2022年10月の記事一覧

ハロウィン集会(企画委員会)

「全校生で楽しめる集会をしたいです!!」

ということで、委員会活動の時間に、企画委員会のみなさんがアイデアを出し合って決まったのが「ハロウィン集会」です。

内容は…

「ハロウィンクイズ」と「3年担任A先生のハロウィンライブ」です。

全校生が一堂に会して実施できるとよかったのですが、感染症対策として放送で実施しました。

 

A先生がギターを演奏しながら英語の歌や「ひとりの手」を歌うと、各学級から歓声が!!

みんなが温かい気持ちになるすてきな集会でした。

企画委員会のみなさん、ありがとうございました。

 

※4校時で下校した1年生はこのライブに参加できなかったため、担任の先生がしっかりと録画していました。

企画委員の6年生が1年生の教室でクイズもやってくれるそうですよ。お楽しみに(^^)

(担当:教務)

 

799校長室のひとり言(祝)

東白川地区の某小学校が創立150周年!
(新聞掲載済みなので、バレバレですね)
その「記念祝賀会」に参加しました。
勤務経験のある教職員OB会員として。
コロナ禍であるので、
簡易な「茶話会」形式での開催でした。
祝い膳等は持ち帰りです。

懐かしい顔ぶれが集えば、
自然と話が盛り上がりました。
お世話になった3名の校長先生方も
お元気でした。うれしかったです。
歴史回顧のスライド上映にて
私のやんちゃな写真が登場したのは、
現教務主任Y先生のお茶目な計らい。
あぁ、当時の学校や自分の学級のこと、
大好きだったなぁ、なんて感慨にふけり。
ちょっぴり感傷的になりましたよ。
150年のうちの7年間
その歴史と伝統に関わったことは、
とても誇りに思います。

某小学校の創立は、
学制公布の年、明治5年(1872年)
うちの学校の創立は、明治7年です。
おやっ? えっ? えええええっ!  
そうです。
本校も2年後の2024年が、
「メモリアル」なわけです。

 

おまけ: どーでもいいプチ情報
当時の元同僚が本校に2名います!
(凄い偶然だと思いませんか?)
同じ学年の担任だったり、
別の学年の担任だったり、でした。
なので、
「校長先生!」と呼ばれるたびに、
微妙に、照れます(笑)

798校長室のひとり言(カムカム)

 

 

 

 

 

 

 

体験的に学ぶ。
よいことだな、と思いました。
給食センター栄養教諭の田原智代子先生に
食育指導をお世話になっております。
今回は、2年生と3年生です。
発達段階に応じた学習内容を設定し、
各学級担任とのT・Tで授業を行います。
2年生にフォーカス!

 

 

 

 

 

 

よくかんで食べると、よいことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

興味津々の学習テーマです。
一人一人に「豆」が渡されて、
①5回、かんで食べる。
②20回、かんで食べる。
この食べ比べは、刺激的でした。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、よいこと5つを
教えていただきましたが、
「頭の働きがよくなる」に、
敏感に反応しましたね~。

 

 

 

 

 

 

その日の給食献立で、
カミカミ必須は、イカフライ。
さあ、どうだったかなあ・・・。

 

 

 

 

 

 

と、ここまで記述して、
頭をよぎったのは・・・。
教員の「早食い」(言葉、悪いです)
これは、もう、「職業病」ですよ(笑)

797校長室のひとり言(視点)

 

 

 

 

 

 

「校内絵を描く会」での作品づくり
各学年の力作が揃い踏み!
先週、その校内審査会を開催しました。

指導に携わっていただいた須藤由美先生に
審査委員長をお願いいたしました。
子どもたちの作品を観る眼を養う。
教職員の「研修」も兼ねた実施なのです。
その学年ごとに、随時、
評価ポイントを示していただきました。
美術教師の専門性に触れる機会も
私たちの学びの場ととらえます。

 

 

 

 

 

各自が「おはじき」5個を持って、
自分の「推し」に、置いていくという
微妙に原始的?(笑)手法かな・・・。
でも、全校生の作品を一気に観るのは、
圧巻ですし、楽しみましたよ~。

 

 

 

 

 

 

作品は体育館に掲示しました。
明日から始まる「滑津小ミュージアム」
是非、足をお運びください。

796校長室のひとり言(ピーカン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーカン(雲ひとつ無い快晴)も、
「昭和」でしょうか・・・。
今朝は、ピーカンだったんですよ。

 

 

 

 

 

 

児童昇降口を出た場所で、
簡単な準備運動を済ませると、
子どもたちは校庭トラックに向かって
走り出します。

 

 

 

 

 

 

 

滑津小、10月の最終日も
元気にスタートしました!

 

 

 

 

 

 

795校長室のひとり言(教育委員訪問のおまけ)

教育委員訪問ネタの最後です。

「教育委員さんとミニ劇団員の遭遇」

練習を終えた2年生が、
教室に戻って来ました。
全員、例の格好をしていますからね。
教育委員の皆さんから、
微笑ましく見守っていただきました。

教育現場は、
様々なことが同時進行です。
この時期だからこその「実態」
普段の学習と行事に向かう取り組み、
その両立に全校で努める姿を
ご覧いただくことができました。
よかったです。

794校長室のひとり言(アシスト)

2年生はお留守・・・。
体育館で学習発表会の練習中でした。
すると、
「留守の教室ですが、このとおり・・・」
なんと、教育長さんが他の委員さんへ
整とんされた教室の様子をアピール!

