福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
2022年7月の記事一覧
633校長室のひとり言(星に願いを)
七夕に関する掲示を見つけました。
冒頭の1枚は、5年生教室にて。
係活動でつくったのでしょうか?
心を和ます良い掲示物ですね。
2年生教室のとなり学習室の廊下壁面掲示
願いごとの短冊がありました。
心に残った3枚を紹介します。
①倹約家の道、一直線です。
あなた、ホントに2年生?
②家族を想う心がステキです。
命の大切さ、身にしみますね。
③パン屋と警察官の二足のわらじ
夢のある職業ですね~。
みなさん、
何を願いますか?
632校長室のひとり言(スイッチON)
教職員の研修として、
「小学校外国語研修会」を開催しました。
講師は村教委の指導主事芳賀淳先生です。
まず、模範授業をしていただきました。
普段、物腰が柔らかい芳賀先生ですが、
英語の授業となると豹変します(笑)
エキセントリック&トリッキー状態
血が騒ぐんでしょうね。スイッチON!
どちらかというとALTが主導となる現状
独り立ちして授業を展開するための、
または、ALTと効率よく
T・Tができるようになるための、
様々なポイントが示されたと感じました。
参観した職員はとても参考になったかと。
私が印象に残ったのは、
①「帯活動」の構成力
②リズムとテンポ
③4技能の散らばらせ方
④演じる? なりきる?
⑤間違っても堂々としてる気構え
これらのいくつかがクリアされていると
子どもたちの意欲の維持につながります。
国旗を言い当てる活動の時、
インドを正解した子に対して、
「それで、India(インディア)」
子どもたちは笑っていませんでしたが、
私にはツボでした・・・。
631校長室のひとり言(確率高め)
観戦スタンドの座席に座っていたら
懐かしの顔に、声をかけられました。
「日清カップ県大会」の会場は、
「旧交を温める」場として機能する。
かなり高い確率で、旧知とバッタリ!
もと同僚との遭遇はシリーズ化の様相
「担任」最後の学年を一緒に組んだ彼
5・6年の持ち上がり担任として、
2年間、まさに喜怒哀楽を共にしました。
日本の南国、バカンス気分を満喫できる
例の県出身の彼は、ご縁があって、
福島県民となりました。
今は県中地区の某小学校勤務であります。
いきなり、「HP、見てますよ。」の声
陸上競技の話じゃないとこから?
「年末年始の記事、面白かったです。」
もう・・・、マニアじゃないか!(笑)
ライターは、喜んじゃうよ。
独特のイントネーションで朴訥と話す彼
当時のように熱い学級を、
つくってんだろうなぁと、にんまり。
自分らが卒業生として送り出した子らも
来年、成人式を迎える。
だもん、お互い、年を取るわけだよ。
しばしの同窓会、楽しみました。
こんな感じの旧知遭遇が、あの炎天下の
あちらこちらであったと思います。
630校長室のひとり言(大健闘)
【グラウンドコンディション】
7月3日(日)12:00現在
天候:晴れ
気温:35.0℃
湿度:40%
風向風速:南 0.5m / s
場所:とうほう・みんなのスタジアム
(県営あづま陸上競技場)
めっちゃ、暑い・・・です。
第38回福島県小学生陸上競技交流大会
通称「日清カップ県大会」に、
本校より選手6名が参加しました。
隣接するサブグラウンドで、
他チームの様子にドキドキしながら
休憩挟み、入念にアップをして準備完了
スポンサー名入りのカッコいいゼッケン
それをユニフォームに取り付ける。
競技場には大型のスクリーンビジョン
その電光掲示板には、
名前や記録の他、ライブ映像も流れる。
何もかもが、刺激的!
お疲れさま。頑張りましたね。
暑かったけれど、
「熱い」気持ちも味わった大会でした。
629校長室のひとり言(世界観)
毎週金曜日は、学校司書の在校日です。
朝、5年生の教室を訪問すると、
学校司書のO先生が読み聞かせ中でした。
絵本のタイトルは「たかこ」
表紙には、ど~んと平安貴族風の女の子
扇子まで持ってるし・・・。
起承転結の「結」あたりから聞いたので
その後、図書室に行って尋ねました。
「平安時代の女の子が転校してくる話」
何とも斬新な、シュールですね(笑)
5年生教室に置いてきたというので、
手に取って、ちゃっかり読んできました。
古語満載で、とても刺激的でした。
O先生と話をしていて、
ありがたいなあと感じたことは、
5年生が今度、古典を学習すると聞いて
この絵本をチョイスしてくださったこと。
良い入口を与えてくれました。感謝です。
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