれています。様々な方が来校される校長室を中心に「客待つ心」を培う一手段として実践しています。また、もう一つの高学年の姿を下級生に見せています。
 
 

今日は、地震想定で避難訓練。

 9月1日は防災の日でしたが、本校では本日昼休みに地震を想定しての避難訓練を実施しました。
「ものが落ちてこない」「ものが倒れてこない」慌てて「飛び出さない」の3つを守る学習をしました。休み時間なので、校庭で遊んでいるもの、特別教室にいるのも、教室にいるものと色々でした。しかし、教頭先生のハンドマイクでの指示や周りの先生方の指示に従い、頭部を守るためにランドセルを活用して安全に避難することができました。全体指導の後、各学年毎に指導をしました。
    
  

視力低下が課題。

 一昨日、学校薬剤師:石原先生に来校いただき、各学級の照度検査を実施していただきました。
    各学級の照度は、基準レベルに達していることが証明されました。LEDで無くても大丈夫なのかとホッと一息ですが、本校は視力の低下に悩んでいます。学習する際の照度が満たされていることは分かりましたが、まだ主要因ははっきりしていません。今後要因と考えられる、テレビやSNS、スマホ等の使用時間、頻度等の調査も含め、視力低下の要因が含まれていないかを検証していく必要が出てきました。今後さらに検討して参ります。
 

全国学テの結果を踏まえ、再度教科主任分析研修

 本日は、先生方の研修日でした。全国学力・学習状況調査の結果を踏まえて、各教科主任より、本校の今後の方向性について、回答分析をしながら、研修をしました。
 また、特別の教科:道徳の研修会に出席した先生から、伝達講習をいただきました。本校の実践に間違いがないことを確信した時間となりました。
  
  

2年生「水の量」を体験から学ぶ。

 校長室前の外水道で、2年生の子どもたちが、楽しそうに会話をしています。耳を澄まして聞いていると「算数のかさ」の学習をしているようです。1ℓ桝を使う子、1000㎖の牛乳パックを使用する子、それぞれですが、身の回りのある入れ物が、どれくらいの「かさ」なのかを、実体験から学んでいます。「このバケツは、7杯だよ。だから、7ℓ入ることになるよ。」「このバケツは、13杯入るよ。13ℓだよね。・・」と学習の会話が続きます。とても楽しい学びの時間でした。