「ナイス・アシスト!」
思わず、叫びそうになりました。
私は、拝み倒しましたよぉ(笑)

そうです。
本稿ヘビーユーザー様の心の声
「滑津小の『誰もいない教室』ね!」
です。

2年生の皆さん&担任O先生、
習慣化した普段の姿、認められましたよ。
カメラはその瞬間を見逃さなかった!
(って、撮っているのは私です。)
今回は、校長の興奮状態をお届けです。

793校長室のひとり言(現状把握)

 

 

 

 

 

 

学習発表会の直前に、時を戻します。
村教育委員の学校訪問がありました。
「下にぃ~、下にぃ~」みたいな、
参勤交代レベルの緊張感MAXではなく、
皆さん、フレンドリーな方々です。

当該校の教育活動の現状視察と、
現場の「困り感」の声を、
丁寧に拾ってくださるのが有り難いです。
施設面での修繕箇所や、
教育活動に必要な備品等の要求も、
現地でプレゼンできるのです!
まあ、「30分一本勝負」(笑)

学習発表会前であっても、
落ち着いて学びに向かう姿を
お見せできたことをうれしく思います。

 

 

 

 

 

 

地震による被災(壁面崩落)のため、
使用禁止にしている昇降口も再確認!

 

 

 

 

 

 

 

すると・・・これは、
来月にも、防護措置が可能とのこと。
「ッシャー!」(握り拳)
皆さん、来月に【祝】開通ですよ!

792校長室のひとり言(女子力)

 

 

 

 

 

 

 

5年生を、褒めます。

校内発表会とのビフォー・アフターだと
よ~く、わかる写真を提示します。

ナレーターが手にしている「文字」
聴かせたい言葉を上手に強調しました。
習字で書いてあるのが、
寄席っぽくて雰囲気を盛り上げています。
はは~ん。「彼女」が動いたな・・・。
ピンときました。得意だもんね~。

 

 

 

 

 

そして、最後にも、ひと工夫あり。
全員が「顔出し」してのメッセージ
次年度への意気込みが感じられました。
そのセリフ担当に、
何と、女子が、5名も立候補です!
その女子力に、期待大。
まさに、希望の「光」です。

 

 

 

 

 

「ほら、私の字、上手でしょ!」って、
ドヤ顔してもいいんじゃない?(笑)

791校長室のひとり言(静)

 

 

 

 

 

すこし、学習発表会をプレイバック

3年生の勇壮な太鼓演奏ですが、
こういう「静」があるので、
「動」が生きてきます。
そして、
全体が引き締まるのです。

蛇足:
「昭和」チックな演出は、
担任A先生の好みです(笑)

790校長室のひとり言(日常茶飯事)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休み
子どもたちは、元気に遊んでいます。
学習発表会までの緊張感から
解き放たれましたかね?
とても楽しそうです。

遠くに・・・。
鬼ごっこ集団を発見!

 

 

 

 

 

 

ICT支援員暁先輩ファンの集いです。
今日の6年生「オンライン授業」でも
接続やメンテナンスでお世話様です。
まあ、大活躍なわけですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この鬼ごっこも、
彼の業務の一環ですから(笑)
子どもたちとのふれ合い、感謝です。

 

 

 

 

 

 

789校長室のひとり言(通常運転)

学校は、「通常運転」に戻りました。
ところが、
6年生は面白いコトをやるそうです。

吉子川小との「オンライン授業」
外国語科の授業での交流を図ります。

 

「何? オラのことご指名かぁ!」

 

 

 

 

 

「元気に決まってっぺ。そっちはどう?」

 

 

 

 

 

 

なんてことを英語で話しています(笑)


今回のお題は、
「夏休みの思い出」を紹介し合う。


「トップバッターは、オラだ。」

 

 

 

 

 

 

「んで、次も控えてるでよぉ。」
「まだ、いっぱい、いっがら。」

 

 

 

 

 

 

(今回は謎の方言でお送りしました。)

788校長室のひとり言(残念)

「えっ、帰っちゃうんだ・・・。」

本校では、低学年・中学年・高学年の
それぞれ2学年ずつのブロックで分けて、
観覧していただくようにしました。
1年生の保護者の方も、2年生の発表を。
2年生の保護者の方も、1年生の発表を。
隣接学年の発表を、楽しんでほしい。
当該学年の限定では、申し訳ない・・・。
そんな想いがあったのです。

が・・・1年生の発表が終わると、
出口に向かう方が多くみられました。
(3・5年生の終了時も同様に。)

ご多用の中、お時間をつくってのご来場
それは重々承知の上なのですが、
正直、残念に感じました・・・。
スミマセン。苦言であります。

「お手紙が来ないのも悲しいけど、
 観客が減るのも、悲しいなぁ。」

787校長室のひとり言(想い)

学習発表会前日の夜に
各教室を訪問しました。
「やっぱりね・・・。」
どの教室にも、担任からのメッセージが
記されていました。
あの手この手で子どもたちを鼓舞して、
共に創ってきたのは各担任ですから。
想いが込められるのも当然のこと。

全教室、撮影したのですが、
一番、熱量があるこの学級をチョイス。
まあ、いろいろとあったので(笑)

各担任としては、
この学習発表会をとおして、
学級の「現在(いま)」を見てほしい。
現時点での長所を発信したい。
そんな願いも、あるんですよ。
お子さんの発表をご覧になり、
少しでも伝わったのなら、うれしいです。

785校長室のひとり言(成長の姿)

ドキドキ初陣の1年生は、
学校生活で習ったことのオンパレード!
舞台度胸・・・あるね~。

 

 

 

 

 

 

 


1年先輩の2年生は、少し余裕?(笑)
観衆をほっこりさせる劇を仕上げました。
テーマに合った歌は、じ~んとしたよ。

 

 

 

 

3年生の「静と動」は、さすがでした。
郷土の歴史を身近に感じたことを起点に
伝統を受け継ぐ気持ちを勇ましく表現!

