2023年3月の記事一覧

961校長室のひとり言(プレゼントby教え子)

 

 

 

 

 

 

「中島村岩石図鑑」
ある日、送り付け商法ごとく、届いた。
送り主は、教え子Yだ。
千葉県某市の学芸員として勤務している。
私が中島村の小学校にいるので、
「参考までに・・・。」と
試作品をプレゼントしてくれたのだ。
帰省の際、現地調査をして作成したと。
しかし、そのDIY、完成度が高い!
さすが、大学専攻、その道のプロである。

 

 

 

 

 

 

これを使わない手はない。
教科担任制で6年生の理科を担当する
教頭に「トピック授業」をお願いした。
効果的に一単位時間内で活用できた。

 

 

 

 

 

 

6年生の子どもたちが、
中島村の地層に興味を抱きながら
「図鑑」で学ぶ姿が、うれしかった。
教え子Yに御礼の意を込めて記事up

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奇しくも、その同級の教え子から連絡が。
British Hillsでお世話になったKだ。
某動画共有サービスにMVを投稿したと。
リンクから視聴して、これまた驚いた。
プロ級じゃないか・・・。

この子らとは、今年度、関わりが深い。
小学校教員になり、県南地区の
算数科コアティーチャーを務めたHもだ。
公開授業を参観する幸運に恵まれた。
ついでに紹介すると、
私の通勤経路に自宅があるMは、
朝、登校するお子さんを送り出す母親で、
タイミング合えば手を振ってくる(笑)

私の中で、「脳内同窓会」なのである。

過去に関わった子らが、それぞれの場所で
自分らしく、努めて生活している。
それを知ることに、喜びを見出す。
それが「教師」なのかな、と思う。
(ちょっと、カッコつけちゃったな~。)

それはそうと、Yよ。
中島村からオファーが来たらどうする?

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/3a9de243d9ad983fea568a2f3f754295?frame_id=28

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/bc137a1feafd9c58e7f4e3157e5edbe6?frame_id=28

 

 

960校長室のひとり言(運転免許センター②:同乗)

 

 

 

 

 

 

ペアは、検定試験の時に
後部座席に同乗しているようなもの。

 

 

 

 

 

 

 

動画撮影しながら、
心の中で「頑張れ」と応援している。
たまに、直接、助言しちゃう(笑)
その教え合いも、
教科担任として仕組んだねらいのひとつ。

全員で、免許取得するぞぉ~。
オ~!

 

 

 

 

 

 

免許取得後は、
公道に出る(ランチョンマット製作)
とのこと・・・。
安全運転でね。

959校長室のひとり言(運転免許センター①:免許取得)

 

 

 

 

 

 

 

専門性を生かした「教科担任制」を
本校では、「プチ」実践しております。
教務主任のM教諭が、
高学年の家庭科を受け持っています。

 

 

 

 

 

 

 

5年生の家庭科では、
ミシン縫いの運転免許がもらえる(笑)
学習意欲を喚起させるグッドアイディア!
その検定試験会場にお邪魔しました。
スピード違反は厳禁!
左折・右折時は減速がセオリー!
ペアが互いに動画撮影をするのがミソ。
証拠として残りますからね~。

 

 

 

 

 

 

 

一応、免許用の証明写真を撮影します。

 

 

 

 

 

 


さあ、無事に交付されるのか?

958校長室のひとり言(オフショット)

駐在所おまわりさんからの講話で、
興味・関心に係るサイドストーリーを。

 

 

 

 

 

 

寺山浩太巡査部長さんが
教室に入った瞬間にメモをしたんだね。
「肩にバッジ 胸にバッジ」
期待に胸を膨らます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q: 警察官になりたい人は?
A: はい!
いた!
二人が手を挙げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

科捜研所長にも紹介しないとな(笑)

 

957校長室のひとり言(棚卸し)

発信が滞っております(汗)
写真はあるし、伝えたいことも。
さっさと在庫一掃しないと。

 

 

 

 

 

話は半月ほど遡ります・・・。
3年生の体験学習です。
中島村駐在所の寺山浩太巡査部長から
貴重な講話をいただきました。

装備を身に付けさせてもらったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

警棒を直接、手にしてみたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新鮮な驚きが随所にありましたが、
3年生でも、なるほどと納得する話も。
自然と表情も真剣になります。

 

 

 

 

 

 

私が引き込まれたひと言は、
「拳銃は、県民の皆様からの預かり物」
だからこそ、
適当な、危険な扱いはできない。
ぐっと身が引き締まる思いがしました。

最後は、教えてもらった敬礼で。