2022年10月の記事一覧

771校長室のひとり言(ベール)

 

 

 

 

 

「増殖」していたモノの
正体が明らかに・・・。
いよいよ、そのベールを脱いだ~。

というより、「被った」かな(笑)

今年の2年生の演目は、
従来の「スイミー」ではなく、
「お手紙」だった、というわけです。

770校長室のひとり言(潜入捜査)

 

 

 

 

 

 

4年生の学習発表会での演目は、
「運動系」の模様です・・・。
潜入カメラで覗いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

各種目ごとに自主練習の真っ只中!
これらの演技に、BGMが加わり
どのように演技構成されていくのか?
その相乗効果、今から楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

ステージ上のなわとび三人組
今、跳んでいるFKさんについて、
ご披露申し上げます・・・。
今朝、登校して来た彼に、
「おはよう!」と声をかけると、
挨拶の後に、スッと近付いてきて、
金曜日は、お世話になりました。」
(いきいき中島っ子標語表彰式)
えっ? おぉぉぉぉぉ!(興奮状態)
このフレーズ、なかなか言えませんよ。
大人顔負けだね。素晴らしいな、と思う。

彼の受賞作品は、
「照れるけど 言葉に出すよ
 ありがとう」 でした。
まさに、有言実行なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話・・・といっても、
「●アラのマーチ」
それを言っただけなんだな~(笑)

 

スーパーマン参上!(暁先輩)

 本日、ICT支援員の暁先輩から

「ICT支援員だより Ver.6」をいただきました。

 これは暁先輩から我々職員向けに出していただいているおたよりです。

 暁先輩は、日頃の授業やタブレットの使用時に「困った!」ということを相談すると、いつも明快な解決策を授けてくださいます。今回のおたよりでは、タブレットの不具合が発生したときの対処法を教えてくださいました。

 先生方の困り感に対応してくださるだけでなく、子どもたちの「あきらせんぱい、あそぼう!」にもスピーディーに対応。まさに滑津小のスーパーマンです(^0^;)

(担当:教務)

769校長室のひとり言(新)

 

 

 

 

 

 

 

2年生の算数科の授業にお邪魔しました。
子どもたちの様子から、ピンときました。
皆さん、お気付きでしょうか?
担任のO先生に確認をすると、ビンゴ!

 

 

 

 

 

 

 

今日から「下」の教科書を使っています。
おニューな教科書なんですよ。
(これって、死語ですかね・・・。)
何となく、
ウキウキしているようにも思えます。
教科書の扱いも丁寧です。ですよね~。

担任時代、新しい教科書の使い始めには
教科書の折り方(折り目の付け方)を
必ず、教えることにしていました。
丁寧に、大切に使ってほしいからです。

 

 

 

 

 

 

 

決まってやったことは、
教科書の「新しい匂い」を嗅ぐ(笑)
なに、変なコトやってんの!
と鋭いツッコミが入りますよね~。
でも、あの紙の香りやインクの匂い等
独特の「新」に触れさせるのも
大事なことかな、と考えていたんです。

768校長室のひとり言(自衛隊出前授業④:好日)

「立派になったなあ。」
出前授業を一番、楽しみにしていたのは
この私かもしれません。
かつて担任した子らが来たからです。
昨年度、二人の話題を出したところ、
五十嵐さんが同じ部隊いたことが判明し、
盛り上がったことがきっかけです。
今年度、出前授業の実施にあたり、
「可能ならば」と招集を依頼しました。

平田村の某小学校へ赴任した時のこと。
私は、いきなりの6年生担任でした。
その隣の学級にいたのが・・・。
彼らを卒業させた後に受け持ったのが、
3年生です。そこには・・・。
その二人が目の前に現れたのです。
数十年ぶりの再会に、心躍りました。
子どもたちを前にした自己紹介で、
「熱い気持ちをもたせてくれて・・・」
と、私との関係を暴露するものだから
鼻の奥が、急にツーンとなったよ(泣)

まあ、やんちゃしてた二人だったが、
純粋で真っ直ぐな性格は、似ていた。
そして、エネルギッシュなところも。
同じ道を志したのも納得できた。
国を守るため、人命を救うため、
体を張って任務を全うしようとしている。
その姿を想像することができて、
こちらも熱い気持ちをもった・・・。

私にとって、
至福の、佳き時間が流れました。

767校長室のひとり言(自衛隊出前授業③:アナザーストーリー)