 

 

 

 

 


4年生、猛練習しましたね。わかります。
高まる心と身体が躍動する美しさを
リズムに合わせて披露しました。

 

 

 

 

 

 

練習段階から山あり谷ありの5年生
言葉遊びを含む落語劇に挑戦しました。
最後のメッセージ、よかった・・・。

 

 

 

 


「創る」を体現した6年生は、
知識習得と表現活動のミックスに成功!
最高学年としての矜持もあったね。

 

 

 

 

 

 

様々な理由で参加が叶わなかった皆さん
残念だけど、落ち込まないでください。
あなた方のこれまでの地道な努力は、
失われることはありませんから。
胸を張っていいんですよ。
来週、みんなと一緒に喜ぼうね!

保護者の皆さま
ご来場ありがとうございました。
臨場感、お楽しみいただけましたか?
YouTubeでも「復習」してください。

784校長室のひとり言(準備万端)

 

 

 

 

職員による会場設営が終了しました。
「くじらぐも」もスタンバイOK!

ステージ上からの眺めをお裾分け
子どもたちの緊張が伝わりますか?

このタイミングで、
HPをご覧いただいた保護者の皆さま
子どもたちの緊張感を和らげ、
のびのびとした発表を後押しするような
「魔法の言葉」をお願いしますね。
明日、家を出る前までに・・・。

783校長室のひとり言(贈る言葉)

6年生の最終リハーサル
一番前の特等席で鑑賞しました。
その鑑賞会には、もう一人参加です。
明日、都合で休むOTさんが、
観客席からリハーサルを見届けました。

「ぼくの分まで、頑張ってください。」
感想を述べた後、級友にエールを。

いいなぁ。素直にそう思いました。

小学校最後のステージ
6年生は、どんな表情で終わるかな?

782校長室のひとり言(チャージ)

 

 

 

 

 

 

本日の給食は、ポークカレーライス!
決戦前日に相応しい献立です。
図書室ベランダから、
明日の決戦の場、体育館を望む。

全学年が、最終リハーサルを完了し、
各々が気持ちを整え、
明日の「自己実現」に臨みます。

5年生女児2名
カレーのルーとほうれん草のチーズ和え
どちらもおかわりして、気合い十分!
この健康的な活力、いいね~(笑)
エネルギーチャージしたから、
明日は、きっと大丈夫でしょう。

R4学習発表会要項「挨拶」.pdf

781校長室のひとり言(蓋を開けると)

学習発表会の「校内発表会」です。
各学年の演目を、互いに見合う会です。
最初で最後の機会だとも言えますね。
ベールに包まれた全貌が、今まさに!
ってな感じなのです。

 

一発目のセリフは緊張するよね~。

 

 

 

 

 

 

 

後輩の演技を心配そうに見守る2年生

 

 

 

 

 

 

自分が使う太鼓をセッティング
何度も、位置を確かめる。

 

 

 

 

 

 

 

緊張の面持ち。一点集中!

 

 

 

 

 

 

 

最高学年は、係活動も懸命に務める。

 

 

 

 

 

 

 

最後尾の5年生、温かい拍手を贈る。

 

 

 

 

 

 

「閉式の言葉」ここ一番の、主役は君だ!

 

 

 

 

 

 

 

 


自分たちの発表の効果が、
瞬時に、ストレートで、返ってきます。
ある意味、シビアですからね~。
ここだけの話・・・、
最高潮で、そわそわしていたのは
各学級担任だったと思います(笑)
さあ、初興行の反応はいかに?

この笑顔や、

 

 

 

 

 

 

 

この盛り上がりは、最高の賛辞です。

780校長室のひとり言(アテレコ)

 

 

 

 

 

 

 

 

自慢のお笑いネタで勝負したいんです。
校長先生、どうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の空って、何か気まぐれな感じ。
私の想いと似てるなぁ・・・。

 

 

◆◆◆
前稿で打ち止めしようかと思っていたら、
6年生の二人が昼休みにやって来ました。
「ハレとケ」の「ケ」を
頑張っているんだぁと思って、追加です。
少し、紹介で遊んじゃいました(笑)

779校長室のひとり言(いつもどおり)

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会の練習が佳境であろうが、
普段、頑張っていることや、
続けてやるべきことなどに、
地道に力を注ぐ子らがいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週のNo.22学校だよりをご覧になり、
声をかけていただいたようですね。
ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

月曜日から、
「美文朗誦」への挑戦者が来室しました。
ちょっとした意識の芽生え、ですよね。
オールラインナップ、紹介します。

778校長室のひとり言(スペシャル②)

6年生のフィナーレ
観客席最後尾から、
一人一人を目で追いました・・・。
そして、
この瞬間に、出合いました。
「よかった。」

詳細な説明はしません。野暮です。
スミマセン。
関係者のみぞ知る、です。
たまたま、この拙稿をご覧になった、
6年生の保護者の方々のどなたかが、
または、一緒に閲覧した6年生の誰かが、
「そうだよね・・・。」
と、思ってくれたなら、それでいいです。

なんのこっちゃ? の記事でしたね。
私は、「浪花節」気質なんですよ。

777校長室のひとり言(スペシャル①)

祝No.777です。ラッキーセブンです。
それを記念して、
昨日の「内覧会または試写会」における
スペシャルを2つ、お届けします。

5年生には、欠席者がいました。
担任O先生が、セリフの代弁をしました。
もう一回できる時間的余裕があったので、
私から、全員に提案をしました。

本番だって、何が起きるかわからない。
誰か、「代役」できるかい?

