632校長室のひとり言(スイッチON)

 

 

 

 

 

 

教職員の研修として、
「小学校外国語研修会」を開催しました。
講師は村教委の指導主事芳賀淳先生です。
まず、模範授業をしていただきました。

普段、物腰が柔らかい芳賀先生ですが、
英語の授業となると豹変します(笑)
エキセントリック&トリッキー状態
血が騒ぐんでしょうね。スイッチON!

どちらかというとALTが主導となる現状
独り立ちして授業を展開するための、
または、ALTと効率よく
T・Tができるようになるための、
様々なポイントが示されたと感じました。
参観した職員はとても参考になったかと。

 

 

 

 

 

 

私が印象に残ったのは、
①「帯活動」の構成力
②リズムとテンポ
③4技能の散らばらせ方
④演じる? なりきる?
⑤間違っても堂々としてる気構え
これらのいくつかがクリアされていると
子どもたちの意欲の維持につながります。

国旗を言い当てる活動の時、
インドを正解した子に対して、
「それで、India(インディア)」
子どもたちは笑っていませんでしたが、
私にはツボでした・・・。