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリア教育、ピンポイント!
志願者の出現です。
5年生のSMさん。
海上自衛官(一人、迷彩服の色が違う)の
近田さんに直球、質問をぶつけます。
「ぼく、海上自衛官になりたいんです。
 ぼくでもなれますか?」
「なれるよ。たくさん勉強してね。」
「よし!」
ここで、満面の笑み。

この後が、興味深かった。
「でも、片付けが・・・苦手なんです。」
「それは、頑張らないとダメだよ。
 狭い船の中で生活するのだから。」
「・・・。」

「はい。片付け、頑張ります!」
来たぁぁぁぁぁ!
整理整頓「宣言」、いただきました(笑)
傍らにいた、支援員のN先生、
「今、撮った写真、机に貼っとくね。」
御守り、御札か・・・。

自分の将来像を描いたり、
生活態度に影響を与えたり。
この教育効果、素晴らしいです。感謝!

 

766校長室のひとり言(自衛隊出前授業②:フリマ?)

 

 

 

 

 

 

 

学習対象者は、6年生でしたが、
他学年児童にもお楽しみがありました。
自衛隊さんのご厚意で、
迷彩服や装備品の展示・試着会!(笑)
昨年度も大好評でしたので、
昼休みには多数、集まって来ました。
冒頭の二人は、一番乗り。
(給食、ちゃんと食べたのか・・・?)
では、スナップでお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

765校長室のひとり言(自衛隊出前授業①:大切なこと)

 

 

 

 

 

 

自衛隊の出前授業「防災教室」です。
昨年度に引き続き、
自衛隊福島地方協力本部白河地域事務所の
五十嵐副所長様のコーディネートです。
他に同行者としてお世話になったのは、
近田さん、森さん、鈴木さんです。

 

 

 

 

 

学習の対象者は6年生です。
日頃の防災意識を高めることプラス、
キャリア教育の視点もねらいのひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹棒と毛布で担架をつくったり、
簡単なロープワークを覚えて、
ペットボトルでの水難救助法を試みたり、
体験をとおして学ぶことができました。

 

 

 

 

 

自衛隊の仕事紹介で
「国を、守っています。」
端的な表現ですが、重みのある言葉です。
その使命感は、
子どもたちにも伝わったようです。
また、
「防災」に関して、一番大事なことは、
「自分の命を守ること」
これも心に響いた言葉でした・・・。

 

764校長室のひとり言(趣旨)

前稿の「おまけ」です。

この標語コンクールの主催は、
村PTA連絡協議会(共催村教委)です。
教育長さんの主催者挨拶にあったように、
家族内で「学びの十か条」を共有し、
自分たちの生活にどう反映させていくか。
ご家庭でどう関わるか、が大事なのです。

家族内で、親子で、兄弟姉妹で、三世代で
あ~でもない、こ~でもない、と
会話をして、関わり合って、つくる。
その時間の「共有」が肝要だと思います。
家族の共作が前提のコンクールです。
だから、PTA主催、というわけです。

全体での集合写真を撮った後、
所属ごとの撮影会となりました。
幼稚園が、先に撮影です。
「●アラのマーチ!」
写真撮影時の合言葉なんですね~。
次は、ウチらの番。
それならと、拝借してみました(笑)
「もう、校長先生ったら、悪ノリして。
 しょうがないな~」の顔です。

763校長室のひとり言(共通実践)

「いきいき中島っ子標語」表彰式が
10月7日(金)に開催されました。
本校では、最優秀賞1名 優秀賞3名が
受賞しました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

下学年の部 最優秀賞 
「あいさつで くもりぞらでも 
 こころはれ」(2年 KYさん)

 

 

 

 

 

 

下学年の部 優秀賞
「マスクでも 目と目を合わせ
 え顔であいさつ」(3年 MAさん)

 

 

 

 

 

 

上学年の部 優秀賞
「照れるけど 言葉に出すよ
 ありがとう」(4年 FKさん)

上学年の部 優秀賞
「生活で 発見できる 学びの目」
       (6年 YRさん)

取り上げた内容は様々で、
挨拶 感謝の言葉 活用する学び 等々
自分の生活と関連させて考案しました。
オリジナルな視点で、
心に響く言葉を紡ぎ出していますね。
幼・小・中学校の連続した学びの中で、
教育機関と地域、家庭が連携して
共通実践することが大事だと考えます。