しばらくの、沈黙・・・。
いないか? その時、スッと挙手!
ただ一人、HTさんが名乗りを上げる。
そして・・・。
驚きました。セリフは完璧でした。
見事に、代役を務めたのです。
どれほど台本を読み込んだのか。

下積みの長い俳優が、
代役のチャンスをモノにして・・・。
なんて話は、こんな感じなのでしょうね。

776校長室のひとり言(お先に失礼)

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会の演目について、
校内発表会の前に観る機会があるのです。
美術展の内覧会や映画の試写会のような、
「管理職チェック!」(笑)
校長・教頭が招待されるんですよ。
実施は任意の日にち設定なのですが、
全学年が、17日(月)の同日でした。
そのため、6校時目までびっしり。

1年生は代表2名が呼びに来ました。
他学年は、担任の先生が
少し緊張した面持ちで・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が共通して話をしたのは、ふたつ。
①観覧席の最後尾まで、声を届けること。
(実際に、最後尾に座って観ました。)

②「切り替え」をすること。
(演技と待機のメリハリ)
 舞台袖では、無駄な話をしないこと。

この二つを実践するだけで、
発表に、心地よい緊張感が生まれます。
観衆に、想いが伝わりやすくなります。
写真で、内容をご想像ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふくしまっこ ごはんコンテスト

 夏休みに課題としていた「ふくしまっこ ごはんコンテスト」には、5・6年生をはじめ、2・3年生からも応募がありました。参加にあたり、保護者の皆様には、大変お世話になりました。

 その中で、2年生のTRさんの「にこにこワンプレート」が一次審査を通過して二次審査まで進んだので、ご紹介します。

 (^^)!!

 見た目をかわいらしくしたところと、ワンプレートに盛り付けて洗い物を少なくしたところが特徴だそうです。おにぎりのお顔は、海苔とかつおぶしで作ってあります。なんともほのぼのしてかわいらしい朝ごはんですね。

 参加した子どもたちに多く見られたのは、おじいちゃんやおばあちゃんが育てた、地元、中島村のおいしい野菜を上手に使っていたということです。それぞれのご家庭では、お子さんと一緒にメニューを考えたり、調理をしたりして、親子のふれあいの時間を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 参加した全児童のメニューは、校内に順次掲示してまいります。

(担当:教務)

775校長室のひとり言(中核)

 

 

 

 

 

「千載一遇」よ再び、でした。
本校赴任後、この種の機会が増えました。
教え子との遭遇シリーズ!
昨年度の拙稿を添付するので、
経緯をさらっと把握してください。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/2b1b8d7e97af9f0113e659c7fa6c9a9c?frame_id=28

今回の授業研究会は、大盛況でした。
彼が、「ウォーリーをさがせ!」状態
「コア」ティーチャーの名称どおり、
専門性を生かして、その地域において
中核をなす存在として授業提供をする。
私、多分、ニヤつきながら
授業を参観していたと思います。
参観後、ひと声かけて、握手して帰路へ。

その日の夜、彼からメールが。

参観者が納得する授業じゃなくて、
あの子らが、面白かった、楽しかったと
終われる授業を目指せばいい。
その意識は、ブレない方がいい。
(そんな内容を返信しました。)
ちょびっと暴論ですかね?(笑)
でも、その努力を積み重ねてほしいな。
そう思っています。

774校長室のひとり言(ご恩)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校に長らく携わっていただいた、
現代書家の草野希鳳先生による書写指導は
今年度をもって終了となりました。
14日金曜日がご指導の最終日でした。

 

 

 

 

1・2年生は、授業の終わりに
それぞれ「お別れ会」をしたようです。
他の学年は校長室にて代表者から
メッセージと花束を贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「字がもっと上手になりたい。」
「先生に褒められて自信が付いた。」
「自分の字が好きになりました。」

技能面での向上はもちろんですが、
メンタルな部分で刺激を受けて、
気持ちを強くもった子が多かったです。
それは、希鳳先生が指導者でありつつ、
公募展等に挑戦する書道家であることが
大きな要因のひとつでしたね。
アーティストとしての心構え、情熱が
子どもたちの向上心に、じわりと
火を灯してくださった、と思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

本校にて通算7年間のご指導でした。
今まで本当にありがとうございました。

773校長室のひとり言(核心)

任意の「勉強会」の団体である
「福島県小学校教育研究会」(小教研)
その組織内での研究教科のひとつ
道徳科研究部の県大会を開催しました。
それが、一日半「留守」の理由でした。
大会の運営責任者だったのです。
まあ、「現場監督」みたいなモノ(笑)

その大会で「講演」をお願いしたのが、
聖徳大学名誉教授の吉本恒幸氏でした。
今までの道徳教育の実践を振り返り、
「自己を見つめる」機会となりました。
氏の歯に衣着せぬ物言いが、
心地よいボディーブローでしたねぇ。
効きました・・・。
様々なエキスを注入してもらった、
ちょっぴり刺激的な至福の2時間でした。

772校長室のひとり言(姿)

対外的な仕事があり、
一日半、学校を留守にしました。
毎日のルーティンが途絶えると、
何となく、落ち着きません・・・。
金曜日は、子どもらの学びの姿とご対面!
ざっと、紹介しますね。

奇しくも、この日は「面談」の日
村教委の教育長さんと学校教育課長さんが
私ら管理職の中間面談をするのです。
年度折り返し地点のこの時期に、
「しっかり学校経営やっとるかぁ~!」
的な懇談でご指導を受けます(冷や汗)
紹介写真は、その時の授業参観場面も
含まれています。

つくし学級は計算問題に集中してます。

 

 

 

 

 

6年生の制作工房を訪問しました。

 

 

 

 

 

 

3年生は算数科の操作活動で思考中!

