2021年11月の記事一覧

372校長室のひとり言(出前)

 

 

 

 

 

 

4年生の「保健」の授業に、
養護教諭K先生がゲストティーチャー!
保健室にこもりっきりではないんですよ。
専門性を生かして、保健教育へ出動です。
ラグビー、フルバックのライン攻撃参加
そんな感じ。 ん? たとえが微妙(笑)

体は、年齢に伴って変化すること。
体の発育・発達には、個人差があること。
大人の体に近づいていく自分のことを、
より具体的に学ぶことができました。

印象に残った言葉
「自分も大事。友達も大事」
「体のことを言うのはルール違反」

本稿をご覧の、4年生の保護者の皆さん
本日、ご家庭で話題にされてはいかが?
親御さんと話すことで、
自分の体、健康への感謝の念が
より一層、深まるといいなと思います。

学んだことをすぐに生かす1年生!(食育の学習、村の図書室の使い方)

今日、1年生は輝らキッチンと輝ら里図書室に校外学習に出かけました。

まずは、輝らキッチンで、食育の学習です。正しい食事のマナーを学びました。

   

給食センターの穂積先生が、正しい食事の仕方

箸の持ち方を教えてくれました。鉛筆を持つように、もう一本は動かさないでそえるだけ。

穂積先生からは、「よくできている!」とほめていただきました。

そして今日の給食は・・・。

  学びをすぐに生かしています

続いてきらり図書室では、本の背中には住所があることを大塚先生に

教えていただきました。5冊まで借りることができます。

学校の図書室にはない本もたくさんありますね。

この機会に村図書館も利用してたくさんの本に親しんで

ほしいと思います。お家でゆっくり読んで

12月17日までにお家の人と借りた本を返しに行きましょう。

(1年担任)

   

 

やさしく ていねいに(環境委員会)

今朝の気温は5℃。

いつもは朝マラソンで賑わっている校庭ですが、今日は読書の日なのでひっそりしています。

そんな中、花壇で黙々と作業をしている環境委員さんを発見しました。

パンジーの苗を植えています。

来年の春まで花壇を彩ってくれるように

ひと株ずつていねいに植え付けています。

一人一鉢活動のときも大活躍でしたが、今日も苗を優しく扱う姿がすばらしかったです。

(担当:教務)

紙飛行機飛ばし大会

ギネス係さんによる、紙飛行機飛ばし大会がありました。様々な紙飛行機がそろっての素晴らしい大会になりました。4年担任

 

自然探検をしたよ

中島村にある、童里夢公園の大池や新池の自然散策をしました。ガガイモの種子などをはじめ、マガモなど様々な動植物を見つけることができたようです。

4年担任

輝らキッチン見学

4年生が「輝らキッチン」の見学をしました。安全・安心な給食を届けるために、温度管理や衛生面など、様々な工夫がされていることがわかりました。 4年担任

371校長室のひとり言(挑戦者)

「おっ、5年生、めずらしいな!」
美文朗誦に来たYNさんに問いかけると、
「声をかけてはいるんですけど・・・。」
この返答には笑った。
あなた、呼びかけてるんだ。

挑戦したのは、島崎藤村「椰子の実」
立派なのは、本日2回、来室したこと。
前半と後半に分けて。
2時間目の休み時間とお昼休み。
で、合格!
その意欲を買う。

370校長室のひとり言(これが日報)

 

 

 

 

 

 

久々に、「暁先輩」ネタもひとつ。

出勤時には、朝、一緒に教室を巡ります。
3年生「だけは」敏感に反応します。
「あっ、暁先生、来たぁ~」
「髪の毛、真ん中から分けてる!」
勢い、良すぎです・・・。

本日は、4年生の校外学習に同行です。
タブレット端末操作の不具合等に対応し、
学習の記録に貢献していただきました。
(学級担任から報告あり)

午後は、会社のオンライン会議とのこと。
ご自身でもアピールしてほしいなあ。
「社長、ぼく、ブログに載ってます。」
これぞ、一目瞭然の「日報」(笑)

369校長室のひとり言(「できない」が言える)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小ネタを3本

1年生、手を挙げていますね。
何をしていると思いますか?

1年生は国語科の説明的な文章で、
様々な自動車の仕事とつくりについて
重要な語や文を読み取る学習をしました。
その学習を生かして、
オリジナル「自動車図鑑」をつくります。
一人一人、車(資料)はチョイス済み。

「心配な人、手を挙げて。」の場面です。
「一人ではできないな。」
「やり方が、ちょっとわからないな。」

手が挙がる。それは立派なことです。
自分の立場を明確にしているからです。

368校長室のひとり言(鋭い)

6年生の研究授業、昨日の続報です。

今回の教材文(説明的な文章)には、
「事実」と「評価」が混在しています。
ここでの「評価」とは?
筆者の見方、感想、気持ち等の記述
その認識で、文章の中から探し出します。
評価はどんな効果を生み出しているのか、
学級全体で話し合いを進めました。

印象に残る、大人顔負けの発言ふたつ。
まず、一人目のOYさん

 

 

 

 

 

 

その人の価値観を知ることができる。
「価値観」という言葉をさらりと出す。
いいねえ・・・。

二人目は、NAさん

 

 

 

 

 

 

私は説明文より物語が好きだから、
評価があると、楽しめる。
物語の世界に近づくということだね。
聞いて納得・・・。
「自分」を語ることができるのは強いよ。

最後に、違う観点でもうひとり紹介
HMさんのひと言が光る。
「事実だけでも伝わるけど・・・」
(発表の姿は撮り逃したので)
教科書のサイドラインをご覧あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「事実」をしっかりと把握しています。
自力解決の中で導き出した内容を
発言に反映させているのは立派です。

6年生、「たいしたものだ。」
筆者の「評価」表現をいただき(笑)