福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
2021年5月の記事一覧
78校長室のひとり言(集中!)
6年生が「全国学力調査」に挑戦中!
先月の「ふくしま学力調査」に続き、
6年生は再び、自分との対話ですね。
テストを受けながら、
「よし! これはできる。」
「う~ん。この問題は苦手だな。」
県学力調査のときにもお伝えしましたが、
「自己マネジメント力」のスタートとなる
R:Research(自分を知る)の実施中!
自分の課題を客観的に把握する。
その後はどう進むと思いますか?
P:Plan(計画する)
D:Do(自ら学習する)
C:Check(確かめる)
A:Action(見直す)
このサイクルなのです。
77校長室のひとり言(外部の力)
ALTって、ご存知ですか?
ネットで調べると、酵素の一種・・・。
教育用語で「外国語指導助手」のこと。
Assistant Language Teacher です。
2名のALTの先生が、来校します。
これは恵まれた教育環境だと思います。
パトリック先生は、主に高学年担当です。
「大工って、英語で何といいますか?」
同時翻訳機のような役目です(笑)
ニック先生は、低・中学年担当です。
本日は、1年生の初日でした。
楽しい自己紹介があって、
自然と英語に親しむ場がつくられます。
鈴木暁「先輩」ICT支援員さん同様、
外部人材の貴重な力をお借りして、
現場の教育効果が生み出されるのです。
プレイバック運動会(パートⅡ)
パートⅡは団体競技プラスαです。
4年生が体育の時間にバトンパスを練習していましたが…ご覧ください。
素晴らしいバトンパス!! しっかり身に付いていましたね(拍手)
中学年の滑津タイフーンは大接戦となりました。
みんなが棒を握るので、手袋をはめて競技をしました。
今年度の運動会は、昨年度以上に新型コロナウィルスの感染予防対策を強化した中での実施となりました。
応援も声を控え、大きな拍手で。
そんな中、放送係の6年生MYさんが、レースの模様を名調子で実況!会場を大いに盛り上げてくれました。
彼の新しい魅力を再発見することができました。
児童一人一人が、競技、応援、係の活動で「光り輝く」ことができた運動会となり、特に高学年の児童は達成感と自信をもつことができたようです。このことを今後の教育活動に生かすことが、我々教職員の次なる目標です。
保護者の皆様も、感染症対策にご理解・ご協力いただきましてありがとうございました。おかげさまで1学期の大きな行事を無事に終えることができました。
(担当:教務)
76校長室のひとり言(切り替え)
委員会活動が終わってからの一斉下校
昇降口から出てきた順に、
所定の場所に各登校班ごと整列をします。
ちょっぴりはしゃぎたい気持ち、
あるんだろうなあと見ていました。
すると、
一人の男子が姿勢正しく
ずっと待っているのです。
これぞ、気持ちの「切り替え」の姿です。
驚きと感動を覚えました。
写真を撮ってから、急いで外に出て、
名前を確認しました(笑)
4年生のHTさんです。
この姿がじわりじわりと浸透するよう、
褒めて伸ばすことを続けてまいります。
プレイバック運動会(パートⅠ)
パートⅠは個人競技編です。
1・2年生の「ポケモン ゲットだぜ!」
ポケモンなあに?
サトシ(あれ?校長先生?)が選んだのは…
ピカチュウだ!
子どもたちがわくわくどきどきしながら参加した競技でした。
3・4年生の「滑津オリンピック」
背負い投げ~!(柔道の選手)
華麗なハードリング(こちらは陸上選手)
元気な声が響いた中学年のチャンス走でした。
5年生は「ちょっとお借りします」
「スターウォーズのジェダイ」なんていうカードはあったかな?
…と思ったら、カードに書かれていたのは「教頭先生」でした。
5年生が会場からいろんな人をさがし回る、楽しい競技でした。
そして6年生は「家族でトライ!~二人三脚~」
親子で二人三脚なんて、もしかして初めての経験だったかもしれません。親子で奮闘する姿がほほえましく、6年生も保護者さんも思い出に残る競技になったのではないかと思います。
(担当:教務)
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