 

 

 

 

 

 

水揚げされた魚の行方を調べる5年生

 

 

 

 

 

 

要約文に挑戦しているのは4年生

 

 

 

 

 

 

2年生は草野希鳳先生による書写指導

 

 

 

 

 

 

聴く姿勢の素晴らしさ。
1年生のこの学びに臨む態度を確認し、
学校に戻って得した気分になりました。


771校長室のひとり言(ベール)

 

 

 

 

 

「増殖」していたモノの
正体が明らかに・・・。
いよいよ、そのベールを脱いだ~。

というより、「被った」かな(笑)

今年の2年生の演目は、
従来の「スイミー」ではなく、
「お手紙」だった、というわけです。

770校長室のひとり言(潜入捜査)

 

 

 

 

 

 

4年生の学習発表会での演目は、
「運動系」の模様です・・・。
潜入カメラで覗いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

各種目ごとに自主練習の真っ只中!
これらの演技に、BGMが加わり
どのように演技構成されていくのか?
その相乗効果、今から楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

ステージ上のなわとび三人組
今、跳んでいるFKさんについて、
ご披露申し上げます・・・。
今朝、登校して来た彼に、
「おはよう!」と声をかけると、
挨拶の後に、スッと近付いてきて、
金曜日は、お世話になりました。」
(いきいき中島っ子標語表彰式)
えっ? おぉぉぉぉぉ!(興奮状態)
このフレーズ、なかなか言えませんよ。
大人顔負けだね。素晴らしいな、と思う。

彼の受賞作品は、
「照れるけど 言葉に出すよ
 ありがとう」 でした。
まさに、有言実行なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話・・・といっても、
「●アラのマーチ」
それを言っただけなんだな~(笑)

 

スーパーマン参上!(暁先輩)

 本日、ICT支援員の暁先輩から

「ICT支援員だより Ver.6」をいただきました。

 これは暁先輩から我々職員向けに出していただいているおたよりです。

 暁先輩は、日頃の授業やタブレットの使用時に「困った!」ということを相談すると、いつも明快な解決策を授けてくださいます。今回のおたよりでは、タブレットの不具合が発生したときの対処法を教えてくださいました。

 先生方の困り感に対応してくださるだけでなく、子どもたちの「あきらせんぱい、あそぼう!」にもスピーディーに対応。まさに滑津小のスーパーマンです(^0^;)

(担当:教務)

769校長室のひとり言(新)

 

 

 

 

 

 

 

2年生の算数科の授業にお邪魔しました。
子どもたちの様子から、ピンときました。
皆さん、お気付きでしょうか?
担任のO先生に確認をすると、ビンゴ!

 

 

 

 

 

 

 

今日から「下」の教科書を使っています。
おニューな教科書なんですよ。
(これって、死語ですかね・・・。)
何となく、
ウキウキしているようにも思えます。
教科書の扱いも丁寧です。ですよね~。

担任時代、新しい教科書の使い始めには
教科書の折り方(折り目の付け方)を
必ず、教えることにしていました。
丁寧に、大切に使ってほしいからです。

 

 

 

 

 

 

 

決まってやったことは、
教科書の「新しい匂い」を嗅ぐ(笑)
なに、変なコトやってんの!
と鋭いツッコミが入りますよね~。
でも、あの紙の香りやインクの匂い等
独特の「新」に触れさせるのも
大事なことかな、と考えていたんです。

768校長室のひとり言(自衛隊出前授業④:好日)

「立派になったなあ。」
出前授業を一番、楽しみにしていたのは
この私かもしれません。
かつて担任した子らが来たからです。
昨年度、二人の話題を出したところ、
五十嵐さんが同じ部隊いたことが判明し、
盛り上がったことがきっかけです。
今年度、出前授業の実施にあたり、
「可能ならば」と招集を依頼しました。

平田村の某小学校へ赴任した時のこと。
私は、いきなりの6年生担任でした。
その隣の学級にいたのが・・・。
彼らを卒業させた後に受け持ったのが、
3年生です。そこには・・・。
その二人が目の前に現れたのです。
数十年ぶりの再会に、心躍りました。
子どもたちを前にした自己紹介で、
「熱い気持ちをもたせてくれて・・・」
と、私との関係を暴露するものだから
鼻の奥が、急にツーンとなったよ(泣)

まあ、やんちゃしてた二人だったが、
純粋で真っ直ぐな性格は、似ていた。
そして、エネルギッシュなところも。
同じ道を志したのも納得できた。
国を守るため、人命を救うため、
体を張って任務を全うしようとしている。
その姿を想像することができて、
こちらも熱い気持ちをもった・・・。

私にとって、
至福の、佳き時間が流れました。

767校長室のひとり言(自衛隊出前授業③:アナザーストーリー)

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリア教育、ピンポイント!
志願者の出現です。
5年生のSMさん。
海上自衛官(一人、迷彩服の色が違う)の
近田さんに直球、質問をぶつけます。
「ぼく、海上自衛官になりたいんです。
 ぼくでもなれますか?」
「なれるよ。たくさん勉強してね。」
「よし!」
ここで、満面の笑み。

この後が、興味深かった。
「でも、片付けが・・・苦手なんです。」
「それは、頑張らないとダメだよ。
 狭い船の中で生活するのだから。」
「・・・。」

「はい。片付け、頑張ります!」
来たぁぁぁぁぁ!
整理整頓「宣言」、いただきました(笑)
傍らにいた、支援員のN先生、
「今、撮った写真、机に貼っとくね。」
御守り、御札か・・・。

自分の将来像を描いたり、
生活態度に影響を与えたり。
この教育効果、素晴らしいです。感謝!

 

766校長室のひとり言(自衛隊出前授業②:フリマ?)

 

 

 

 

 

 

 

学習対象者は、6年生でしたが、
他学年児童にもお楽しみがありました。
自衛隊さんのご厚意で、
迷彩服や装備品の展示・試着会!(笑)
昨年度も大好評でしたので、
昼休みには多数、集まって来ました。
冒頭の二人は、一番乗り。
(給食、ちゃんと食べたのか・・・?)
では、スナップでお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

765校長室のひとり言(自衛隊出前授業①:大切なこと)

 

 

 

 

 

 

自衛隊の出前授業「防災教室」です。
昨年度に引き続き、
自衛隊福島地方協力本部白河地域事務所の
五十嵐副所長様のコーディネートです。
他に同行者としてお世話になったのは、
近田さん、森さん、鈴木さんです。

 

 

 

 

 

学習の対象者は6年生です。
日頃の防災意識を高めることプラス、
キャリア教育の視点もねらいのひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹棒と毛布で担架をつくったり、
簡単なロープワークを覚えて、
ペットボトルでの水難救助法を試みたり、
体験をとおして学ぶことができました。

 

 

 

 

 

自衛隊の仕事紹介で
「国を、守っています。」
端的な表現ですが、重みのある言葉です。
その使命感は、
子どもたちにも伝わったようです。
また、
「防災」に関して、一番大事なことは、
「自分の命を守ること」
これも心に響いた言葉でした・・・。

 

764校長室のひとり言(趣旨)

前稿の「おまけ」です。

この標語コンクールの主催は、
村PTA連絡協議会(共催村教委)です。
教育長さんの主催者挨拶にあったように、
家族内で「学びの十か条」を共有し、
自分たちの生活にどう反映させていくか。
ご家庭でどう関わるか、が大事なのです。

家族内で、親子で、兄弟姉妹で、三世代で
あ~でもない、こ~でもない、と
会話をして、関わり合って、つくる。
その時間の「共有」が肝要だと思います。
家族の共作が前提のコンクールです。
だから、PTA主催、というわけです。

全体での集合写真を撮った後、
所属ごとの撮影会となりました。
幼稚園が、先に撮影です。
「●アラのマーチ!」
写真撮影時の合言葉なんですね~。
次は、ウチらの番。
それならと、拝借してみました(笑)
「もう、校長先生ったら、悪ノリして。
 しょうがないな~」の顔です。

763校長室のひとり言(共通実践)

「いきいき中島っ子標語」表彰式が
10月7日(金)に開催されました。
本校では、最優秀賞1名 優秀賞3名が
受賞しました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

下学年の部 最優秀賞 
「あいさつで くもりぞらでも 
 こころはれ」(2年 KYさん)

 

 

 

 

 

 

下学年の部 優秀賞
「マスクでも 目と目を合わせ
 え顔であいさつ」(3年 MAさん)

 

 

 

 

 

 

上学年の部 優秀賞
「照れるけど 言葉に出すよ
 ありがとう」(4年 FKさん)

上学年の部 優秀賞
「生活で 発見できる 学びの目」
       (6年 YRさん)

取り上げた内容は様々で、
挨拶 感謝の言葉 活用する学び 等々
自分の生活と関連させて考案しました。
オリジナルな視点で、
心に響く言葉を紡ぎ出していますね。
幼・小・中学校の連続した学びの中で、
教育機関と地域、家庭が連携して
共通実践することが大事だと考えます。

762校長室のひとり言(笑顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくし学級の研究授業を参観しました。
「おおきなかぶ」の音読劇に挑戦です。
個の実態が違う中でありながら、
心をつなぎとめて学びに向かう姿は
とても微笑ましいなと感じました。

 

 

 

 

 

 

特筆すべき点は2つ
「毎日の累積、その延長上にある授業」
「一人一人の想いや言葉を大事に」

 

 

 

 

 

 

 

 

前時までの振り返りを動画で確認し、
挿絵に合った気持ちを表現していく。
セリフを吹き出しに書くなど、
自己決定の場面も用意してあります。
担任T先生の配慮は、見事です。

 

(大きなかぶが抜けたのは)
「ねずみくんのおかげだね。」
(活躍したねずみは)
「秘密兵器だよ。」
子どもたちの感性に驚かされます。

役割演技で学習のまとめを迎えます。
一人一役で自己実現も味わえます。
動画撮影係もいますからね。

 

 

 

 

 

 

導入時、動画を見る表情
これがこの学級の雰囲気を支えています。

761校長室のひとり言(芸術の秋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童昇降口を入ったところに
お薦め本の展示コーナーがあります。
学校司書O先生が定期的に
テーマを設定してチョイスしています。
今回は、「芸術の秋」でした。
その場で数冊、手に取ってみました。

映画「ローマの休日」良かったですね。
あのベスパに憧れましたもん。
伊藤若冲のこの展覧会は、
福島県立美術館へ観に行きました。
あの世界観、好きです。

児童の皆さん、
気になる本があったら、どうぞ。
「何か」のきっかけになりますよ。

2年生の廊下掲示板に、
とても気になる作品群があります。
その中から、1枚を選びました。
他は、具体物等を表現しているのに、
これだけは・・・???
現代美術っぽくて、好みです。
ORさん、後で、こそっと教えてね。

760校長室のひとり言(日進月歩)

 

 

 

 

 

 

つくし学級のタブレット操作技能は、
楽しみながら向上しています。

5日(水)は月例の「教育長訪問」
教育長さんと一緒に教室を訪問すると、
室内「プチ・リモート」実演中でした。
紙人形を使っての朗読劇で大盛り上がり!
内容は「おおきな かぶ」です。
最後は、大きなかぶが抜けて、
床に寝転んじゃいました。楽しい!

 

 

 

 

 

 

画面の背景変更もお手のもの
「ホテルに来ちゃいましたぁ~」

 

 

 

 

 

 

 

技能は、まさに日進月歩です。
担任と支援員の丁寧な関わり
ICT支援員暁先輩の適切な助言
そして、本人たちの学びに向かう意欲
見ていて、微笑ましいです。

ふと、思い出して
昔の記事を引っ張り出してきました。
今年の2月のものです。
当時は、宇宙征服に邁進中か(笑)

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/b8db3b4bc02dc98d28ac2ea720add887?frame_id=28

 

759校長室のひとり言(同時並行)

 

 

 

 

 

 

 

「初めてだよね?」
「はい。」
ニューフェイスが登場です。
1年生のKMさん。
「ひばりのす」の暗誦OKでした。

学習発表会の練習が盛り上がってくると、
普段、頑張っていることへの取り組みが
微妙に・・・なりがちです。
そこを踏ん張って努力する姿は、
熱く応援したくなりますね~。

2時間目の休み時間の終わり頃、
ひとりでやって来た(えらい!)彼に
少し、インタビューしました。
「誰といつも練習しているの?」
「お母さんです。」
「今日、行って来なさいって言われた?」
「はい。」
正直でよろしい(笑)

無事、任務完了! 安堵の様子を1枚

757校長室のひとり言(客観視)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼の演出家、登場(笑)
ではありませんよ。

学習発表会の練習で、
自分の姿は見えませんからね。
「演技」の確認をするためにも、
文明の利器を使いましょう。

それを見て、
自分たちで、どう改良していくのか。
乞うご期待!

756校長室のひとり言(みる)

 

 

 

 

 

 

 

みる・・・。

 

 

 

 

 

見る・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

観る・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生が
ローマ字の「小文字」を選んで、
並んでいる大文字の下に置く。
席順に自分の出番がやってきます。
黒板に出た友達の一挙手一投足を
じぃぃぃぃぃと。

自分の出番が済んだら、
それで終わりじゃあないですよね?

「あれは、あそこかな?」
「あの文字の書き方は、どうするの?」
「あの文字、似ているなあ。」
頭の中、ぐるぐる状態。
それが大事なのです。

755校長室のひとり言(クルー)

 

 

 

 

 

「心の中で、答えましょう。」
このフレーズ、私は気に入っています。

放送委員会の昼の放送
水曜日の番組は、「イントロクイズ」
そこで、冒頭のMCが入ります。
黙食ですからね・・・。

 

 

 

 

 

放送委員会は、意外と忙しいのです。
放送の合間に、ささっと給食を食べ、
自らタイムキーパーも務めつつ、
校内に楽しい放送番組を送り届ける。

 

 

 

 

 

 

 

(急いで来たから)
「あっ、教室に牛乳置いて来ちゃった。」
おいおい、大丈夫か・・・。

754校長室のひとり言(っぽい)

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の活動時間帯に、
校舎上空に出現した「雲」
・・・っぽく、ないですか?

「くじらぐも」に。

 

 

 

 

 

 

1年生が、初の学習発表会に向けて
練習を頑張っているので、
応援しに来たのかなぁ・・・。

校庭を元気に走る子どもたちを
温かく見守ってくれていました。

753校長室のひとり言(ご高覧御礼)

本校ホームページの閲覧カウンター
昨夜、「おやっ!」と気が付いて、
しばらく待って・・・。
お目当ての数字と、遭遇しました。
縁起良い数字の並びだと思いませんか?
記念に、スクショしたのです(笑)

何か、いいことあるかな~。

「滑津小って、どんな学校かな?」
「今日の様子は、どうだろう?」
「ま~た、あの校長、変なコト
 つぶやいてるんだろうなぁ。」等々
様々な想いを抱いて、
ご高覧いただいているんですよね?

本校への「佳きベクトル」が
意欲的に向けられていると感謝して、
鋭意、発信に努めてまいります。
今後とも、ごひいき願います。

752校長室のひとり言(留守です。)

 

 

 

 

 

1年生教室、もぬけの殻ですね~。
1校時目は、学習発表会の練習のため
体育館へ移動した模様です。
この「お留守」の状態、どうです?
素晴らしいと思いませんか?
机上は整理され、
椅子は机の下にしっかりと入っている。
教室の電灯も、OFFです。

「誰もいない教室」
昨年度から校長が勝手に提唱(笑)
「誰もいない教室」にする。
「誰もいない教室」を成立させる。等々
意識し、実践させたい態度なのです。
この状態が習慣化されるためには、
担任の丁寧な、そして根気強い関わりが
必要不可欠となります。
1年生担任の想いが、よくわかります。
誰もいない教室なのですが、
そこに生活する集団の心遣いが見える。
全校生で目指したい姿です。

体育館では、
1年生が「台本読み」中でした。
ミニ劇団員のご家庭での「お稽古」には
温かく、時折、熱く!(笑)
丁寧な関わりをお願いいたします。

751校長室のひとり言(サイズ感)

3年生「歴史学習ツアー」の追伸です。

飛翔狛犬(通称「とびこま」)の後は、
三角板鋲留短甲が出土した、
四穂田古墳を見学しました。
そして、
我が学区の宝「汗かき地蔵」のもとへ。

 

 

 

 

 

 

私は1年3か月ぶりの再会でした。
このサイズ感が、いいんですよ。
写真の印象を越えますから!
今年度も、
「汗かき地蔵太鼓」を教授いただいている
小室俊子さんと小針弘美さんに、
ご案内いただきました。
実物とのご対面が叶ったので、
子どもたちも、より一層、太鼓の練習に
熱が入ることでしょうね。

 

 

 

 

 

「ええっ!」という顔です。

 

 

 

 

 

 

 

この村教委の新事業により、
吉子川小の3年生も訪れました。
地域がクロスオーバーして、
村全体に価値が周知されるといいです。
だから、ICT支援員の暁先輩も、
早く見に行った方が良いですよ~。
地元民なのですから。

昨年度の記事を添付します。
私の衝撃が伝わるかと・・・。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/2bcb6f62f469e84ca2f2448cb4d4296c?frame_id=28

750校長室のひとり言(己育て)

県PTA研究大会が白河市で開催です。
西白河地区の小・中学校PTAが、
この県大会の運営を担いました。
本校PTA会長圓谷仁士様と私も、
役員として運営に携わりました。
担当したのは、ひとつの分科会運営です。
「家庭教育」領域の分科会でした。
テーマは、
「子どもの心と向き合うための
 親としてのあり方について」です。

ご講演をいただいた講師は、
親業訓練シニアインストラクターである
大屋弘子氏です。
コロナ禍での半日開催だったため、
短時間ではありましたが、
エキス凝縮の、中身の濃い内容でした。

子どもの「生きる力」のキーワードは
・自己肯定感
・自己決定能力
・共感能力
・社会性      とのこと。
また、
子どもの「心を開く聞き方」や
子どもの「心に届く話し方」など、
具体的な事例をご提示いただきました。
それは、教師が子どもに接する上で、
参考になる手法でもありました。

「子育ては、己(こ)育て」
なるほどなぁ・・・と。
会場の片付けが終わり、
外に出たときの空の様子
「おおっ!」と思いませんか?

749校長室のひとり言(トンでる)

 

 

 

 

 

 

今年度の歴史学習は、ひと味違いました。
「遠征」が可能になったからです。
例年は、学区内の歴史文化遺産が中心で、
本校は、「汗かき地蔵」がメインでした。
しかしながら、
今回は、村教委の新事業の一環で、
「村全体」に見学範囲が広がったのです。
そのため、
吉子川小学区の「狛犬」とのご対面!
それが実現しました。

 

 

 

 

 

 

他地域の方々との交流もありがたいです。
「川原田狛犬保存会」の皆さまです。
会長の木村秋夫様をはじめとする、
加藤敏男様、小平幸一様から、
わかりやすく丁寧な説明がありました。
3年生もしっかりと理解しましたね。

 

 

 

 

 

 

同行した、私もプチ興奮!(笑)
昨年度の「地蔵ご対面」同様の衝撃です。
だって、
狛犬が、空を飛んでいるんですよ!
未だ見たことのない方は、
今すぐ、川田神社へGO!です。

748校長室のひとり言(serious)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が学んでいるその内容は、
厳粛で重大な様相を呈するものです。
道徳の授業で、
「いじめ」について考えました。

いじめは、誰にでも起こり得る。
被害者・加害者どちらでも、です。
その危機感をもって、
学校現場は早期発見、早期対応に
全力で取り組んでおります。
認知件数が数字で表れるのは、
根絶に努めている証と捉えています。
「どんな理由があっても許されない。」
その意識も、確固として育成します。

5年生も過去に・・・でした。
さて、
この学びでの話し合いはどうだったか。
上辺だけの表面的な話で終わるのか、
それとも、一歩、ぐっと踏み込んで
自分たちの現在に迫るモノとするのか。

私が感心したのは、
女子数名が、勇気をもって発言したこと。
3人目を写真に収めたところ、
写真は、正直ですよね・・・。
(私も、発言できたよ。)
(○○ちゃんも、頑張って。)
吹き出しが、付きそうですもん。

747校長室のひとり言(ピンヨロー)

表題を見ただけで、
「はは~ん、あの曲ね。」と思う方は、
小学校唱歌に詳しいですね。

4年生が、例の曲の歌唱練習中でした。
教室に入ると指導者から審査依頼(笑)
いきなり、校長参加型の授業展開!

クレシェンドとデクレシェンド
それが上手に表現されているかどうか。
1回目は・・・微妙でした。

再トライした後の、
「校長先生、どうよ?」の顔です。

746校長室のひとり言(姿勢)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代書家である草野希鳳先生に
各学年が書写指導を受けています。
題材によって具体的な指導は違いますが
学年共通で強調されていることは、
「姿勢」と「自分の名前」です。

 

 

 

 

 

 

集中力を切らさないように、
「話をしない」ことも指示されます。
1年生の場合、「はい」の返事の代用で
「挙手」なんてのもありました(笑)

 

 

 

 

 

 

子どもたちは、「自分の」作品づくりに
励んでいます。

集中力が続いている、
ピカイチさんの姿勢を見つけました。